着ぐるみパンダさん 2014-06-15 15:18:00 |
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ココ、もうるさい(そっ、と相手の胸に手を当てトクン、トクンと早い鼓動を感じながら)
俺より低かったらチビなんだヨ!(ぽん、と頭に腕を置いて鏡をちらつかせ)
……あーっ!ッセェな!(相手の両肩をガシッと思い切り掴み)
俺はお前の、チャリに対する想いとか笑顔とか2人きりの時にしか見せない可愛いとことか、ウザイとこも全部まとめてす、きだからァ!そんな顔すンな!(目を真っ直ぐ合わせて全力で喋り通し)
(/ありがとうございます/ _ ;)
べ、別にいいではないか…(相手に言われてさらにトクントクンと速くなっていく)
うーー!返せ!荒北!返すのだ!…返してくれないか?(手を頑張って伸ばそうとするが取れそうでもないので必殺上目使いをする)
オレも…オレも…荒北に負けないほどお前のことが好きだからなぁ!(ぐわっとおもいっきり叫び)…でも…ありがとな、荒北(ニコッと微笑む)オレだけが片想いかと思ってたんだぞ(プルプルと震えだしたと思えばじわっと涙を浮かべる)
なーに緊張してンだヨ(可愛い奴め…と呟き相手の温もりに浸り)
っう………し、しょうがねェな…ほら!(上目遣いにどき、となり渋々鏡を返し)
う、お…いきなり叫ぶなヨ!誰か聞いてたらどーすンだ!(慌てて相手の口塞ぎ)
あーもう…泣くなァ!…不安にさせて悪かったな(とん、と相手の頭を自分の胸元に当て抱き締め)
自分では緊張してるなんてわからないもんだな(クスッと笑い)
ありがとな、荒北!でも案外お前もチョロいもんなのだな(お礼を言いニコッと笑ったと思えば、相手にドヤ顔をする)
んっ!んっ!(急に口を塞がれ、鼻までも隠れたため息ができなくなり相手の手を叩き暴れるが、相手の胸元の暖かさに埋れ暴れるのをやめ静かになる)
すげー速いぞお前の心臓。照れてるゥ?(ふいに少しだけ屈み、相手の胸に耳を当てて)
チョロい…!?てめ、わかっててそれやってんだな…!ぼけなすがァ!(騙された、と言わんばかりの顔をして額をぺちっと叩き)
悪りィ…息出来なかったァ?(ぎゅ、と抱き締めたかと思うと相手の顔を覗き込み)
照れてなんかないぞ…!……多分(相手との距離が近くなるにつれて音が聞こえそうなぐらい高鳴る)
ワッハッハ!騙されるお前が悪いな!…痛っ!…荒北靖友…もし顔にあとが残ったらどうするのだ!?(叩かれた頬に手をあてる)
…ん(コクリと頷き)…荒北の馬鹿(相手と目を合わせるのが恥ずかしく下を向く)
……恥ずかしいのォ?(相手から少し離れると相手の顔をじっ、と見つめて)
ッゼ!加減してるからそのへんは大丈夫だヨ!!(イラッときて自分も叩いた額をさすってあげて)
ごめんネ。…顔、見せて(どうしても顔が見たくて左記述べ、ふいに額にキスを落とし)
…す、好きな相手にジッと見られたら誰でも恥ずかしいに決まってるだろ…(相手に聞こえないようにボソッとつぶやく)
荒北にさすってもらったらあとなんて残らないな(ニコッと微笑み)
…(恥ずかしさを堪えて相手の期待に応えて顔を上げる)荒北はどこまでオレを惚れさせるんだよ…(相手の袖をギュッと握る)
フーン?俺はお前に見られたらただただカワイイって思うだけだけどな(耳を傾けちゃんと全部聞いてたらしく相手の髪いじりながら)
ちょっと赤くなっちゃったヨ…(あーあ、と今だ額をさすり)
…(じっ、と見つめ)
…あー……俺も末期だなァ…(可愛い、可愛いと頭の中で悶えながらぎゅー、と愛おしそうに抱きしめ)
き、聞いてたのか荒北!(ビクッと体を震わせ)馬鹿北…(相手の胸元をギュッと恥ずかしそうに掴む)
あー!?!荒北!ほら、オレは言ったぞ!?絶対後が残るって!?(相手をジッと睨みつけ)
荒北、お前強く抱きすぎだぞ…(と言いながらもギュッと抱き返す)
ばっちり聞こえた(くす、と笑い)馬鹿で結構ーなァんでこんなかわいこチャンなんだろうネおまえ(胸元を掴む仕草がグッときて)
俺が悪かったって…すぐ治るだろこれくらい!…この後色んなとこに痕つけるってのにこれくらいで騒ぐなヨ!(意味深なことを口走り、名残惜しそうに身体を離し「東堂、早く帰ろうぜ家でイチャイチャしてェ」相手の手をぐい、と引っ張り外へ出て)
可愛かったらダメなのか…?だが、可愛いは認めるぞ(自信満々にオレは可愛いと宣言し)
むっ。治らなかったら荒北の顔に落書きでもするか!…お、お前は…が、学校でなんてこと言うんだっ…噛んだりしたら許さんからな…(相手の口を自分の人差し指でつんつんと押さえる)
待て荒北、まだ靴が履けてないのだよ!(慌てて靴を履き相手についていく)
…そういうこと言わなきゃ可愛いのにな……(冷たい目で相手を見つめて)
治るから安心しろって!落書きしたらお前にも同じことするからな。噛んじゃだめなのォ?(えー、と残念そうな顔をして)
どんくせェな…ほら、手(手を繋ぐためか手を差し出し相手が握るのを待ち)
そんな目で見るなっ(プーっと頬を膨らませ)
むっ。落書きだけはさせんぞ!…3回ぐらいなら…噛んでもいい…かも(相手の残念そうな顔を見てボソッと相手に聞こえないぐらいの声でつぶやく)
さぁ、行こうではないか!(ギュッと相手の手を握り歩き出す)
お前が自意識過剰なこと言うからだろ!まあそういうとこも可愛いけどよォ……(後ろから頭叩きぼそりとため息まじりに呟き)
……悪りィ、3回じゃ済まねェかも…(聞こえていたらしく相手の言動にむら、として)
もうこんな時間かァ…でも空まだ明るいな(夕暮れの空を見つめながら相手より少し速めに歩いて)
オレはただ本当のことを言っているだけだが?そ、そんな堂々と可愛いと言われては照れるではないか…(いざ可愛いと言われると照れだし)
…好きにしろっ(プクっと頬を膨らませ)
そうだな…時間は過ぎるのが早いな…あ、ちょ、荒北!待つのだよ!(少し早歩きをして相手に追いつこうとする)ここから家は近いからな(ルンルンと鼻歌を歌いながら)
あーはいはい…お前ホントめんどくせェな!!今さらなに照れてんだヨ!(握っている手をわざとギリギリ、と握り)
好きにさせてもらいまーす(相手を横目にくす、と笑い)
ちゃんとついて来いよ?ん、腕。(掴まれと言わんばかりに相手に自分の腕をずい、と差し出し)
じゃあそこのコンビニ寄るか(目の前のコンビニを指差し)
めんどくさくはないな!(ピシッと指を指し)いたっ!荒北、痛いではないか(少し涙目になりながら相手に訴え)
荒北にやめろと言っても聞かんしな(呆れたように笑い)
…ん(クイッと相手の腕を掴み)荒北、腕細っ(手首の方や上の方を掴んでは細い細いと言い)
そうだな!今日全部飲まれたオレのポカリを買ってもらわないとなっ(ニコッと微笑み)
手ちっせえな(痛そうにしている相手を無視してにぎにぎと手で遊び始め)
おめーよかマシだヨ…筋トレ増やすよう福チャンに言っとくわ(にや、と笑いながら自分の腕を触ってる相手を見つめて)
奢ってやるからァ(コンビニに入りぱ、と相手から身体離して)
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