着ぐるみパンダさん 2014-06-15 15:18:00 |
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ウザい…!?このオレが!?(目を見開き驚く)
…(バサッと制服のジャケットを脱ぎ、下に置く音が聞こえる)こっち向くなよ…(ネクタイを外す音やベルトの音だけが部屋に響き渡る)…むっ…スカート短すぎるぞ///…荒北、もう少し待っててくれ
うぜェ。(即答して)……まだァ?(聞こえてくる音にそわそわしてグランドからは運動部員たちの声が聞こえ俺達はいったい何をしてるんだ…と情けなくなってきて)
……ほんと短けェなァ…(待ちきれなくなりくるりと相手を見ると後ろからいきなりスカートをぺらり、とめくり)
ま、まだだ…女子の制服は着にくいな…(そでをもごもごしている)
わっ!(いきなり振り向く相手に驚き)っ!?あ、あ、あ、あああ荒北ぁ!?///お、お前は何めくっているんだぁぁ!まだ振り向くなと言ったはずだぞ!?///(顔は真っ赤で、スカートをグッと下に引っ張り隠そうとする)
アー…ほらココ。めくれてる。(身を乗り出しシャツをピシッと直してあげて)いいだろ別にィ…減るもんじゃねェし?てかお前、顔真っ赤。(ふっ、と口に手を当てて笑うと相手に近寄り「可愛すぎンだヨ…襲うぞ」と、ぼそりと耳元で囁き)
お、おう…ありがと…(ちゃんとお礼は言う)
減りはしないが……見られてるこっちは恥ずかしいんだよ!//あと、赤くない!…(頬を膨らませて)
…お前の好きにしろ…///(ボソッと言い、相手に可愛いと言われて満更でもない)
…コレもつけとけばァ?(相手のカチューシャを外し、代わりに床に落ちていた猫耳カチューシャをつけて)
真っ赤じゃねーかヨ。かーわーいーいー(頬をつんつん、とつつき棒読みで)
じゃアお言葉に甘えてェ…いただきまーす(ドサ、と床に押し倒しじっ、と目を見て)
あっ!?オレのカチューシャ…(手を伸ばしてカチューシャを取り戻そうとするが取り戻せない)
つつくなぁ…(相手を見るが、自分より相手の方が背が高いため少し上目使いになる)
っ!?(驚き)…靖友……(恥ずかしさから目をそらす)
…その顔……はァー…お前ほんとなんなの可愛すぎ(ぎゅー、と力強く抱き締めて)
……ちょいまち、猫耳もいいけどォ何もつけてないのもいいなァ(押し倒したはいいがやはり頭が気になってしまい猫耳を外して相手を焦らすように頭をくしゃ、となで)
やっと素直に可愛いと言ってくれたか…(嬉しそうな表情で抱き返す)
むっ……ネコ耳は案外気に入っていたのにぃ…似合わなかったか…?(キョトンとした顔で相手にたずねて)
頭なでるのは反則だ…///(手を顔の上でクロスさせる)
てめ、狙ってやってんだろその顔ォ!…俺以外に見せンなヨ(ちゅ、と額にキスを落としてぼそりと)
そうじゃねーヨ!俺は素のお前のほうがいいの、言ってる意味わかるかァ?(髪の毛をさら、と触り)
…オイ、撫でさせろ!そういえば…さっきの続き。尽八、何してほしいんだヨ(クロスされてる手に口付けして頬に手を当て)
狙ってなんかないぞ!?…お前以外に見せるわけないだろ…?(相手の頬に自分もキスを落とす)
わかった、わかった(クスッと笑い)
オレをお前のモノにしてほしい…心も、体も…ありのままのオレを見てほしいんだ…///(ジッと相手をみつめる)
…無意識とか尚更たち悪りィ…(聞こえないようにぼそりと呟き)お前からキスとか珍しいな、どうせなら口にしろヨ(ふに、と相手の唇を指で触り)
俺のモノに、ねェ……もうとっくにお前は俺のモノなんだけどなァ?(くす、と笑ったかと思えばちゅ、と軽く口にキスをして)
あーらーきーたー?何か言ったか?(ニコッと微笑む)
ダメか…?いつもオレばかりで荒北もキスの一つ欲しいだろ?(ドヤァ)
っ!?…荒北!?ならんよ!口はならんよ!……まだ心の準備ができてないのだよ…///(かぁぁああっと急に赤くなり)
べ、別にィ??(目逸らし)
……お前な…誘ってんのか…(ブチッ、と理性が切れた音がして)
あー?そんな格好してるお前がわる……シー、誰かくる(相手が喋ってる最中に相手の口をもご、と塞ぎ廊下から話し声が聞こえ)
…誘ってなんかない……とは言えないかもな…(クスッと笑い)
これを着させたのはお前だろ!?好きでこんな服着てるわけじゃっ!?(喋ってる最中に急に口を塞がれ相手を手をペチペチ叩き、廊下の方を見て耳をすます)
ほお…?言ったな?てめェ…(耳をさわ、と手で撫で)
ノリノリで着てたじゃねーか…(ぼそりと呟き)
…………。(廊下から「東堂君ほんとかっこいいよね!」「イケメン!」など女子達の話し声が聞こえて無言、真顔になり)
あぁ、言ってしまったな(苦笑いし、ひゃっ!と急に耳を撫でられて女子みたいな声を出す)
むっ…ノリノリではないぞ?でも似合ってただろ?(ニコッと微笑む)
………///(恥ずかしくなり顔が赤くなり、真顔になった相手に気がつき)……荒北?
俺にそういうことするとどうなるか…わからせてやんヨ(相手の声を聞くとドヤ顔して首周辺に手を移動させて)
まァ…似合ってたけどォ…(じと、とした目で相手を見やり)
……かっこよくてイケメンな東堂君がアイツらと同じ服着て俺に押し倒されてる…、って知ったら外で騒いでる奴らどう思うだろうな…?(本気な顔で相手の顎をくい、と手で持ち上げ。「忘れ物ここにあるはず!あれ?鍵かかってる…」外からドアをガチャガチャ、と開けようとする音が聞こえ)
荒北…///そこくすぐったいのだが…///(少し笑いをこらえる)
わ…ワッハッハー…オレはどんな服でも似合うのだよ!(自分で似合うか聞いといていざ本人に言われると照れる)
…///荒北///もうそれ以上言うなぁ…(涙目になりながら相手にうったえ、ガチャガチャと聞こえてくる音が聞こえた瞬間に我慢してた涙がブワッと流れ出す)
っ…荒北ぁ…オレ…オレっ…お嫁にいけなくなって…っしまうぞ(号泣しながら冷静な相手にどうすればいいかたずねる)
鍵閉まってるから外からじゃ開けられねーヨ(相手の服を脱がそうとしたところで泣き出しそうな顔をしていることに気づいて)
は、あ?!ちょ、お前なに泣いて…嫁なら俺がもらってやるから安心しろ…じゃなくてェ!ちょっといじめすぎた、ごめんな…その、女子に人気あるのは知ってるけど妬いちまうんだヨ、(相手をその場に座らせおろおろしながらも優しく抱き締め。諦めて帰ったのか外からの声もなくなっていて)
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