男吉原＿ ..　（　銀魂 ｜ ｂｌ　）

〜　ストーリーについて　〜



もしも、もしも江戸時代に「　男吉原　」たるモノがあったとしたら。そんな御話。


・吉原組（ 攘夷 ）
坂田銀時、桂小太郎、高杉晋助、坂本辰馬

・真選組（ 原作通り ）
土方十四郎、近藤勇、沖田総悟、山崎退 等


朝を迎えない街、吉原で今宵も遊女達は男を誘い、其の懐にするりと入る。そして此の笑顔、お手の物だ。客は男ばかり…かと思えば一箇所に遊女では無い、客らしき女の大群が。女達の視線の先には派手な着物を着た男達だった。檻の外へ不適な笑みを送る片目に包帯をした紫、だらし無い笑顔を浮かべ女達を見るサングラスをかけた茶、何気に気取ったポーズをとっているロン毛の黒、そして気怠そうに遠くを見つめる、終いには女達に背を向けてしまった天然パーマの銀…と選り取り見取りだ。この銀髪、坂田銀時は「　体を売らない男　」と呼ばれ指名拒否をすると有名なのだ。指名を拒否するなんて下衆の極みだ、なんて言われているが「あ？嗚呼…ごめんよォ、御嬢さん。俺もっとボッキュンボンが良いから、馴れ馴れしく無い方がタイプだから。他当たってくれない？」此れがこの男だ。そんな所に珍しい男性の御客さんが…？



（／　ｏｈ…ｇｄｇｄになってしまった…。（ ← ）良く分からないストーリー説明にお付き合い頂き有難う御座います！まだレス禁…！　）

〜　規制　〜


・荒らし、中傷、成りすまし厳禁
・裏行為禁止　／　キス、押し倒しまで
・相性優先
・設定を理解した上での参加のみ
・初心者御断り
・参加希望時ロルテス必須
・寝落ち、影落ち御互い様
・ロル４０〜
・登録逃げをしない方、長期間御相手して下さる方


（／　ロルテスは片栗虎が勝手に銀時を指名してしまい、銀時が指名を受け入れた為土方が部屋に入る所から御願い致します！

規制にも有る通り、主との相性も優先します。ご了承下さい。興味が有る方、いらっしゃいましたら是非とも御声掛け宜しく御願い致します！　）


＿レス禁解除、

（／　上げ…！参加希望者様御待ちしています！　）

（／　久々に上げ…！　）

何が悲しくて男なんざと戯れなきゃなんねーんだ。
（いきなり連れて来られたと思えば場所は男吉原らしく、盛大に溜め息をついてとっつぁんの後ろを黙って歩いていれば勝手に誰かを指名していたが興味がないため聞く気は全くなく。案内されるままに部屋へと向かう途中そっぽを向いて不満をブツブツと漏らし。どんな奴が相手なのかは知る由もなく部屋へと少々目を伏せて入り込めば「俺の相手っつーのはお前か？」何て気だるげに問い掛けて。）


（/参加希望です！似非だと思われますが、御検討宜しくお願いします.....！）

嗚呼、そうそう。真選組の副長さんでしょ？俺俺。
（　真選組の副長ねェ、なんて部屋で独り言を漏らしつつ待たされていると入り口に人影が。気怠い声が聞こえて来るものの立っているのは所謂＂男前＂な男性で。あまりにも綺麗な顔立ちに間を置くも不適な笑みを浮かべればコクリと頷き手招きをし「真選組の副長ってこんな若ェんだ…。」と聞こえるか聞こえないかの声で呟くと隣に座れとでも言うかの様に先程まで胡坐をかいていた脚を横に揃えて　）


（／　わああ！参加希望有難う御座います！そのまま絡ませて頂きました！素敵ロルですし不備も有りませんのでお相手して頂きたいです…！　）

嗚呼、そうだが.....。坂田銀時、だったかお前
（何故真選組の副長だと相手が分かったのかと疑問に思うも、相手をする客のこと位情報が行くかと納得し。視線を相手へと向ければ綺麗な顔立ちをしており、とっつぁんが指名していた時若干聞こえた名前を口に出せば手招きする相手の隣に胡座をかいて座り。「何だァ、中年のオッサンの方がよかったか？」ギリギリ聞こえた呟きには相手はとっつぁんのほうが好みだったのかとあらぬ勘違いをしつつ小さく口角を上げ。）


（/素敵ロルなんてそれは主様の方ですよ！
本当ですか！？こんな奴で良ければお願いしますッ！）

ん、そう。坂田銀時でーす。人の名前覚えなそうな顔してんのに…えっと、多串くんだっけ？
（　名前を呼ばれると訳も無くニヤニヤしながら横に有る顔を眺めて、サラッと失礼な事を述べた割にはどうやら記憶力は然程良くない様で堂々とお客様の名前を間違え。ニヤリと口角を上げるだけの笑みに暫く釘付けになりつつ我に返ったのか「い、イヤイヤ！違うよ？！銀さんそういう趣味無いから！…っていうか副長さんとも有ろうお方がンな所…やっぱそういう趣味？」首を横に振るとこんな男前がコッチなのか、なんていらない質問をして　）


（／　いえいえ！そんな…勿体無いお言葉有難いです！此方こそ宜しくお願いしますね！では本体はドロン致します！　）

それはお前も同じだろ。実際に覚えてねェみたいだしな、多串くんって誰だよ土方だ土方。
（ニヤニヤしながら此方に視線を寄越す相手に若干うざったそうに眉顰めるも、相手からの失礼な言葉に己も同じように返し名前の訂正を入れ。「あ？何だ、てっきりとっつぁんみたいなのが好みかと思ったぜ。....ンなわけねーだろ。男吉原だってしらずに連れてこられただけだ」首を横に振った相手を横目に見ればからかい混じりの口調で前記述べつつ自分にそっち系の趣味は無いと息を吐き出し。）


（/はい、宜しくお願いします！では、此方も本体は失礼しますね！）