牛子 2014-06-14 22:10:42 |
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娘20歳 見た目は中高生。
頭の中はおっさん!!本当におっさんですよ・・・;;
ホラー大好き、エロ話大好き;;
息子22歳 見た目は歳相応。
頭の中は、昭和の頑固親父!!
ホラーはNG,献血すりゃ気絶するし。。。
もの凄く対照的に育ってくれました・・・ハイ。
いつ聞いても牛子さんの話は勉強になり、そして少し微笑ましく、そして1番は飾らなく本音を話してくれる所が好きです。
夜にこうやって話しを聞くと何だか落ち着きます。何故だろう…
毎日トイレや手を洗いに行くのも追われ姿が見えないと泣く。
このくらい離れても泣くなー!って思う毎日ですが牛子さんの話しで癒されます。
毎日聞きたいです。
眠いのに返事ありがとうございました。
ゆっくり眠って下さいね。
また相手して下さい。
でも本当に下のお子さん話したんですか?いきなり。
ゲロ事件
息子が5歳くらいの時、風邪をひいてお腹を壊しておりました。
一日に何度もトイレに駆け込み、柔らかい大きい方をしてました。
そのたびに下半身すっぽんぽんで便座に腰掛けます。
出るものも出尽くしているので、オナラしかでなくなり
遊んでる最中に大きなオナラを一つしました。
私は「身まで出そうなオナラだったねwww」と笑っていました。
それでも便意をもようしたのか、トイレにGO!
さすがに何もでなく、パンツを履こうとした時
あれ?パンツになんか付いてる・・・なんだこれ・・
息子に、さっきのオナラで身が出ちゃったんじゃない?と息子に言うと
息子は激しく拒否。
出てない。と。
じゃ、これは何かな?と言うと
当時家にいた飼い猫が「僕のパンツにゲロ吐いた」とのたまいました。
私の口は開いたまま塞がりませんでした・・・。
どーやったら猫が器用にパンツの上にまんべんなく吐けるんだ・・・とw
一応子供なりのプライドだったんでしょうね(笑)
ネコがゲロった。そういうことにしておきましたわwww
水玉さん。
本当なんですよ。
いきなり話したんですよ。
そんな話しなんて今まで聴いたこともなきゃ見たこともなかったので
そりゃびっくりしましたよ。
だからこそ、育児書なんてクソ食らえ!w
なんて考えたのかもしれませんねw
言葉なんか教えてなくても、身近なライバル(兄貴)に負けまいと
息子に対して話してる赤ちゃん言葉を学習したんじゃないかと密かに思ってます(笑)
もしかしたら、これが双子や年子の利点かもしれませんね。
トイレトレーニングも、息子にしてたら娘もまねしてやってたし。
おかげで、トイレに置く小さな便座とオマルの同時進行でしたけどね^^;
前にあるトイレに座る息子と後ろにオマルに座る娘を見ながら
「でたぁ~?」
「「まだ~」」
出す気あんのかよ・・・・って感じでしたw
そんな時ってどんな気持ちでしたか?
何で嘘をつくの?って思いました?とか怒る気持ちなかったですか?
牛子さん無理しないで寝て下さい。また気が向いたらのぞいてくれたら嬉しいです。私も何かあれば話しにきます。
お父さんが食事を与えず餓死状態で亡くなったやつ?
あれ聞いた時、お母さんはどした?って思いましたね。
離婚して子供を引き取ったなら面倒くらい見ろよ、と思ったし
もし、奥さんが子供が邪魔だって言って男作って出ていったんなら
旦那の両親は何してた?奥さんの両親は何してた?って思ったりしたし
お父さんの方も、女が出来て子供が邪魔だって言うなら
なぜ施設とかに保護を要請しなかった?って疑問に思った。
恥ずかしい話なんだけど、身内にもいたんですよ
10代で結婚したイトコの奥さんが3歳の子供を置いて男と逃げてしまったのさ。
その子供はイトコの両親に育てられてましたがね。
もう一人のイトコも、奥さんが子供二人置いて出てっちゃって
イトコの方も仕事の都合なのか、女なのか家に帰らなくってね
やはりイトコの両親が二人面倒を見てたんだけど
金銭的に余裕がなかったため、結局は中学生になるまで施設に預けてましたよ。
んで、中学生くらいになると手もかからなくなるじゃない?
女とも別れたのか、子供を施設から引き取ってましたけどね。。。
親の都合であっちやられたり、こっちにやられたりするのも嫌だけどさ
放置で食事も1週間に1・2度ってね・・・
それ聞いた時は、お前も刑務所で1週間に1・2回しか食うなよ!
って思いましたね。
ある意味反面教師ですわ。
ああいう親にだけは絶対にならないぞ!っていう。
トイレトレーニング中は、何回も騙されました。
ですが事前に、「ちー、でる」と言うから連れて行ってもスカを食らわされることはしょっちゅうだよ
と、何人もの大先輩(今の私くらいの歳の人)に聞かされてたので、覚悟してましたね。
大先輩いわく、大人になってもオムツをしてる人はいないからそのうち取れるよ
でした。
どうやってトレーニングをしたかを聞くと
子供大好き真面目母は、根気良く子供に付き合ったそうです。
(ハイ!むりー。きっと切れる。途中でマジ切れして子供に八つ当たりしそう)
違う意見の母は、初めは子供に付き合ってたけど、途中でめんどくさくなって
季節が夏と言う事も有り、下半身すっぽんぽんで家の中で野放しにしてたそうです。
(これもまた後の掃除や処理が大変そうで・・・むり。。。)
そこに大・大・大先輩が一言ポツリ。
「今の子はオムツだからおしっこしても気持ち悪くならなくていいわね
むかしはオシメだったからすぐぐずったし、洗うのも大変だったのよ
洗濯機なんてハイカラな物がない時代だったから手洗いだったし・・」と。
そこで閃きました。
夜はオムツにして、昼は普通のパンツにしよう!と。
パンツにおしっこを漏らす、冷たい、気持ち悪い。
これを頭で覚えるのではなく、身体で覚えてもらう事にしました。
濡れたパンツは洗濯機が洗ってくれるので、まっいっかw
パンツ代にちょっとお金がかかったけど、般若になりながら訓練するよりましか、、と自分に言い聞かせ決行しました。
私的には意外と楽だったと思います。
普通に、育児書通り、一般的な母親の真似をしながらの育児をしてたら
私はきっと子供を虐待してたでしょう。
それも無自覚な虐待を。
躾と言う名の虐待ですね。
だって、子供が小学生になるまで、私の身体と精神は疲れ果てて
いつ爆発するか分からない『活火山』状態だったんですもんw
いつもイライラしてるからちょっとした事で大声を出す。
幼児に説明し、諭し、理解を促しても理解しない。
(幼児が一般常識を理解したら凄いやね(笑))
だからわかっちゃいるけど
「どうしてわからないの!」とか
「何回言ったら分かるの!!」とか
理不尽な八つ当たり、またはヒステリーな八つ当たりをした事もあります。
もちろん子供を叩きながらですけどね。
よく聞く、叩いた後に罪悪感が襲ってきて、子供の寝顔を見ながら涙しながら懺悔をしました、なんてことはなく、ただただ腹立たしい虚無感しかありませんでしたね。
そして、子供が泣き寝入りをした後にボーっとしながら
(こうやってそのうち子供を殺しちゃうんだろうな・・・それは嫌だな・・)
そんな事を考える毎日でしたね。
今になって思えば、その思考こそが虐待死へのストッパーだったのかもしれません。
子供の方も徐々に言葉の意味を理解していき、活火山は徐々にゆっくりとだけど
休火山へと移行していきました。
でも、いつまた噴火するか分からない母火山ではありますが(笑)
そして子供の記憶に残る母の姿は、怒る恐い母。
叩く怖い母。
いまだ母に逆らう勇気はないそうです。
ですが活火山にも噴火をしてないときってありますよね
そういう時は、子供を思いっきり甘やかせて
あなた達がいなきゃお母さんは生きていけない
あなた達が死んだらお母さんも死ぬから
と、思いっきり臭い台詞を鳥肌を立てながら何回もすり込みましたねw
(我ながら女優やな・・)
そのすり込み現象のおかげで、よく怒りよく殴られたけど
お母さんは自分達のことを一番に考えてくれてる
そう洗脳されちゃいましたねwww
あっ、殴るといっても、お尻とかですよ。
骨折したり痣ができたりの殴り方はしませんでしたよ。
そこまでしたら子供が死んでしまう
それはアカン、ストッパーが自然にかかり、程よい感じ(?)で終了です。
普通の母親から見たら、私はとんでもない母親だと言う自覚はあります。
自覚があるからストッパーがかかる。
ストッパーがかかるから、今現在二人の子供も成人し
なんとか一般常識も身につけ、親子間の会話や関係も
普通の家庭かそれ以上の親子関係を築けてると思ってます。
お互いに嘘はなしで、本音で語り合ってます。
だって~、もし隠し事がばれたらボコられちゃいますから~、私に!w
ボコられる前に、捨てられる前に、本当のことを言えば
殆どの場合説教と言うか二者面談の話し合いの元解決すると言う事を学んだようです。
牛子さんは強いえらい凄い。
お子さん達をそこまで躾られるとは…
やっぱり牛子さんは本音を言ってくれるから凄く共感を持てますし、聞いてて気持ちがいい。
綺麗事言う人いますもんね…そういう人は聞けません。
泣いて寝た顔みて…って分かります。私もそう思えない時もある。
自分の都合だろうけど泣いて寝ない赤ちゃんに「もーなんでねらんの!さっさと寝てよ」って思ってしまったり。
今回の事件も施設に預けるなり命だけはどうにかの手段で出来なかったのか。子供の気持ちを考えるとありえない、心が痛いです。あの親も刑務所でずっと絶食してみろ!真っ暗の足の踏み場のない中で横たわり窓中をテープで貼られその中にいてみろって思う。同じようにね…
牛子さんも身内の事まで話してくれて本当にありがとうございます。
色々事情やいろんな形があるんですね…
虐待する人の気持ちも分かる。
親も人間だし感情もある。
ただどこで踏みとどまれるか。
今のところはいいけどこれから先もどうか虐待をしなくてすむように祈るばかりです。
可愛い可愛いだけじゃない。
人なんていつどんな感情になるか分からないから。自分が怖いです。
子育てが成功するか否かなんて、ある程度子供が成長した時に自己満足できるかできないか
それだけの事なんですよ。
どこで教育間違ったんだろう
なんでこんな子になっちゃったんだろ
こんな事を思わなければ、成功した。
私はそう思います。
息子の事はよくこう言われます。
「誰に似たの?」
「お母さんに全く似てないね」
「今時の子とは思えない好青年ですね」
そして娘の事はこう言われます。
「お母さんそっくり・・・」
姿形ではなく、性格がそっくり!だそうです。。。^^;
つまり、自我が強くて我関せず。
自分の興味のある事しかやらない。
他人の目は一切気にしないで、自分の思った通りに行動するところがそっくりだそうです。
(もうね、痛いとこつかれて何もいえませんわw)
私の子育てのバイブルは、実は私自身の実体験なんですよ。
一番古い記憶で3歳2ヶ月。
なぜか覚えてるんです。
三人兄弟の一番上なんですが、その頃に一番下の弟が生まれて、お産のために入院してる病院に祖母に連れられて行った記憶です。
初めて赤ん坊を見た感想は「猿」でした(笑)
そこからの飛び飛びの記憶の中に、母が一番したの弟ばかり可愛がってるのを見て憎しみを覚えてた記憶もあります。
その結果、姉はどういう行動に出たかと申しますと
田植えの時期に、田んぼのあぜ道に籠に入れられて寝かされてる赤ちゃんを
あぜ道から転がしました。
そして何気ない声で、「赤ちゃん落ちたぁー」と親を呼びます。
教えてくれて偉いね、そう言われたかったからです。
(自分で落としたくせによくいうよね~(笑))
もし兄妹ができたなら、下の子より上の子優先で可愛がるべし!
これが私の出した答えでした。
さもないと上の子が下の子をいじめる。
他にも、ハイハイしだした弟に馬乗りになり、お馬さんごっこなる遊びと称してたり
(ハィ。バッチリ見つかりお説教くらいましたとも)
そしてまた憎さが増す・・・やばいですね~w
親からよく言われた言葉で、もの凄く嫌だった言葉は
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
「お姉ちゃんなんだから貸してあげなさい」
「お姉ちゃん」「お姉ちゃん」「お姉ちゃん」
お姉ちゃんなんてもう嫌だあああああああああああああああ!!!!
でした(笑)
そこから学んだ子育てバイブルは
「お姉ちゃん」「お兄ちゃん」と言う単語は絶対に使うまい!
と言う事でした。
子供にも「お兄ちゃん」とは呼ばせませんでした。
はたから見たら変な兄妹に映ってたかもしれません。
でもいいんです。
妹いじめをされるくらいなら、変な兄妹でいいですw
のちに多少トラブルもありましたが、それがうちの家族なんですw
トラブルの内容は
うちの兄妹、似てるとこが全く無いんです。
年子で同じ高校に入ると、他校から来た人は兄妹だとは気がつきません。
ある日、息子がお弁当を忘れていきました。
まだ家にいた娘に、お弁当を持たせ届けるように言いました。
(同じ学校だとかなり便利)
娘がお弁当を届けに兄の教室に行き
「A男~(息子の名前、当然呼び捨て)お弁当~」
息子は照れくさそうに妹の腕を引っ張り、物陰でお弁当を受け取ったそうな。
その光景を見ていた友人たちが一斉に息子を取り囲み
「いまの彼女?!」
「いつから付き合ってるんだよ」
「あの子、今年の新入生の中で1番可愛い子じゃんか、どうやって物にした?!」
口々に攻め立てられるように質問されたらしいです。
いくら妹だと言っても似てないので信用してもらえず、散々だったと言ってました。
(息子よ。ご愁傷様。。。)
子供ってよく、たいした怪我でもないのに大げさに痛がったりしますよね
もう歩けない、抱っこー、とか。
私は、こういう時は迷わずどこが痛いのかと心配するふりをします。
歩けないと言えば、抱っこします。
その心は。
私も子供時代に同じことをやったのです。
理由は、痛くないのに痛いふりをしたら親はどんな反応を示すのか試してたんです。
心配されると、愛されてるんだぁ~、と言う満足感で幸せな気持ちになってた事。
抱っこぉ~、といって抱いてもらえると、やはり幸せで満足した気持ちになってた事。
これくらい大丈夫とか、歩けるでしょ、などと言われたら
自分はいらない子なのかも、と思うような凹んだ気持ちになってた事。
母親が家事とかしてる最中に
「お母さんあのね」と話しかけると
「いま忙しいから後でね」
その言葉が大っ嫌いでした。
後でね、後っていつ?そのうち忘れるくせに。
子供心に家事に負けた敗北感は半端無かったですよ(笑)
それを踏まえて、子供に話しかけられたら、どんなに忙しくても
一旦手を止めて子供の話を聞くことにしました。
そして話を聞き終わったら、ふっふっふ。
子供にも家事を手伝わせますw
手伝ってもらったら、どんなに役立たずでも必ず
「ありがとう。すんごいたすかったわぁ」
と、心にもないことを言いますw
(実際、一人でやったほうが早いっす・・;;)
これには訳があってですね、今は足手まといかもしれないけど
あと5年もすれば立派な働き手になると思ってたからです。
5年後、超楽でしたw
「ありがとう」「助かるわ」
この二言で子供は調子に乗ります。
また褒められたくて頑張ります。
(かなり腹黒い考えで子供に家事を押し付けてたっけ(笑))
「よそのうちの子はこんなにお手伝いなんかしてくれないよね
あんたみたいないい子を産んでお母さん本当によかったわ」
(この繰り返しで洗脳完了です)
かなり腹黒いです。自分が今後いかに楽をするかしか考えてませんからwwww
そんな事しか考えてなかったので
活火山的精神状態と戦いながらの、育児ノイローゼ一歩手前の7年間を通過した後に来る
安楽の世界を夢見て耐えましたとも!
たった7年(いや10年かもしれないが)我慢すれば
その後の数十年は、子供や家の事に手を煩わされない極楽が待っている。
今現在、多少手はかかるものの
他のお母さん達にくらべればかなり楽です。
かなりの自己満足的な親バカですw
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