牛子 2014-06-14 22:10:42 |
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検診の話しが出たので、笑い話をひとつ。
息子は生まれつき顎に青あざがあったんです。
検診の度に、虐待を疑われました(笑)
娘は発達障害なのか、他の子よりかなり小さい子でした。
そうですね、6ヶ月検診では3ヶ月児波の小ささで
1歳児検診では6ヶ月くらいの大きさで
2歳児で1歳程度の大きさ。
ですが、身長と体重がなかなか増えないだけで、頭は普通並でした。
言葉の遅れや、知能障害を毎回疑われ、テストされます。
しかし、言葉は普通の子より達者で、一人前に人語を話し、意味も解ってました。
なかなか成長(身長・体重が)しないので、検診に幾たび
風邪で病院に行くたびに、虐待で食事させてないんじゃないかと疑われてましたね。
結局は、小学6年生程度の身長・体重しか今でもありませんが
それに付け加え、顔まで成長しなかったので
頑張ってさば読みしてみても高校生どまりです。
つい2年ほど前までは、子供盆踊りを見に行ってたら
監視のおじさんに、「輪の中に入らないとお菓子貰えないよ」と
輪の中に入れられた事もあります。
お菓子もらえるのって・・・小学生までじゃ・・・・。
この様に、ずーっと虐待疑惑をかけられてましたね(笑)
実は私、元来子供は好きじゃないんですよ。
うるさいし、我がままだし、すぐ泣くから。
子供大好き、子供って可愛いわぁとか、怒らない子育てしてるの~♪
テーブルの角はぶつかったら怪我するからタオルでガードしてるのよ
危ないものは全部しまっちゃったわ♪
などと言う人とかたまにいますよね。
子供好き・可愛いと言われ同意を求められても
自分の子供以外はやっぱり煩いと思うのでうなずけなかったですね。
怒らない子育て~♪と言ってる人には
それって単に我がままに育つだけじゃ・・・と他人事だったし
危ないものはすべて排除♪は
自分でやって良い事悪い事の区別くらい出来るようにしないといけないんじゃ・・・
私は靴下を履かせないで素足で健康体を目指してたんですが
よそ様は、寒いのに靴下くらい履かせなさいと履かせてきます。
少し時間が経ったらばれない様にまた脱がせるといういたちごっこをやってました。
だってー、自我が芽生えたら自分で履いたり脱いだりするじゃないですか
靴下ごときなんて履こうが履くまいがどっちでもいいやん。見たいな感じでしたね。
服はちゃんと着せてるんだから、靴下くらい好きにさせて!と思ってましたよ。
とにかく一般の育児書や、教育方針とは真逆に育てた記憶があります。
そのせいか、一つ気がかりな事があります。
それは、どの子供にも1度は訪れる反抗期です。
うちの子にはなかったのです。
早い子では小学生で訪れ、遅くても高校生頃には反抗期が来るはずだったんですが
なかったんです。
心配になった母は
「何故反抗しないの?」と聞きました。
すると子供は
「恐くて反抗できない」との事。。。
高校を卒業した頃、母は子供に言いました。
「お願いだから反抗して!!」と・・・^^;
それから徐々に反抗と言うか、自分の意見を押し付けてくるようになりました。
おかげさまで、いまでは立派な小姑になりつつあります。。。
が・・いまだ若干マザコンです・・・。
気がかりな事?
すみません…
私読み返してたら読んでないのが2件ほどあり…さっき読みました。
子育て法についての話です。
もう共感です!!!!!!
私も牛子さんみたいな子育て共感ですよ!
そうしたいけど私はそう思えるのか…出来るのか…
すぐ左右されるんで…(∋_∈)
笑って話せる牛子さんがすごい!
牛子さんはいくつなんですか?
良かったら聞きたいです!
牛子さんは50手前のおばさんですよw
なぜ4・5歳上を見てたのか
その人の言う教育方針で育てたら、4・5年後にはその人の子供と同じような子に仕上がるからw
仕上がってからでは手遅れじゃないですか。
なら逆もしかり。
自分にとって本来望んでいないような子供に育てないための防衛さくですね(笑)
おおらかに、才能を伸ばしながら育てたかったんですが、その才能とやらを見つけるのに苦労しましたね。
動物に興味を持ったら、1年に最低1回は動物園に行き
魚に興味を持ったら水族館に、昆虫に興味を持ったら
草むらに突撃して素手で昆虫取りを教え・・・。
魚や昆虫図鑑を買い与えたら、昆虫博士になれるんじゃないか?
と言うくらい息子は詳しくなりました。
妹の方も、兄の影響か、学校の帰りに毛虫を捕まえてきたり
蛙を捕まえてきたりで、家の中には昆虫マンションなる虫かごのタワーが。。
それらの世話?
私はやりませんよ~。全部子供の自己責任でやらせましたともw
あ~いいなぁ~やっぱり牛子さん。
姉さんですね(^o^)/
私も30後半のおばさんです。
もうかっこいいですね~!
牛子さんの教育方針憧れます。
でもやっぱり息子さんがお母さんを慕ってくれるのは嬉しいでしょ?
反抗期…か…
やだなーくそばばあとか普通に言われるんだろうなぁ~
凹んで泣きそう。
あーやだなー絶対凹むな…
そうそう。4・5歳上の子の親子関係を見ていると
なぜ子供にそんな風な言い方をするの?
と言う親もいました。
うちの子2歳、その子は7歳でした。
その子は何か悪さをしたようなんですが、母親が何故そういうことをしたのか
その悪さをした結果、いまのような状態になってることに対して
どう思っているのか。
こんこんと質問して答えを出さそうとしていたんです。
その時の私は、そんな小さい子に大人みたいな質問のしかたをしたって・・と思っていたんですが
自分の子がその子の歳に達した時、今までこんこんと教えてきたのに
なぜ理解してなかった?
なぜそんな事をした?
という事件が起こったのです。
危ないから人に向かって石や物を投げない。
これをやってくれました。
投げたといっても空に向かって投げて遊んでたらしいです。
どっちが高く飛ばせるかと。
小さな小石だったんですが、地球には重力と言うものがあります。
落ちてくるスピードも重なり、人に当たれば怪我をします。
そうです。一緒に遊んでいた子に当たり怪我をさせてしまったんです。
息子は怒られるのを覚悟して自供しました。
怒りたいのは山々だったんですが、ふと昔見た親子の光景が浮かんで
何故そんな遊びをしたのか(面白かったから)
人がいるのに投げたらダメだといったはず(上に投げたから大丈夫だと思った)
じゃ、なぜ怪我をした?(風・・・急に吹いて石が飛ばされたから・・)
母唖然。なんか違う・・・そう思いながら
人に向かって投げても、上に向けて投げても、人に当たれば怪我をするでしょ?
だからダメだよって言ったの。これで解ったでしょ?
面白いからってまた同じ遊びしたい?(もうしません。)
つまり、怒られ、説教されても右の耳から左の耳状態だったんです。
分かってはいるんだけど、自分で考えないからすぐ忘れてしまう。
でも、自分で考え自分で判断して、自分で良し悪しの答えを出すと
忘れないのです。
そして同じ過ちは繰り返さなくなるという事だとこの時悟りました。
はたから見たらおっかない母親だなぁ・・・と思っていた人の真意はここにあったみたいでした。
親の欲目で立派に育ったと言いましょうwwww
息子はとても母親思いの良い子です(笑)
実は、中学までは完璧なマザコンに育て上げましたよwwww
そこから徐々に突き放して、軽いマザコンまで落としました(笑)
母の手伝いを率先してやるのが息子ですね。
一方娘は・・・私に良く似たぐうたらで、注意された時の言い訳も
私が昔親に言った言葉そのままの屁理屈をこねてきます。
おそろしや~DNA・・・まるで鏡を見ているようだわ。。。
娘もやはり孝行娘(金銭的に)w
すでに就職してる社会人なので、自分の買い物ついでに私の分も買ってきてくれることがたまにあります。
ですが、マニアックなアニヲタに成長しました。
2次元が恋人らしく、DVD見ながら変態的な奇声を発し、テレビの画面に向かって激写しまくっております(笑)
一番辛かった時は、上の子が小学校に入るまででしたね。
人としての基礎教育をしてる時が一番辛かったです。
繰り返し繰り返し同じ事を教え込み、一月に何回病院にも行ったことか・・・。
一人が風邪で病院にかかるとしたら、もう一人は元気だけど連れて行かなくてはならなくって
そのうち元気な方も、風邪にかかって・・の繰り返しでした。
自分が病気のときは、夜間救急で行ってましたね。
夜なら夫も家にいるし、子供も寝てるからw
その苦労も小学校入学で、だいぶ軽減しました。
昼間子供がいないから病院に行けるし、1・2時間程度なら留守番も出来るようになってましたからね。
7年と言う月日は、短いようで長く、長いようで短い月日でしたよ(笑)
こんばんは水玉さん。
今週はなぜか睡魔に襲われて、9時を過ぎたらもう目がしょぼしょぼでw
早めの就寝を心がけてました。(もう歳なので(笑))
子供らはほっといても勝手に寝るので楽チンですw
ふと思い出した事がありました。
今でも思い出すと笑がこみ上げてきます。
いくら赤子?幼児?と言っても自我があるんだなぁ~と
実感させられた1コマでした。
1歳2・3ヵ月の頃って、言葉なんて
「ぶー」
「んまんま」
「にゃんにゃ」
くらいじゃないですか。
そうです、喋っても短い単語のみ。
その覚えたての単語を使って何かを要求してるんですけど
何を要求してるかが分からないと言うね・・・。
「ぶー」
って言うから「水」かな?って思うじゃないですか
でも水じゃない。ジュースでもない。
上の子(息子)の時は分からないなりにも、色々と模索しながら「これ?」と
要求を見つけようとしてましたよ。
しかし、下の子になると、「なに言ってるのか分かんない!人語喋れ」
的な雑な扱いに・・・w
人語が喋れるようになった息子の方を構う毎日でした。
私の中では、どーせ赤子なんていくら構ってやっても大きくなったら全て忘れるんだし
それより息子が赤ちゃん帰りしないようにしなくては!
と言う思いが強かった覚えがあります。
そんなある日、8時になって子供を二人寝かせつけようとしましたが
娘がなかなか寝てくれません。
しかたがないので、娘を連れてリビングへ。
相変わらず何を言ってるのか分からない娘をほっといて
私はテレビを見ていました。
一応、娘の周りにはおもちゃを並べて勝手に遊んでなさい状態。
朝から晩まで、24時間体制で子供の面倒を見るのはさすがにしんどいです。
たまには自由な時間が欲しい、そんな心境でのこの状態でした。
見る人が見たらなんて酷い母親なんだろうと思うでしょう。
そんなの知ったこっちゃありませんよ。
誰も変わってくれないんだから
なら、少しくらい自分で自分を楽にしてやったっていいじゃないかと
子供の事はほっといて、テレビを見ながらえへらえへらと笑っておりました。
そしたら!そしたら!!
娘にいきなりおもちゃを投げつけられました。
そして振り返ると!!!!!!
「○○(娘の名前)とあちょんでよ!」
と・・・怒られました・・・・。
ドびっくりです。
今まで「んまんま」「ぶー」しか言わなかった娘が
いきなり二文字以上の人語を喋ったからです。
『うっそ~ん』と思いましたね・・・^^;
娘は娘なりに、自分に興味を持って欲しかったのか
それとも構って欲しかったのか、その日から自分の意思を伝えるようになりました。
若干1歳2・3ヵ月。すげぇー・・・・。
人間って赤子でも追い込まれると相乗以上のことが出来るもんなんですね。
次の日から私は、二人の子供を差別することなく均等になりましたとさw
子供の年齢は20歳と22歳です。
そして分かった事は、赤ん坊でも色々と考えてるんだなぁ~
それが伝わらないから泣いてかんしゃく起こすんだ・・・と。
でもさ・・こっちだって何で泣いてるのか意味がわかんなきゃ
ヒステリックにもなるよねぇ~(笑)
とりあえず、人語さえ喋れば意思相通が出来ると言う事が骨身に沁みた一夜でした(笑)
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