牛子 2014-06-14 22:10:42 |
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まだ独身で彼氏さえ居なかった時
ほんの気まぐれで手相占いを易者にしてもらいました
なんか、散々な事を言われましたが・・・
あなたは、結婚できないか晩婚になりますね
(25歳で結婚しましたがなにか?w)
結婚線が2本ありますね
(まだ離婚はしてませんよ~)
あまり良い結婚生活は期待しないほうが良いですね
(初めから期待してなかったので大丈夫です)
極めつけは
あなた妊娠してるでしょ
でもその子はおろす事になるでしょう
(すいません・・そんな相手もいなきゃやった事もないです)
男の子が産まれたら母親思いの良い子が出来ますが
女の子ならあなたに良く似た我がままできかない子に育ちますよ
(これは当たりだと思います)
20代前半でこんな事いわれて、結婚に夢を持てるわけがないwww
でも、ある意味当たってるからちょっと恐いわぁwwww
ひゅーさんこんばんは
ちょっと期待はずれの物語かもしれませんよw
ある意味当たってた部分
あなた妊娠してるでしょ
でもその子はおろす事になりますよ
この部分
もちろん妊娠なんかしていないのでおろす事はなかったけど
初めての子供は可愛い女の子でした
そりゃぁめっちゃ可愛かったのです
ですが、生後3日で病気のため天に召されました
顔を見て抱いた後じゃちょっときつかったなぁ
あの易者の言葉、ある意味当たってた
こんな事は当たらんでもいいのにね
一人目が難産で二日かかったので
二人目は覚悟を決めていました
が!
超安産で、陣痛が(お腹張るなぁ・・・)程度で
とりあえず先生に頼み込んで入院させてもらいました
結果、これが正解でした
夜中に本格的な陣痛が・・
看護士さん大慌てで先生を呼びに行こうとするのを止め
そのまま出産
先生間に合わずw
先生は寝癖の付いた頭で到着
そのままチクチクと事後処理を
出産でハイ状態の私は先生に一言いいました
「せんせー。ふた針くらい多めに縫っといてもらえますか」
「無理です」
アホ過ぎる注文でした。
最初の子育ては全て手探り状態なので
そりゃあ慎重に育てましたよ
途中育児放棄したくなった事もありましたがね
ところが二人目ともなると
扱いが雑に・・・w
育児疲れも手伝い
やってはいけない事をやってしまいました
その結果、産後扱いに来ていた母に殴られました
やってはいけない事、それは
赤子を枕にして寝てたんだよ~^^;
思いっきりぶったたかれて起こされましたわ
二人の子供も成人し
時間に余裕が持てるようになったこの頃
ふとした瞬間に昔の懐かしい思い出が頭をよぎります
色々あったけど、二人とも立派に成長してくれた事に感謝します。
牛子さん本当に本当に良かった!何か涙がでました。
私も今生活に子育てにしんどいですがいつかそう思える日がくるんでしょうか…成長して欲しいけど淋しい。離れていく方に近づいていってる。
また子供を持てるか分からないからこれで最後かもしれない。
これでいいのか私は間違ってないのかと毎日思います。
水玉さん
私も育児真っ只中では同じ事を思っていました
今の世の中、幼稚園や保育園に入れないといけないと言うような風習がありますよね
なるべく子供は手元で育てたい
そんな思いがあったので、年子なのを利用して
同時に幼稚園に入れました
(1年保育と2年保育)
それまでも仕事をしてましたが
運よく子連れ出勤が可能な(というか、子連れじゃなきゃ会社に戻らん!)
と駄々をこねたせいです^^;
その会社の女性社員さんたちは、歴代子連れ出社するという
風習というか習慣というか、そういうのがあったおかげですね。
二人同時に手を離れたときはとても寂しく感じました
それと同時に、周りのお母さん達との子育ての違いにも気がつきました
一風変わった子育てをしてる母親という目で見られ
幼稚園のママ達の輪の中には入っていけなかった気もします
元来ポジテブ思考な私は
(煩わしいママ友の輪に入らなくてラッキーw)程度にしか考えてなかったのです^^;
子供の躾をしているときも、これでいいのか?
という自問自答の繰り返しでした
私は最善の方法を探すために
周りの人の子育ての仕方を観察してました
対象年齢は、自分の子より4・5歳上の子の親でした
ああいう風に子育てしたらああいう子になってしまうのか
なぜ、ああ言う怒り方をするのだろう
疑問に思ったことは、即本人に真意を聞き
なるほどなぁ~、と納得した事のみ育児に取り入れてきました
それが良かったのか悪かったのか分かりませんが
今の段階では、間違ってなかったと思っております。
一般的な母親と私の違い
一般母:子供の手の届く範囲内で危ない物、危険な物は全て取り除く
私 :全てそのまま、触ろうとした瞬間に手を叩き「ダメ」を教える
結果 :よその家に行って、手の届く所に興味を引くものがあっても
勝手に触ることがなく、触っていいかどうか聞くようになりました
現在 :公共施設などに行くと、張り紙に「触らないでください」
など書いてある事もありますが、うっかり母はそれを見ず触ろうとして
子供に「触ったらダメだって書いてるよ」と注意を受ける事も多々あります・・。
一般母:鋏や包丁から遠ざける
私 :興味を持ったなら母監視の下使わせる
結果 :2歳で鋏を使いこなし、5歳で家事デビューしました
現在 :どちらもほとんど使ってません・・・(使えよ・・)
他のも色々と一般母との違いはあります
ありえないような子育てだったと思います
今の時代では批判も来るでしょう
でも当時は子供の命を守ることのほうが、批判をされるより重要な事だったので
変わった親、変な親に映っていたかもしれませんね。
言葉で言うより、自分で体験して
やって良い事、悪い事の区別をつけてもらいたかった事と
危ない物でも、きちんと扱えば安全に使えると言う事を
身をもって知ってもらいたかっただけだったのです。
ただし、これらを子供にやらせるには
もの凄い忍耐力が必要となりますが。。。
子供5歳 夏の暑い日のひとこま
茶碗洗いをしてあげると言うのでやらせてみました
10分後
「まだ終わらない?」
「まだー」
30分後
「まだかな?」
「まだー」
1時間後
「もう終わる?」
「まだー」
「・・・・・・」
様子を見に行くと・・・
床ビチャビチャ、服ビチャビチャ濡れ濡れ
食器は半分くらいしか洗えてない
二日ほど前に買った洗剤が残り1cm程度・・・。
私の頭はクラクラ。
もういいから、と言いたい所でしたが
なぜこうなった?と問うと
洗剤をつけたスポンジで洗いながらすすいでたので泡がなかなか切れない
水が身体にかかって気持ちが良かった
だそうです・・・。
そこで初めて食器の荒い方、すすぎ方を伝授
今では、小姑か!!
と言いたくなるほど、洗い方には煩いです。。。
油汚れは落としてから水につけてとか
ここ、まだ汚れが残ってるからやり直し!とか・・・。
中学を卒業するまでは、鬼のごとく厳しくしつけ
世界中を敵に回しても、お母さんだけはお前を信じてるからと
どんな時でも守ってあげると話し続けました。
が、高校入学をきっかけに崖から突き落としました。
「これからは義務教育じゃなく、自分の意思で進んだ道だから
自分の起こした不始末は自分で責任持って解決しなさい。
もし、万が一に警察沙汰になったとしたら、1度だけお母さんは土下座をしてでも
お前を迎えに行くけど、2度目はないと思え。
それが自分の選んだ人生だと思って覚悟を決めて一生を過ごせ。
同じ過ちを2度繰り返すバカは知らん」
中学を卒業したら社会に出て働いてもおかしくはないし
自立して一人暮らしをすることも可能です
いつまでも甘えるなと突き放しました。
2度目に突き放したのは20歳になった日でした
「今日から少年Aではなく、名前が新聞に出るから
もし悪い事をして刑務所に入ったとしたら
出所してきた時に帰る家はないと思いなさい。
この家は売り払って引っ越してると思うから」
普通ならそんな事はないと思うでしょうが
この母ならやる。
そう思い込ませる布石は小さい時から植えつけておいたので
軽く納得されました。
いいなぁそんな会社があったら。うちの回りじゃ奇跡です。
年子ですか?
尊敬します。
年子無理だ絶対。
姉妹欲しいけど私の勇気がない。
つわりもひどかったし長かったしまたあれがあると思うと…
やし育児自信ない。
大きな心なんてもてない。
水玉さん
私も初めての子はつわりが酷かったです
妊娠が分かったのもつわりが始まった2ヶ月目で
微熱はあるし、吐き気は酷いしで、これは風邪かな?と思っていたら
まさかの妊娠でした。
それからと言うもの、お腹の子を出産するまで一日中吐き気と戦っておりました
吐くから食べる、食べれば吐くの繰り返しでした
出産も48時間近くの激痛との闘いで
意識は朦朧とし、腹を切って今すぐ出してくれとか
分娩室に入る際には、旦那を道連れにしようと手を離さなかったり・・^^;
なので水玉さんの気持ちは良く分かります。
あの時は、本当に妊娠・出産なんてこりごりだと思いました。
2度と子供なんて産むものかと。
ですが、もう一人つくることになった次第です。
それが今の息子です。
つわり?ほとんど皆無でした。
陣痛?産まれる1時間前にようやく来た感じです。
産まれた直後もふた針多めに縫ってくれと軽口が叩けるほど元気でしたw
育児に自信なんてみんなないですよ
周りと同じ事をしてれば大丈夫、そんな程度だと思いますよ。
料理だって初めから上手になんか出来ない。
第三者に「美味しいね」と言われて少しずつ自信をつけていくようなもので
子育ても、誰かに「いい子ね~」とか「きちんと躾けられてるのね、偉いわ~」
とか言われて少しずつこれで良かったのかもと
自信をつけていくのではないかと思います。
先は長いので、気負わずのんびりでいいと思いますよw
ありがとうございました。
涙が出ました何か…
この先が長いので確かに気負わずのんびりを心掛けないと無理です。
ちょっとホッとしました。
でも今は無理です、のんびりを考える時間もないしそんな自分がいません。
私は毎日部屋の中でミルクとオムツ替えだけで1日が終わっていってる。
また1日がこれで終わってしまった…とイライラする。
一歩外を見るとみんながよく見えます。
何も悩みも無さそうやし育児を楽しくしてるように見える。
毎日充実してそう。
家庭円満に見える。
みんなはどういう過ごし方をしてるかも分からない。
友達がいないから。
自信なんてない毎日。
同じです。私も旦那を離さない感じでした。産むが産むまで。
助産師さん達は呆れてたでしょうが知りません。こっちは必死だから。
二人目のお子さん、いいですね。
つわりも陣痛も軽いって奇跡ですよ。
ぜひぜひぜひぜひ私もそうありたいですが無理です。
気が小さいし、それだけで気分が悪くなるくらいだから。
私は絶対1人目より二人目がひどくなるタイプな気がする。
自信って経験してついてくもので今はないのが当たり前…なんですね…
心に響きました。
ただ思おうとしてもマイナスの方に考えてしまう。
私がそう思える日がくるのかさえ想像つかない。
こんにちは水玉さん。
今日は手抜き育児の話でもしましょうか。
前提として、両家両親飛行機の距離。
夫は自称子供大好き、しかし、子育てにはいっさい関わろうとはしません。
これを踏まえて、今だから笑える話しをしましょうかねw
赤子が泣くと「泣いてるよ」と必ず言います。(聞こえとるわ!)
私が洗濯をしてても、ご飯支度をしてても「泣いてるよ」
「たぶんオシメだわ。取り替えといて」
私はご飯支度を続行しようとしてました。
夫:「やってよ」
私:「いまご飯支度中」
夫:「後でいいから取り替えて、臭い」
私:「暇なんだからやってよ」
夫:「今忙しい」
いま忙しいって・・・テレビ見てるだけです。
その他にも、雑誌を見てるから忙しいとか、ネコが膝の上で寝てるから無理とか・・・。
普通の嫁ならブチ切れものですわ(笑)
なので少々仕返しをかねて演技してみました。
テレビで幼児虐待で死亡させたニュースが流れた直後に
「この人の気持ちわかるわぁ~・・・・
この間さ、気がついたら2階の窓から赤ん坊外に投げようとしてたし・・・」
と、言ってみたw
それからは、赤子をお風呂に入れるようになりました。
他はしなかったけどね。
なので、手抜き育児三昧でした。
ミルクは、タオルを丸めて固定台にして飲まし
訳も分からず泣いてる時は、そのまま放置「赤子は泣くのが仕事!気になるなら抱いとけば?」
と、スルー。
言葉や人まねを覚えだした頃には、ちょっと面白くなって
ギャグを仕込んだり、「まんま」「ぶー」の次に覚えさせたのは
「おかあさん」
これを喋った時は(よっしゃー!)と、感無量でしたね。
なぜかって?
「おかあさん」とは言えても「おとうさん」とは言えなかったから(笑)
夫も必死になって「おとうさん」を覚えさせようとしてましたが
いくら教えても「おかあさん」としか言わず
諦めて二言でいえる「パパ」を覚えさせました(笑)
なので、未だに「お母さん」「パパ」でございます。
離乳食時代に突入すると、作るのがめんどくさかったので
離乳食品のお世話になりました。
後は適当に、柔らかい物は細かくちぎって与えたり
昔風に、噛み砕いて与えたりと。
自分の幼少時にはそうやって離乳食代わりに与えられてたけど
それで病気になったことなんかなかったし、衛生的にどうのこうの
言う人もいるけど、ならうちの分も作ってくれよ的な事を言った覚えがあるw
虫歯になりやすいとか言ってた人もいたけど
そのうち永久歯に生え変わるから問題なしと、能天気でしたね。
実際に、虫歯とは殆ど皆無でした。
この間15年ぶりくらいに歯医者に行ったのですが(息子)それは
親知らずが生えてきたからでした。
あー。本当牛子さんと話してるとなんか…肩の力がちょっと軽くなる。
毎回泣いてます。
少しやけどそれでいいんだ…って思えます。
完璧にはいかないけど…
実は私もタオルを丸めてミルク……。
でも前検診でそれを言うと責められ駄目なんだと凹みました。
いかん、いかんと思いながらちょっと離れたい…と思いそうしてしまったり… 寄ってくる子を無視してしまったり…
最低ですね…私。
笑顔しなきゃと思うけど作るのもストレスで…
でもしなきゃと頑張ったり。
牛子さんの余裕さとポジティブさが欲しい…
本は見ないようにネットも育児は見ないようにしてますがやっぱり公の場にいくとこれ駄目あれ駄目と言われたりして
どこまでだったらいいかも分からない。
噛み砕くのも虫歯っていうからしないようにしてるけど…
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