金木研 2014-06-14 20:38:41 |
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四方さん»
畏まりました、…他にご注文は?( 珈琲との注文承っては再度確認の意味も込めて彼に聞き返し、まぁ他には無いだろうと内心思いつつ視線合わせながら尋ねて、)
四方さん>
畏まりました。…それはそうと、ウタさんの言うように暇だったから来たんじゃ、無いんですか?店長に用事ですかね、御伝えしますけど。(ぺこ、と小さく頭下げて準備に取り掛かれば珈琲淹れながら気になったこと相手に問い掛けて)
研>
…(しばし思考巡らせ伝えるものか迷うも必要事項かと頷いて、カウンターの奥を見)…4区、6区に白鳩の出入りが見られた…と(伝えに来た、と言う語尾はあまりはっきりとせず僅かに視線濁らせて)
四方さん>
…はぁ、成る程。それはアレですかね、僕ですかね。それとも店長にですかね。…どちらにせよ今日はゆっくりしたい、です。(丁度珈琲も淹れ終わったのか彼の目の前に静かに置いては「どうぞ」と。己も立っているのが暫し疲れたのかカウンターから出ては相手の近くにすとん、と座りゆっくりしたいなどと言っては相手じ、と見据え)
研>
お前か…芳村さんか、迷う話ではあったがな(向かいから足を運び出てきた相手自然と目で追い、こちらに寄れば自然と体そちらへ向け)
…そうだな(ゆっくりする、への返答なのか遅れて言葉押し出して視線も合わせると表情ひとつ変えず頷き)
四方さん>
店長にも一応伝えておきます。(よいせ、と向こう側のホワイトボードに手を伸ばして連絡事項とでも言うようにさらさらとペン動かして)
四方さんって常にゆっくりしてそうですけどね。…まぁ、これは僕の偏見ですから、普段何してるかなんて分かりませんが。(会話しつつも視線合わせられるとふい、と視線逸らして目元の眼帯イジってみたりと)
あぁ……助かる(相手動けばそれに添う様に律儀に視線動かして追い行動見つめて)
…案外、暇はしていない(主語やらが抜けた単調な言葉で答え、視線が逸れるもそのまま相手の伏せられたような目元へ視線向け続け)
四方さん>
そうですか…?僕が覚えとくより店長に言った方が何となく良いかなって。(ホワイトボード掛け直してはペンも定位置に戻し。相手にちら、と視線向けてみてはどうしました?と小首傾げて)
あれ、そうなんですね。じゃ、聞きますけど普段は何を?(正しい角度に眼帯戻しながら彼の言葉に耳傾げて。異様に向けられる視線に疑問府浮かべながら質問を、)
研>
どちらも、だな(覚えていろ、と付け足しつつ動かしていた視線相手と絡めれば落ち着いたようで、つい追ってしまう癖ふと思い出して一人首振るも僅かに眉動かし)
その質問は…難しいな…(色々とだ、と添えて相手の視線気づけば逃げるように視線ホワイトボードへ投げやり)
四方さん>
どちらもですか…唯でさえ此処の手順とか覚えるの大変なのに…無理言いますね、四方さんも。(付け足された言葉に言い返すことも出来ずうぐ、と言葉詰まらせて。何故彼は視線基動きを追うのだろうか、と一人悶々と考えて)
難しいですか、…そうですか。(残念そうに肩落として。相手からは向けられる視線に己の視線向けた故に逸らされると何かしらのスイッチ入ったのか無理矢理合わせようと必死)
>四方
つれないなぁ…君、本当に冗談通じないよね…つまらない……よいしょ(てっきり向かいの席に来るかと思い込んでいたため離れた席に座った相手に口角下げ、冷め始めた珈琲片手に気だるい体を動かし隣のカウンター席に腰掛け)
>カネキ
……ずっと思ってたけど、カネキくんって月山くんのこと嫌いでしょ(相手の言い分に目の前の彼に執着する渦中の人物思いだしてクスリと小さく微笑み「彼も報われないね」と一人言を落として。「そっか、トーカさんがいないと店内も静かになるよね」あ、これ内緒ね。と人差し指唇へ寄せ、シーっと合図してみせ)
研>
必要事項…だからな(伝えることも伝えたし、と少し顔の険しさ和らげ、何か思案しているような相手の顔に軽く首をかしげて)
いずれかは…わかるだ…どうした(相手の行動や視線の動きについ視線合わせて何かしたかと若干の動揺表し)
ウタ>
…煩い(挟まれた、と視線を二人交互にやりつつ表情乱さぬよう下向き、持て余していた左手で珈琲の入ったカップを取り口へと運んで)
ウタさん>
…今更ですね、あの人の「カネキ君が食べながらカネキ君を食べたい」でドン引きですよ。(当たり前とでも言うようにしては印象的なワンシーンを思い出して。「報われたりしたらもう、堪ったもんじゃありませんから」と。彼女の話になれば「トーカちゃんだって、静かにしてたら…まぁ、この先は言わずとも」と言葉濁して。合図されては分かりました、と頷いて)
四方さん>
まぁ、そうなんですけどね。沢山覚えられるほど僕の頭はよく出来てません。(相手の表情まじまじと眺めてはあ、今ちょっと和らいだ。などと考えては軽く首傾げる相手に何でもありません、と首横に振って)
何れ分かるなら今は深入りしません、…多分。(視線合わせようと必死になりながら途端合ったものに動揺の色がみられると「…いえ、四方さんが急に視線逸らしたので合わせてみようかと」何てちょっとした言い訳を)
研>
…(否定も肯定もせず頷いて見せれば自分の顔がおかしかったかとそちら不安になり無意識に自らの頬触るも確認できるはずもなく、大人しく手を膝へと下ろして)
多分。…こう、か?(相手の言葉復唱して視線しっかり合わせ直して、望まれたわけでもないが答えて)
四方さん>
…否定くらいはしてほしかったです、はい。(唯頷かれたことに軽く頬膨らませて少し不機嫌な様子見せ。「嗚呼、四方さんって笑ったことあります?」と素朴な疑問投げ掛けてみたり、)
多分って言うの、そんな気になります?…そうですけど、そんな改めて見られるのは幾ら僕でも照れます。(冗談ですけど、と笑って誤魔化しては「これで相手に視線って言うか目線とか揃えるのマスターしましたね」と満足そうに頷いて)
研>
…すまない(怒ったか、と思い行き場のない手を相手の方に伸ばすも触れていいものかと躊躇って、しばらくしてぱたりと手を膝へ戻すと「…わからない、な」と答えて)
少し。…役に立てたようだな(単調な言葉で再び答えると先程おろした手のひらをゆっくりと持ち上げ相手の頭に乗せ)
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