名無しさん 2014-06-14 02:12:23 |
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名前:織田信長
性別/♀
性格:原哲夫版の信長に平野耕太版信長をちょい足しした、豪放な中に狡猾なまでな冷静さと茶目っ気を秘めた掴み所の無い性格。
異性な面には無頓着で好奇心旺盛。
容姿:顔の下半分を、真一文字の髭を持つ怒りの形相の面に隠している。
常に上半身は裸体に胸元のサラシのみ。豊満。髪は薄赤く、後ろでポニーテールにしている。目がツリ目。
下半身は裾が擦り切れまくった袴。
これと別に、日本から持ってきた和洋折衷の愛用の甲冑も持っている。
イベント次第では他にも何かに着替えるかもしれない。
近くで見ると分かる程度には筋肉質。
年齢:22歳(に見える48歳)
備考:第六天魔王、前右府(さきのうふ)こと織田信長その人。性別以外は。
本能寺から憤慨しながら脱出を試みていたが、適当に歩いていたら日本を離れてしまっていた。
説明されるまで異世界だとは気付いていなかった。
武器は太刀と火縄銃。
しばらく暮らせるだけの生活用品や物資は全て荷車に載せて引いてきた。
●絡み文●
ぬぅーっ…金柑頭めぇーっ…ぬぅーっ…。
(あからさまに過積載な荷車を道端に止め、木陰でうなされながらも眠りにつくのは、とある武将である。天にも名を知らしめた織田信長の名を知るものは、この世界では皆無であろう。)
(自身の重臣たる明智光秀の謀叛よりからがら生き残った信長は、当ても無き放浪の旅へ出ることとなる。今日、日本史では信長の足跡を辿るものはこの瞬間を含めて本能寺にて潰えている…)
(これより描かれるのは天下のうつけ人の物語…)
●いかがでしょうか?レス蹴りでもOKです!●
(/おお…なんというかスゴいです。凄みを感じるPFです…←
結構軽いノリなんですが大丈夫でしょうか、PFに本気と書いてマジな気迫を感じます…!←)
(/そうですね…48歳で22歳見た目、というより異次元にきた作用のせいか22歳に戻ってしまった、というものに変えてもらっても良いでしょうか?)
(/いえいえ、此方こそお手数をかけました…。あ、それと身長はどれくらいでしょうか?
それでは絡みますね!あと、次からは下げ進行でいきましょう!)
…?(道を歩いていくとどこからかうめき声が聞こえてきた。そのうめき声の聞こえる方向に進んでいくとなんとそこには露出度の高い格好をした女性が木陰で魘されながら寝ていた)
大丈夫か…?(少々心配になり相手に近づいて声をかける。そばには荷物を置いているし武器も持っているらしく、みた感じは強そうだ。盗賊などに襲われたのではないとすると、どうしたのだろうと思いながら)
光秀ぇエエッ!その首級(くび)もらったぁぁっ!
(寝ぼけた勢いのまま、起き上がりながら何と太刀を勢いよく振るった!)
(自身を追いやった仇、明智光秀の夢幻に振るわれた一撃は正に怨恨の一閃、回避しなければ本当に命が危ない)
うわっ!?(急に起きあがった相手からいきなり刀を振るわれる。咄嗟に腰に差してある剣を抜き刀を弾くも思わずよろけてしまう。女性とはとうてい思えないその力に驚きながら剣を納めて背中の槍を手に取り、相手から距離をとり)
…はっはっは、儂は天魔ぞ光秀ェ!
我が首くれてやるには貴様は…。
ん?何じゃ人違い…夢であったか。
失敬を働いたな、許すが良い。
(禍々しい笑みを浮かべて勝ち誇るも、夢だと気付けば一気に冷めて太刀をしまう。)
のう、ぬし。ここはどこぞ?
なんだ人違いか…人騒がせだな…(人を殺そうとしたってのに、上から目線だな…と、相手の態度に少しイラッとしながらも、女性と言うこともあってか表には出さず)
ここか?ここは…(簡単にここら辺りの説明をする。「この場所は中級くらいのモンスターが出てくる場所で、まぁ命知らずの山賊とか盗賊は活動してるな。それ以外は護衛をつけた行商人くらいしか通んないだろうけど…まぁ何にせよ、魔王の影響が徐々に出つつあるな」と魔王など、相手はこの世界の住人だと思って説明する)
見た所金柑頭でもなし、それに南蛮の衣を着ておる…人違いであったわ。間違いない。
ふむ、もんすたあ…いっとう知らぬな。
命知らずでもなくば寄り付かぬとは、さぞや恐ろしげなのであろうか…。
くふふ、この信長、楽しゅうなってきたわ。武者震いが収まらぬ。
(モンスターを個人名と勘違いしているようであり、更には恐ろしい相手と解釈すれば口元を歪めて楽しみそうに笑う。)
…魔王?それはこの第六天魔王、織田前右府信長の事を申しておるのか?
(胸元に手を当てて、誇らしげに胸を張る。)
モンスターを知らないって…変な人だな。
(普通、誰でも知っていることを知らないと言う相手。もしかしたら異世界の人なのだろうか、時折やってくる異世界人がいるという話を思い出しながら顎に手をあて考える)
いや、君のことじゃない。魔王は男だし…。
まぁこの世界を狂わせる人間の敵ってところだ
(魔王だと自負する相手のことを変に思いながら、益々異世界人だという認識を強めていって。「…どうにも別世界から来たみたいだな」と、相手のことを指して言う)
…魔王だと?事もあろうにこの第六天魔王織田前右府信長を差し置いて魔王を名乗るだと?
ゆ、許さん!絶対に許さん!
のう、主!その魔王とやらは何処だ!?
この信長が直々に首取ってくれる!
(自分の他に魔王を名乗られた事が聞き捨てならず、その他の話をそっちのけて怒りにうち震える。)
(咄嗟に相手の胸ぐらを掴み上げ、前後に激しく揺さぶって聞き出そうとする。)
お、落ち着けって…俺も今そこへ向かってるんだ…そいつを倒すためにさ
(揺さぶってくる相手に気圧されながら答える。「あんた、この世界の勝手もわからないようだし、しばらく俺についてきたらどうだ?魔王の城に行くのも手伝うしさ」と、相手のことを誘う。戦力や旅の仲間が欲しかったせいか初対面の相手に言って)
ふむ、ぬしもその魔王とやらを討つと。
ちょうど良い!儂も連れて行けい!
そやつの首かっさらうまではこの信長、死んでも死にきれぬわ。
魔王の次は光秀の首ぞ!待っておれよ光秀ェェェ…
(相手の提案には即座に乗り、胸ぐらを掴んで持ち上げていた相手を空中で手放す。今から戦に飛び込むと思うと楽しくて仕方がなく、真っ黒な笑みを浮かべていた。)
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