ぬし 2014-06-13 23:09:27 |
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>薫お嬢様
何を謝ってるんですか。私はお嬢様とお散歩にいけてとても嬉しいですよ!
(立ち上がり笑顔で上記を述べて散歩に行けること、相手といけることを嬉しくおもいワクワクしながら
>誠坊ちゃん
能天気ってー、あ、そうそう。買出しにいってたら、ドラマの撮影現場に立ち会って・・・
(今日の買出しの時にあったことを1から思い出して言葉をつらつら述べていって。「もう、ぶっきらぼうなんですから」と少し嬉しそうにフフと笑って
>奏斗
ふぃ~今日も疲れたね
(一人誰もいない廊下を歩きながら自然に言葉が出て、誰かに聞かれてないかを辺りをキョロキョロ不審者のように見回して
薫>
この僕が読んでいる本だぞ?理解できるとは思えないな。…おい、食べすぎるなよ。夕飯が入らなくなるぞ。(拗ねた相手に傲慢な態度で返すもお菓子を食べる様子が気になり、つい心配になって声をかけて。言ってから気恥ずかしくなり、一気に紅茶を飲み干すと相手から視線逸らしながら椅子に座り直して)
秋葉>
おい。…おい、もういい。その長ったらしい話に僕の大事な時間は浪費したくない。薫にでも話しておけ。(最初は黙って聞いていたがなかなか終わりそうにない話に段々苛ついてきて、相手の顔の前に手を出し牽制して。大人しい妹なら好きなだけ聞くだろうと名を挙げ。「…なんだ、その笑みは」と相手をじっと見下ろしては少し眉をひそめて)
>南雲さん
ありがとうございます! じゃあ、お庭に行きませんか?
(嬉しそうにニコッと笑いかけ、彼女にペコリとおじきして。鼻唄を歌いだし、家の大きな中庭の方に歩いて行き
>お兄ちゃん
そっ、そんなことない、理解できるもん…
(とは言ったものの自分自身、理解出来るかも自信がなく口隠り。何故か彼に視線を逸らされ不思議に思い「…どうかした?」と尋ねて
薫>
…まぁ、これから学んでいけばいい。道明寺家の娘として恥ずかしくないようにならなくてはいけないぞ。いや、確か薫は少食だったよな?そんなものばかりで腹を膨らませては、折角の夕飯も入らなくなるだろうと思ってな(自信をなくす相手に心配するなと頭を撫でると、道明寺家の人間という自覚が必要だと説いて。小さな妹がそう沢山食べれるとは思えないと相手の全身を眺めつつ答えて、お菓子を見下ろすと忌々しげに眉を潜めて。「それに、太るぞ」とからかうように笑って)
>
お兄ちゃんうー、勉強嫌だ。
(勉強嫌いなため机の上で拗ねるように手を伸ばして。「お菓子美味しいし…でも、太るのは嫌だな…」と独り言をゴニョゴニョ言って、うーん、と悩み
薫>
…僕が教えてやろうか?(再び本を開き読み始めていると妹の発言が気になって、本から目を離さずに告げると「いや、何でもない」と少し焦りつつ付け足して)食べてから運動すればいいじゃないか。今時の女はダイエットが好きなんだろう?(悩み続ける相手を一瞥するとすぐに本に目線戻して、ポツリと解決策を提案し)
(/大丈夫です。わざわざ御訂正頂き有難うございます)
>お兄ちゃん
勉強…したくない…
(教えて欲しいとも一度は思ったが、やはり勉強はしたくない。彼に何でもない、と言われ少し不思議に思ったが「そっかー」と何事もなかった様に返事をして。
私、運動音痴だからっ
(改めて自分の事をヘタレだと思い。「んー、私、やっぱり太ってるのかなぁ」と相手に問いかけお腹を見て
薫>
ふむ…。なら何か他のことでもするか?(このままここで話を続けているだけなのも退屈だろうと本を閉じながら相手を見て問い掛け)…コホンッ、気にする程でもないと思うが?(太っているのかと心配している相手に少し目を伏せつつ、大袈裟に咳払いすると目を合わせようともせずぶっきらぼうに答えると、「紅茶を注いでくるっ」と立ち上がってカップを持ち部屋を出ようとし)
>お兄ちゃん
えーっとね、お兄ちゃんがやりたいのでいいよっ
(一瞬、何しようかと迷ったが、折角兄と過ごせるので選択は彼に任せて。
えっ、太ってるなら正直に言ってよー
(大袈裟に咳払いされて、「もしかしたら私って太ってる?」と思ってしまい
薫>
僕が?…なら出掛けるか?ずっと家に篭っていては健康に悪いしな。(話を振られ驚くも、ふむと考えるとすぐに答えて。どうだろうと首を傾げて)
別にそんな事はない。…気にする程ではないと、この僕が言っているんだからそれが事実だ!(扉にかけていた手を止めて振り返りながら「僕の言葉が信じられないのか?」とムッとしつつ声を荒げ)
>お兄ちゃん
うん、そうしよっ!
(ウキウキしながら満面の笑みで返事をして
ごめんなさい…
(怒られてショボンと項垂れて。「信じてます…」といきなり敬語になり、もう一度「ごめんなさい」と謝り
…あ、いや、悪い。言い方が悪かったな。薫は痩せている方だと思う、寧ろもう少し食べてほしいぐらいだ。(落ち込んだ相手を見てハッと我に返ると、近寄って頭を撫でつつ、謝罪と本音を述べて。自分に比べて華奢な妹を心配そうに見て)…そ、そうだ、出掛けよう。気分転換にもなるし、丁度良いだろう?(いつもより本心を出していた自分に恥ずかしくなって撫でていた手を離し、話題を変えようと問い掛けて)
>お兄ちゃん
う、うん。大丈夫… 本当は私が悪いから。
(少し泣きそうになって目に涙を溜めながらニコッと笑って。頭を撫でられ嬉しかったのか「ヘヘヘッ」とはにかんで。
うんっ!そだね。
(元気よく返事をして「フンフ~ン」と鼻唄を歌い出し。
(/全っ然大丈夫です!!!
薫>
あ、あー…。これをやる。だからそう落ち込むな。(涙目になる相手にどうしたものかと頭を掻いて、甘いものが好きだったよなと思い出してポケットからキャラメルを取り出し、相手の手に置いて)それを食べたら行こう。…と言ったがどこへ行こうか。公園か?店か?(リボンタイを締め直しつつ扉を開こうとして手を止め、相手に答えを求めるように視線だけ向けて)
(/優しいお言葉有難うございます!)
>お兄ちゃん
ありがとうっ…本当にごめんね?
(キャラメルを受け取るとパクッと口の中に入れ、泣き虫でごめん、と言う意味も込めて謝り
うーんとね、店かな~
(ウキウキしながら考え、買い物したいかな、と思い。スキップしながら扉の方に歩いていくと「おぅっとっ」とコケそうになり。
薫>
気にするな。…分かった、店だな。近くのショッピングモールにでも行くとするか。…って、おい?全くおっちょこちょいだな。(これで機嫌が直ればいいと思いつつ微笑んで。向かう場所が決まれば、なら急ごうと歩き出そうとして転びそうになる妹に気付いて相手を支えるように抱き留めて「気を付けろ」と告げて)
>お兄ちゃん
えっと…、ありがと… うん、行こっか!
(抱き留められ家族は家族だが、少し恥ずかしくなってしまって、戸惑いなからお礼を言い。自分が恥ずかしくなっているのを自覚してしまい、直ぐ扉を開けて前を歩き
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