高律「BL」

そりゃ歳が経ってから強引にこられたら疑いかけますよ（すいませんねと掘り返されたことを思い出しては勢いよく謝り。高校生時代にこじれた関係がこうやって復現され現状に幸せみを感じ和らげな笑みが自然と零れ。





はっ、んっ‥高‥野さっ‥‥（絡まる舌にだんだんと溶けていき、意識がぼんやりかすれていくなか、握りしめていた相手の服から手が離れ壁にもたれそうになり。


（もう主様の高野にはまりすぎてやばいです！(◎_◎;)
純情ロマンチカもこれまた好きな作品なんですよねえ←

俺はずっと律の事好きだったけど？…なのに、お前と来たら横澤横澤ってうるせぇし…。前から聞きたかったんだけど、横澤に何言われた？(相手の和らげな笑みにつられ己も自然と微笑みながら問いかけ

んん…ｯ…ちゃんと捕まってろ…(相手の手が離れる前にｸﾞｲっと相手の手を掴み己の腰に回させては相手を堪能する様に暫く舌と舌を絡ませ続けて

(/そんな…私なんかの高野さんにはまって頂けるなんて…嬉しいです｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
純情ロマンチカはあまり知識はありませんが私も好きですよ

え、いやそんな大したこと言われてないですよ。好きな小説が被ってたりしてそれで盛り上がったりしただけですって（横澤さんはちまちま突っかかってきたものの特に何をされたわけでも無く、自意識過剰は極力控えたうえでの発言を笑顔で返し。


ふっ‥はぁっ、はっ‥（異常なほど長いキス魔に襲われ、もう充電できただろと息苦しさを合図にんーんーっとギブ表示を示し。何故こんな状況になったのか、もとを辿れば原因は自分だと気付き。

（中村春菊さんの描く男性って受けと攻めのキャラがくっきりしているかつ読者が求めるのとドンピシャでいいですよね( ´ ▽ ` )

本当か？…俺と関わるなとか言われてねぇの？(相手の笑顔に何処か引っ掛かり疑いの眼差しでじっと見つめ

…ふぅっ…ぁ…は…(相手のギブ表示にゆっくりと離すと己も息苦しかったのか浅い呼吸を繰り返しながら相手を力強く抱き締めては「律…ｯ好きだ…」と呟き

(/ですよね！高律で例えると高野さんはカッコイイし律っちゃんは可愛いですよね(∩´∀`∩)

そんなこと‥‥あってもなくても、俺は高野さんと関わり続けるんで大丈夫ですよ（勘繰っているなとわかればへらりとした態度でらしくもなく手を握り『ほら、今繋がっていますよ』と陽気な発言をし。



‥‥‥俺も‥‥（深呼吸を何度かし、胸に疼くまってはなかなか好きの二文字がはっきり言えず。さっきから行動が妙に一つ一つ強いなと感じ『あの、いつまでハグしとけばいいんですか』真面目な質問を上目遣いでし。



（黒髪イケメンはもう神の領域ですよ/うはー←
個人的に雪名くんめっっさやばかったです。流石モデル感出てました/ぐっ

…律らしくねぇな…。…まぁ、俺も言えた事じゃないけど…お前の事となると不安で不安で仕方ねぇんだよ…(相手らしくない行動に目を見開きながらも頬を緩ませては「もう、離さねぇから…」と弱々しく呟き

……俺も何？…お前からまだ“好き”って聞いてないんだけど…(関係は戻った物の相手からの好きと言う言葉は未だに聞いてない事に気付けば「俺の事嫌い？」と問いかけ。「いつまで、ねぇ…ずっとって言ったら？」と相手の言葉に己も真面目な顔で質問をし返して

(/雪名君もいいですけどやっぱり私は高野さんがやばかったです。もう高野さんにはﾒﾛﾒﾛでした/鼻血ぶしゃぁぁぁぁ…(*´ノi｀)・:∴・:∴・:∴・:∴

相当過保護な親みたいですね（うわあっと冗談めいた表情をするも気持ちはわからなくもない。自分も言葉に出さないだけであって相手と似たような想いはある訳で。呟いた言葉に『‥そうしてください』としか言えず。


嫌いじゃないです‥（首を小さく横に振り。ただ好きと伝えるのが困難であり、嫌いじゃないの後の台詞が言えず沈黙状態に。真顔で対話すると本気だと悟ってしまいがちで、相手の発言にゾッとするような悪寒がし『ずっと‥‥？。観たいTVがあるんで離してください』とTVを口実にじたばた動き。


（‥‥ティシュありません/オーノー←
高野さんはアニメより原作にうっとりしました♪（ｖ＾＿＾）ｖ

…お前も不安なくせに…茶化してんじゃねぇよ…(相手の冗談めいた表情にｲﾗっとすれば思いっきりﾃﾞｺﾋﾟﾝをして。相手の言葉に「逃げる事は許さねぇからな…」と高校時代の事を思い出せば無意識に握られてる手に力込め

……はぁ…早く言わねぇと横澤に飲みに誘われてたし横澤の家に行ってくるけど…いいんだな？…(沈黙した相手にいい事を思い付き上記を言ってみて。じたばた動く相手を抱き締めてる腕に力込めては「嘘付け…俺の目を見てもう一回言ってみろ…。まぁ、嘘じゃなくても一緒に見れば問題ないけどな」と己から離れる選択肢を無くして

(/大丈夫…で…す…/｡｡｡(lll __ __)ﾊﾞﾀｯ
高野さんに抱き締められてみたい…

いたっ。誰がいつ不安だって言ったんです（デコピンされた場所を摩りながら口を尖らせ。‘‘逃げる”というより仕事場など色々避けてきた過去はあったわけだが、力の入った手をそっと握り返しては『もう逃げませんよ』と安堵なため息を吐き。


家絶対駄目です（酔った勢いで高野さんと横澤さんで‥考えたくもないことまで脳裏に浮かび焦り。相手が求める言葉を言おうとするも『高野さん、‥す‥好‥すき焼き今度おごりますんで行かないでください。‥すいません。』何故か言えず。すき焼きとかなんだよ俺っと思考回路パニックに。

ちゃんとソファに一人で座ってクイズ番組観たいので。なんなら横で一緒に観ましょう（何が俺の目だムッツリスケベと半ば怒り口調で言い。男として力は弱いわけではなく、ぎぎぎっと抵抗しながら『少しクマの人形でも抱きしめていてください』と適当な語列を並べ。


（輸血ううううう、だ、誰か輸血パックをををを/叫び
わかります‥私、優しくより強くがっしり抱きしめられたい派です‥

…不安じゃねぇの？俺が横澤と一緒に笑いあってた時とか…不安じゃなかった？(口を尖らせた相手にﾆﾔﾆﾔとしながら問いかけ。「何かお前に立場逆転された気分なんだけど…」と己だけが余裕を無くしてる様に思えばﾎﾟﾂﾘと呟き

…却下。…よし、出掛けて来るわ。…いい子に留守番してろよ、ソラ太…(己が求めてる言葉を言わない相手に更に追い込む様に立ち上がりコートを羽織ると可愛がっている猫を軽く撫で玄関まで向かい

はいはい、分かったよ…。離せばいんだろ…(相手の言葉に半ば拗ねたように離れれば「もう寝るからご自由にTVでも見れば…。ソラ太おいで…」とベッドに猫を呼ぶと一緒に寝始め

(/……...(lll-ω-)ﾁｰﾝ←死にましたとさ、お終い。
私はどっちでもありです…優しくでも強くがっしりでもめちゃくちゃ嬉しいです…♡

‥‥‥‥‥別に（かなりモヤモヤしていたことを言葉に出され、うぐっとなるも無理に維持を張り。『らしくもない言葉を吐くからですよ』ははっと相手の呟いた言葉を聞き取っては軽く笑い。



ちょっ‥‥（撫でられる猫を見ては再び高野さんを見て、そこまで聞きたいならよーく聞くがいいと拳を握りしめては頬を赤くし『高野さん！！』名を呼んでは引き止め『好きです‥誰よりも』かなり小声で言い終わればぶわっと全身熱くなり、右下のタイルしか直視できず。


ふあーあ、疲れた（拗ねた勢いなのだろうけどと番組を観終えれば相手の寝顔を覗き見し思わず微笑んでは『髪の毛さらっさらだなー』と無防備なのをいいことに弄り。

（昔話wwwwwww
あ、もう高野さんに抱かれて本望寺的なあれですね/はは←
BL作品が家にありすぎて‥/おっふ

…本当に高校時代の律と違って素直じゃ無くなったな…(ﾎﾟﾝﾎﾟﾝと相手の頭を撫でながら上記を言い。「お前がらしくもない行動するからだろ」笑われた事が恥ずかしかったのか微かに頬を赤く染めながら呟き

じゃあ、行ってきま……(ドアに手を掛け行こうとした瞬間に呼び止められ己が求めていた言葉を言われると暫く相手を見つめたまま硬直するも嬉しそうに頬を緩めて「俺も…俺も誰よりも律が好き…」とﾊﾞｯと相手を抱き締めては耳元で囁き

ぅ、…ん……(弄られても余程疲れているのか起きる事は無く熟睡して

(/高野さんなら少女漫画でも行けると思います。女の子を自分に置き換えて…ｳﾌﾌ( *´艸`)/妄想乙w

今素直になると気色悪いだけですよ（どこか遠い物を見るような目で述べ。『照れてるんですか？照れて‥ますよね。かわいいー』珍しい照れ方をするものだからちやほや煽て。


ひゃっ（囁かれびくっと肩をあげ『あんまり刺激しないでください』と恥じらいも混じえての発言をし。結局のところ横澤さんとは飲むのか飲まないのか少し疑問なまま心に残り。



‥高野さん（たった一度の呼びで振り返ってくれる優しさが今は熟睡の為なく、何処か寂しいような感じもし。床に座り、ベッドの端に頬杖ついては『起きないと何処か遠くに行きますよ』なーんってと呟いた自信の言葉にやれやれとなり自室に戻ろうと立ち上がり。


（受けの子がいつも女の子っぽいのでもはや少女漫画では⁈と常々想い中です←やめい
四時半くらいから塾なので七時くらいにまたレス返しします！！

全然、俺からしたらどんな律も可愛い…(相手の言動にからかう様に言い。「……ばーか…」と煽てる相手を横目で睨む様に見れば悪態を付き

変な声出すなよ…(相手の声にふっと笑い。「そう言われると刺激したくなるよな…」相手の耳をそのままｶﾞﾌﾞっと軽く噛みながら呟き。「安心しろ、横澤の所には行かねぇから…」と相手の心でも読んだ様な発言をして

…ん、ぅ……行くな…(相手の呟いた言葉に反応して寝言を呟き

(/確かにそれもありますね/納得/すんな
(-ω-ゞﾗｼﾞｬ⌒☆

‥漫画家に言ってください。その言葉採用されますよ（半笑いでときめくシーンを流し←。『乙女ですね』上機嫌ににまーっとした顔つきをし。


いっ‥ぞわぞわするんでやめてください（もうっと言うも首筋に痕がつくよりマシかと溜息を零し。心を見透かされたような感じで言われるも安心し『それが聞きたくて言ったようなもんですからね』少しは頑張りを自身で讃え。




！！！？（お、おうっとびっくりしながら振り返るも寝言だった為尚更驚き。頬を掻いてはスタスタベッドに行き、毛布を頭まで被って朝まで睡眠し。



（ただいまです(・ω［岩陰］ソォーッ
遅くなってしまいすいません/汗

ふーん？俺が他の奴に可愛いとか言っていいんだな？(半笑いの相手に意地悪く言い。「は？乙女なのはお前だろ」と言い返し

…やだ…(相手の言葉を無視して首筋にもｶﾌﾞっと噛み付き。相手の言葉に「じゃあ、もう言ってくれねぇんだ…」と少し寂しそうに眉を下げて

…んー…律…？(暫くして目を覚ますと目を擦りながら隣を見ては相手に気付き…いつもなら俺と寝るの嫌がるくせに…。と不満そうにするもすぐに頬を緩めては眠っている相手を起こさない様に頭を撫で

(/(*´ー｀)ﾉおかえりなさ～ぃ ☆彡
大丈夫ですよー/ﾆｺｯ

‥‥いいですよ、言えばいいじゃないですか‥（雑誌で顔を隠しては、もう知らんと言わんばかりの態度をとり。返された発言に目を丸くし『はい？え、あの‥どこがですか』と全否定するような怪訝な表情を浮かべ。


痛‥って‥あー！！（咄嗟に首筋に手を当てては『どうするんですかコレ！夏なのに‥‥外出れない‥』気持ち涙目になり、付けてやろうかとキッっと睨みつけ。『そんなに欲しいんですか？』苦笑し、我ながら軽い質問だなと思い。




ふぁっ‥‥‥おはようござい‥（ますと言い終わる前に再び重い瞼を落とし。意識が虚ろな故、頬に触る温かい手のひらに縋りつくように頬ずりしては寝息をたて。



（Wi-Fiがなかなか繋がらず返信がめちゃくちゃ遅くなりました(´；Д；｀)
お父さんのpcのパスワード勝手に分析しては開き、弄ったりして大変でした‥←←

主さん優じいいいですううう(ﾟ´ω｀ﾟ)

…分かった…(相手の態度に可愛くねぇ奴と思えば己もﾌﾝっと相手から顔を逸らして/あーあ…
どこがって…すぐ顔赤くなる所とか色々…(相手の顔をじっと見つめながら答え

虫にでも刺されたって言っとけ…(己の所為なのにも関わらず他人事の様に述べ。「何？俺に付けたいの？」と睨む相手に問いかけ。「好きな人から言って欲しいって思うのは当たり前だろ」と相手の質問に当然の様に答えて

おはよ…ってまた寝るのかよ…(相手に挨拶を返すも再度寝息を立てだしたのが分かるとはぁとため息吐き。軽く伸びをするとそっと起き上がり「…朝ご飯でも作るか…」とｷｯﾁﾝに立つと適当にバランスの良い料理を作っていき

(/大変でしたね…。お疲れ様でした(^-^)
そんな事無いですよおおおお…

どーせ社交の場で可愛いを連呼するんでしょうね（ツンっとしたままソラ太を抱きかかえ隅っこに行き、撫でまわしながら『‥俺だって可愛いくらい誰にでも言えるし‥だいたいさあ』と猫にとことん愚痴を吐き←



っ‥暑がりなんです、ほっといてください。（言われるがまま如く照れてしまい目を逸らしては手で顔を扇ぎ。


お腹すいたー（気がつけば上体は起き上がっていて、ボサボサの髪を掻いては今何時だろうかと目を擦りながらリビングにへと足を運び、背伸びをしながら上記を独り言のつもりで述べ。



（あざまっすm9(＾Д＾)
ありますよおおおお。

お前が漫画家に言ってくださいとか言ったんだろ…てか、ソラ太返せ…ソラ太は俺が拾った猫なんだけど…(ﾂﾝっとしてる相手に何で俺が悪いみたいになってんだよと心で文句を言い。「ソラ太おいで」と優しい声色で愛猫を呼び

はいはい、放っておきますよ…(ｸｽｸｽ笑いながら相手を横目で見て

おはよ、律…(出来た料理を次々と皿に盛り付けながらﾘﾋﾞﾝｸﾞに来た相手に挨拶をして。

(/ないですううううう