吸血鬼―NL―(非募)

(前回のロルから始めさせてもらいますね

…?
(雨の降る中傘も刺さずにフラフラと歩く人物がおり、様子がおかしいと思ったのか相手の前に立って「あの…大丈夫ですか？」と問いかけて

……(目の前に人間らしき人物がいるのを確認すれば残りの力を振り絞り相手の胸元掴めば「腹……減った。。。」と言えば力尽きたのかその場に倒れこみ。うちはもうあかんのかな。なんてアホなこと思っており←

!?
(いきなり胸元を掴まれれば驚いて言葉をなくすと、突然相手が倒れだして頭が混乱していて「大丈夫ですか!?」と声をかけるが反応はなく、仕方なく相手に肩を貸して自宅へと運び込み

……ｳﾞｰ……(相手に運ばれながらもそれには気付かずなぜだか唸りをあげ。「血が……血が……」と血を飲んでいないため血の夢をみており。「んがああああああああ」といきなりさけべばすげー顔で相手を押し倒し

…?
(運ばれながらも唸りをあげる相手に首を傾げて家に上げるとソファに寝かせて、血という言葉を繰り返す相手の顔を不思議そうに覗き込めば、いきなり叫びだして凄い力で「うおっ!?」と押し倒されれて相手の力はすごいもので太刀打ちできず

(すげー→凄いと直していただきたいです。

……誰？てか……ここどこ？(押し倒した相手の顔を見れば見知らぬ男が目に入り。そのままの状態であたりを見渡せば見たことのない景色がめにはいり。落ち着かないのか隔離されているような部屋をキョロキョロと見れば相手に向き直り軽く睨み付け

(あっ……すみません、)

…俺は、武上龍太、そしてここは俺の家、
(相手が落ち着かない様子であたりをキョロキョロと見回すと冷静n相手の問いかけに対して答えて、「それより、早くどいてくれないか」とそのままの状態に痺れをきらしたのかそう言って

武上……龍太？……家。(はじめて聞いた名前とはじめての家になぜ自分がここにいるのか、そして目の前には人間がいるのかと疑問におもいながらも相手にどいてと言われれば「嗚呼……ってなぜ人間がうちに命令するんだよ。」といいながらもめんどくさそうにどき、床に座り

お前なぁ…
(相手が疑問を持っている顔でいると呆れたように上記を述べて「お前は俺の前で突然倒れたんだよ、だから仕方なく家にあげたんだよ」とここまでの話を教えて、めんどくさそうに床に座る相手に「なぜって…お前も人間だろうが」と言って

なるほど。(相手に全部説明されれば何となく納得し「人間？……誰が人間だって？人間はお前だろ？うちは…………人間じゃない。吸血鬼だ。」と言えばお腹がグーっとなり。相手の首元をジーと見つめればヨダレがでており

…は?
(相手が吸血鬼だと言い張ると呆れたように上記を述べて、相手のお腹が鳴り、涎を垂らしながらこちらの首を見つめてくると「まさか…」と思い一応構えておいて

…………腹減った(小さく呟けば相手にじわじわ寄っていき。目の色がだんだん赤くなっていけば「食わせろ。」と相手の胸元つかみ相手に問いかけ

…!?
(こちらにじわじわと寄ってくる相手の目が赤くなっていけば「本物だ」と思いながら後ろに下がっていって、壁に追い込まれれば胸元を掴まれると「こ、断る!」とハッキリと拒否して

……断る？人間ごときが。(断られればイラッとしすごい目で相手睨めば小さくため息つき。「まあいい。お前じゃなく他に当たるから」と言えば胸元離し相手から離れれば立ち上がりいきなりまどをあけ

…?お、おい…
(相手が睨めば小さくため息を付けば胸元を離して窓を開ければ「どこに行くんだ？」と問いかけるが内心は血を吸われないで済むと思うとホッとしていて

ん？他の人間くいにいく。お前は断るとうちにいったからな。(相手に説明すれば窓から身をのりだし、残りの体力でどこまでいけるかな……なんて思いながら空見上げ

ま、待て待て!
(他の人間を食いに行くと言えば、自分じゃない人が犠牲になるのかと思えば、それはダメだと思い相手の手首を引いて「食うなら俺を食え、俺の血を吸え」と言って

おいさっき「断る」って言わなかったか？……矛盾してるだろ(手首捕まれれば振り払い血が飲めるならいいかと思えば「首は勘弁してやるよ。指でいいや」と言えば相手の手を掴み噛もうとするが相手の顔をみつめ

それはだな…
(相手が手を振り払えば言葉を濁すと、「ほかの人が犠牲になるなら俺が犠牲になったほうがいい」とはっきりと述べ、こちらの手を掴むと「あぁ、いいぞ」と相手の顔を見つめ直して

(オチますね

ほー。アホな人間だな。自分を犠牲にしてまで他人を助けるか……(目をほそめ相手を見ればクスッと笑い「まあ飲めればいいことだし、うちには関係ねーからな」と言えば遠慮せず相手の指に食らい付け血を飲み始め)