水樹優 2014-06-12 00:21:22 |
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(/此方こそよろしくお願いしますねっ
あ、削除依頼お願いしても良いでしょうか?)
…俺もまさかだったなー。折角お前と離れられてせいせいしたってのによ
(此方も相手に聞こえるくらいの声でそう言い返す。どうやら随分会わなかったとしても仲の悪さは健在のようで。言い合いは他の生徒には聞こえていないようで)
(/了解です!削除依頼出しときますねー!)
それはこっちのセリフだ。
(机に片頬杖をついた姿勢で相手の方へと視線を向け、やや憂鬱気な表情を浮かべる。それと同時にSHRの終わりを告げる鐘の音。転校生を見るクラスメイトの視線など意にも介さず、「そもそもお前に武器なんて操れるのか?」と挑発とも取れる発言をして)
(/ありがとうございます!)
はっ、こう見えても俺は優秀なんでな。武器の扱いなんて手慣れたもんなんだよ
(相手の挑発に少しイラとしつつも事実であることを述べながら相手に余裕の表情を見せて。「そういうお前こそ、そんな低い身長じゃ使える武器もねぇんじゃねーの?」と完全にバカにした態度で言い放つ。クラス内が少しどよめいて)
(/いえいえ!あ、このあとどうします?)
お前が優秀?面白くない冗談だな。
(相手の表情と言葉などまったくとして本気として受け取るわけもなく、肩にかかる髪を軽く払いのけながら涼しげな表情で流す。「悪いが私はそれなりにできるんでな。お前こそ男にしてはずいぶん背が成長しなかったんだな」と表情こそ無表情なものの言葉には刺を含ませていて)
(/やっぱり喧嘩ですかね。色々と二人で張り合って行く感じで!)
生憎俺はどっかの誰かみてぇに背が低いのがコンプレックスでもねーし、無駄な努力もしないんでな
(相手よりは確かに高い身長で立ち上がれば相手のことを見下ろして。肩をすくめながら、「ま、可愛らしさが微塵もねーし、女性的な成長が全く無さそうだな」はっ、と鼻で笑い)
(/ですよねw張り合うの地味に楽しいです←)
女性的な成長?それは悪かったな。
(自分のコンプレックスをあっさりと言い当てられたことに内心歯ぎしりするも、表面上はさらりと受け流す。「そういうお前は中身は子供のまま成長できていないようだな」とやや挑発的な相手の言葉にこちらも同じような言葉を返す。そんな二人を周りは遠巻きに見つめていて)
(/いつになったらデレ期が来るんでしょうねw)
…やっぱお前っていらつくんだよな、今度こそ白黒付けてやるよ
(ああ言えばこう言う、負けた気はしないが勝ってるわけでもない。そんな感じで今日もいがみ合い。「今からグラウンドだ、泣いちまうのが怖いなら来なくていいんだぜ」とバカにした言い方で挑発し)
(/デレたらもう一気にくるんでしょうねwきっとすぐですよ←)
転校早々に戦闘か。ついていないな。
(いがみ合いの果てにグラウンド集合の声。幼い頃こそ不可能だったものの、学園自体が戦闘することを義務付けるもの。だからこそ血の気の多い相手の挑発発言にやる気なさげな声で応答する。しかし売られた喧嘩は買わなければ気の済まない根っからの負けず嫌いでもあり、だからこそ言葉とは裏腹にガタリと席を立つ。「いいだろう。お前こそあとで泣きを見ることになるぞ」と無表情に挑発し、武器の準備と教室を出て)
(/愛し方も激しそうな二人ですw)
昔っからお前のことを泣かしたいっておもってたんだよなずっと…そのことに関しちゃ転校してきてくれて感謝だな
(如何にも重たそうででかい大剣を軽々と振り回しながら戦う前にそう言って戦意を煽る。いつも冷静みたいな相手の反応を伺いながら準備運動のようなことを始めて
(/それなんかわかりますw学園で有名になっちゃいそうw)
ふん、泣くのはお前の方だぞ。
(準備運動をしている相手の対角線上に位置する場所にゆっくりとした足取りで向かう。相手の振るうどう見ても重そうにしか見えない武器に、「そんな重そうな武器で戦えるとでも思っているのか?」とこちらは軽量化してある戦斧を肩に背負いながら尋ねて)
(/他の異性と話してるとちょっとむっとするとかw)
こんなん軽いもんだ。お前こそ身長に不釣り合いな武器なんだし振り回されんなよー
(相手から言われるも気にした風はない。寧ろ相手のことを挑発するように言う。「さぁってと、言い合っているよりはやり合う方が早いよな…!」そう言った瞬間に合図がなれば走り出し)
(/戦闘描写は飛ばしますか?)
(/嫉妬しちゃうんですよねwでもそこらへんは上手くできない的な←
結構描写難しいし飛ばしちゃいますか!終わったとこでw)
はぁ…っ。…優秀も完全には嘘じゃないようだな。
(あっさりと決着がつくものだと思っていたのだが、戦闘は想像していたよりも攻防続きで長引いてしまう。それでもしばらくは押して引いての戦闘を続けていたものの、結局決着よりも先にお互いに疲労の方が出てしまい、ここは引き分けということで一度終わりにして。武器を再び肩に背負い、額の汗を軽く拭いながら相手へと言葉を投げかけて)
(/不器用なやつらですねーw
了解です!ありがとうございます!)
そっちこそ、泣かないなんてな…やるじゃねぇか
(引き分けに終わり体力も底をついてきたが不適な笑みは崩さずにいて。此方も武器をしまえば立ち上がり。「ったく、いつになっても決着がつかねぇ…」溜め息をつけば風呂に行こうと思い歩き始めて)
(/寝落ちすみません!
不器用な感じ結構好きですwなんか周りから見ると煩わしい感じなんですよね←)
泣くわけないだろう。生憎私は子供じゃないからな。
(自分が泣くと思われていたらしいことを知り、表情こそ相変わらずの無表情なものの、呆れたとでも言いたげにため息をつきながら相手を横目に見る。戦闘を始めたのは朝だったというのに、あたりは既に暗くなり始めており昼を抜いたせいか腹も減っている。互角くらいなのか、疲れたしゆっくり風呂で汗でも流すか、なんて内心で考え同じように学園内の寮側へとやや早足に歩いて)
(/いえいえ!大丈夫ですっ
そうなんですよねーw微笑ましいです!)
はぁー…
(風呂に入った瞬間溜め息をつく。らしくないが今日は色々とあった。久しぶりに再会した幼なじみは、ちびのまんまだったけれどどこか綺麗だった。少しそんなことを考えながらボーッとして。「…ま、アイツは俺のこと嫌いだろーな」何て呟いて)
(/遅れてすみません!今日明日はバイトがあるので返信はまちまちかもです…。)
ふぅ…。…疲れたな。
(風呂に入る準備を終え、浴槽に浸かる。比較的早い時間に入ったためか周囲に人の姿はなく貸切状態。あまり混雑した場所が好きでない自分にとっては都合がよく、またいきなりバトルした転校生でもあり、質問攻めにされることを予測して憂鬱になっていたため安心する。温かい湯は疲労した身体には優しく、思わず一息漏らして。数年という期間を空けており、相手の容姿も変わっていた。それだというのに昨日会ったばかりのような感覚を覚える会話や動作。転校に少し緊張を覚えていた自分にとってはありがたいことでもあり、もしかしたら相手の優しさなのかもしれないなと思い直す。「結構変わっていたな…」なんて先ほどまで対峙していた相手の姿を思い出してつぶやいて)
(/ああ、了解です!)
……ん?
(隣で誰かが風呂に入っている。隣は女子風呂で…。「……よっと」にぃっとイヤな笑みを浮かべれば壁に穴のある場所まで移動する。どうやら覗くつもりのようで。「誰が居るんだー…っ!?」その穴を覗いてみればなんと先程まで居た幼なじみ。それを見れば思わずビックリして滑って転んでしまい←)
(/ありがとうございます!)
ん…?誰かいるのか?
(完全に自分の世界に入り込んでしまっていたためか、男子風呂であろう隣から聞こえてきた音に肩が跳ねる。男子がふざけあっているのだろうか、と思うもそれにしてはその後に続く声がなく、しかも聞こえてきた声を思い起こしてみるとおそらくそれは幼馴染。「戔鈷か?」と尋ねてみて)
(/いえいえーそんなことないですよっ///←)
…いつつつ…あーそうだけど…なんだよ水樹
(打った頭をさすっていれば隣から相手の声が聞こえる。自業自得とはいえ頭をぶつけてしまったせいか不機嫌そうに返事をする)
(/やだ照れてるかわいいです←)
いや、何もないが。転びでもしたか?
(不機嫌を露わにする様子の相手だが、実際のところ自分には関係のないことだろうと割り切っているため臆することもなく返事。こういうところは幼い頃と変わらないななんて一人考えながら両手でお湯をすくって顔にパシャリとかけて)
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