リヴァイ 2014-06-11 20:30:21 |
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そうか、困ったな…
やめろリヴァイ。薬を軽い気持ちで飲んでしまった私も悪いのだから(相手も行方を知らないのだから、この大きな施設をこの小さな身体で探すのには無理がある為、半ば諦め気味の表情で。相手の放つ怒りの呟きを止めると、己も悪かったのだからとハンジをフォローするように言い「それに…いつもとは違う視点が新鮮で、結構楽しいものだよ?」と続け)
…お前がそう言うなら、
(ハンジをフォローするように告げる相手にむすりと顔を歪めては渋々と上記を述べて。この状況を新鮮で楽しいだなんて流石というか、呆れたように溜息をついては返す言葉もなく、「まぁ良い…なっちまったもんは仕方ねぇな。だが、んなのこのことでてくるんじゃねぇ。何があるかわかんねぇだろうが…」なんて相手が子供な姿故か諭すような口調でそんなことを告げればひょい、と相手を抱き上げて)
私なら大丈夫だ…、っと…(相手の口調に新鮮さを覚えつつ、何一つ心配はなさそうに微笑して首を振る。何があるか、なんて、施設内に隠っていれば何ら問題はないだろう。そう思っていたところを急に抱き上げられ驚いたように声を洩らし。同じ目線になれ嬉しそうに笑い、何かを思いつくと相手の頬に手を添え「なら、リヴァイが護衛としてついてくれるかい?」なんて提案してみて)
護衛…?
(相手の提案をきょとりと復唱すれば咄嗟に理解できなかったのか疑問符を浮かべ。意味を理解すればそれも何だか楽しそうだと思い「お前がそれを望むなら別に構わないが…なぁ、エルヴィン坊っちゃん、」なんてどこか楽しそうに茶化しながらに告げすぐ戻ると思っているのか"それにどうせ今日限りだ"と言葉を続けては執務室へと足を進めて)
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