白澤 2014-06-10 19:00:20 |
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本能で察しとんかもなぁ・・。我が儘言う歳でもないやろ。もう18やし・・せやでー、絶対勝てる思うてた大会で初戦敗退。お陰で周りにはボロカス言われるわ引退だわで散々やわぁ(胡散臭いだの妖怪だの言われていることを思えば、純粋な子供にはバレているのではないかと苦笑い浮かべ、己の頭を叩く相手に驚いた様に見るも、相手の引退、という言葉に細い目を薄く開ければ頭をガシガシと掻き、笑みを貼り付け冗談の様に言って見せながら誤魔化すようにシュート打つもゴールの淵に弾かれればため息ついて「・・アカン。この人怖すぎる」どうすればそんなことになるのか、という顔で相手見ればぼそりと呟き「鬼に追いかけられる鬼ごっことか・・ワシ死ぬ気しかせぇへんねんけど」と平気な顔して言う相手とは対照的に冷や汗かき引きつった笑み浮かべて
>鬼灯さん
・・あれは、確か不二咲ちゃん・・くん?やっけ(以前本屋で会った少年が視界の端に入れば首傾げるようにして相手の性別を再確認し、集中している様子の相手の背後から近づけば「久しぶりやなぁ、不二咲くん」とニコリと声かけて
>不二咲ちゃん
・・あーいったいわぁ・・・(何があったのかそこらじゅう青あざや血がにじんだ顔でボロボロの様子でフラフラと街歩いておれば、見知った姿が目に入り、女子ばかりに行っている目を見れば面白がるように笑って「白澤さんこんなとこで何しとん」と己の様は捨て置き相手にいつもの調子で話しかけて
>白澤さん
今吉君
んー?帰る前に堪能しておこうかなって思って見学中!(背後からの声に誰だったかと思い出しながら述べつつ振り返り。「…ちょっとそれどうしたの」と相手の顔の傷に目を向けると顔を険しくさせ、返事も聞かず相手の腕を掴めば座れる場所を探し辺りへ目を向け
なるほどなぁ(振り返った相手に軽く手を上げるも相手の質問に「いやーちょっとやられてしもて・・ってなになに、」と適当に説明しようとするも問答無用で腕を掴まれれば特に抵抗する気もないのか頭軽く困ったように掻き「大丈夫やてこれくらい。この通り生きてるし」とへらへらした調子で述べて
>白澤さん
今吉君
こっちに来るのは中々ないからねぇ(苦笑いを浮かべては自身のいる所もいいけど現世もいいよなぁなんて周りの風景を見ては思って「放って置けるわけないだろ、手当てくらいなら今持ち合わせてるものでどうにかなるから黙って手当てされてて」と少々声が荒くなるが相手の怪我を心配しているのは本当で、公園のベンチに相手を座らせれば怪我の様子を見つつポケットから軟膏やガーゼ、湿布などを取り出し治療を始め
そういや神獣やったなぁ自分(思い出したように言えば、神獣とは普段どこにいるものなのか、と一人考えに耽るも荒くなった相手の声に、素直に従ったほうがいいかというふうに「お、おう」と返事して。普通なら持っていないような道具を普通に出している相手に呆けたような顔すれば、手馴れている様子の相手に「白澤さんって医者かなんかなん?」と疑問ぶつけ
>白澤さん
今吉君
いやそこは覚えといてよ!(一番大事であろう神獣だという事を忘れてたらしい言い方に目を身開けば、自身の言ったとおり大人しくしてくれている相手に感謝しまがらテキパキと治療を進め「似たようなものかな、漢方薬局を営んでいるからね」と一通りの傷は手当てし終え片付けをしながら相手の問いに答えて
すまんすまん(ヘラヘラと謝る気もないような謝罪述べ、片付けをしている相手見ながら「ほー・・見事なもんやなぁ」と相手の言葉に納得したように言えば手当されたところを軽く撫でれば呟いて「・・ありがとさん」とヘラリと礼を言えば相手尻目にぼーっとした様子で空仰いで
>白澤さん
今吉君
もう…駄獣とか偶蹄類とか言われるより衝撃強かったんだけど(自身の住んでいる桃源郷は勿論地獄でも名は通っている為忘れられるなど滅多になく「手当てくらいなら慣れてるからねぇ」と口では言うも褒められた事には嬉しい様で二ヘラと笑い「どーいたしまして、…でどうしたのソレ」と自身が手当てしたばかりの傷に目を向けては問いかけて
不二咲さん>…おや、不二咲さん…?(たまたま立ち寄った図書館にて、何やら端で勉強をしている相手を見つけ。「頑張ってますね…。お勉強ですか?」と首傾げながら聞いてみて。)
白澤さん> さて…次はどこに行きましょうか。………ん?あれは白豚さん…(月一の現世視察に来ていたため、ラフではあるが変装して街を歩いており。しばらくすると、10mほど先に相手の後ろ姿が見えたので少し足早に近づけば「ご機嫌いかが…?」と例のバリトンボイスで囁き)
今吉さん>子供って妙に鋭いとこあるんですよねぇ…たまに驚かされます。…?そうですかね?私からしたら18はまだ子供のうちに入りますよ。それに、辛い時とかたまには誰かに頼ってみても良いと思います。ふむ…それは精神的にもくるでしょう…、って、なんかすみません(自身も子供から避けられるため、眉間にシワを寄せて低い声で何故だ…なんて呟き。自身が変な質問をしてしまったせいでこのような空気になってしまったと思いペコっと頭下げ「ん?あ、私にボールさえ持たせなければほぼ安全ですよ」相手の呟きは聞こえなかったが、とりあえず安心させるように言い聞かせ。「だいじょうぶ、だいじょうぶです。人間相手に下手なことはできませんし…まあ、なにか別のことしましょうか」金棒弄りながら答えるも、やはり人間である相手に危ない遊びは無理だと思い、目を閉じては再び何をするか考え)
ははは、せやかて神獣なんてこっち居らへんもん(笑えば、子供の言い訳のような言い方して腕を頭の後ろで組むも、相手の問いかけに空を見上げていた顔を相手とは反対の方へと向ければ「なんでもないよー」と顔を見ようともせずに言い
>白澤さん
そうなんよなぁ・・。そうか?・・確かにそうかもしれんなぁ。・・・結構きたわー。学校に顔出せば嫌なもんでも見るような目されるしなぁ・・。いいよ気にせんといてーな。元々ワシが原因やし(苦笑い浮かべたまま考えてみるも特に分かるわけでもなく諦め。相手の言葉に首傾げれば、頼ることなど殆んどない為曖昧な返事し。頭下げる相手にヘラヘラとした態度で言えば「ボール無しやとなんやろなぁ・・なんかあるやろか・・・」と考えようとするも金棒弄る相手の手に目が行ってしまい苦笑い浮かべて「とりま・・金棒は使わんといてな?」と一応念押しのように
>鬼灯さん
鬼灯
……お前に合うまでは最高だったよっ!(背後から聞き慣れた声が聞こえ肩を跳ねらせ、何故ここにいるんだと思いつつ嫌悪感を隠しもしない顔で振り返ればそう声を上げて。相手の格好を見てみれば何時もと違くて偵察かと先ほど思ったことの解答を得れば「無駄にいい声で囁かないでよ」なんて腕を摩って
今吉君
だろうねぇ、僕らがいるのは天国だし(空へと指を差しては肩を竦めつつ子供のような言い分に見た目と合わないななんて苦笑いを浮かべ。「そういうなら僕の目を見て言ってごらん?」ね?と笑顔を浮かべながら、しかし相手が言いたくないのならこれ以上聞きはしないため強制するような言い方ではなくむしろ優しいもので
へー・・天国とかワシ縁無さそうやなぁ(ヘラヘラと言えば空また見上げ「なんや怒っとる時の大人みたいやなぁ・・」と相手の言い方にクスクスと笑えば相手の方へと顔向けて、頭ガリガリと掻けば、相手によく似ている人物から言われたことを思い出して「・・別に大したことやないんやけど・・・ワシがまだバスケやっとった時に負かした相手にフルボッコにされてしもた。まぁ報復やなぁ」とぼやく様に言って、「こっちも受験控えて下手に手ぇ出されへんし、相手3人でワシ一人やし、携帯はこのザマやし最悪やわ」と制服のズボンから、携帯だったであろうボロボロに壊れたものを取り出せばため息ついてヘラリと笑い「どうしようもないな、ほんま」と呟いて
>白澤さん
今吉君
そう?余程悪い事してなければ天国行けると思よ?(相手ならば天国へいけるだろうと思い首を傾げて「別に怒ってるわけじゃないよ」と一瞬キョトンとしたがすぐに笑みを浮かべれば首を横に振って。相手は対したことないとは言ったが相手の怪我や壊された携帯からして全く対したことではなく「…誰かと一瞬に帰る、とかは?」と今まで浮かべていた笑みを消し、犯人達へ舌打ちをしたい所だが我慢して
妖怪とか言われとる奴でもいけるかのー(考えるようにすればくすくすと笑って、笑み浮かべる相手にそうか、とだけ返せば、相手の提案に苦笑い浮かべ「一応ワシ寮やからなぁ・・外出するんにも一人くらいしか宛て無いし、そいつも受験生やし・・」と顎に手を当てれば肩竦め「今度からは後輩でも引っ張っていくか」と言えば思い浮かぶ元チームメイトが嫌がる様子が目に浮かびくつくつと一人笑って
>白澤さん
今吉君
言われてるだけならねぇ(生物的には人間だった筈なんて思いながら頷いて、苦笑いを浮かべる相手に一度は無理かと対策を考えようとするも、後輩を引っ張るという相手にそれは前に言っていたエース君だろうかなんて首を傾げ率直に聞いてみることにし「それってエースの子?何か簡単にいう事きく子には思えないんだけど」と相手から聞かされた情報と自分の知識の中にある情報を組み合わせて
そんなもんか(行った場合相手が居ると考えれば死後も面白いか、等と一人笑い。相手の言葉にせやなぁ、と息一つつけば「あいつ・・くらいしか居らんわなぁ・・まぁなんだかんだ根はピュアやし頼めばしてくれんこともないやろ」とクスクスと笑いながら言えば悪態付きながらも仕様がない、とやってくれそうなかつてのエースが簡単に思い浮かんで、ふと思いついたかのように相手見れば「別に白澤さんが付き合ってくれてもええんやけど」とからかうように言えば
>白澤さん
今吉さん> ええ…。みたところ、貴方はあまり頼ったりしなさそうですしね。…なにかありましたら私も力になりますし。 それはそれは…その時味方はいたんですか?相談する人間とか…。原因だなんてそんな。むしろ話が聞けてよかったですよ(いつでも話し聞きますよ、と一言付け加えれば気にするなと言われたことで頭上げ。聞きたかったことも全て聞けたので安心したような表情で相手見て。「何しましょうね…今吉さんはなにかしたい事とかありますか?」自分よりも相手の意見を優先するつもりでいるようで。「使いませんよ。流血沙汰になったら私が捕まります…」わかってます、と頷けば近くのベンチに金棒立てかけ。)
白澤さん>まあ、そうツンツンしなさんな。また女性を見てはニヤニヤしてたんです?(嫌そうな相手をよそに、いつもの無表情で上記述べれば現世の女性をナンパしに来たのかと勝手に思い。「すみません、もともと持ってる声でして。」なんてふざけながら。)
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