非日常に染まる日常 非募集

今はそうかもしれないけどそのうち慣れるさ、それにほら、こっちじゃこれぐらい全然変じゃないし
(どうやらこういった服を着慣れていないようだと彼女の反応を見て感じ取れば周りをちらりと見回して、他の人達も同じようにそれなりに薄着だから恥ずかしがる必要は無いのだと告げて。ほめられて上機嫌な様子で大袈裟にも思える程に喜んでいる相手に｢はは…大袈裟だって…それよりこれに決めるか？｣とやはりまだ照れくささを残しながら買う服はそれでいいかと尋ねて

…そ、そうですね。慣れるまで頑張ります。
(落ち着かない様子で腕を擦りながら店内の客達を見渡してみれば女性客も男性客も皆薄着で肌を出しており相手の言葉に頷いて。買う服はこれでいいかと問われればはたと何かに気付き「うどんを奢って貰ったのに更に服を買って貰うなんてできませんよ！」と慌てて手と首を振って)

いいから、やっぱまたこっちに来るならこっちに合わせた服もあった方がいいと思うんだ、これで服装とか気にせず街に気兼ねなく出て来れるようになるなら俺は嬉しいしさ
(彼女の性格を考慮すれば遠慮されるのは薄々わかっていたため、用意していた答えをそのまま口にして、自身の為と言われれば首を縦に振らない彼女でもこちらの為ともなればきっと無碍にはしないだろうと考えて、少しズルいななんて内心苦笑していて

(/大変申し訳ないのですが、諸事情によりもう来れなくなってしまうのでキャラリセをお願い致します。今までありがとうございました！)

(/そうですか…ロルもキャラも好みだったので残念ですが仕方ないですね。
これまでお相手ありがとうございました。短い間ですが楽しかったです