荒北靖友 2014-06-09 23:53:54 |
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いだだだ、悪かった!俺が悪かったからやめてくれ!(突然の痛みに薄く涙浮かべて降参を示すように相手の手を軽く叩いて。「む、雨か。この俺がもっていない訳がなかろう。」鞄から折り畳み傘を取り出しては開いて、「少し小さいがな。無いのなら入れてやるぞ。」数歩歩いては振り返り返答を待って。)
わかったならいーんだヨ。(パッ、と手を離ししばらく相手の頭に手を置き。「俺持ってきてネーから入れろ。」入れてもらうんだから自分が持とう、と相手から傘を奪い「オイ、せめーんだからもっとコッチ寄れ」と歩きながら相手の腰を引き寄せ無意識に相手側に傘を傾け)
引っ張ることはないだろう…、抜けるかと思ったぞ。(未だに痛みの残る頭を押さえ表情を歪ませて。「ッと…荒北よ、傘が俺側に寄っているように見えるのは気のせいか?」相手と密着している状況に動揺しつつ、己の肩が全く濡れていないことを不思議に思えば相手の方へと視線を遣って問いを投げて。)
ゴキブリの触角みてーだからァつい引っ張りたくなんだヨ。…んな痛かったァ…?(くす、と一笑いしたかと思えば少しやりすぎたか?と不安になり頭を優しく撫でて。「ア?気のせいじゃねーのォ?てかおめー古典のプリントやったァ?写させろ。」相手に指摘され自分の肩が少し濡れているのに気付いたがあまり気にせず相手に合わせて歩き)
ゴ、ゴキブリだと!痛かったに決まっている、が許してやらんこともない。(優しくされては敵わず、掌の温もり感じれば大人しく目細めて撫で受け。「気のせいで通じると思ったか!教えてやるから自分でやるといい。」相手の服を此方に引っ張っては出来る限り身を寄せて歩き。)
それゴキブリ意識してんじゃないのォ?おめー…なんか猫チャンみてェだな(気持ち良さそうな顔を見ていると本人も楽しくなってきたらしく撫でる位置を頭から顎に移動させて顎と首の間を撫で。「俺はいーから。おめー濡れてねーよなァ?…勝手に写すからいいヨ」相手の腰に手を置き自分側に寄せながら歩いて)
何が悲しくてゴキブリなど意識せねばならんのだ!荒北、流石の俺もそれはくすぐったいぞ。(首元に指が触れれば身をよじって相手の腕を掴み抵抗を示して。「俺の心配より自分の心配をしないか。風邪引くぞ。」練習後に雨に濡れては風邪を引くのは避けられないだろうと、その場で止まっては相手の肩をばしっと叩き。)
カチューシャもだせェし…。首弱いのかァ…フーン…(にやと悪い顔をするも手を止めず手をすりすりと首元にすりつけ。「ッセーな……寮までもうすぐだろォが。おめーの方こそ風邪引きやすそうな顔してんだから大人しく俺についてくればいーんだヨ」相手の腰にある手に力をこめ、スタスタと歩き始め)
このセンスが分からないとはお前もまだまだだな!ちょ…、止めんか!(ぞくっと背筋に寒気が走れば相手を睨んで。「何だ風邪を引きそうな顔とは。もういい、俺は走るからな!」目の前に目的地の寮が見え、腰に添えられている手を振り払えば高笑いを上げ乍相手をおいて寮へと走っていって。)
分かりたくもネーヨ!うわァ…ブッサイクな面…(睨まれては本人ももうやめるか、と飽きたように相手の頬をむに、と掴み引っ張りながらくすくすと笑い。「あ、オイ!…アイツまじで風邪引くだろォ…」深いため息をつきもう少し2人きりでいたかった、と少し残念そうな顔をし相手を追いかけるように自分も早歩きして)
(/設定付け加えなんですが、荒北→→→←東堂 くらいな感じを個人的に…!望んでます…!今の感じがすごく丁度いいのでしばらくの間荒北さんの片思いで、徐々にパチも気になり始めるみたいな!感じで!)
分かろうとしても分からんだろうな!お前にだけは言われたくないぞ、その台詞。(仕返しだと言わんばかりに遠回しな暴言返し力任せに相手の頬引っ張って。「おい、荒北!早くしないか!」突然雨の中立ち止まり振り向いては楽しげな笑み浮かべ相手に呼び掛けて。)
(素敵設定…!了解しました!)
ア?どういう意味だよソレ。いってェ!!おま…馬鹿にしてんのかァ?(痛みに顔を歪ませるも、負けじと手の力をギリギリと強めて気付けばお互いに頬を引っ張り合っている態勢になっていて。「……。 わーってるヨ。…だーかーらァ!てめ、風邪引いても知らねーかんナ!!」一瞬相手の笑顔に惹かれて言葉を失い、平常心を保つために自分もたっ、と走り出し)
(/ありがとうございます!ではドロンしますね!)
これで馬鹿にしていないと思うか?意地でも離さんぞ!(ぎりっと歯を食いしばり痛みに耐え何とか相手から離させようと爪を食い込ませて。「俺が風邪なんぞ引く訳がなかろう!」再び走り出せば寮の扉を勢いよく開け鞄の中からタオルを取り出し乱雑に髪を拭き相手が入ってくるのを待って。)
(/いえいえ!また何かあれば宜しくお願いします!では此方もどろんしますねー。)
おめー結構頑固チャンだなァ…!オイてめ、爪はヤメろ!!(イラ、とし両手で両方の頬を引っ張り爪を立ててきた相手にびっくりして手を離してしまい。「あーもう…オラ!タオル貸せ!」自分も寮の中に入り、タオルを勢い良く奪うとロビーのソファに相手を座らせわしゃわしゃと髪を拭いてやり)
ふっ、何と言われようが構わん!離してほしくばお前から離せ!(一つ鼻で馬鹿にするように笑い、頬から手が離れていけば此方も渋々離して。「こら、もっと丁寧にやらないか!」口では文句を言いつつも口許には緩い笑みを浮かべていて。)
アー…ほっぺヒリヒリすんだけどォ…爪のびすぎじゃネ?(自分の頬に手を当て片方の手で相手の手を掴み指先をじっ、と見て。「丁寧ってどんなだヨ!……こうかァ?」ガシガシと荒々しく動かしていた手を止め、頭からタオルを取り髪の毛を慣れない手つきでとかし始めて。)
痛くしたからな!そういえば暫く切っていなかったな。(反省をする気はまったくないらしく己の爪を見ては呟いて。「うむ、やればできるではないか!」慣れないことをしようとする相手が可笑しく感じてくすくす笑っては、「お前、そのままでは風邪を引くぞ。」と思い出したように濡れた肩指差して。)
…俺が切ってやろうかァ?(自分もソファに座り相手の指をじっと見つめ指で遊び始め。「なァに笑ってんだヨ!後は自分の部屋でやれ!」とかしている手を止めバシッと頭を叩くと「部屋戻って着替えるから心配すんナ。ア、あと着替えたらおめーの部屋行くわ」手をヒラヒラと横に振りタオルを相手の頭にバサリと落とし歩き出し)
(/本体から失礼します。
実はしばらくネットの繋がらない状況になってしまうので、返信があまり遅れるのも迷惑になると思いキャラリセをお願いしたいと思います。
とても楽しかったので悲しいのですがどうかもっと素敵なお相手様が見つかりますように!
短い期間でしたがお相手していただき有難う御座いました!)
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