朱雀 2014-06-07 21:08:23 |
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(/どのキャラも、とても魅力的なので迷ってしまいます。質問を返してしまうようで大変申し訳ないのですが、主様の希望を伺っても良いでしょうか?)
(/任せてください!)
…練習も必要、ですよね(中庭の日当たりがとても良いベンチへ腰を下ろし、誰に言う訳でもなく呟くと笛を取り出して。もし戦闘中に一つでも音が外れてしまえば回復はおろか援護も出来ないので、拳を小さく握り締め意気込みをかけては静かに笛の音色を奏で)
明日か……明後日か。その日は何もないといいな
(チョコボ牧場の雛チョコボが産まれる日は1,2日後と聞かされ今からでも楽しみにしているエース。こころなしか彼の足取りは軽い物で口元が緩んでいる。教室から中庭に移ると同時に、自身の耳元に聞こえる聞きなれた笛の音色にその元を見てみれば同じ0組のデュースを見かけ声をかけようかと思ったが邪魔をするわけにもいかず黙って彼女の元へと近づき)
少し休憩に…あっ、すみません。お邪魔してしまいましたか?(一通り吹き終えたので笛を口から離すと此方へ向かって来た人物に気づき。そこには己もよく知る彼が居たため、自分ばかり椅子を占領してはいけないと思ったのか慌てた様子で中央からベンチの端へと座り直し)
いや、むしろ僕の方が邪魔したんじゃないかと思うんだが
(彼女の方が来たのが先であり後から来たのは自分だ。正直僅かな罪悪感を感じながらも彼女の持っている笛を見て「相変わらず、いい音だな」と口元を僅かに緩ませながら言い)
いえ、そんなことはありませんっ!(彼は何も悪くないと左右にぶんぶんと首を振って。自身の持つ武器である笛を褒められては「ありがとうございます。…ふふっ、エースさんに褒められると嬉しいです」と目元を細め微笑んで)
僕に褒められるとってことは、マザーや他の人だと嬉しくないということか?
(彼女の性格上そうではないと分かってはいるのだが、意地悪にも彼はそんな質問を問いかけ、ベンチの前に立てば彼女の隣に座り込み)
そっ、そういう訳ではないんです!勿論マザーや他の皆さんに褒められるのも嬉しいのですが…(笛を膝の上へと置くと弁解するかのように両手を慌しく左右へと振って。なんて答えれば良いのだろうか、手を顎に当てるような動作を取ると言葉を捜して。やがて口を開くと「エースさんに褒められると…その、心の底から喜びが溢れ出てくるというのでしょうか」ぽつりぽつりとだが感情を言葉にしていき)
(/昨日は闇落ち申し訳ございませんでした;)
僕も……デュースだけ違うんだよな。正直、マザーや他の人に褒められるよりデュースに褒められた方が嬉しいんだ
(予想外の言葉にドキッと鼓動が一瞬早くなるのを感じると彼女の手をそっと握りそう呟いてみせる。そして続けるように「こういうことを言うとマザーに叱られるかもしれないが、僕はそう思っている」と柔らかい表情で言い)
(/大丈夫ですよー。こちらも返信が少し遅れる場合もありますので;)
エースさん…(重ね合わされた手に視線を落としてから彼の顔へと向け嬉しさを感じたが、こういうことに耐性がないのか頬をほんのりと赤く染めると見つめるようにして「それなら私だって、きっと叱られちゃうと思います。でも…エースさんと一緒なら何でも出来てしまいそうな、そんな気がするんです」とはにかむように笑って)
(/ありがとうございます。幾分か救われた気持ちになりました)
デュース。あまりそう言うのは容易く言うんじゃないぞ
(男として、仲間として嬉しい限りなのだがすぐに冷静になり彼女に言いつける。こちらも女子の手を握るという事は全くないので照れたように顔を伏せてしまう)
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