高尾和成 2014-06-06 18:44:13 |
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>コノハさん
そうっすかね?でもそうでなきゃ天才様の相棒なんてやってらんねぇしレギュラーも務めてらんねぇっしょ
(頭の後ろで手を組んではだから頑張れるんすけどねと苦笑いを浮かべ。「俺は俺、コノハさんはコノハさんでしょ?昔がどうだったかは知りませんけど今のコノハさん俺は好きっすよ!話してて楽しいし」相手の心情を察しニッと笑えば嘘偽り無い本心を述べ。「悪ぃけど俺も負けられないんすわ!」相手の位置を確認し、ゴール付近まで近づけば「まず一点頂きますよっと」とジャンプをしゴールに向けてボールを投げ)
和成
そっか・・・君には見えているんだね。自分の目標
(やっと相手との違いが分かったようで。「楽しいの・・・?楽しいって、何?」と忘れてしまった感情を確認するように尋ねる。入れさせまいと手を伸ばすも後一歩間に合わず、ゴールに落ちるボールを見つめる。「君・・・すごいね。こんな気持ちは初めてだよ」と息の一つも上げないで言い)
>コノハさん
ん?まぁな!今んところはの話っすけどね
(卒業したらバスケを続けるかも分からないため目標と言っても卒業するまでの間なだけで「コノハさんにはないんすか?」と相手にはないと言うような言い方に首を傾げ。「んー、俺にとっては退屈にならない人っすかね?」楽しいと思う時は人それぞれのため自分の中の考えで答え。「コノハさんも中々っすよ、いつ取られるかハラハラしてましたもん!」落ちたボールを拾い足早いしジャンプ力凄いしでビックリしましたと笑みを浮かべて。「でも息乱してないんすねー…ちょっと悔しいっす」自分は鍛えてるから別として息を乱してない相手にムッとした表情を浮かべ悔しいと)
和成
そう・・・僕は・・・空っぽだから、何も分からないし、見えてない
(自分がなぜ存在するのかすら分からないのに、目標など分かるはずもなく。尚更相手がうらやましくなる。「だったら・・・僕も多分・・・楽しいよ」と正直な気持ちを述べ、なんとなくだが、相手に好意を持ちつつあることに気づく。「これも僕の能力で作った体質だから」と目が醒めるなどという厄介な能力に嫌気が指したような表情を浮かべる)
>コノハさん
んー、じゃあ分からないなら、無いなら作っちゃえばいいんですよ!
(空っぽとかそういうのは自分にはよく分からないが、人差し指を立て名案とでも言うように上記を述べ最後に目標をと付け足して。「本当っすか!?そう言われると俺も嬉しいです!」二ヘラと緩い笑みを浮かべ。「そんな顔しないで下さいよ、俺はとってもいい能力だと思いますよ?」相手の表情を見て背伸びをしてはそっと相手の頭を撫でて)
和成
作るって・・・どんな目標にすればいいの?
(向上心もないのに目標など見つかるのか、と不思議そうな顔で。「なんとなくだけどね・・・」といって頬を掻き。「払う代償が大きすぎた。だから僕は空っぽになっていくんだよ」と能力を使う度に記憶が抜けていくことを打ち明ける)
>コノハさん
最初はどんな事でもいいと思いますよ?俺なら今はコノハさんともっと仲良くなる、とか
(したいことを目標にすればいいと自分の今の目標を交え答え。「なんとなくでいいんすよ!それだけでも嬉しいですもん!」いつかハッキリ楽しいと言わせて見せると考えれば意気込んで。「じゃああまり使わない方がいいって事ですよね?…何も知らずあんな事言ってすみませんでした」事情を知り眉を下げ誰でも記憶が無くなるのは嫌だろうと思うと素直に謝罪をし)
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