東城さん家の日常

>美優ちゃん

じゃあ薺のお家行こっ？美優ちゃんに見せたいものがあるのっ、だめ？(相手が兄に好意をもっていることは何故か知っており、しゃがんでいる相手の耳元で「にぃにの小さい頃の写真…いっぱいあるよ？あとねっ、ねぇね達が撮ったオフショットも…」と囁き)

>薺ちゃん
へっ!?(予想外の言葉に混乱し、そして何故かこんな可愛くて小さい女の子が忠勝君に想いを寄せているのを知っているのに照れるが..)え..と..その...いいの？？(写真を見せてくれることと薺ちゃんと話せたことが物凄く嬉しくて思わず笑いながら述べ)

>美優ちゃん

うんっ！勿論だよっ？だって美優ちゃんならにぃにと結婚してもいいもんっ(にっこり微笑みながら結婚なんて言葉を軽く口にすると相手の手を引っ張って早く早く、と家に走っていき)

>ナズナ
ははは、任せろ。兄ちゃんのセンスが光るぜ！レッツゴー(自分の胸板を叩いて自信満々に応えて、相手を抱いたままでバイクの元へ向かい相手を背中に乗せてバイクを走らせデパートに向かい)

>ミユ
まあ、ナズナちゃんは俺の女神だからな！へぇ、喋った事ねェんだ…意外だな、家の家族全員と話してるもんだと思ったが(へへっと照れた風に頭をかいて告白すると末っ子と会話した事がないという相手に意外そうに首を傾げ)

>かつにぃに

とうちゃーくっ！わぁいっ、デパートおっきぃ！(バイクが止まると目の前には自分からしたら大きなデパートが現れはしゃぎながら「にぃにっ、早く中にはいろっ？」と相手を急かすように服を引っ張って)

ひぇぇ!?(あまりにも簡単に結婚と言う言葉がでてきたのに驚き自分でも恥ずかしくなるくらい変な言葉が出て、でもすぐに引っ張られ東城家へ...)

>忠勝君
小雪ちゃんとか瑛ちゃんは年が近いからいっぱい話してるんだけどね～ってか女神って(どんだけ好きなんだと内心ちょっと呆れ)

>ナズナ
デパートなんて久々に来たな。ガキの頃以来か…おう、先ずは玩具コーナーか？(デパートに到着し感慨深く見上げると相手に引っ張られるまま着いて行き)

>ミユ
あいつらも気難しい年頃よ。誰と会うか知らんがハナは洋服選びに必死な時があるわ…コユキはガリ勉野郎がタイプみたいな事口にしてたし…心配の種は尽きないぜ(腕組みすると年頃の長女と次女について悩まし気に溜め息しつつ漏らし)

>かつにぃに

うんっ！おもちゃ見るーっ(いろんな物が新鮮で目を輝かせながら色々見ておもちゃ屋をみつけると嬉しそうに中に入って「わぁ、みてみてっ、お人形さんいっぱいあるよっ」と目移りさせながら見て)

>忠勝
瑛ちゃんが～なるほど～!お年頃だもんねﾊﾊｯ小雪ちゃんはなんとなくそんな感じだよねっ?いいところのお嫁さんになりそうだなぁ～(彼女達の未来を想像しながら少し目を輝かせながら「でも私はな..瑛ちゃんとか小雪ちゃんとか..薺ちゃんとかとは違うからなぁ..皆の可愛さがほしいよｴﾍﾍ」なんて冗談を交えながら話し)でもそんなこというなんて忠勝君お父さんみたいｱﾊﾊﾊｯ(ツボにはまったらしくしばらくお腹を抱えて笑って)

>ナズナ
昔とあんま変わらねェな…。ホントだな、欲しい物があれば言えよ？(商品は変わっているものの何とかレンジャーやなんとかライダーの玩具を見つけクスッと笑い人形を見てはしゃぐ相手とはぐれないように身長差から屈んで手を繋ぎ上記を言い)

>ミユ
あ？一般常識に当てはめると充分可愛いと思うぞ。あ、こら、笑うな。親父たちは海外に仕事行ってっから、俺様が奴等の親代わりには違いねェからな…(ナズナちゃんには遠く及ばないと付けたして相手も可愛いと伝え、気恥かしさからポケットから煙草を取り出して着火し煙を吐きながら父親代わりも強ち間違いじゃないと述べ)

＞ミユさん
そうなんですか。私は、塾の帰りですわ。かつお兄ちゃんに迎えを頼もうかと思いましたのですけれど、そこまで遠くありませんから歩いて帰ろう思ったんですわ。
（今度は相手に問いかけられれば普通に答え。きっと、暗いけど大丈夫なの？と心配されると思ったので先に先手を打っておき、）

＞ナズナ
そうしますわ。そうですわね、ナズナが私たちのことを描いてくれるなら、私はナズナのことを描きますわ。
（遊ぶといった手前、ここで拒否することはできず渡されたクレヨンを一本手に取り、相手の言葉を聞くとつい微笑みながら「可愛いナズナをしっかりと描いて見せますわ。」と気合を入れて言い、）

＞かつお兄ちゃん
かつお兄ちゃん？！・・・ハァ、もういいですわ。私はゆっくりと歩いて帰らせていただきますわよ。
（いきなりわめきだし早々と去っていく相手を見てひとつため息を吐き、家までそんなに距離はないのでゆっくりと歩いて進む。数分歩くと家までついたので「ただいまですわ。」と大きめの声を出し、）

（わかちました。ちょっと遅れて帰宅いたしますね！）

>美優ちゃん

ただいまぁ〜っ！あれ、ねぇね達もいないみたい…美優ちゃんどーぞっ(ただいまと言っても返事がないので誰もいないと確信し相手をリビングに招くと「ちょっと待っててね？にぃにの写真持ってくるからっ」とお茶を丁寧に出すと棚に登って探し)

>かつにぃに

はぁいっ！お人形さんのお洋服もたくさんあるっ、どれにしよおかなぁ神様の言うとおりっ(どちらの人形にしようか迷った挙句指差して神様頼みし、決めると「にぃにっ、薺これがいいっ、」と金髪のかわいい人形を指差して)

>ゆきねぇね

うんっ！薺ねっ、先生に絵上手だねって褒められたのっ！たがらねぇねとにぃに書くーっ(微笑みながらクレパスを手に持つと嬉しそうに紙に書き始め…小4にしてはかなりの作品が出来上がっていく)

>コユキ
おう、お帰り。コユキ…お前は俺の手の届かない私立の女子校に行ったばかりに…ガリ勉野郎がタイプになっちまって(一足先に帰宅し相手の声が聞こえると玄関まで向かい扉を開き相手の姿を確認すると額に片手を当てて溜め息交じりに上記を言い「男らしさを教えるため、暫くは兄ちゃんがお前にべったりくっついてやろう、先ずは学校や塾の送り迎えは勿論の事遊びに行く時もな」と付き纏う宣言し)

(/ありがとうございます！)

>ナズナ
そうかそうか、金髪の可愛い女の子だな。乗り物はアメ車も悪くねェがやっぱり単車だ、そうだな服はこれだろ…お、武器もあんじゃねェか(指差された女の子を見ると金髪だからかヤンキーな子なんだなと内心納得し続けて人形用のバイクと何故か売ってた特攻服と人形用のバットと角材に鉄パイプに特殊警棒の武器セットを手に取って行き←)

>かつにぃに

ふぇ…にぃに…リリィちゃんは武器もたないよぉ(相手が何を勘違いしたのか人形に物騒な物ばかり持たせ、服もヤンキー風を選ぶのでプルプル震えて相手に違うと伝えて「薺は、リリィちゃんにこんなの着せたいのっ、」とフリフリピンクの洋服をみせて)

>ナズナ
りりぃちゃん？外人だったのか、悪ィ悪ィ…んじゃこれか。あと彼氏のボブくんだ、身長2mオーバーの格闘家だ(日本人の人形じゃないとパッケージも目に入り確認して苦笑いし「アメリカ人ならこれだな」とアメリカンバイクのハーレーと交換し、黒人のでかい人形をりりぃちゃんの隣に並べ)

>美優ちゃん

いやいや、絶対美優ちゃんの方が危ないよ、確かに私にはかつ兄がいるけどさ。(首を横に軽く振り、兄のことを話し苦笑しては

>かつ兄

友達と今度出かけるの！！かつ兄ついてこないでよ？！(追いかけて来る兄から逃げながらそう叫んでは、「ゆっきー！！！！」と妹の名を叫び家の中を走り回り、←

>かつにぃに

ふぇぇ…にぃにのばかぁっ！(どう考えてもリリィちゃんの隣には不似合いなゴツい黒い大男が並んでおり…相手はわざとしているんじゃないかと思えてしまい、上記を述べるとスタスタとどこかに走っていってしまい)

>ハナ
男か？男だな？どの程度根性ある奴か兄ちゃんが見定めてやらァ！最低でもうちの奴らをぶっ倒せる位の奴なんだろうなァ？違うんなら許さん！(完璧に男とデートなんだと勘違いしては下着姿の相手を家中追いかけ回し男の条件は暴走族鬼神のメンバーをタイマンで倒せる位の奴だと限定して苦言を漏らし←)

>ナズナ
ちょ、ナズナちゃん！(相手を追おうとするも取り敢えずりりぃちゃん人形とひらひらの服を慌てて購入し「いやーねー」と人形コーナーに一人でいるから子連れとかの客に嫌な者を見る目で見られるも気にせず慌てて相手の後を追いかけ←)

>かつ兄

あの人たちタイマンで倒せるのとか、かつ兄ぐらいしかいないじゃん！男じゃないって！！(必死で相手から逃げては目に止まった薺の部屋に入り、バタンッと音立てて勢い良く扉閉め←