伝説の腐女子。 2014-05-31 22:22:51 |
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うぃっす!
今日よる更新します!
これが完結したらリクエストの書きます!
もしかしたら小説の合間合間に不良、一途受けと高緑やるかもしれません!
「ごちそうさまでした。」
電話を切ってしまったあと僕は部屋に戻ってさっきの夕飯の続きを食べた。
美味しかったと思う。だけどよく味は思い出せない。
黄瀬君の好きな食べ物の味をよく思い出せない。
同じように僕は黄瀬君のこと、思い出せないくらいずっと会えないのでしょうか
そんなの嫌だ…。
僕は黄瀬君が大好きなのに、なのに…。
「テツ、きいてるか?」
青峰君の声にハッとした。
「俺マイちゃんの写真集買うから帰るわ」
そっけなく じゃぁな と言って帰る青峰君を僕はただ見ていた。返事もせずに
「火神君、僕もう寝ます。」
「おう、そうか。明日学校だしな。ゆっくりやすめよ!」
「おやすみなさい」
僕はベットに向かって歩く。
……足を怪我しているのを忘れていました。
「……っあ」
盛大に転ぶ。火神君が慌ててこっちへ来る。
そして僕は火神君の肩を借りながらベットへついた。
「すみませんでした」
「気にすんな!つか明日学校いけそうか?」
火神君お母さんみたいです。
「なんとか行けますよ。さっきはイキナリだったので転んだだけです。もう普通に歩けますし」
「そうか、じゃあしっかり休めよな!」
僕は頷いて目を閉じた。
…この日は夢を見た。
高尾君の夢を。高尾君と僕の夢。
「黄瀬君、どこですか…会いたい。」
僕がそう言うと高尾君は「俺じゃダメなのか」
と言っていた。
僕は、僕は…。
黄瀬君に……
※高尾と緑間が黒子の家から帰ったその後のお話
「しんちゃーん。」
俺はリアカーをチャリで引っ張りながら195センチの大男の名前を呼んだ。
「高尾、お前寂しいのか?」
「!?」
な、なにいってんだ真ちゃんは!!!!!
「な、なんで!?」
「別に理由なんてないのだよ。ただ気になっただけだ。違うのなら別に構わないのだよ!」
「……」
本当は、俺は
俺は真ちゃんが好きだ。
だけどこんな気持ちしったら真ちゃんきっと、俺のこと嫌いになるだろ?そんなのゴメンだから、俺はテッちゃんを好きになろうとした。
本当最低だな。
真ちゃん好きなのに。
テッちゃんを利用してるのと同じた
本当は真ちゃんに甘えたりしたい。
けど…
「ちょwww俺が寂しいとかないぜ?ww真ちゃんいるしな!」
俺は笑う。
「そんなに笑わなくてもいいのだよ。」
真ちゃんは俺の顔をじっと見てる。
そんなに見るなって、切ねぇ。
「真ちゃんが鈍感でよかったわwww」
「鈍感?どうしてなのだよ」
「内緒♡」
俺のいつもと同じ日常。
なぁ、真ちゃんはこんな俺を
どう思う?
あげ感謝です!
更新チマチマしていきますね!
http://m.saychat.jp/bbs/thread/516767/
これもチマチマ更新するんで見てくださったら嬉しい
黒子の話に戻ります←
ピピピピピピピピ‼︎
「ん…。」
目覚ましの音で目が覚める。
きょうは久しぶりの登校だ。
起きなくちゃ…。
「黒子!おきろー」
火神君が起こしに来る。僕の身のために泊まってくれたんでしたよね。本当感謝、ですね。
「お、おはようございます〜…」
眠いけど起きなくては。
「おう、おは…ってやっぱ寝癖すげぇ‼︎」
僕の髪を見て驚く。
何時ものことなのでもう慣れました。
「そうですか?いつもよりはマシですよ。多分」
「多分かよ!?あ、朝飯できてっから食おうぜ」
火神君はいい奥さんになれそうですn((
このとき、僕は黄瀬君のことをなにも考えていなかった。
普通に朝ごはんをたべて歯を磨いて支度をして。
そう、忘れていた。
「行って来ます。」
「うし!黒子、あるけるか?」
もうすでに足の痛みはほとんどない。
歩くこともできる。だけど走るのはまだ無理だ。
「歩けます。大丈夫ですよ」
僕は歩いた。
火神君と会話をしながら。
学校の事や先輩たちのこと。
皆、僕を心配してくれてたようだ。
なんだかんだでかなり学校を休んでしまいましたから。
早くバスケがしたい。そして黄瀬く…
あ。黄瀬君。そうだ、僕は…
黄瀬君のことを忘れていた。
こんなにも簡単に忘れてしまうなんて。
辛い。会いたい。だけど言葉には出さない。
だってもっと辛くなって、泣き出してしまいそうだから。
僕は大丈夫。黄瀬君がいなくても。会えるまで我慢するんだ。
しばらく歩くと学校についた。
なんだか懐かしいです。
…体育館に行くとみんな集まっていた。
僕は皆の所に行った。火神君は保健室に用がある、といって保健室に行っているので、ぼくひとりで近づいた。
「おはよございます。」
僕は小さく手をあげ監督のそばでそう言った。
「きゃぁああああああああああああああ!?!?!」
「うおっ、うおおおおおおおおおおおおおお!?!」
先輩達は僕に気づいていないようでかなり驚いていた。
「って、黒子くん!?」
「黒子!?もう部活でても平気なのか!?」
僕は頭は平気ということを告げると皆安心していた。
皆心配してくれてたんですよね。やっぱり僕、バスケ部の皆大好きです。ここでバスケか出来て良かった。
監督は僕の足や腕をみて言った。
「とりあえず…。黒子くん、ご飯ちゃんと食べてる?かなり痩せたようだけど。」
「確かに…前より腕ほっそいぞ」
日向先輩が僕の腕をみて言った。
「まぁ…いろいろありましたから…」
「…しっかり三食、食べるのよ。あ、というか私がスタミナ料理作ってあげれば…」
「あ、監督それは大丈夫っす」
火神君が体育館に入って来た。
「あら火神君おはよう、用事は済んだのね。というか大丈夫ってどういうことよ?」
火神君はこっちに近づきながら言った
「うっす。ちょっと事情があってこいつの家に泊まってるんで飯とかも俺管理してるから…です」
「あらそうなの?なら心配いらないわね。火神君、よろしくね」
「うっす」
火神君が天使に見える。監督の料理食べたらどうなるか…
あぁ、僕の光まじ天使。(ごめんなさい、書きたかっただけです。このセリフ見逃してくださいまし)
「じゃあそろそろ各自教室もどんぞ!」
…体育館に行くとみんな集まっていた。
僕は皆の所に行った。火神君は保健室に用がある、といって保健室に行っているので、ぼくひとりで近づいた。
「おはよございます。」
僕は小さく手をあげ監督のそばでそう言った。
「きゃぁああああああああああああああ!?!?!」
「うおっ、うおおおおおおおおおおおおおお!?!」
先輩達は僕に気づいていないようでかなり驚いていた。
「って、黒子くん!?」
「黒子!?もう部活でても平気なのか!?」
僕は頭は平気ということを告げると皆安心していた。
皆心配してくれてたんですよね。やっぱり僕、バスケ部の皆大好きです。ここでバスケか出来て良かった。
監督は僕の足や腕をみて言った。
「とりあえず…。黒子くん、ご飯ちゃんと食べてる?かなり痩せたようだけど。」
「確かに…前より腕ほっそいぞ」
日向先輩が僕の腕をみて言った。
「まぁ…いろいろありましたから…」
「…しっかり三食、食べるのよ。あ、というか私がスタミナ料理作ってあげれば…」
「あ、監督それは大丈夫っす」
火神君が体育館に入って来た。
「あら火神君おはよう、用事は済んだのね。というか大丈夫ってどういうことよ?」
火神君はこっちに近づきながら言った
「うっす。ちょっと事情があってこいつの家に泊まってるんで飯とかも俺管理してるから…です」
「あらそうなの?なら心配いらないわね。火神君、よろしくね」
「うっす」
火神君が天使に見える。監督の料理食べたらどうなるか…
あぁ、僕の光まじ天使。(ごめんなさい、書きたかっただけです。このセリフ見逃してくださいまし)
「よし、じゃあそろそろ各自教室もどんぞ!」
日向先輩がそう言って僕たちは教室へ向かう。
「久しぶりにこの教室みますね。」
僕は席について火神君に言った。
火神くんは僕の机に肘をおいて言った。
「俺はお前が後ろにいるのが久しぶりだな、お前が学校来てないとき何回もいないはずのお前に話しかけようとしちまったけどな!」
「そうだったんですか…。火神くんらしいですね。」
クスッと笑う。
今日も一日が始まる。長い長い一日。
何時もとなにも変わらないはずの今日。
黄瀬くんのことを除いて。
胸がズキっと痛む。僕はいろんな人に迷惑をかけてしまいましたしなにより、黄瀬君に会えない気持ちが僕の胸を締め付ける。
「お詫び、しないと行けませんね…」
「あ?お詫び?」
「迷惑をかけてしまったので緑間君たちにお詫びをしたいんです 」
「ふーん、なるほどなー。てかあいつ、何もらったら喜ぶんだ?」
「ラッキーアイテム…でしょうか…」
「高尾は?」
「キムチ…でしょうか…」
「 「……」」
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