天使と悪魔と人間と(進撃パロディ)

>リヴァイ様
…どこに行っちまったんだ…？リヴァイさまああっ(己より位の高い上級悪魔から命じられたのはいつものように行方をくらませた魔王捜しで、使いっ走りのような役回りに不満を抱きながらも尊敬する魔王のためならば、と思いつく限りの場所を捜し回り。困り果てて眉を下げつつ、声を張り上げるという何とも原始的な手段で相手を捜し)

>all
……人間界行きてぇ(中級とは言えまだまだ雑務中心の己には片付けなければならない書類が山積みで。そもそも頭を使う仕事は好きでも得意でもないため遅々としてはかどらない書類仕事を前に深い溜息をつき、机に突っ伏して最早現実逃避とすらとれる言葉をこぼし)

>主様
(/遅くなってしまいすみません!!；
皆様のロルに合わせたく書いては消してを繰り返していたら、期日までに出しそびれてしまいました…>_<
決して登録逃げではありませんので！本当に申し訳ありませんでしたorz

>主様
(/ありがとうございます！絡み文了解しました!)

>All
…はぁ､もうすぐで仕事も終わりかぁ……｡
エルヴィン様も何処にいらっしゃるんだろう…｡…まずはミカサ様の所に行こうかなぁ｡はぁあぁあ……早く人間界に行きたい……。
(朝から廊下を忙しそうに歩き回り､右手にはまだまだ終わりそうもない書類があり｡残る所は自分の上司とお偉い様である人物にそれぞれ書類を渡すのみだったが､どちらも何処に居るのか分からず途方に暮れながら歩き出して)

(/良かったら絡んで下さいね！)

名前: アルミン・アルレルト
種族：人間
年齢：15歳(原作通り)
容姿：基本はシンプルな白のワイシャツに水色のベスト、そして薄茶色のズボンに合わせた焦茶色のブーツといった落ち着いた雰囲気の服装。シャツは体温調節が出来るよう長袖のものを着用しているものの普段は七分折りに袖を捲り上げている。
備考：密かに外界(天界や魔界含め)に対して強い興味を抱いており、故に探究心は人一倍富んでいる。暇があればそれに関して記された書物を読み漁る日々。種族関係無くどの者にも丁寧な対応をするが偶に本人無自覚の毒舌な面も。


(/昨夜アルミンのキープを申し出た者です。速成のプロフィールの為、もしかしたら足りない部分もあるかもしれませんが…改めて参加希望です！不備又は質問等あれば遠慮無くどうぞ…！)

(/上げときますね！また明日来ます！)

>ミカサ
(炎に気付いていないのか変わらず足を進めるも炎が当たる直前というところで重そうなマントがひらりと棚引き炎が唐突に消滅して。足を止め踵を返せば気付いていたのだろう、ゆるりと相手に視線を移し「…派手な挨拶どうも、」なんて。しかし誰かと思えばそこにいたのは天界の天使。先程の行動はあまり気にしていないようであまり見慣れない顔に少し首を傾げて)

(/いえいえ、兵長嫌いなミカサちゃんとお話するのが驚くほど楽しくて此方も吃驚しているくらいです←)

>エレン
…？
(相変わらずふらふらと足を進めていれば何やら自分の名前が聞こえたようでふと足を止め辺りに視線を巡らせて。すると視線の先には失礼だがあまり位の高くなさそうな悪魔。大方自分を探してこいと目上の奴に頼まれたのだろう。ついに手下にまで探させるようになったか…、自分で探せよ、なんて自分のせいであるのにも関わらず変なところに内心毒づいて。ここで捕まるのも何だか癪なので見つかりたくないところだが自分を必死に探しているとある少年が何だか可哀想に見え仕方なしに後ろから近寄っては唐突に裾を引っ張り「…何か用か、」なんて)

(/絡んでくださりありがとうございます！
原作よりゆるい感じの兵長でお送りいたしますが(←)これから宜しくお願いしますね‼)

>ルフォセ
(噂は本当だったようで、エルヴィンに呼び出され天界まで来ていて。どうせ酒でも飲んで他愛もないことを話すだけなのだろうけど。しかしエルヴィンに会いにくるために堂々と天界を訪れたなどと知られるのもあまり良くないことだろう。規約はないものの敵対している者は多いし、ただでさえ自分の周りの者は過保護なのかどうなのかやたらと煩い。天界と魔界の王同士仲が良いなんて他の者に知られたら色々と面倒臭いので、所詮お忍びというやつである。というわけで、あまり人気のない道を通り城まで行こうとしていて)

(/この文じゃ絡むという表現には少し語弊があるようですが絡ませていただきます…！下手で申し訳ない(´･ω･`))

>リヴァイ魔王様
…もぉおお!!やっぱり何処にいるのか分かんないよ…！…会議室でも行ってみようかな｡…ん？あれはー………｡魔王様？
(先ほどから全く見付かる気配のない２人に溜め息が漏れて｡フと窓をみると人気の無い道に見知った顔をみつけ､その名前を呟けば急いで相手の所へと走っていき)

(/いえ…！此方こそ下手ですみません！絡みありがとうございます！(*´∀｀))

(/ごめんなさい、今日はレス返せそうにないのでとりあえず報告上げだけでも、

>エレン本体さま
(/いえいえ、大丈夫ですよ！素敵な絡み文ありがとうございます！また後日、皆様と絡ませていただきますね‼)

>アルミン本体さま
(/素敵なプロフありがとうございます！既にエレンやミカサとはお友達ということで宜しいですか…？宜しければ絡み文お願いいたします！



途中参加も歓迎しておりますので…引き続き募集中です！)

＞ミカサ
(/此方こそ参加許可ありがとう御座います。はい、全然構いませんよー！
折角なので何点か質問したいことがあるのですが…アルミンは人間ということで、ミカサ達の正体は知らない設定の方が良いでしょうか？それと、この世界には巨人の代わりに魔界等に住んでいる者が存在する様ですが、人間側には調査兵団なるものは存在せずに普通に何処かの学校の生徒として過ごせば良いでしょうか？長々と申し訳ありません、お暇な時にでも答えて頂けたら幸いです…！)

＞ALL
(気の向くままに歩を進めゆくと、其の先に見えた木の幹に凭れ掛かり何時もの様に祖父の車庫から持ち出した異世界に関しての書物を広げ。三角座りをすることにより目前に位置す膝に肘を突き、その手の甲に頭を乗せ乍活字を目で追うも唯一全てを忘れられる快楽の一時は安堵共に眠気までもが誘って来るらしく瞼に緩やかな重みを感じてきては今にも飛びそうな意識を覚醒するべくぶんぶんと首を振り。それでも睡魔は中々頑固な様でまたうとうとと微睡みを繰り返し)

(/皆様絡ませていただきますね！)

>エレン
ねぇ、エレン
(どこからともなく現れては唐突に声をかけて。天界からわざわざエレンに会うためだけにやってきたのか相手ぬ様子を伺っては積んである書類に視線を移し「…忙しそう、」なんて呟いて)


>ルフォセ
…何してるの、
(相手の姿を見かけては何やら探している様子の相手に近寄り柔らかく問いかけて。大方書類を届けてるも相手が見つからないというとこだろう、なんて的確な予想をしてはとりあえず相手の返答を待ち)

>リヴァイ
っ、……こんにちは
(相手が炎を消滅させてしまえば予想外だったのか悔しそうに唇を噛んで。とりあえず敵対心丸出しではあるがぽつりと挨拶をすれば「…こんな時間に魔王ともあろうお方が何してるんですか？」なんて敬語は使っているものの相手を挑発するようにそんなことを告げ「聡明なエルヴィン様とは大違い、」なんて睨みながらに呟いて)

(/そういっていただけると嬉しいです…！)

>アルミン
……アルミン、
(久しぶりに人間界に来れた。内心喜ばしく思いながらも向かう先は人間界で唯一友達のアルミンの元で。いつもの木のしたで何やら眠そうな相手を見つければ名前を呼んで。そのまま近くによれば相手の手元には相手がいつも読んでいる異世界の、もとい私たちが住む世界が記された本。隣に座れば「またそんなの読んでるの、」なんて)

(/説明不足でごめんなさい…！
正体についてですが、それはアルミンに任せます‼
人間界の世界観については、普通に現パロイメージだったので生徒で問題ありませんよ、)

>ルフォセ
(何やら此方に向かってきている相手が視界に入れば逃げるか、なんて考えが脳裏をよぎり。しかし逃げたところでどうする、逆に怪しまれそうだ、なんて考え直せばとりあえず城へと向かう足を止め、相手にゆるりと視線をやって)

>アルミン
(今日も今日とて魔界を抜け出し、人間界に訪れており、すっかり人間の姿となった体に少し違和感があるもいつものようにふらふらと道を歩いていて。辺りに視線を移せば魔界にはあまりない可憐な花や人間界ならではの発達した技術が垣間見え少しばかり目を輝かせていて。そのまま足を進めていれば見つけたのは大きな木とその下で何やら本を読んでいる少年。折角だから人間と交流でもはかるか、なんて魔王とはとても思えない軽い思考で近寄っていっては相手の前で足を止め「なぁ、お前。…名は何という？」と唐突に声をかけて。)

>ミカサ
…別に、強いて言えば散歩だ
(エルヴィン、その名前にぴくりと反応すれば相手の姿を見上げて。成る程、魔界にはない雰囲気だと思っていたが天使だったのか。確かに白い羽が生えている、なんて今更気づけば自分が攻撃されたのにも合点がいく。余程嫌われているらしい、なんてまるで他人事のように思えばとりあえず相手の質問に答えようと)

素敵トピ！支援上げ〜

>ルフォセ
…おい、お前(己が仕える魔王の行方を探して天界まで来たはいいものの手がかりは皆無で困り果ててしまい、とりあえず誰かに訊ねようと辺りを見回すと相手に近づいて。相手が天使だということもあり威嚇するようにしかめっ面を浮かべぶっきらぼうに声をかけて)

(/絡ませていただきまする!!(・ω・)/

>リヴァイ様
(先ほどからずっと声を張り上げてきたためか若干喉が痛み出して、少し休憩しようかと立ち止まり。ここにいないのなら次はどこを捜そうか、などと考えを巡らせていると背後から声を掛けられ、思わず「うわっ!?」と驚きの声を上げるも、振り返るとそこにいたのはずっと捜していた張本人で。見つけたことによる安堵やら実物を間近で見られた感動やら近くで見ると思ったより小さいのだという驚きやらで暫く沈黙した後がっしり腕を掴んで「今までどこにいらっしゃったんですか!!」と問い詰め)

(/こちらこそ絡んでくださりありがとうございます！原作よりかなりアホなエレンになっていますが、よろしくお願いします（笑）

>アルミン
(仕事を頑張った己へのご褒美として人間の姿を模して久しぶりに人間界へと赴けば、木の下で読書をしている相手を見つけ。相手が微睡んでいることなど露知らず、驚かせてやろうと背後から静かに近づけば、相手の顔を覗き込むようにして「よう、アルミ…」と笑顔で声をかけようとし、直後に慌てて己の口を手で塞ぎ)

(/絡ませていただきますね(´^ω^` )

>ミカサ
…!?ミカサ！(突っ伏していた机から顔を上げて相手の姿を確認すると瞬きした後驚きの声を上げて。己と同じく天使を毛嫌いする者も多い魔界に何と無用心な、と思いかけるも相手の実力を思い出せばその心配もすぐに掻き消え、「まだまだ下っ端だからな、雑務が多いんだよ」と息をつき)

(/ありがとうございます(´・ω・｀)
絡みも感謝です！よろしくお願いしますね。

>通りすがりさん
俺が言うべきかわかんねぇんだけど、支援ありがとな！

>ミカサ様
あ……！ミカサ様！お探ししておりました！この書類にサインと､エルヴィン様への報告書を～…………。
（探している相手が見つからずしゅん､としている所に相手に話し掛けられぱぁあ!!と顔が輝き｡…と思えばキリッとした顔で仕事の話をし｡そしてニッと笑顔になれば「人間界に行っても良いですか？」と首を傾げて）

>リヴァイ様
あの……！どちらに向かわれるのですか？…城なら抜け道を使った方がよろしいかと思われますが……｡
（走って相手の元へ行けば､上記を尋ね｡
自分自身余り悪魔に嫌悪感は抱いていないが自分の直属上司である､ミカサ様が城にいる筈なのでこのまま行けば鉢合わせも可笑しくは無い為上記のような事を相手にも聞こえるように呟き)

>エレンくん
………はい？どなたかお探しですか？
（誰かにぶっきらぼうに話し掛けられ､振り向けばそこには悪魔の少年が立っており｡先程から誰かを探しているように思ったため､威嚇されているのに苦笑いを浮かべながら「魔界の方ですよね？」と身なりを見て再確認し←)
（／わーい＼(^o^)／絡みありがとうございます！←)

>アルミンくん
んー～……！よし､多分これで完璧な筈…!!
人間界なんて何年振りだろう？フフフーン！キムチ鍋食べに行こーっと｡
（久し振りに人間界に降り立てば､グーッと伸びをして｡そして周りを見渡せば天界とはまた違った輝きのある景色にキラキラと目を輝かせて｡上記を呟けばスキップで目的の場所へ行こうとするも､フと立派な木を見ると男の子がウトウトとしており｡少し興味が湧いた為、相手の元へと歩き出して)
（／絡ませて頂きます！)

>通りすがり
支援上げ感謝する、…興味があれば参加してくれると嬉しい

>エレン
…？
(まじまじと見つめられ沈黙が流れれば眉を潜め首を傾げて。相手が口を開かないので此方も相手を見つめればやはりあまり見たことがない顔で、これも何かの縁だし名前聞いとくか、なんて口を開こうとするも唐突に腕をつかまれ勢い良く問われれば思わずびく、と肩を揺らし。何処に居たのかと問われてもふらふらと歩いていただけなので「別に、そこらへんを散歩してただけだ」なんて適当なことを述べては「…お前、俺を連れ戻しにきたのか」なんて少し顔を顰めては言葉を続けて)

>ルフォセ
…！
(囁くような相手の言葉に目を見開いては相手を見据えて。もしかしたら罠かもしれない、なんて警戒するも攻撃してこようがどうせ自分の敵ではない。それに何かを企んでいるようにも見えないので少し考えては「…案内、してもらえるか。エルヴィンに会いたい」と素直に告げては再び相手に視線をあわせ)

>ルフォセ
魔王様を見なかったか？(すぐに本題に入れたことでだいぶ気をよくしたのか、きつかった視線を緩めては相手にたずねて。己の出で立ちを確認した後今更ながらの質問をされれば「そうだけど」と素っ気なく返し。己の親しい友人であると同時に位の高い天使でもあるミカサのことをふと思い出せば、「ミカサってやつ、わかるか？俺、そいつの友達なんだけど」と彼女の名前を出すことにより手っ取り早く理解してもらおうとして)

(/いえいえ！よろしくお願いしますねー*\(^o^)/*

>リヴァイ様
散歩？(エルヴィンの元へ行こうとしていたのだとばかり思っていたため、ぽかんと口を開け間抜け面を浮かべて相手の返答を繰り返し。連れ戻しに来たのか、と問われてもあくまで先輩命令であり己の意思とは無関係なため答えに困り、少し悩んだ後で「ただの先輩命令ですし…俺は別に、リヴァイ様の目的があのヅラに会いに行くことじゃなければどうでも」と素直すぎる本音を述べ、直後うっかり己の中でのエルヴィンの呼称等を暴露してしまった事に気づいて『しまった』といった表情を浮かべ青ざめて)

>リヴァイ様

！…了解致しました…!!…ですが､いらっしゃるか分からないので…もしいらっしゃらない場合はエルヴィン様のお部屋でお待ち頂けますか？（相手の言葉に､自分の事を取り合えずは信用して貰えたのだと嬉しくなり､案内してくれという相手に笑顔で頷き｡でも今日はエルヴィン様の姿を見ていないため､眉を下げながら「すみませんが…」と上記を述べ｡）

>エレンくん
ああ､リヴァイ様ならエルヴィン様のお部屋にいらっしゃいますよ｡
（先程のぶっきらぼうな言葉からだいぶ緩くなった言葉にふっ…と微笑んで､つい先程案内した場所を指差し｡そしてまさかの自分の上司であるミカサ様のお友達だと言う相手に「……私の直属上司です」と
驚いた顔を浮かべながらそう述べて）
（／此方こそよろしくお願いしますね＼(^o^)／）

>エレン
…そうか、
(ヅラ、という言葉にはさして反応せず、相手の言葉に上記を呟いては「なら少し付き合え、ここであいつらに捕まるのも癪だしな。帰っても煩くてたまらねぇ…」なんてうんざりとした様子で述べ、強引に相手の手を引いて。相手の返答など聞かず歩みを進めればまだ"囚われの姫でもあるまいし…、何が悲しくてあんなつまんないところで一日を過ごさなきゃならねぇ、"なんて呟いていて。暫くしてふと思ったのか「…ところで、ヅラって誰のことだ？」と相手のほうへと振り返れば分かっていないようで首を傾げては問いかけて)

>ルフォセ
あぁ、まぁいるとは思うが…
(相手から誘われたのだ、居なかったら少し部屋に悪戯でもしといてやるか、なんて良くないことを考えていればとりあえず案内してくれるということで「すまないな、頼む」とだけ告げて。話をするに悪い奴ではなさそうだ、そう思えば「…できればこのことは内密に。問題事はおこしたくねぇし、何よりあいつに迷惑をかけるわけにはいかねぇ」なんて唇に人差し指を当てて)

>ルフォセ
またかよ…(薄々勘付いていたとおりの答えを聞くや否やがっくりと項垂れて、先ほどよりも幾分子供らしさの目立つ反応を示し。人伝いにミカサのことを耳にしたことがある程度で十分だと思い口にしたつもりが、相手がミカサの直属の部下であったため、驚きと運の良さに目を丸くしつつ「…エレンって名前、ミカサから聞いたことあるか？」と慎重にたずねて)

>リヴァイ様
俺まだ先輩方から頼まれた書類仕事が…！(強引かつマイペースに己の手を引っ張っていく相手に慌てながら訴えるも、魔界での立場の窮屈さを口にする相手が少々気の毒になってきて、少しくらい遊んでも後でその分倍働けばいいかと思い直し、諦めて「わかりました」と呟き。見逃してもらえたかと思ったエルヴィンに対する己の無礼に今更ながら突っ込まれれば狼狽し、明後日の方向を見つめながら「え…っと、俺そんなこと言いましたっけ？」と誤魔化して)

>リヴァイ様
分かりました､ですが……｡…いえ､やっぱり何でもありません…｡後に着いてきて下さいね｡
（苦笑いで頷けば､真剣な顔をして上記を呟くも首を左右に振り「なんでも無い」と述べ｡ふっと微笑めば上記を言い､目の前にある城への隠し通路の扉に行きボソッとある言葉を述べて扉を開け）

>エレンくん
……ふふ､大変ですね｡苦労なさってるようで…｡お茶でもどうですか？
（パッと紅茶を出せば相手に差し出し微笑んで｡「…聞いた事ありますよ｡嬉しそうにお話されるので､天界の者と思っていましたが……､あのミカサ様が…｡」と後半を呟けば微笑み､「私が言うのも何ですが…よろしくお願いしますね？ミカサ様､お仕事ばかりなので…。」と苦笑いで）

>エレン
……仕事くらい俺が他の奴に回してやる、どうせ上の奴等が自分の仕事までお前に回しているだけだ。
(相手の言葉にさらりと上記を述べればずっと手をとっていたことに今更気付き手を離して。まだ残る手のぬくもりに思えばいつも一人で抜け出しているのでこうして誰かと行動するのは初めてかもしれない。あったとしてもそれは古い記憶だろう。なんて思えば何を思ったか、相手を見据えては「…なぁ、お前、名は何という」と問いかけて。何やら誤魔化している様子を察すれば分かりやすい奴だな、なんて感想を浮かべ「まぁ…何だ、確かにヅラっぽいがな」なんて。どうやら分からないふりをしていただけのようで)

>ルフォセ
…あぁ、
(後に続く言葉が気になるが所詮種族が違う者同士。深く探るのもよくないかと思い横目で相手の様子を伺っては着いてきて下さい、という言葉に短く返事を返し。思えば此方の城で会うのもあまりないかもしれない。もしや何かあったのだろうか、それともやはり罠か、なんて考えがふと脳裏をよぎるも己の考えを掻き消すようにふるりと首をヨコに振り。隠し扉を開ける相手の後についていって)