桜庭 凪紗 2014-05-31 12:54:04 |
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名→Nagisa Sakuraba.
年→16.
体→159cm. 43kg.
人→見た目は金髪に近い茶髪で目つきも悪い。しかし中身は小心者の泣き虫。どっかのグループに属さない一匹狼タイプ。人が苦手。メイクはほぼしない。両親居らず。スカートは長くはなく,短過ぎず。怖いもの,いっぱい←。
むー←。
とりあえずこのくらいで。
何かありましたら訊いてください。
スレ禁解除、
名→Yoshinari-Kira
年→18
体→170cm.60kg.
人→茶髪に近い黒髪、眼鏡着用。さん付け、敬語、着崩し苦手。成績は学年1位2位前後、体育は普通。誰にでも好かれ、優しい生徒会長。
裏→滅多に見せないが..呼捨て、タメ口、着崩し当たり前。格闘、武道が得意。喧嘩も普通にやり合える能力はある。
備→実家の家業を知られたくないため一人アパート暮らし。9代目組長、本人は継ぐ気はなく進学希望。
すいません…生徒手帳、落とされましたよ?
(渡り廊下で擦れ違い様に相手のポケットから落ちた生徒手帳に気が付くと、それを拾い彼女を追いかけて声をかけ)
…参加可能でしたら、宜しくお願いします…
..あ?
チッ..いらねぇよ、そんなの。面倒臭えな..。
(ごく普通に振り向き相手を認めるが、目つきが悪く睨んでいるように捉えられるその顔。生徒手帳を差し出している人物が生徒会長だとわかると、しぶしぶといった感じで受け取る。何せ、この男のこの笑顔は苦手なのだ。)
どうも、じゃ。
(彼は人望溢れるこの学校の生徒会長様だが、この男の笑顔は見ててなぜか息苦しくなる。そうでなくても人は苦手なのだ。一刻も早くこの場を立ち去ろうと踵を返す。)
((わーい、!←
参加希望有難いです!さらにロルテまで!
是非よろしくお願いします!!
何か話しておいた方が良いことなどありますか?
まぁまぁ、面倒でしょうが校則にも指定されていますので。
(生徒手帳を返しながら相手の名前を確認し、笑顔を崩さないまま踵を返す相手にふと)
あ、もしお時間がありましたら手伝いをお願いしたいのですが…
(只今他の生徒会員は他の仕事に回っており、時間を持て余していそうな彼女に助手を頼もうと背中に声をかけ)
…此方こそ宜しくお願いします…まだ話の流れや、主様の御希望とする展開が分からないため手探りですが…何かあれば何時でも互いに話し合って決めていきましょう…
(去りながら何をしようかなーとぼーっと考えていると、後ろから嫌味なほどに優しい声が聞こえ、ふと足が止まる。しまったと思いながら振り返る。)
..なんで私に頼むの?
(いつもこそこそとされる自分にあの笑顔で話しかけてこれる彼にほんの少し、本当に少しだけ、興味が湧いた。まあしかし、手伝う気はさらさらない。少し聞いて見ただけだ。断じて、手伝う気は、ないのだが、彼に一歩近寄ってしまったこの足は、何なのだろうか←。)
((色々説明不足でごめんなさい…。
吉良さんにも楽しんでいただけるように私も手探りして行こうと思いますので←。
はい!何かあったら一緒に決めましょう!!
ありがとうございます
(振り返った彼女に笑みを向けたまま歩み寄り、手伝いの内容を如何に伝えようかと考えつつ)
困っているので手伝って頂けると…
あ、駄目でしょうか?
もし最優先されるご予定がありましたら、残念ながら諦めますので…
(コールドリーディング。相手を己の話術で術中に誘い込む事を言うが、彼女に通じるか否かは別として、話ながら言葉の最後に寂しげに顔を下に向け)
…大丈夫です。可愛らしい方みたいなので楽しく参加させていただきます。ではドロン…
...。
(近寄ってくる相手に目線を斜め下に落とす。この胡散臭い笑顔は気に入らないが、何気に整った顔をしてやがる畜生←。)
別に、用なんてないけど..。
(俯いたままとりあえず話を聞いていれば、相手のトーンも落ちて行き、顔をあげれば代わりに目線を落としている彼。ぐっとダメージを受け、思わず上記の通り言ってしまえば、髪を耳にかけ腕を組み、相手の言葉を待つことに。)
本当ですか!?
良かったぁ…ありがとうございます
(相手の気分が変わらぬうちにと話を進めていき、さて次はと笑みの裏で彼此考えつつ)
では後者裏についてきて下さい
(詳しい内容は後に、それだけ告げれば彼女の先を歩き出し)
あ、あぁ..。
(彼の笑みにゾワリと悪寒が走り、頷かない方が良かったかな、と今更考えて。)
校舎裏..?
(生徒会の仕事が校舎裏にあるのだろうか?と疑問を覚えるが、彼は苦手でも生徒会長の名を掲げる立派な生徒の模範であり代表。きっとゴミでも散らばってるのか、掃除は嫌いじゃなかったりするのだ。なんて考えながらつまらな気な表情を浮かべいかにもしょうがないと言った風に前を歩く彼について行く。)
((全然大丈夫ですよ!!
私の場合はミスしても気づかないですから←。
…校舎裏、行かれたことってありますか?
(彼女が後ろからついて来ているのを背中で感じながら尋ね、今更ながら変な頼みを押しつけようとしていまいかと内心悩み。校舎裏と言えば生徒間のあまり良くない噂の絶えない場所であり、他校の生徒が時折徘徊している怪しい場所なため女子生徒は断るであろうと少しは考えていたのだが)
…面目ない…
え?いや、ねぇよ?
(以前行こうとした時に大人数の不良グループがたむろっていたため、..怖くて逃げたのだ。自分に都合の悪いことは忘れるタイプなのでそんな事はすっかりさっぱり忘れていて←。)
つか、何をすんだよ?
(そろそろ校舎裏に出る裏口が見えてきたので、教えてくれまいかと尋ねる。)
((全然大丈夫ですよ!
ささ、気にせず続けましょーう!
そうですよね…
校則にも「校舎裏の行き来を禁ず」なんて書いてあるくらいですから
(見かけによらず校則を守っている様子の彼女に驚くも表情には微塵も出さず、校舎裏一歩手前で立ち止まれば物陰に隠れ人差し指を口の前に出し)
簡単に言いますと、時々こうしてパトロールしているんですよ
喧嘩とかあったら、すぐ教師に通報したり…ね
(今日は教員たちが会議のため、この時間に不祥事が起きると他の生徒会員では対処が出来ないと思い、他の生徒会員には雑用を任せ自ら校舎裏へ来た…とは彼女には言えず、小さく苦笑してみせ)
へぇ、そんな校則あるんだ。
(さも今知ったというように驚いて。彼が止まり、人差し指を立てれば少々妖艶さが立つように思えまたぐっとダメージを受け←。)
あんた、馬鹿なの..?
(しかしその後に発した言葉を聞けば、相手を心配するような視線を送り、そう言って。自分みたいなのが付いて行ったって逆効果ではないのか。そりゃ見た目で脅せるような相手ならば良いのだが、もしガン飛ばしてるなどと誤解をされては、自分は見た目ばかりで喧嘩はできないのだ。彼の役に立てるようなことはできない。)
私行かねえ方がいいんじゃね?
(不安そうに眉を寄せてしまいながら尋ね)
知りませんでした?
なら今度、意外と知られていない校則を教えて差し上げますね?
(やはりかと、フッと自然な笑みが漏れ、彼女も物陰に手を引けば…扉を微かに開き手鏡で外の様子を探ると他校の制服が4、5人か)
問題なければ桜庭さんとゴミ拾いだけして報告書を書いてお茶でもしたかったのですが、叶いそうにありませんね
…ほら
(やれやれと溜息混じりに話せば、手鏡の角度を変えて彼女にも外の様子を見せ)
今から桜庭さんは職員室の奥の会議室から、剣道部の近藤先生と沖田先生を呼んできて下さい
多分往復で早くて6分、その間、僕は彼等を見張っていますから
…頼みましたよ?
(不安そうな彼女に少しは安心させようと穏やかな表情を向けると、普段から対応に当たっている教諭の名を彼女に伝え。時計を見ると彼女の背中を押し、頼みを伝え)
いや、別にいらねえし。
(なに言ってんだこいつ。というような瞳を向けて言う。校則など知っていても、わざわざ守るようなことは不良はしないのだ。..多分。)
げ、
(鏡を見せてもらえば、怖そうなお兄さんお姉さん達←。背中を押されこの場から立ち去れると思い、おう!と威勢のいい返事をしたが途中で思う。足には自信がある。そこは問題ではない。そうではなくて、不良はこんなことしないのではないだろうか?← 不良ならばバックれたりするのだろうか。いやしかし。「頼みましたよ?」一人で怖いお兄さん達を見張ってる彼を思うと、一刻も早く教諭を連れて行かなければ。)
(だがやはり自分が会議室の扉を開けたら驚いた顔をされてしまった..←。)
…行ったか
(彼女の走る姿が完全に見えなくなったのを確認し、漸く口を開くと徐にネクタイと上着をはずし。今からは生徒会の吉良芳成ではなく裏の顔を見せ、眼鏡をその場に置けば裏口の扉を威勢良く開き)
よぉ、お前等…此処を何処だか分かってて群れてんだろぉなぁ?
問答無用でお前等を駆除させて貰うぜ…
(早口で言えば群がっていた集団も一斉に此方へ襲いかかり、言い終わらぬうちに一人また一人と地へ叩きつければ、最後の一人から一撃腹に食らい、やや口を切り血を流すも背負い投げで片付け)
6分…そろそろ戻る頃か
おいお前等、痛い思いしたくなければ二度と俺の縄張りに足を踏み入れんじゃねぇ…分かったか!?
(時計を見て小さく呟けば、フラフラと立ち上がる輩に低い声で怒鳴りつけて追い払い)
こっちっスよ!!え、先生遅い←。
(唯一の自慢である足で全力疾走。先生を少し離すくらいには楽勝であった。)
もう、先行ってますよ?
(小声でそう呟くと、裏口扉前に姿が認められず、見つかってフルボッコにされているのかと思う。助けなきゃと急いで扉を開ければ、ゆらりと佇む彼が一人。怖いお兄さん達の姿は認められず。)
会長さん..?
(思わず裏のふにゃふにゃした声が出てしまうが気に留めず。振り返った彼の口元を見ればぞわりと身体が震えた。思わずぽかんとしていると、後ろから先生達の足音が聞こえ、こんな姿を見られて彼の立場としてどうなのだろうか。そう思えば彼の上着を拾い上げ、彼の顔に押し付ける←。)
…おや?
桜庭さん、先生は?
(先に姿を現した彼女の拍子抜けな声に首を傾げながら問いかければ、彼女の後ろの方から見慣れた教諭たちの姿を確認し)
あぁ、忘れていました
ありがとうございます
(押し付けられた上着を羽織り口元を手で拭うと、少し屈んで彼女と視線の高さを合わせて静かに微笑み、もう一度はっきりと礼を述べ)
先生、何とか帰っていただきましたので
後程ここの閉鎖を宜しくお願いします
…行きましょう、桜庭さん
(漸くやってきた教諭にいつものように手短に報告を述べれば彼女の背を押し、軽く会釈すると校内へ戻り)
っ..。いや、別に。
(目線を合わせられれば、言葉が喉に絡まり、一瞬声が出なくなってしまう。おかしいな、なんかの病気?と一人で不安にしていると、テキパキと報告を済ませた彼に押され、半ば無理矢理校舎に足を踏み入れる。)
ぁっ、き、傷っ..!
(力強く押されているため止まれず、首を少し回して彼に言う。痛いのは苦手だが、彼の傷をそのままにしとくのもどうかと思う。何より、この綺麗な顔に似つかわしくない。生徒会長の顔に傷があればきっと皆も心配するであろう。しかし、生徒会長は隠れるのが下手だったのだな←。)
((因みに私は沖田さんと土方さんが好きです/今更え
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