赤色と、

こんばんは、赤司君

あぁ、黒子か、遅れてしまってすまないな。もしもまだいるのなら相手を頼みたい(申し訳なさそうに若干眉を下げながら謝罪を述べれば小さく首を傾げ)

大丈夫ですよ
僕は勝手に消えませんから

勝手に消えられては部活で困るが、今回は遅れてしまったオレが悪いから気にしなくても大丈夫だ。さて、改めて来てくれて感謝するよ(口許に手をやりくすりと笑みを浮かべ)

いえ、こちらこそ話せて嬉しいです
懐かしいです、黒子と呼ばれるのは(いつもの無表情とは打って変わってふわりと微笑む)

それは良かった。オレにとっては懐かしくは感じないが…(目を細めて微笑むと不思議そうにして)

そうですよね、今の君は中学生なんですから
今だけでも･･･テツヤって呼んでほしい･･･
いえ、何でもありません。忘れてください
(ぼそりとつぶやき、訂正する)

今の黒子は高校生か、少し背が伸びた気がするな。…ん？何か言ったか？(相手の呟きに首を傾げ)

そうですか？
キセキで一番小さいことには変わりませんよ
いえ、何も言ってませんよ(首を横に振り、否定する)

確かにそうだな、まだまだ黒子は小さい。そうか、何か気になる事があれば素直に言ってくれ(ぽんぽんと軽く頭を撫で)

む･･･小さくてもいいんです。いい相棒と出会えましたから
は、はい･･･早速ですが、テツヤって呼んでください(軽く相手を見上げて)

ほう、黒子がそう言うなら一度会ってみたいな。どんな奴なのか気になる(目を細め悪戯っぽく口許を歪め)
それだけでいいのか？テツヤ(可笑しそうにくすりと笑み)

強いですよ、彼は(自信ありげに)
高校の君は僕をそう呼ぶんですよ(つられてこちらも笑う)

それは益々気になるな。今のオレには会えなくとも高校に入学すればいつかは会えるだろう、その彼が強いというのなら必ず(腕を組めば楽しみだと言うように笑みを深め)
そうなのか…少し、違和感というか、慣れないな(どこか困ったように眉を下げ)

強いです。君が負けるかもしれません
いつかは慣れますよ(困り顔の相手を見てくすりと笑い)

･･･時間が来てしまいました。
今日は楽しかったです。また･･･来てもいいでしょうか？赤司君
((すみません；今日は落ちます！こんな素敵なトピに来れて嬉しいです！また来てもいいでしょうか？))

オレが負けるほどか、そんなことはあり得ないと思うが楽しみにしておこう(自信ありげに述べ)
…テツヤよりも黒子の方が呼びやすい(考えるように一瞬視線を下に向けた後相手を見て)

そうか、オレもお前と話せて楽しかった。また来てくれるのなら歓迎しよう、その時を待っているよ(口許に笑みを浮かべ小さく手を振り)

さて、今夜はもう一度上げておこうか(椅子に腰掛け頬杖をつき)

漸く時間が空いた、一度上げておくよ(小さく息を吐くと目を細め)

赤ちん居るー ？（きょろきょろ

すまない、気付くのが遅れてしまったな。来てくれて感謝するよ、紫原(目を伏せて謝罪しては小さく微笑み)