赤色と、

うー ....(撫でたいけどお菓子食べれないのは嫌だ 、と迷う様に視線落として眉根寄せ)

我慢するのは今日だけだ、我慢出来たのならいくら撫でても構わない(悩む姿に口許を歪めて楽しそうに見詰め)

でも ..だってー ....うぐぅ..(楽しそうな相手の様子にも気付かず唸って)

…なら残念だが、オレを撫でることは出来ないな(未だに唸る相手に笑みを浮かべたまま腕を組み)

.... 赤ちんの意地悪ー ..(ふと顔上げて相手が笑っているのに気づき 、まゆ下げて)

意地悪で結構。オレは好き好んで撫でられたいとは思えないからね(少し背伸びをすれば相手の頭を撫で)

もー良いしー.. (不貞腐れた様に言い 、頭撫でられれば眠たげに欠伸して)

そうか。…そういえば、最近暑くなってきているが水分補給はきちんととれているか？(欠伸をする相手を微笑ましそうに見て)

ｼﾞｭｰｽ飲んでるから大丈夫ー (目に浮かんだ涙拭いながら)

それを聞いて安心した、ジュースでも何も飲まないよりはずっといい。が出来ることならスポーツ飲料水の方がいいな(予想通りの返答に小さく頷き)

んー 、普通のｼﾞｭｰｽのほうが好きー 。アイスの方がもっと好きだけどー (立てた膝に頬杖突いて)

この季節になるとアイスが美味しく感じるからな。紫原はどんなアイスが好きなんだ？(相手の隣に座り問い掛け)

どんなってー ..うーん ..袋に入ったかき氷とかよく食べるかなー 。でも全部好きだよー(｢これからの楽しみー｣なんて頬緩め 、｢赤ちんはー？｣と首傾げて)

オレはカップに入ったアイスが好きだな、もし残ってしまってもまた蓋をして取っておけるからね(頭の中に思い浮かべた好みのアイスを述べて)

好きの基準の中にそこまで入るのかー ..でも俺まず残んないしー 。(あーなんかアイス食べたくなってきたなー 、なんて考えながら)

オレが思う好きの基準はそこからだ。まぁオレも残ることはないが、念の為にな(くす、と笑みを零し)

すまない、少し用事が出来てしまった。紫原が良ければまた来てくれ。今日は相手になってくれてありがとう(申し訳なさそうに眉を下げ)

ふーん .. 、いつも残すのかと思った

うん 、また来るねー 。こちらこそありがとー 、ばいばーい (ひら 、と手振り)

時間が空いたから上げておく(ふう、と息を吐き)

最近多忙でここに来られなかった…。今日は時間が空いたからあげに来た、暇な奴は是非オレの相手をしてほしい(ふぅ、と息を吐いて視線を下げては口角をあげ目を細め)

随分久し振りになってしまったな、漸くゆっくりできる時間が出来たから話し相手を募集しようと思う。…そこの君、良かったらオレの話し相手になってくれないか？(目を伏せて上記述べたかと思えば目を細めて笑み浮かべ誘い掛け)