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No.23
by 匿名さん 2014-06-15 11:47:27
すると職員室に呼び出しの電話が‥前田宛てだった
戻ってきた前田は蒼白な顔して他の先公に耳打ちした
「お前らはここで待ってろ」とだけ言い残した先公達は足早に生徒指導室を出て行った
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No.24
by 何者かが君を狙ってるぜ 2014-06-15 11:57:39
「何?俺ら逮捕?」
花火大会の首謀者、宮本がおどけて言った。
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No.25
by 中学生 2014-06-15 12:28:34
だが友人はそんな言葉なんて無視して、こういったんだ。
「さぁ、・・・・う。・・・ちの、あ・・、あつい、・・・を!!!!」
よく聞き取れなかった。
だが、あの時の言葉を今なら理解できる。あれは、
「さぁ、はじめよう。ぼくたちのあつい、あつい、ゲームを!!!!」
と、言っていたんだと・・・・・・。
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No.26
by 名無しさん 2014-06-15 12:43:45
あの時、理解出来ていればこんな事にはならなかったかもしれないのに‥
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No.27
by だいだらBotchi 2014-06-15 13:33:33
彼は、一人で生徒指導室から脱出を試みた
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No.28
by 名無しさん 2014-06-15 13:42:21
「おい、さっきからそわそわしてどうしたんだ?」友人のその一言で彼の脱出計画は無念に終わった
「え?別に何もないよ」彼はそう友人に笑いかけ第二の脱出方法を考えた
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No.29
by 匿名 2014-06-15 16:14:36
「ああ!思いつかない!」彼は頭を抱え込み髪をクシャッとした。
「うるさいなぁ。今、考えてるんだよ。」友人はむっとしながら答えた。
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No.31
by わんお 2014-06-16 11:22:43
ここで「パンツを脱いでみんなの度肝を抜こう」などといういかにも根っからの悪ガキ、というような発想をする余裕はなかったし、彼はそこまで悪でもガキでもなかった。
凡人同様(そう彼は凡人である)追い詰められた友人は、無謀にも目の前のスライド式のドアから出ようとしたのだ。しかし、それではいともあっさり見つかってしまう。凡人は考えた。校舎の構造を。
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No.32
by わんお 2014-06-16 11:23:51
そしてわからなくなった。
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No.33
by カル 2014-06-16 14:56:14
母が
「分からないときは、諦めるのよ」
と言っていたことを思い出した
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No.35
by クララとイワンの馬鹿 2014-06-19 18:26:53
そして学校もろとも爆発
なんて夢を見た
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No.36
by フュンフ 2014-06-19 23:31:21
夢から覚めたら家が爆発していた
かろうじてベッドだけ無事だった
目の前に顔が黒くなりチリチリアフロになった母がいた
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No.37
by てんごくのかのじょからきみへ 2014-07-24 17:14:41
乙
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No.38
by ボッスン 2014-07-24 17:25:35
ちりちりだったけど笑えなかった。
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No.39
by アル 2014-09-21 20:38:10
なんて立派なアフロだろう。
僕はこう言った
「離婚した糞親父に爆弾でも仕掛けられたのか」
と。
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No.40
by 旅人 2014-09-26 17:17:55
すると母は答えた。
「何言ってるの?この子ったら‥やぁねぇ‥」
僕はぼやけた目をこすり、もう一度母の頭を見た…
「ええ!?ス…ス…スキンヘッド??」
益々僕の頭は混乱していった。
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No.41
by 匿名 2014-10-04 02:02:20
母はさらにこう言った。
「え?どこにスキンヘッドがいるの!!」
僕は「いや…だから母さんが…」と言おうとしたが止めた。
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No.42
by とくめ 2015-01-12 13:56:17
スキンヘッドの母は続けざまに
「あのねぇ、隣の幼馴染ちゃんがアンタに話があるって言ってたわよ」
こんな大惨事にか
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No.43
by じばねこ 2015-01-14 10:31:22
「またか…またなのか…!」
僕の隣の家に住んでいる
幼 馴染(おさな なじみ)は、僕に大惨事が起こった時に限って
なぜか呼び出しをしてくる迷惑なやつなのだ。
以前、呼び出された時にはこんなことがあった。