神原 秋人 2014-05-26 22:17:30 |
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名前:神原 秋人 ~かんばるあきと~
年齢:17
容姿:普通よりはちょっと整った程度の顔立ちで前髪は長め(目にかかるかかからないか)で制服姿である紺のブレザーにYシャツ、赤色のネクタイ、チェック柄のズボンがデフォルト。家事もこなすためエプロンなどもつけている時がある。身長176センチ程度
性格:なんだかんだ言いながらも面倒見が良い性格でノリも良い。父子家庭に育ったためか異性の気持ちには疎くたまにデリカシーのない言動をしてしまう時があるが本人は自覚していない。色々厄介な義妹に手を焼いているがなんだかんだで結構楽しく思っている
備考:父子家庭育ちなため料理を始めとする家事全般はひと通りこなすことができて現在の家事も自分がやっているがそれが苦だと思ったことは一度もない
(と、こんな感じもプロフになりました・・・。ではでは募集しますね!)
(/了解です!指摘おねがいしますね!)
名前:神原 椿 Kanbara Tubaki
旧姓:黒川 Kurokawa
年齢:16
容姿:腰辺りまで伸びたダークブラウンのストレート髪で、基本的に結ぶことなくおろしている。前髪はそのままおろしており、こちらはパソコン操作などで邪魔に感じると一つにまとめることも。髪と同色の瞳には基本的にやる気というものが感じられず、無気力さが滲み出ている。とはいえ二重瞼で比較的目も大きい方、睫毛も長いという三拍子は揃っている。はっきりとした顔立ち。肌の色は外に出ないため白く、手足も細く長い。身長は日に当たらずまともに栄養もとらないせいか150cmとやや低め。服装はラフでおしゃれというものには無関心。
性格:現実味のあるものに対しての関心がゼロ。自分の世界はネットとゲーム画面の中に存在しているという根っからの引きこもり。その代わりネトゲの世界では神と呼ばれるほどの実力者で、その筋では最強存在。人の多い場所が死ぬほどダメ。人と話すときは基本的に敬語で、これは一種の相手との壁なんだとか。引きこもりといえども極端に暗いわけでもなく、人との関わりが嫌いなだけ。やや冷めている。外に出ることはないものの、ネットの世界などにより外の情報を入手している。体力は皆無なものの頭脳はそれなり。
おーい椿よ。我が妹よ、入るぞ (学校から帰ってきて真っ先に向かうのはとりあえず引きこもりの妹の部屋。何故かと言うと恐らく洗濯物が溜まっているだろうからであり、放っておくと大変なことになるためこうして自分が回収しにいかなくてはいけないのである。そして部屋のドアを開けるといつも通りの変わらない状態に呆れたようにため息をつくと「妹よ・・・、いい加減洗濯物くらいは自分で洗濯機に持って行ってはくれないだろうか」色々散らかった部屋の状態に呆れつつなんだかんだで掃除を始める自分。主夫感が身についてきているのはもはや気のせいではないだろう
外に出るのは嫌なのです。やっておいてくれると嬉しいです。
(カーテンすら開けず、起き上がることもなくベッドの上で布団にくるまりながらネトゲに勤しんでいると、部屋に入ってきたのは義兄。一瞬相手へと視線を向けるも、すぐに再びパソコンの画面に視線を戻し、チャットで仲間に応戦を頼んだりしながらやる気のなさそうな声色で相手へと返事をして。朝起きてから相手が部屋に帰ってくるまで飲まず食わずでネトゲ三昧だったため、さすがに腹は減ってくる。手探りで食べかけのクッキーの箱を探し当てると、無言でそれを咀嚼しはじめて)
(遅れてしまってすみません!)
はぁ・・・お前ほんとニートだな。俺もそろそろ面倒見れないぜ (なにも変わらない妹の姿に呆れてため息をもらす。自分も甘やかしすぎたのかもしれない、そう思いながら部屋をひと通り片付けるとそう言えば、と何かを思い出したように「昨日電話来たけど朋美さんもお前のこと心配してたぞ。それと、仕事が結構キツイみたいでもしかしたら俺も親父達のところに行くかもしれない」最後の嘘だがいい加減まじめに妹接さないと手遅れになりそうな気がしてならなかったため真面目な雰囲気を装って述べ
(/大丈夫ですよー。こちらこそ遅れてすみません!)
…え。
(母親が自分のことを心配するのは今に始まったことでもなく、だからこそ聞き慣れたその言葉をパソコン操作を続行することによって聞き流し。しかし、そのあとに続けられた義兄も両親のところへ行くかもしれないという言葉。別段一人が嫌なわけもなく、ましてや悠々自適に生活できるもいうイメージであり、それはまさに自分の描いていた理想であったはず。しかし、声のトーンや調子、雰囲気からしても相手の発言は冗談などに聞こえず、思わずパソコンを操作する手をとめ、視線も画面から相手へと向けてしまい。「本当ですか?」と平常心を装うものの、内心は何故か激しく動揺していて)
・・・さぁな。俺は晩御飯の準備をしてくるわ、なにかあったらリビングに来い。出来たら呼びに行く (思ったより反応が好反応だったことに少し驚いたがここで本当の事を言っても意味が無いため嘘か本当かは言わずにはぐらかして。部屋に散らかっていた洗濯物類をまとめて持つとそろそろ晩御飯の準備をしなくてはいけない時間になり短く述べると部屋を出ていき。リビングに着くと同時に誰かから電話がかかってきたのか着信音がなる携帯を取り出すと通話の場所をタッチして。どうやら相手は義母である朋美さんのようだ
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