風紀委員長 2014-05-26 17:50:46 |
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……そんなに呼ばなくても聞こえてるよ、天才…ベルフェゴール、だっけ?(何度も繰り返し呟くように名を呼ばれては流石に気恥ずかしくなり堪らず制止を掛け、いつも通り天才君と呼ぼうとするも何を思ったのか同じように相手の名を呼び)
おはよう…って時間でもないけど。(欠伸)
昨日、君の弱点を忘れないようにメモしてたら寝ちゃってたみたい。上げありがとう、このまま夜まで落ちるね。
へぇ、お前馬鹿だから王子の名前知らないと思ってたぜ。シシシ、でもお前の口から名前聞くのって…変な感じがすんだよねー(漸く変な呪縛から逃れると相手に悟られまいと余裕そうな上から目線の言葉を浴びさせ。はて何をしに来たのかと、今更ながら自問自答を始め)
メモすんな。つーか、そんくらい暗記しろよ(メモ取り上げ)
馬鹿にするのもいい加減にっ…、もう呼ばない。――で、天才君は暇なの?なら手伝ってほしい事があるんだけど。(挑発に乗りやすい性格の為あからさまに対抗し、地面にひれ伏す輩が一人起きかけると片足で顔蹴り上げ再度気絶させれば満足そうに鼻を鳴らして)
暗記よりも形に残したい。だから返してくれるよね。(取り返そうと手を伸ばし)
はぁ?手伝い?言っとくけど、王子は庶民に混じってただ働きしねぇ主義だから(相手の頼みに呆れ顔で返答するも、もう少し目の前の相手に付き合うのも悪くないかと思い始め)
…っ(相手の眼差しに折れ)ほらよ…(若干屈辱めいたものを感じ)
そうだな…、手伝ってくれたらお礼はするよ、体で…なんてね。さぁ、行こうか。(考える様な素振り見せ真顔で冗談を交えて頷けば肩に掛けた学ラン靡かせ相手の横を通り過ぎつつ声を掛け)
……押せば折れる。これも君の弱点か。(受け取りながら分析開始)
へぇ、なら後でたっぷり礼を貰うからな。…で、何するんだ?(相手の冗談を流したものの、何を考えているのかと内心思考を張り巡らせ。後ろを歩きながらナイフを取り出し指で遊びながら内容を問い掛け)
あまり調子扱いてると怪我するかもよ?シシシ(お得意のナイフを空中に飛ばし)
楽しみにしてなよ。…ん?見回り。あ、序でに群れの排除も頼もうかな。僕独りじゃ大変だからね。(面白い反応が返って来るか若干楽しみだった為に意外にも冗談流されてしまい返す言葉が素っ気なくなり。後ろを振り返る事なく手伝い内容命じれば心の奥底で相手の戦闘を見てみたい興味もあり追加して)
投げナイフだけで怪我させようとは良い度胸だ。(空中に飛ぶナイフ見つめ目を細めて)
言っとくけど、ナイフ1本から加算されっから高くつくぜ?シシシ(休暇といえどやることも無いので相手と塵の駆除なら大歓迎だと腹の中で呟けば微かに口元を緩め)
どっち見てん?(ナイフに相手の視線向けさせ背後を取れば肩を指でトントンと)エース君、しっかりしろって(また耳元に口を近づけ囁くように述べ)
そんなの無理。君って意外と貪欲なんだね。(即答に近い早さで返事するとからかうような事を告げて路地裏から出ていき人通りの多い商店街を目指そうと歩みを進めていき)
!?…ッ、……喧嘩売ってるなら買うけど。(ナイフに意識持っていかれ背後を取られたのに気付かず鼻にかかったような息洩らせば振り返るのと同時にトンファー振り下ろし)
シシシ、普段超貪欲マーモンと一緒の任務が多いから似てきたのかもなー(路地裏から出る相手に、一目に見られては煩くなりそうだとナイフを仕舞えば、今頃イタリアのアジトでSランク任務中の仲間を思い出しながら話し)
シシシ、短気だなー(反応に満足げに笑い)エース君、カルシウム足りてる?(牛乳瓶を投げ渡し)
王子..の裏方の庶民、夏生まれなんだよね(己は12月生まれだったとリボーンの資料思い出し)だから夏には強いし(裏方に振り向けば舌を出し)
雲雀も夏バテ気をつけろよー(言ってからシマッタと思うも時既に遅く、相手を名字で呼んでしまい硬直)
ふん、嫌な所ばかり似るんだね。…群れてる。(ヴァリアーの赤ん坊に関しては興味がある為に名前は覚えており、商店街の人通りの多さに眉間に皺を寄せチッと舌打ち鳴らせば後ろを気にしながら見回りを始めて)
…僕の神経逆撫でしてくる君のせいだよ。(牛乳瓶キャッチし遠慮なく飲み)へぇ…君の背後、夏生まれなんだ。実際夏生まれって夏に強いの?因みに僕の背後は春生まれ。(チラリと後ろに視線向け)――うん、気を付けるよ。今日は本当に暑かったね。君は無事かい?(再び呼ばれた名に口元緩め団扇で扇いでやり)
お前よりはマーモンの方が可愛げあっていいけどな、シシシ(わざわざ人気の多い場所の見回りをする相手の背中に話しかけながら、平和だなと少々飽きてきた感じで)
はいはい、カルシウムが足りねぇとうちのボスみたいに四六時中苛ついてる大人になっちまうぜ?(頭をポンポンと撫でてみて)
春と秋は眠くなるからパス、夏と冬は過ごし易いから王子..の背後の庶民は好きみてぇだけど(危うく自分と庶民が同一化するところだったと冷汗かき)
余裕余裕♪関東で一番暑い県が生まれ故郷..らしいぜ、背後の庶民が(やはり話しながら庶民と同じ目線になりかけてしまい、先程から言動がギクシャクと)
それどういう意味……さて、君にはあれの排除の手伝いをしてもらうよ。(苛立ち含んだ声色で振り返ろうとするも前方にて集団で群れる不良を発見、立ち止まって不敵な笑み浮かべチャキ、と金属音を小さく響かせながら両手にトンファー持ち)
…優しい君にもカルシウム分けてあげる。(相手の後ろ髪掴みぐいっと上向かせれば飲みかけの牛乳瓶押し付け無理やり牛乳流し込んで)
春と秋って過ごしやすい気温だから僕はそっちの方が好きかな。じゃあ熱中症とか経験ないの?(この際背後と同じ目線にしてやろうと企み更に深く入り込もうとし)
お前、王子には劣るけどまぁまぁ顔立ちいいし?後は可愛げがありゃこの先苦労しないんじゃね?…つーか、殺っていいの?ただ懲らしめるだけ?王子、手加減は苦手なんだけど、シシシ(相変わらず可愛くねぇと腹で思うも、相手の顔立ちは外人である自分から見ても美形であることは認めており。さて目の前のジャポーネのヤンキー見ながらナイフを用意しては、どう調理しようかと相手に問いかけ)
おひさー(悪びれた様子もなく手を振り何処かから現れ)上げサンキュー(ポケットに何やら隠し..)
…何それ。……殺しちゃダメ。遺体処理するの面倒。殺さない程度に、…天才なら出来るよね。(褒められたのか褒められていないのか理解し難い発言に口許緩みかけるも直ぐに戦闘モードに入り、此方に気付いて逃げ始めるヤンキー達を追い掛け始め頭部にトンファー振り下ろし粛清開始)
…久し振り。一体何処に行ってたの、心配……何でもない。――で、何隠したの?出しなよ。(若干苛々)
仕方無いか…(戦闘を始めた相手の背中を見ては溜息混じりに述べ。己は真剣にならずナイフを逆刃に替えては輩が死なない程度の打撃と切傷になるように調整しながら複数のナイフを投げつけて倒していき)
まー…プライベートっつう事で(ヘラヘラと笑いながら気付かれまいと後退り)
……ふーん、意外とやるんだね。(数人倒し終え思い出したように本来の目的である相手の戦闘を盗み見るため一時休戦、トンファーの血を払いながら振り返ると巧みなナイフ遣いで蹴散らす姿に目を細めて呟き)
ダメ、…怪しいから出して。…出せ。(一歩ずつ追い詰めるように前に進み胸倉掴んで)
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