エレン・イェーガー 2014-05-25 18:55:07 |
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なんで謝るんですか ?
(首肯く彼に安心したのか小さく溜息吐き 、俯いて謝られれば困惑した様に眉下げて上記訪ね 。服を掴まれれば気分でも悪くなったのかと顔覗き込み 。)
何で…って、
(どちらかと言えば礼感覚で言った為尋ねられれば元から口数が少ないこともあってか口を結んでしまい。少し考えれば「…お前に迷惑かけてるから…、?」なんて。己が裾を掴んだ意味が分かっていなく、むしろ勘違いしている様子の相手に限りなく無表情に近い咎めるような視線を送ってはすぐに顔を逸らして)
俺はただリヴァイさんに嫌な顔させたくないだけですよ?
(相手の言うことが不思議でたまらないとばかりに目を瞬かせて 。一瞬瞳に浮かんだ咎める様な色を敏感に感じ取り 、「リヴァイさん?」と顔を逸らしてしまった相手を見つめ 。)
…そうか
(我ながら良い男を恋人にもったものだと思う。そんなことを考えてしまう程度には自分もこの優しい少年に惚れているらしい。何故か満足したような気分になっては短く返事を返して。「…鈍感、」むすりとそんなことを呟いては駅についたようで手を離しいつも通りの無表情で「降りるぞ」とだけ告げて)
はい 、だから何かあったら言ってくださいよ ?
(少し機嫌よさそうな彼に嬉げに頬緩め 、ことりと首傾げて 。鈍感と言われれば「えっ 、えっ?」と戸惑い 、降りて行く相手を追い掛けていき)
…ん、
(素直にこくりと頷いては「お前もな」と言葉を続けて。何にも分かっていない様子の相手に目もくれず足を進め改札を抜ければ近くに大きな観覧車やコースターが見えて。案外近いんだな、なんて思えば「見ろエレン、もうすぐつく…早く行くぞ」と相手をせかすように)
分かってますよ
(リヴァイさん優しいなぁ 、とだらしない笑みうかべて 。「ちょ、ちょっと待って下さいよ!」と 、まだ疑問符浮かべながら急かされれば慌てて追い掛け 。ずっと背中追ってる気がする.. なんて。)
…何だらしない顔してやがる、
(相手の表情に呆れたような視線を送れば上記を告げ。相手の言葉もろくに聞かずすたすたと歩いていき、駅から数分歩けば入口があって。相手のことなどまるで気にかけていないのかチケット二枚を渡しテーマパークの中へと足を踏み入れて)
な 、何でもないです
(そんなに顔に出てたかな 、と頬抑えて目を瞬かせ 。すたすたと先をゆく相手に「リヴァイさん?.. リヴァイさんってば!」と呼びかけ 、中に入れば諦めた様に黙り込んで 。)
おぉ…
(ふと足を止め辺りを見回せば何やら感嘆の声をあげて。思えばこういうテーマパークにきたのは何年ぶりだろうか、なんて思えば少し目を輝かせて。これではどちらが子供か分からない。元はと言えばエレンのためにここまで来たのだ。気を落ち着かせるようにふるりと首を弱く振っては先程まで無視を決め込んでいた相手のほうへとやっと視線を向けて。袖口を手を繋ぐ代わりのようにそっと掴んでは「…行くか」と告げて)
....
(周りを見渡しては感嘆の声をあげ 、僅かに目を煌めかせる彼に目を細め 。自分も周りを見回せば人多いなぁ 、とズレた感想を浮かべ 。袖口を掴んでの彼の言葉に 、あぁもう可愛いんだから!なんて心中で褒め倒しながら「何処から回りますか?」と)
んー…、
(相手に問われれば少し考え込むも何があるのかよく分からないし、こんなところに来たのも久々なので正直何から乗るかなんてとても決められない。そう考えれば「…お前が決めろ」と相手に任せて、自分は適当についていく気でいて)
え、 俺ですか
(御前がきめろ 、と言われればどうしようかとまた周りを見渡し 。観覧車は最後が良いよな.. と考えていると目に入ったのはコーヒーカップで 。男二人でそれはどうだろう ..リヴァイさん目立つの嫌だろうし.. 。そこまで考えて「よし!」と声を上げ 、彼の手を引いて幽霊屋敷の方へ向かい 。)
…?
(手を引かれては引かれるままについていくものの相手はよし、と一人声を上げただけで何処に向かうのだろうかと首を傾げて。少し歩いてゆけば向かう先には幽霊屋敷があり、まさかあれに入るのだろうか…なんて控えめに相手を見つめる。女子供でもあるまいし特別ああいった類のものが苦手というわけでもないが何か思うところがあるようで)
.. あ 、リヴァイさんこーゆーの大丈夫ですか?
(幽霊屋敷の前まで行けば振り返り 、此方を見詰める相手に首を傾げ 。もし怖がりだったら可愛いのになぁ.. あ 、でも入ってくれないかも.. と少し不安そうにまゆ下げて)
……問題ない
(むしろお前が大丈夫か、なんて言葉を飲み込んで。しかし一番最初がこれか…ハードル高えな、なんて内心思えば目の前の幽霊屋敷を見上げる。あれこれ考えていればふと中が暗いのだから堂々と手を繋げるのではないか、なんて馬鹿みたいなことを思いつき。周りを見れば腕を組んで歩くカップルの姿。けれど自分は女でもないしぶっちゃけただのおっさんである。そんなことを思えば諦めたようで、小さく溜息をついては相手に気づかれないようちらりと相手の腕に視線を移して)
うん 、じゃあ 行きましょう!
(こういったものが好きなのか喜々として中へ入り 。相手の考えている事を知ってか知らずか 、係員が見えなくなった所でさり気なく手を繋いで「ここなら人の目も無いですからね」なんて微笑んで 。)
ん、
(何やら楽しげな相手にこういうのが好きなのか…なんて意外そうに相手に視線を移しては短く返事をして後について行き。相手の後ろで足を進めていれば手を繋がれ、微笑む相手の言葉を聞き。少し目を見開き考えが読めるほど顔にでてしまっていただろうか、なんて思うも鈍感な彼に限って気づくことはまずないだろう、なんて失礼なことを考えており。しかしやはり嬉しいもので、気づかれないよう俯きがちに頬を緩めては「…あぁ、」と控えめに手を握り返して)
(/ すみません 、文化祭終わるまで時間無くて返信出来ないです !
文化祭終わったらまた沢山絡めますので暫し待っていて下さい.. !)
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