東雲 久遠 2014-05-25 14:42:40 |
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あっ…えっと…す、すみません…いたっ…(相手の手を借りて立ち上がろうとすると靴擦れで足を痛めてしまっていて立ち上がることが出来ず…しまったと思いながら痛みを堪えて無理矢理立ち上がろうとし…)
足....痛い?
(相手の様子を見て足を痛めていることに気付くと、「保健室行かないと、」言っては、お姫様抱っこで相手を軽々と持ち上げて。「歩けなさそうだから、ちょっとだけ....我慢してね?」と苦笑いしながら相手に話し掛けるとそのまま保健室へと歩き出して。
へ…?!
(足を痛めていることに気づいた相手にお姫様抱っこされてしまい驚きながらも歩けないくら痛みがきており、大人しく保健室まで連れて行ってもらうことに…「すみません…ありがとうございます…」お礼を言うと相手の顔を見て…整った顔…これが世に言うイケメン…なんて考えていると保健室に着く)
いいよ別に、俺が悪いんだしさ。
(暴れると思っていた相手が案外大人しくしてくれて、お....大人しい。なんて思いながらホッとして。相手にお礼を言われると、上記を呟くと優しく微笑んで。保健室につくとベットに相手を降ろして。近くに座っていた先生に話かけると、「すいません、この子足怪我してるみたいで....あとはお願いします。」と少し頭を下げて会釈しては入口に歩いて行って
いえ、そんな…ちゃんと見てなかった自分が悪いので…
(謝る相手に首を横に振ると上記を呟き…保健室に入るとベッドにおろされると相手は出て行ってしまうようで…何故かこれで終わるのが嫌だと感じて…「あのっ…名前…教えてもらえませんか…?」と普段では自分から聞くことはないが、珍しく聞いてしまい、自分でも驚く)
え.....?
(出て行こうとした時にふと相手に話し掛けられて振り向き。わざわざ名前を....?と思いながらも相手に「俺の名前は、橘 雅樹。」と名前を告げて。「もし良かったら、君の名前も教えてくれないかな?」となんとなく無意識のうちにそう発言してしまい。
橘さん…、
(相手が答えてくれると何故か嬉しくなってしまい…、ハッとすると自分も名前を聞かれて嬉しくなり名を名乗り…「2年の東雲久遠ですっ…あの…本当にありがとうございましたっ」と頭を下げてお礼を言い)
東雲くん、ね。
(相手が名乗ると、確認するかのように小さく呟いて。嬉しそうに名前を告げては頭を下げる相手に対して「名前、覚えておくよ。またぶつからないように気をつけてね。」と呟き微笑んで。扉を開けると保健室を出て歩きだして。
は、はいっ…
(名前を覚えていてくれると聞いて単純だが嬉しくなってしまい、最後に注意されると今までだしたことないくらいの声で返事をして立ち去る相手を見送るとベッドに潜り込み…「橘さんか…また会えるかな…」なんて思っている自分がいて…ハッとすると我に返り…)
(/ ナイスアイデア....!!
では家にお邪魔させて頂きますね......。
.....
(遊びに誘われていた雅樹は、ピーンポーン、と相手の家のチャイムを鳴らすと、相手が出てくるのを待ちかまえていて。ふと、そういえばあの子と同じ名字だな.....。と文化祭で会った子を思い出して。まさか兄弟?と疑問に思っては、そういえば結構可愛い子だったな、なんて珍しく妄想し始めて。
兄さんっ友達来たんじゃないのー?
(チャイムが鳴ると、そう言えば兄が友達を呼んだと言っていたのを思い出し兄を呼ぶが丁度お風呂で歌っているのが聞こえて…苦笑しながら自分が玄関へと向かい扉を開けるとそこに立っていたのは、また会いたいと思っていた相手で…「えっ…橘…さん…?」驚きが隠せず目を見開く)
.....もしかして、東雲、くん?
(友達が出るかと思っていると、扉を開けて出てきたのはあの時の東雲で。予想が的中した、と思うも、まさか会えるとは思っていなかったのか、こちらも驚きを隠せないようで。相手に名前を呼ばれはっと我に返ると、自分も相手のことを確認するかのように、もしかして、と相手の名前を呼んでいて。
は、はい…
(相手も驚いている様子が伺え、名前を呼ばれたので返事をするとハッと我に返って…「あっ、兄ですよねっ!すみません、今お風呂入ってるみたいで…」苦笑しながら説明すると、「どうぞ、上がってください」と付け足して相手をリビングに案内してお茶を出し)
そっか.....。
(自分の兄がどうしているのかをわざわざ説明してくれた相手に対して「来るって分かっててお風呂入るとか本当タイミング悪いよね、あいつ。」なんて楽しそうに微笑みながら呟いて。相手に上がれと促されては「お邪魔します。」と丁寧に挨拶を返して。適当に座っていると、お茶を出してくれたことに少し驚いては「ちゃんとしてるんだね、」なんて微笑み話し掛けて。
兄は気まぐれなんですよ、
(苦笑しながら「こんな兄ですけど仲良くしてあげてください、」と父親くさい台詞を相手に伝えて。ちゃんとしていると言われて少し首を傾げて「そうですか…?ふつうにしているのでわからないです…ほら、兄があぁなんで」と笑いながら話し。相手の微笑む顔を見てドキッとしてしまう)
もちろん。
(相手が、兄と仲良くしてくれ、と言うと、上記を呟いて。「東雲くんのお兄さんは面白い人だから、一緒にいると楽しいんだよね、」なんて話しながら笑って。「あぁ....そっか。弟っていうのも大変だね.....。」と相手の言葉を聞いて返事を返すと苦笑いして。ふと、「そういえば、文化祭で来てた衣裳の話なんだけど.....。」と相手が来ていた服装の話を思い出しては、「なんであんな格好してたの?」と相手に問いかけて。
そう言ってもらえて兄も幸せです、
(相手が兄を評価してくれていることを嬉しく感じて上記を述べ、大変だよね、と言われると頷き「本当世話の焼ける兄なんですよっ」なんて会話が弾んでいると…文化祭の時の格好のことを聞かれて…苦笑しながら「あ、あれは趣味とかじゃなくてですねっ!演劇部員の人たちが…急にひ、姫役が出られなくなったから出て欲しいって言われて…勿論断ったんですけど…無理矢理服まで着せられて、舞台に出されそうになったので逃げてたんです」慌てて否定するとカクカクシカジカ事情を説明しきる)
東雲くんは兄思いだね.....。
(嬉しそうに兄のことを話す東雲を見ては、兄思いだね、なんて微笑みながら呟いて。文化祭の時の格好の話を持ち出せば、相手が事細かに説明し始めて。それを黙って聞いていると、「そうだよね、趣味だったら困る。」と言っては相手を見て苦笑いして。「まぁ.....東雲くん、それなりに可愛いしね。女装したら女の子に見間違えそう。」と相手のことを可愛い、と褒めては笑いながら楽しそうに話すと「そっかー、大変だったんだね、」と付け足して。
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