あの子が好きなキミ。 キミが好きな私。 あの子は可愛くて、 おしゃれで、 優しくて、 これはあの子の宝石でしょ? 私にはこんな宝石ない…。 だけどね、もっとキレイな宝石はあるよ…? それはね…、 誰よりもキミが好き。 だから、1%でも可能性がほしかった…。 あの子が彼女という存在になる前に 触れたかったな…、キミに。