匿名 2014-05-20 19:06:47 |
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(/では、こちらから始めますね!!
.........ふぅ、
(芽唯のことを考えていると余計眠れなくなってしまった。一端外に出て気を紛らわすか、と考えるとベットから出て立ち上がり、静かに扉を開けて外に出て。自動販売機の近くまで行くと小さなため息をついた。特に考えもせず、適当にジュースを買うと近くのベンチに腰を降ろす。ふと上を見上げれば、星が輝いていて、綺麗だな...なんて考え初めて。
(/いやいや、私の下手な駄ロルよりかましですよ!
私は、ロル数の少ないお相手様でも気にしないタイプなので! 笑
あー......これは眠れないな。
(完全に目が覚めたー!と小さめの声で叫べば、「散歩して帰ろ。」と呟き。飲み干した空き缶を近くのごみ箱に捨てると、トボトボと歩きだして。そういえばここら辺を夜に歩くのは初めてだな......と独り言をボソボソ呟きながら歩き。周りから見れば少し怖い。
(/ありがとうございます!)
あれっ?今、どっかから声が聞こえたような…。
(外から声が聞こえたので外に出れば先輩がいて
あっ、先輩っ。
(先輩を見つけるとチョコチョコと走っていき
(/いえいえ!
ん.......芽唯、ちゃん?
(聞き覚えのある声に呼ばれて振り向けば芽唯がいて。少し驚くがすぐに表情を戻すと、どうしたの?と問いかけて。少し考えてハッとしたかと思えば、「.........もしかして、俺が起こしちゃったかな?」と言って、苦笑いのような困ったような顔をする。「もしそうなら、ごめんね。」と相手の言葉を待たずに第一に謝り。
....芽唯ちゃん、夜遅いんだし、そろそろ帰りな?
(夜ぐらいゆっくりしたい.....そんな裏の顔が出始めて。「怖い人に襲われちゃうよ~」なんて言ってからかい。「俺は一人でもう少し散歩するから、」と言うと芽唯の頭を撫でて、じゃあね、と呟き手をヒラヒラさせて。またさっき歩いた方へ向き直ると歩きだして。
........はぁ、
(ふと後ろを振り返れば寂しそうに帰る姿が。仕方ないな、と思うと「芽唯ちゃん!」と相手の名前を呼ぶと少し小走りで相手に近づき。「.....一緒に居たいとか、一緒に帰りたいとか、言われないと、俺分かんないよ?」少し困ったような顔をして上記を呟けば、「どうしてほしいの?」と意地悪なことを問いかけて。
えっとー…そのー、わたっ、私は先輩一緒に居たいです…。
(言うのに躊躇いながらも正直に答え、最後に「変なこといってすいません…」と謝って。
ふふっ、いいよ。
(と王子様スマイルなるものを見せれば上記を呟いて。「寒くない?」と芽唯の体を心配しては問いかけて
(/遅くなってすいません!
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