爽やかさんと王様くん ( hq/非募 )

(/寝落ちてしまいましたすみません！はよくっつけと思うんですがあのうじうじが可愛くて！おああ私もその二人がいいと思ってました…！ではその二人ということで！いえいえ素敵なロルに恐縮です；；)

菅原さん…？何してんスか(もう既に誰も居ないと思っていた部室の扉開ければ一つの人影見付け目ぱちくりさせつつ相手の名前呟く様零し、取り敢えず自分も部室内に足踏み入れれば軽く辺りを見渡し他の部員は誰一人居ない事確認して。相手へと近寄っては部室でこんな時間まで一人何をしていたのかと不思議そうに首傾げながら問い掛け、)

(/全然大丈夫ですよ!お気になさらないで下さい。わ、分かります。他所から見たらどう見てもお前ら両想いだろってツッコミたくなりますよね(笑)良かったです!了解しました。 いえいえ、素敵なんてとんでもない!主様の方がですよねー)


うわっ⁉︎吃驚した〜影山かよ、もう驚かすなよー
(鼻歌混じりに一人部室掃除をしている所、もう全員帰ったと思い込んでおり唐突に扉が開けばビクリと肩揺らし。夜の学校しかも一人もしや幽霊…なんて後ろ振り向くのを躊躇うが聞き覚えのある声に振り向き、相手を見ればほっと溜息。「あぁ、俺は部室掃除。そろそろ掃除しないと思っててさ、影山は自主練だべ？あんま無理するなよ〜？」相手の問いに応えては、彼は見るからに自主練終わりだろう。才能もあるのに努力家。素直に凄いと思う反面心配もあり、微笑みつつ左記告げ)

(/ありがとうございます；；分かってくださいますか！でもその分くっついた後も可愛くて(笑)まだまだ私なんて未熟ですよー！なんて謙遜し合いになりますね)

驚かすつもりはなかったんですけど、…すいません(そんなつもりはなかったものの驚かせてしまったことに罪悪感抱けば素直に頭下げながら謝罪告げ。「っス。今日はもう終わりにするんで。…えっと、掃除もう終わりましたか、手伝いとか、あったらなんでも。」相手の忠告に頷けば本日分は終わったと伝え、それよりも先輩に部室の掃除を任せっきりにしてしまったと申し訳なさそうに眉下げ、もしまだ何かあるならば手伝おうと相手見据えつつ訪ねて。)

(/いえ、お互い様ですので！そうなんですよね…あの初々しい感じが堪らないです(笑)私もまたまだ未熟者でして…一緒に上達する様に頑張りましょうか！)


幽霊でもいるのかと思ったよ、良かった〜影山で(謝る必要なんて無いのに先輩後輩と言う上下関係があるからかもしれないが律儀に謝罪する相手に、気にする事ないと言う様にクスっと笑いつつ冗談言って。「もう少しで終わるから大丈夫だよ、サンキュー。それより疲れただろ？着替えて先帰んな」自己判断で勝手にやってる事だから相手が気にする必要無く、相手の頭をポンと撫で気に掛けてくれた事にお礼を言うと、自主練習をして疲れ空腹だろうからと先に帰る様に促して)

(/やっとくっついたけどどうしたらいいか分からない！みたいな感じ好きです(笑)そうですね！お互い頑張りましょう！)

幽霊、ですか。俺だったら見回りの人かと思って焦ります(気にしていない様子の相手にホッと一息ついては、紡がれた冗談に自分にはその発想がなかったと言う様に物音が聞こえた場合の考え告げて。「アザス。でも俺大丈夫です。菅原さんの帰り遅くなる方が駄目です」自分の事気に掛けてくれる事については礼言うも、首横に振っては今より更に相手の帰りが遅くなってしまうのを避けるべく、)

(/可愛いですよねー！後意識しまくっちゃってるのがもう(笑)はいっ！ではそろそろドロンしますねー何かあれば呼んじゃって下さい)

えぇー、だって夜の学校って言えばなんか出そうじゃない？(ああ、確かにそのせんもあるかも。けど、大体の人は夜の学校と言ったら怪談話とか七不思議とかある訳でそれを想像してしまうのではなんて思って。「俺は大丈夫だよ。でも影山一人で帰らすのも心配だなー、すぐ終わらすから一緒に帰るべ」己の事を心配してくれる相手に、出会ったばかりの頃を比べるといい方向に変わったな、なんて後輩の成長嬉しく思い。此方としても夜遅い為後輩一人で夜道歩かせるのは駄目だよな、と家に送るつもりで告げ)

(/では私もドロンさせていただきます！何かあればなんなりと)

まぁ、そうっスね。気にしたことなかったですけど(怪談等を聞いたとしても特に気にしない自分にしては浮かばないものの、一般的に言えばそう考えるのが普通かと軽く頷き。「！、ウス。…あ、じゃあ俺着替えます。すいません結局手伝い出来ないですね」"一緒に"という単語に反応しては僅少に目をらんらんとさせ、相手待たせる訳にはいかないと着替えようとするも、それでは結局手伝いが出来ないと申し訳なさ気に、)

そうだよ、影山そーゆの気にしなそうだもんな
(一般的に言えばそうだろうが、気しないなんて言う相手に影山らしいな、と笑み浮かべて。「いいって、すぐ終わらしちゃうから着替えちゃいな」一緒に帰ろうなんて自然と口から出たが、何時もはチームメイトと和気あいあいと皆で帰るからいいものの2人きりなんて初めてて少し緊張する。待たせない様にと最後掃除をしちゃえば、ゴミを纏めたりと作業しつつ言って)

俺らしいですか(笑いながら告げられた内容に自覚はないためにキョトンとした表情で、「アザス」掃除を再開させた相手へ簡単に礼告げ、自分のロッカーへと移動しさっさと着替えるべく脱いだ練習着適当に鞄へと突っ込んでいけば、ロッカーから取り出したズボン、Tシャツ、ジャージと順に袖を通して、)

うん、非科学的ものは信じなさそうなタイプだなーって。月島とかもだけど(キョトンとした表情見ると自覚無いのかなんて、コクリと頷き相手のイメージを告げて。「よし、これで終わり」相手が着替えてる間に急いで終わらそうと、ゴミを纏め最後にぎゅっときつく縛って。一旦床に置くと己も自分のロッカーの扉を開けて帰れる様に鞄を持ち)

嗚呼、確かにあんまり信じてないです。見た事もねぇし(自分に対するイメージ聞けば納得したのか数回頷きながらその通りかもしれないと、「お待たせしました。帰りましょうか」鞄手に取り相手へ近寄れば、床に置かれたゴミ袋や相手の様子から掃除が終わった事察し声掛けて、)

そうだと思った‼︎逆に日向は面白い位びびってそうだよな(相手の同意の言葉に、予想通りだと瞳輝せ当たった事に嬉しそうに笑って。相手ともはやコンビと言える日向の事思い浮かべると真逆だよな、なんて予想しつつ呟き。「おう、最後これだけ捨てて帰るべ」相手の掛け声に鞄を肩に掛けて、ゴミ袋を手に相手見据え。)

彼奴はんな事あったらうるせぇくらい騒ぎそうっスね(相手の考えに同意しては自分でも話に出た相方の様子想像し、ぎゃあぎゃあと騒ぐ姿容易に考えれてしまえば眉間に皺寄せ。「それ俺持ちます。手伝い出来なかったから、せめて」相手の手にあるゴミ袋に手伸ばせば最後にそれくらいはするべきだろうと、)

だよなぁー田中とかも一緒になって騒いでそう。旭はめっちゃびびってそうだしな…(やはり己と同じ様に相手にも用意に想像がついたらしく、その上日向と一緒になって騒ぎそうな連中まで浮かんできて。基本賑やかなのはいいがうるさい奴が多いな、なんてクスクスと笑いつつ。「そう？じゃあ、お言葉に甘えてお願いしよーかな」気にしなくていいのになぁ。でも折角の行為だからと、はいと手渡して。)

東峰さんあんまりビクビクしてたら主将と西谷さんに怒られてそうですね(一人の先輩に対して何かと厳しい二人の姿思い浮かべては、中学の頃には有り得なかった微笑ましいとも言えるその光景に自然のうちに僅か頬緩んで。「ウス。」渡された袋しっかりと掴めば軽く頷き、部室から出ようと扉開け、)

旭には厳しいからありそうっ、旭も試合ではあんなかっけぇのにへなちょこ呼ばわりだもんな(一時はどうなってしまうかと思ったがこうしてまた新入部員含めバレーが出来る嬉しさに浸りつつ、珍しく自然と微笑む相手に貴重な物見れたと此方も変わらずに微笑み。「ありがとな、なんか大体いつも皆で帰ってるから2人とか新鮮だ」気づかってくれた事に対し笑顔で礼言えば、帰るべく部室を後にして歩みを進めて)

ですね、エースでかっけぇのに。でも及川さんも試合中はかっけぇと思いますけど、普段はチャラチャラしてるし…えっと、ギャップ…？(中学の頃よりバレーの面では尊敬していた人物の名を"試合中"を強調させつつ引き合いに出せば、少々自信の無い単語口にするも疑問系になってしまい。「2人で帰ることなんてないですからね、ちょっと不思議っつーか」確かにと頷き、どう言い表したらいいのか少ないボキャブラリーから今の状況について述べようとすれば、)

ああ、ギャップ…確かにかっけぇし凄って思っちゃうよな。影山が憧れるの分かる気がする。でも負けない位影山もかっこいいぜ(相手の口から中学時代の先輩の名前聞くと、憧れだけじゃなくそれ以上の感情ありそうだよなと内心余計な事を考えつつ。しかし素直に敵であれ凄い奴だと尊敬できると同意し、相手も負けてないとニッと口角あげ告げ。「たまにはセッター組で帰るのも悪くないべ、って言っても情けない事にそんな教えられる事なんて無いんだけどな」こうやって二人きりで話すの初めてか。だけど先輩だが技術的にも相手の方が上で、頬をかきつつ困ったなんて苦笑気味に)

サーブすげぇって思うし、何より個人の力を最大に使えるのがいいなって思います。！アザス！(自分にはまだ足りていない部分を持ち合わせているその人物に羨望した様に、続いて紡がれた内容には素直に嬉しさ感じれば礼言い軽く頭下げ。「そんなことないです！菅原さんから学ぶ事沢山あります」即座に首振りそんな事はないと否定しては、事実相手からはセッターとしてチーム内での信頼関係等教わる事が山程ある訳で、)

だな、影山にそこまで言わせる時点で及川凄ぇよ。少し妬けちゃうなー(天才やら王様と呼ばれる相手が憧れた眼差しで話す様子に微笑ましいと思うし、己も尊敬出来るがその反面羨ましいとか、己はちゃんと先輩をできてるかなと心配にもなり此方としては少し複雑で苦笑浮かべて。「そうかな、俺が教えられること精一杯教えるから覚悟してろよ」3年で後残り僅か。未来ある後輩に少しでも強くなって欲しいし、力になれたらとニッと口角をあげて)

(/学校やらバイトやらで大変遅れてしまいました…すみません><まだいらっしゃるでしょうか…？)