主 2014-05-19 15:10:46 |
通報 |
>楓也
でも雅弥が一番なのは色々ありすぎて、言い過ぎると付け上がるかもね。それはそれでいいんだけど(彼の一番を見つけては言っていたら切りが無さそうだと、調子づくもう一人の弟を思い出しては相手と同じように小さく笑みを浮かべて。顔をのぞき込まれると、そんな仕草も似ていて他人なら平静でいられるのに弟というだけで動揺してしまい目線を斜め下に動かしては「また今度ね」と適当にはぐらかすように呟いて。「そっか、じゃあまだたくさん楓也とランニング出来るね」頬を掻く相手に優しい眼差しを向け、まだ兄弟愛を深め合えるチャンスは残っているようだと嬉しそうにそれでも若干切なさを感じさせる微笑みを向けて。「それはまた色付いた世界だろうね。是非俺も見てみたいよ、楓也より先に」と別に急いでいるわけでも勝負ごととも思っていないが兄としての手本になることと言葉遊びをかけて、柔らかな声色でゆっくりと告げて
>乾君
なんだ違うんだーつまんないの(彼女だったら面白かったのにな、知り合った人だと知れば興味なさげにして。「紅茶よりココアが良いな?」紅茶などはあまり飲まず甘党な己は淹れてくれるならココアがいいと注文をつけて。「休憩中ねぇ…どうしよっかなー」己としては兄達に伝えたいのだが休憩中だし良いのでは、と腕組みながらも首傾げ、ココアのついでにいちごケーキつけてくれたら内緒にしてあげる、とキッチンへ向かう相手の背後からそう言って)
>楓也兄さん
え、あぁいや何でもないよ…(気のせいだったのか、ふるふると首を振れば前記を述べて。「ふふ、流石ボクの兄さんだねー」よく己のことを分かっている相手に少し感心して、頭なでてもらえば嬉しそうに笑みを浮かべ。「格下ね…んー頑張ってみる」執事達に対する態度をとっていればいいのか、と少し戸惑うがこくりと頷き)
>紅樹兄さん
そ、そうだね!ボクだもんね(流石にあんなこときいたららしくないと思われたのか否定せずに肯けば「兄さんがやるとなんか格好良い感じ!」真似する相手は確かに可愛いとは思うけど格好良いの方が強くて、微笑む相手ににこりと同じように笑みを浮かべて「だから一番の兄さんが僕の最終目標かな?」きっと相手みたく仕事や色々なことをこなせる完璧な人になりたい、と夢見るようなことを言ってみて、「俺は別に兄さん取られるくらいならそのままでもいい…。兄さん達以外に…出来るかな…?」己より相手の方が何倍も格好良いのだから絶対皆相手のことをちやほやするだろう、そんなことされるくらいなら今のままでもいいと少し不貞腐れたように言って、今だって執事達と仲良くも出来ないのにそんな人できるのかなと疑問に思い、久しぶりになでてくれた相手にふふ、と微笑みながらも素直に撫で受けて)
>宇佐実君
あ、うさぎ君だー何してるの?(昼間から堂々と昼寝をしていたせいで結局夜に起きてしまい目が覚めてもやる事はないしと適当に庭へと足を運べば相手の声が聞こえ少し離れた場所から声をかけてみて。「うさぎ君も寝れないの?」こんな時間にまさか誰か起きているとは思っていなくて、理由が仕事だったからなんれ知らない己はきっと寝れないのだろうと思って)
>赤瀬君
いやーなんか喉渇いたから飲み物ほしいなって(喉が渇いたくらいなら別に己が取りに行ってもいいのだが折角執事がいるんだし、と贅沢な考えをしながらも前記を述べて。しかし執事というのは毎日のように己たちのために働いて疲れないのかななんてそんな事を考えるもその考えは一瞬で消えて「ねね、ボク達の執事になれて嬉しいて思うー?」相手の気持ちなどおかまいなしに相変わらずなことを口にして)
兎ちゃん(宇佐美)
…兎ちゃん、…さっき何か様子、おかしかった?
( 何時もの相手だが、先程感じたモノは相手が発しているほわんとしたオーラではなく。相手から離れて緩く首を折ればそんな事を問い掛けてみて。寒くないと云う相手には「…そう、?あれ。何で兎ちゃんはこんな夜分に外出歩いてたの?出ちゃいけない筈じゃなかったか ?」なんて不思議そうに双眸を細めて。然し、相手にも事情はあるのだろう、そこまで深く追求する事はなく屋敷内に戻ろうと足を向ければ。)
>楓クン
たらしって、…まぁ、間違ってはいないんだろうけども…
( 引っ付くと大体は相手が勘違いする場合が多いんだ。と悩ましげに述べれば「あ、でも好きな人が出来れば一途だと思うよ。」と直ぐに続けて、もうヘマはしないと言い張る相手の言葉に緩く笑みを零せば「そうして。」と。髪のことを言われれば「…そう、?此の髪、きっと紅サンには嫌われてると思うけどな、」なんて困った様に眉尻を下げるも「…俺は、楓クンの髪のが綺麗だと思いますよ。」と相手の藍色の髪を一房手に取れば指で撫でてみて。「傷んでもないし、…あ。俺昔は藍色に染めようか迷ってたんですよね。」とふと思い出した様に呟けば己は紺や藍色等落ち着いた色も好みだと零して。「…銀色にしてみたい?」なんて相手を見遣れば口角を上げて問うてみて。)
「ー…そんなことも出来ないのか貴様は。ふん !しょうがないから手伝ってやろう」
「ー…貴様はなんの役にも立たないが、その、嫌いではないからな?貴様にだって良い所はあるのだろう……まぁ、うん…がんばれ…」
リオン・イェーガー/ 16y . 燐国の王子であり主の友人
常に凛としていてヒョロめな自分の体を大きく見せようとどっしり構えている。最近親に我儘がすぎるとこの国に送られ迷ったあげくに友人の屋敷に居候中。ものすごく自信家で自分の言うことは絶対、我儘し放題の割に常識は人並み以下。そのうえかなりの潔癖症、臆病で王家の子供でなければただの駄々っ子である。好きになった人には少しばかり言葉がやわらくなるが我にかえりまた毒を吐く。本当はとても甘えたな性格。趣味は読書
右訳の短くも長くもない黒髪、前髪は左目が隠れそうなほど長い。肌は外国とくゆうの色白さ。目元は何時も不機嫌そうにしかめていて、目は大きめな三白眼で色は赤。服は何でも着るが家の中では着られなかったジャージというものが気にいている。身長は165cm筋肉は色々とサボっていたのでない、だが馬鹿力。
一人称「我輩」か「俺」。二人称「貴様」か「呼び捨て」。好き嫌いが激しいが甘いお菓子は大好物。 よくお菓子で釣られることも。
〉絡み文
まったく、この屋敷の害虫駆除はどうなってるんだ!((今朝目が覚め気分転換に外にでようと赤いジャージに着替えてさあしゅっぱつ。と思いきや壁に自分の家では見たことのない黒い生き物がいて、腰が抜けて立てなくなるもなんとか部屋から脱出。このままでは部屋に入ることもできないと思い、「自分の家だったら」「なんて使えない」ナーンて言いながら執事は居ないかと探して
(/ありがとうございます!それではよろしくおねがいします!
>雅弥
うん、一番かわいい(再び一番を強調してかわいいと嬉しそうに少し悪戯に頬を緩ませて、「そう?ありがとう」そんなつもりでやった訳ではないため小首を傾げつつ素直に喜べばお礼を言って。「雅弥は俺を超えていくような気がする。簡単にはさせないけどね」今は難しいかも知れないが相手の好奇心や笑顔、他人に見せる少し生意気な態度があれば社会で己の上を行くくらい上手く切り抜けていく気がすると本気で思っていて。かと言って己もこのままではなく更に上を行くつもりのためわざと挑戦的な態度で言ってみてはニコリと微笑んで。「無理にとは言わないよ。自然にそうなってると思うし。俺としては・・雅弥を・・」相手だって十分格好かわいいのだから己に振り向く人間などごく僅かだからそこまで心配する必要はないのにと思いつつ相手の想いは嬉しくて小さく笑むことで答えて。次ぐ言葉は落ち着きある声色で相手の幸せの願うように言うが、いざ離ればなれになると親のような心境で寂しくなるだろうなと考え‘独り占めしたい’と言いそうになり言葉を飲み込んで)
>リオンくん
あれ・・君は、誰?(屋敷内の書物室から仕事で遣う資料を持ち出し、自室に戻ろうとしていたところ見慣れぬ外国人の青年を見かけ弟の友人だろうかと内心小首を傾げつつ少し離れた位置で背後から話しかけ、なにやらご立腹の様子なので「どうかしたの?」と落ち着きある穏やかな声で問いかけて
(/まだ参加許可でていませんが流れ的に大丈夫だと思うので先に絡ませて頂きました!潔癖性なかまですね。神経質な子ですがよろしくお願いします!
>紅兄
__だから、付け上がらないように躾ればいいでしょ?.....なんてね。
(確かに弟は褒められると付け上がりそうだと考えれば、ニコニコしつつ上記述べるもさすがに弟に若干甘い己には躾など弟にできる自信がなく冗談だというように後記付け足し。覗き込まれ動揺したのか目線を己に合わせない相手にクスッと笑えば「はいはい。....紅兄が動揺なんて珍しいね。可愛い。」と軽く相手の頬に手を添えながら様子を見れば普段動揺したりしなさそうな相手がどこか可愛らしく見えたのかそのまま口に出し。「そうだね。....そんな顔しないでよ、俺が家を出ても紅兄には雅弥も執事もいるでしょ?」ランニングがまだたくさん出来るとの言葉にコクリと頷けば若干切なさを感じさせる微笑みを向ける相手に小さく眉を下げつつ苦笑浮かべ。「そうだろうね-.....でも、俺が先に見てみたいかな。」ふ、と密かに笑みを漏らせば、どうせならこれくらいは相手より先に体験したいなと思っており。)
>雅弥
__そう?別になんでも言っていいんだよ。
(首を振る相手にニコリと笑みを浮かべれば、何かあるなら何でも言ってくれとばかりに首傾げ。「当たり前でしょ。このくらい知っとかないと兄弟なんて言えないでしょ。」自身の兄弟のことを知るのは当たり前だと言うようにふふん、と鼻を鳴らせば軽くポンと頭を撫でてから手を離し。「うん、無理なら別に普段通りでいいから。」頑張るという言葉に笑み零せば無理にするようなことではないため前記述べ。)
>乾君
__それは余計な気を持たせるような事をする君が悪いんじゃないかな?
(悩ましげに述べる相手に、それは自業自得なのではとクスクス可笑しそうに笑いつつ上記告げて。「へえ、一途ね。まあ、そんな人が出来るといいね」次がれた言葉に目を細めて相手を見れば、薄っすらと口角を上げ。そうしてとの言葉に分かってるというように頷き。「それは、どうだろうね。少なくとも俺は良いと思うよ。個性でしょ」兄がその髪を嫌いなのかどうかははっきりと分からないが己が思うことを口に出し。「...これ地毛だし傷んだりはしてないけど、綺麗はいいすぎだね。....そうなんだ?」不意に己の髪が綺麗だと言われれば瞬きをしつつ己の髪を撫でる相手をそのままに至って普通な髪なため否定し。藍色に染めようと思っていたらしい相手に緩く首傾げ。「いや、遠慮するよ。俺はこの髪色気に入ってるしね」問われたことにクスリと笑えば首を横に振り。)
>リオン君
(/素敵なお友達を有難うございます!!宜しくお願いしますね!)
__あ、おはよう。
(朝起きてラフな部屋着に着替えて軽く伸びをしつつ廊下を歩いていれば、何があったのか若干不機嫌にも見える相手の姿を見つけ。おはよう、なんて呑気に手を振るも首を傾げれば「何かあったの?」と相手に近寄りつつ問い掛けて。己の友人である相手を不機嫌にさせたのがなんなのかそれによって家の執事なら躾なおしが必要だな、などと考えており。)
>紅サン
…なんでって、…人肌が好きだから、?
( 問掛けられた問に、自分でもあまり意識した事はないと緩く首を傾け筒答えれば相手の業務的な内容にやや苦笑し乍「…紅サン真面目。」と肩を竦めて。己には決して相手の様な言葉遣いは出来ないだろうと考えていれば気遣わなくても良いとの言葉に緩く笑んでは「…なら、お言葉に甘えて。」ともう一口紅茶を口に含めばそう告げて。何故相手だけサン付けなのだろうか、それほど深く考えた事は無かったが「…んー、なんとなく、ですかね。サン付けに違和感があるのなら、なんて呼ばせて頂けますか?」なんて首を傾けてみて。相手は龍ケ崎家の一番上、その概念に捕らわれていたのかもしれない、と己らしくない考えに双眸を細めるも、「…なら、紅とか、?」とさり気なく呼び捨てを希望したり。然し己はどう足掻いても“執事”の立場。そんな立ち位置で主人を呼び捨てするなど他の執事になんて言われるか、と考えれば自然と溢れてしまうのはため息だろうか。己的にはいつも気を張っている相手には年下でもある為に“甘やかせたい”等と言う願望があるのだが、相手の性格からして己の兄弟以外には余り心を開かないのだろう。仕方ないのか、なんて紅茶をクルリクルリと回し筒ぼんやりとそのような事を考えていれば。)
>紅樹兄さん
ふふ、ありがとう(やっぱり一番って響きは良いななんて思いながら可愛いと言われて少し照れくさそうに微笑むもお礼言い。兄さんだから格好良いんだね、と微笑んで。「超えられるといいな。やっぱりそう簡単には行かないよね」でも絶対兄達を超えて一番になる、そう決めたからにはたとえ相手がどんなに凄くても超えてみせると挑戦に乗ったかのようにニヤリと笑って。「自然か…でもちょっとだけ努力してみようかな…?ボクが…どうしたの?」でも他の人と一緒になるなんてやっぱり嫌かななんて思うけどもしそれで相手が喜んでくれるなら努力しようと小さく頷き。途中で言葉を飲み込んだのか何も言わない相手に対して少し心配そうに顔を除けば何か相手の気に障ることでもしたのかと少し焦り)
>楓也兄さん
う、ううん!ホント何でもないよ?(さっきと同様首を振りながらも大丈夫、と笑顔を向けて。「だよね、知らなかったら逆に吃驚してたけど」吃驚する前にまず落ち込むがそこはあえて言わず、流石兄だななんて思いながら笑みを零し。「んーやっぱ無理、兄さんに対してそんなこと出来ないし」普通でも良いなら別にしないし何より相手に対して失礼かと思えばやる気もなくなりやっぱり見下ろすのは向いてないななんて笑って)
>リオン君
ん…?誰あれ……(小腹が空いてキッチンへお菓子を取りに行き自室でこっそり食べようと向かう途中見知らぬ人を見つければじ、と見つめて。服装からして執事じゃないししかもなんか怒っているのに気が付けば「なんかあった?」相手の背後に立ったまま気軽に声をかければ首傾げ)
(/初めまして、生意気でちょっと冷たい子ですがよろしくです!)
>楓也
・・俺には無理だと思う(以前己の浅はかな発言で雅弥に拒絶されて思わずこっちが泣きそうになってしまったことを思い出すと頭が痛くなり普段あまり言うことのない“無理”を口にして。「調子、乗らないの」頬に添えられた手に一度ゆっくり瞬くもその手を優しく包むように握り少しだけ離すと、今度はまっすぐに相手を見つめ僅かに首を傾け優艶に微笑んでみせて。「ごめんね。どうも楓也の前だと色々顔に出てしまうみたいで。思うようにして」少し年が離れているせいか幼い弟の記憶がまだ残っていてつい子どもに見てしまうが気付けば相手も自立しようとしていて、何だか最近親の気持ちになること多いななんて思いながら、まだまだ言いたいことは山ほどあるが弟は子どもだが誰より大人になる努力をしているため一言だけ思うようにと述べて。「その時は、俺にどんなか教えてね」相手が見せてくれる世界と人物はどんなだろうと想像しながら、これくらいなら譲ってもいいかと。
>乾さん
・・兎みたいな人だね(人肌恋しく寂しいというのは最も人間らしいと思いつつ少しからかうように言ってみて「思ったことを言って、するべきことをしているだけ」と真面目と言われるのは好かないため当然のことをしているまでだと。呼び方を聞かれ別に今のままで良いと答えようとしたところ新たな呼び名を言われれば「それはまた・・馴れ馴れしい呼び方だね。でも、乾さんがそれでいいなら構わないよ」会社では目上と接する機会が多いが屋敷では相手くらいなもの。また会社では気遣いばかりだが、屋敷で目上と接するというのはリラックスしたい気持ちもあってか無意識に甘えたな部分が出てしまうのかもしれない。年齢より人柄重視のためおかしな話だが相手の緩く気怠い雰囲気は己には持ち合わせないもので好奇心からか嫌いではなく。
>雅弥
他の人の前ではあまりやらないでね(照れくさそうにする相手のかわいい表情は下手したら変な輩まで引きつけてしまうのではないかと心配になるほどで少し考え過ぎと思いつつ笑顔で上記を述べて。「努力次第だね。でも雅弥は少し遊んで仕事するくらいが丁度良い気がする」兄弟としては競争心があるほうが燃えるため努力次第と言うが、相手には己のような仕事人間よりもゆるゆると自由にしかし効率よく結果を出す形が合っていると感じ、ニヤリとした笑みにやや真面目に答えてみて。「努力する子は好きだよ。とりあえず一人旅行とかしてみたら?・・ううん、雅弥が幸せならなって」相手の気遣いに気が付き小さく笑めば手始めに一人でなにかすることを提案してみて。言いかけた言葉は胸の内にしまうことにしてもう一つの本心から思うことを述べれば、安心させるようにふわりと微笑し頭を撫でて)
>雅弥
__本当に?何もない?
(先程のように首を振る相手に緩々と首を傾げれば本当に何もないのかと上記述べ。「知らないなんていう事は滅多にないから安心してよ。」確かに兄弟なのに好みも知らないとなると吃驚するよねなんて内心思いつつ、余程な事じゃなければ知らないことはないだろうと得意げな表情を浮かべて。「そう?それは嬉しいね。」無理との言葉にやはりそうかと目を細めて微笑めば、相手の頬を軽くムニュと摘まんで。)
>紅兄
__無理、なんて紅兄らしくないね。
(普段相手からは聞かない無理、という言葉が聞こえてこれば雅弥と何かあったのだろうと推測するが、深入りはしない事にして上記だけ述べて。「..だって、動揺してる紅兄なんて凄いレアでしょ。可愛いじゃん」己の手を優しく包むように握り少し離す相手にまっすぐ見つめられ、あまり見つめられるのは慣れておらず若干恥ずかしいのかそれを悟られない様に手を引っ込めて視線を自分の服へ移せば埃を軽く払うような仕草をしつつ言葉を返し。「別にいいよ。そのほうが、紅兄が考えてることがよく分かるから。うん、ありがとう。」若干相手は過保護なのだろうかと内心首を傾げるも、顔に出やすいなら普段素直ではない相手の本当に思っていることが分かるため気にしないでとばかりに首を傾け。次ぐ言葉には笑みを浮かべ礼を言い。「どうしようかな。」ふ、と笑いを零せばわざとらしく口両端を上げながら考える素振りをみせ。)
>乾さん
(/pfのものに絡ませてただきました
さっきの、貴方のお客様でしたか(客が屋敷に来ているということで相手が出て行ったのを先程見れば、どうやら対応から相手の知り合いらしい。その間に仕事を少し進めては未だ休憩時間である相手が廊下を歩いているのが見えて。どうも、そういった感じに軽く頭を下げれば、ちょっとした嫌味のように言って。相手は相当な遊人らしい。ちょくちょく、女の人が訪れるのを見かける。しかし、仕事場に女性とはあまり好まない。そのためだ。
>宇佐実さん
そうですか、それなら良かったです(大丈夫と言う相手。それなら良かったと、少し口角をあげ言って。この人はこれが素なのだろうか。こんなにも明るく接するのは疲れそうだ。そう、自分も面倒な性格をしているくせに思ってしまい。椅子の横をぽんぽんとされれば、失礼します、そう少し小さな声で言い、横に腰掛けて。質問が来れば「そうですね…明日は少し変わったスケジュールなので、色々と仕事内容を頭に入れなくてはと、覚えていたところです」視線は相手には向けずただ前を向いて
>紅樹さん
いえ、そんな…(勿体のない言葉だ。首を横に振り視線を下げれば、褒められたことが予想外だったため内心驚きつつ。相手は会社でたくさんの人を従えているのだろうから、一執事より優秀なものは幾人もいるであろう。「そうですか。私は大丈夫です…お気遣いありがとうございます」自分で止める。まぁ、年齢的には大人だし、大丈夫だろうか。そう少し思い頷いて。自分のことを言われれば疲れが顔に出ていたのか、そう心配し無理矢理口角をあげ笑って見せて。軽く頭を下げれば気づいてくれたことに対し礼を言って
>楓也さん
はい(仕事もろくに出来ないものが金を貰おうなど可笑しな話だ。仕事は義務だ。そう堅い脳で考えを巡らせれば少し目を閉じ頷いて。だが、これだけ毎日真面目にやっていればとても疲れるものだ。仕事も楽ではないと、疲れを内心で吐き。「ありがとうございます」ピッタリだと言われれば視線を下げ礼を言って。そんなに気に入ってはないが、褒められて悪い気はしない。「えぇ。もう仕事は…」もう何もないのかと聞かれれば、仕事は無いと。
>雅弥さん
はい、何をお飲みになりますか?(取って来いということだ。適当に選んでもいいのだろうが、それでこれはいらないなどと言われれば面倒なため、一応確認して。相手に視線を向け、小さく首を傾けてはお決まりの笑みを浮かべて。「そう、ですね…嬉しいですよ」機嫌損ねられては何をされるかわからないため、特に本心というわけでもないが、笑顔を作りそう言って。
>リオンさん
(/>71にpfあります、赤瀬です。pfの絡み文に絡ませていただきました!
どうかされましたか?(隣国の王子だ。様子からして何か不満なことでもあったのだろう。主人のためにもどうにかしなくてはいけないな、そう思えば近寄り、少し首を傾けて言い。今までそんなに気にはしていなかったが、自分と比べ10cmほど小さい。まだ、子供だったか。
>all
(/まだ絡んでいない方いらしたら、>71(私のpf)の絡み文に絡んでいただくか、pfの場所教えていただければ絡みますのでッ
>楓也
痛いところつくね。そこは兄さんを気遣って流すところだよ。まあ、雅弥も躾なくても自分で気が付いて何とかしていくだろうけどね(案の定指摘してきた相手に苦笑を漏らしつつ冗談交じりに上記を言いつつ、もう一人の弟の成長を期待しながらどこかしみじみとした声色で述べて。手を引っ込め視線を落とす相手には「照れてる、楓也もなかなか見られないよね」埃を振り払われるような扱いをさて気持ち傷付くが動揺したまま終われないし、それよりも今の弟が本当に可愛らしく思え茶化しではなく思ったままを口にすると、やはり相手をまっすぐに見つめて柔らかい微笑を。「わー、じゃあ楓也の前でなにも隠し事できないな」とおどけた口調で言ってみせ、あまり分かりやすいのも考え物だと内心小さく笑い。意地悪い笑みを浮かべる相手には「そう言って、俺のこと想って教えてくれるんでしょ?」と相手を真似て自信ありげにふざけてみせるが本心は強制はしていないので、それをにおわせる穏やかな口調で
>赤瀬さん
謙遜するのはいいけど、もっと自信持ちなよ。捉え方、変わるから(ここまで教科書通りの人間を見たのは久しぶりだと感じつつ仕事中の己もそんなものかと思いながら、自信を持つことも好印象に繋がり表情や仕草に表れるのだとお堅い相手に示唆して。仕事柄か人と対面するときその表情の変化には目敏くその無理矢理な笑みにも気付くと真面目故に疲労を無視して自分に厳しくしているのだろうと考えて。本当に相手のことを気遣うのならこのまま自室に返すのが良策なのだろうが、こういう真面目なのは自室に帰ると仕事の確認をして気張って疲労を重ねるか睡眠時間を削ることになると、似ている故がそんなことを思い気まぐれで「・・俺の我が儘聞いてくれる?このまま一人で珈琲飲むのは時間の無駄だから話し相手になってくれないかな。これは仕事じゃないから、堅いの無しで。断ってもいいよ」手元に書類でも持っていればそれに目を通すのだが、今は手ぶらで執事がどんな人柄か把握するのも必要なこと、という理由も内心付け加え、立場と相手の見た限りの性格上断れないかもと思いつつ優しく穏やかな口調で我が儘だからと誘ってみて
>紅樹さん
はい。ありがとうございます…(自信を持つというのはどう接するということだろうか。少し考えるも、アドバイスということだろうからとりあえずは礼を言い。だが、きっと自分が後ろ向きな者に見えたのだろう。そう勝手に予想して。相手が我が儘だと言い、話し相手になって欲しいと。自分のような者と話し、楽しいだろうか。しかし、仕事抜きといえど主人の頼みなのだから断るわけにもいかない。「断るだなんて出来ませんよ。私でよければお付き合いします」そう言えば、少し頷くようにしてから相手に視線を戻し。そして、自分も椅子に座ったほうがいいだろうかそう考えると、相手の仕事ではないという言葉を思い出し、椅子に音も立てず座って
>赤瀬君
__まあ、そういう子がいたらしつk.....いや、俺直々に指導してあげたりしてるんだ。
(ろくに仕事をしない者には勿論給料は減らしたりしているが、だからといってそのままにしておくわけにもいかないため己から躾をしていると言おうとするが、言い方が良くないなと少し間を開ければ指導といい直し。礼を言う相手には軽く頷くだけにして。「そ。じゃあ、俺の話し相手になってくれるかな?」仕事はもうないと確認すればニコリと笑みを浮かべて緩く首を傾げつつ相手の返事を待ち。)
>紅兄
__嗚呼、それはごめんね。でも、さっき紅兄が気遣わないでって言ったんでしょ?..当たり前だよ。俺達の弟なんだから。
(苦笑を漏らす相手にニコリと笑みを浮かべて謝るも、先程は気を遣わないでと言われていたため一体どっちなんだとばかりに可笑しそうにクスッと笑い。どこかしみじみとした声色の相手に小さく口角を上げれば、己達の弟なら大丈夫だろうと思い。「別に照れてるんじゃないよ。ただ、ちょっと緊張しただけで..。....もういいから、あんまこっち見ないで。それとも見惚れてるの?」埃を払う様な仕草は少し悪かったかな、と内心思いつつ照れてるという言葉には否定をいれ。かわらず此方を見詰めている相手には目線を合わせることなく横を見れば、冗談半分で前記問いかけ。「そうだよ。俺に隠し事なんかしないでよね?」おどけた口調の相手に小さく笑いを零せば相手にも知られたくないことはあるため何でも聞きたいというわけではないが、あまり隠し事はされたくないのか緩く首傾げて。「あれ、分かっちゃったの?つまんないな-。...ま、俺に相手ができるかどうかの問題だよね。」己を真似ている相手に数回瞬きをすればそういうキャラだったっけ、なんてクスクス笑い。直ぐにわかってしまった相手に兄弟だから仕方ないと思うも軽く口を尖らせ。ふう、と息を吐けばまずは己にそういう相手ができるかが問題だというように腕を組み。)
>赤瀬くん
分かっててお礼言ってる?(正しい返答ではあるがあまりにもマニュアル通りすぎると考え無しに話しているように聞こえて訝しげに相手を見「‥出来ないじゃなくてさ。まあ、いいや。付き合ってくれてありがとう。二回目だけど、仕事じゃないから敬語は使わなくていいよ。そっちのが話しやすいなら強制はしないけど。‥それにしても赤瀬くんみたいな社員、欲しいな。いい加減なのが多いんだよ」出来ないと言われるとまるっきり己が強制していることになり少々気が引けてしまう。音を立てずに椅子に座るくらいだから性格の問題だろうと深く追求することは止めるが勤務時間外なのだから敬語は必要ないと穏やかな口調で言って。珈琲を一口含むと一度席を立って、これから寝るであろう相手にはノンカフェインの紅茶を手早く用意すると一応砂糖とミルクを添えてテーブルの上にコトリと置いて。席に座り直しながら、念を押すようにこちらが堅いのを望んでいない言い草でやんわりと言った後、再び相手の真面目さを愚痴を交えて褒めて)
>楓也
確かに。‥難しいけど気持ちの問題だよね。でもからかうなとは言わないし‥‥
(相手の指摘に言われてみればと素直に頷くも気遣いというより先程はからかいの問題であって少し違う気がする。また、からかいは好きではないが弟ならば制することは出来ない、と頭の中が混沌としてくれば真剣に考え込むように顎に指を当て。「知ってる。‥うん、俺は楓也に惚れてるよ」相手の冗談が何でもないように変わらず茶化しなしに相手を見つめれば柔らかな声色に自然な表情で目を細め口元に弧を描いて。「努力する。楓也は言いたくなかったらでいいからね」実際は言えないことは多いだろうが以前よりは相手を頼ることが出来る気がして小さく頷けば、相手には強制しない旨を告げて。「楓也がその気になればすぐに出来そうだけどね。‥今は違ってもいつか自然に大切になってると思うよ」クスクス笑う相手を不思議そうに見ては、実際相手がその気になれば落ちる輩は沢山いるだろうが上辺だけは望んでいないだろうし、作ろうとして出来るものではないため焦る必要もないのだと。口を尖らせては腕を組み考え始める相手の頭をなんとなく撫でてみて)
>紅兄
__ごめんね?困らせるようなこと言っちゃって。
(素直に頷く相手にほらね、とばかりに相手を見るも気持ちの問題やからかい等と言った後に真剣に考え込みだした相手にはは、と笑いを零せば軽く謝って。「..惚れ、惚れてるって....、俺だって紅兄好きだけど。...こ、紅兄って天然なの?俺だからいいものの他の人に言ったら絶対変な勘違いされちゃうよ?」冗談で言ったことに対し己を見詰めたまま茶化しではなく柔らかな声色で言葉を返してきた相手に数回瞬きをすれば、チラリと一度だけ相手に視線を向けてから己は兄弟としてという意味に受け取れるがもし他の人にも言ったりしたら絶対に変な風に勘違いされてしまうと内心相手の心配し。「うん、言えることだけでいいから。...分かってるよ。紅兄は頼りになりそうだね」頷く相手にふ、と微笑めば相手と同じように言えることだけでいいと。次がれた言葉にはコクコク頷いて。「それを言うなら、紅兄にだってその気になればすぐできるんじゃない?...そうだね。自然に...。」己がその気になればその辺の人なら直ぐに落ちるだろうが、それを言うなら相手も同じなんじゃと首傾げ。相手の言葉に焦る必要はないと柔らかく笑み浮かべれば、頭を撫でる相手にニコリと笑み向け。)
>楓也さん
そうですか。最近真面目な人が増えたのは楓也様のおかげかもしれませんね(相手の言葉は一度躾と聞こえた。立場上、主というものが抜けないのだろう。そう考えて、頷き。別に特別不真面目なものが減った訳ではないが、感じ方としてはそうも思えるため相手が気をよくするだろうと、おかげなどと言って。「えぇ。あまり面白いことなど言えませんが…はい」真面目ゆえ、発言もつまらない。念のため言っておいたあと頷いて、笑い。そして「あの、どこでお話しましょう」と、一様いろんな人の使う場所なので、二人で話すなら落ち着かないだろうと聞いて
>紅樹さん
その、私の改善点についておっしゃってると思い…アドバイスであれば礼をするのが礼儀かと考え、しました(分かってるかと聞かれれば、正直微妙だ。しかし、相手の言葉の意味は、自分は自信の無いように見える、それがいけないから直せ。そう受け取ったため、それを丁寧に言おうとそう言って。「仕事ではなくとも、仕事場では主なわけですから扱いは変わりませんよ。それに、紅樹様は私よりも一つ歳が上でしょう」立場や年齢が同じ、または下の者であればタメ口の方が楽だ。しかし、立場も上、年齢も差はほとんどなくとも上。そして、親しい間柄でもない…それなら敬語が妥当だろう。そう、敬語という壁を作って。社員に欲しい、いい加減なものが多いと言われれば「私には荷が重いですよ」そう、言って笑えば「いい加減な者など、多いものです。仕方ないとは、言いたくないですが」付け足してこう言い、苦笑いを浮かべ。紅茶を自分の前に置かれれば、「ありがとうございます」と、小さく礼を言い
「 __僕に触れないでくれます?..誰にも触れられたくないんで..。触れたらどうなるか...貴方がどうなるか、知りたいですか、?」「__...す、好き__だと思います。」
環 疾風 ( Tamaki Hayate ) 20y . 執事
- 極度に触れられるのが嫌で一定の距離を保ち話したりするも警戒心有。敬語で話し少々毒舌だが真面目な部分も有、仕事は確りとこなす。朝早くに起きて料理を作るのが日課で寝坊等は滅多にしない。冷静で慌てたりする事は無い。弱音は吐かず強がりで頑固。恋愛には何処か怯えている部分が有り、自分から"好きだ"と言う事は無い。
- 赤色の髪は地毛。前髪有で軽く瞳に掛かる位。肩に掛かる長さで癖毛なのか所々跳ねている髪。瞳の色は青色で二重で垂れ目。服装は基本灰色のスーツか黒色のスーツを着ている。休みの日はジーパンにラフで動きやすい服装。腕には腕時計。スーツのポケットの中には好物の甘い物が入っている。両耳には銀のピアス。身長178cmで細身で筋肉はついていない。
- 一人称「僕」、二人称「貴方、アダ名呼、名字」。甘い物が好きでかなりの甘党。普段は誰の前でも食べないが部屋に入ると食べ始める。
_...あれ、材料買わないと..無いな。
( 何時も通り朝早くに起きれば日課となっている飯作り。着替えや準備が終わればリビングに行きキッチンへ。まだ早い時間だから人居ないな。何て胸中で考え筒キッチンに行き冷蔵庫を開ければまさかの食材切れ。無表情のままだが内心結構驚いていて。ぽつり、と1人上記を呟けばゆっくりと立ち上がり軽く赤色の髪を掻いて買いに行こうと財布をポケットから取りだしお金を確認してはポケットに仕舞い。キッチンから出れば玄関へ行き外に出ようと扉を開けようとして。 )
( 参加希望 - 。不備等が有りましたら御指摘下さいね ^^ / )
>赤瀬君
__そうだね。..でも、俺は一人だから対して不真面目な奴が減ったわけではないからね。
(己が不真面目な人を躾していると言っても、体は一つしかないため何人も同時にというのは流石に無理で。そこまで真面目な人が増えたとは思っていないが、相手の言葉に気分を良くしたのか笑みを浮かべ。「別に面白さを求めてるわけじゃないよ。..君と話してみたいって言ってるの。」クスッと笑えば、そんなこと気にしなくてもいいとばかりに緩く首を傾げて。「嗚呼、移動した方がいいからね。...庭なんてどう?」相手の問いには少し考えれば、己が良くいく庭はどうかと相手に聞き。)
>環君
(/参加希望有難うございます!!不備等御座いません!宜しくお願いしますね。絡ませていただきます!)
__あれ、君...こんな時間に何処行くの?
(最近真夜中によく目が覚めるため夜中から明け方まで屋敷内をうろつく変な癖がつき。今日も同じく目が覚めてから屋敷内をうろついてそろそろ部屋に戻ろうかと思っていれば丁度玄関近くを通った時に誰か人の姿が見え。こんな早い時間に己と同じように起きている人がいるのかと思いつつ、笑みを浮かべて扉を開けようとしている相手に後ろから声を掛けてみて。相手の髪色に見覚えがあるのか確か己より一つ年上の執事だったな、なんて考えつつ相手からの返答を待ち。)
>楓也さん
( 参加許可、有り難う御座います。少々苛々するかも知れませんが、許してやって下さi ← / 此れから宜しく御願い致しますね ^^ / )
_...あ。起きるのが早いのですね、?...僕は、食材を買いに行こうかと。
( 扉を開けようとすれば聞き慣れた声。こんな早い時間なのに起きているのか。嗚呼、其か夜中に起きて寝れないとかも有り得るだろう。扉から手を離せば後ろを向き見慣れた人物に問い掛けて。何処に行くのかと聞かれれば上記。まあ、開いてる店は限られているだろうけど探しに行ってみよう。「_...では、失礼します。」と軽く頭を下げれば前に向いて扉を開ければまだ肌寒い。其の感覚に微かに身震いしてはゆっくりと1歩足を出して。 )
>楓也
‥?別に困ってないし、謝るようなことはないよ
(考え込んでいたところ軽く謝罪されれば何のことだろうと一瞬間をおくも理由が分かれば己が勝手に考え耽っていたことだと首を振り。「楓也と雅弥くらいにしか言わないよ、今のところは」どもって焦っている様子の相手に無意識な行動であったため不思議そうにするも茶化したりはせずに‘惚れてる’なんて甘い言葉はそう使わないと小さく笑いながら言うも、己でも分からない誰かにいつかは言うかも知れないと。「今更。なんのために楓也たちより先に生まれてきたと思ってるの」頼りになりそうと言われれば、柔らかく微笑むも素直ではない性格が言葉をどこか屈折させて。「出来ないなんて言えないけどね。正直、自分の性格が扱いにくいのは理解してるからどうだろうね。」落とそうと思えば落とせるだろうがそんな軽い人間と付き合うのは時間の無駄だし、絶対に己とは釣り合わないなと思い苦笑するも、どこかで羽目を外したいと思っていて誰かに甘えたいななんて思っていたり。
>赤瀬くん
まあ‥そう言うことだけど。御免、気にしなくてもいいよ。(相手の丁寧な回答に少し違和感を覚えつつこれ以上言っても真面目な相手に負担が増えるだけだと追求することを止め小さく笑んでみせ。「分かった。そこまで言われると何も言えないよ。ちょっと主だからって馴れ馴れしすぎたね」あくまで仕事上の関係を突き通そうとする信念は嫌いではないし感心もできるため小さく頷き、普段なら軽くあしらっていただろうが今は己も年齢が近いという理由だけで近づき過ぎてしまったことを反省し謝って。「確かに。貴方に仕事任せると過労で倒れそう」と普段年上にしか使わない‘貴方’に言い換えると仕事に没頭する相手を想像しては上記を冗談めかせて言って。「貴方は好きでこの仕事をしているの?」紅茶の礼を軽く首を横に振って返せば、真面目なのは誰のためなのだろうと思い珈琲を口に含んでは聞いて。
>環くん
‥おはよう。あなた朝からどこ行くの?(早朝、普段ならランニングを済ませ帰ってくる時間だが今日は取引先のIT回線の都合で今朝方までミーティングとパソコンに没頭していてほぼ丸々2日間寝ていない状態での帰宅。既にコンタクトも外した状態のため視界は不良ですぐにでもシャワーを浴びて仮眠を取りたいところ。玄関に知ったような人影を見つけるも不明瞭な視界で特定ができずとりあえず、あなたと呼び上記を普段よりも格段に低い声でボソリと)
(/絡ませて頂きました!いきなり不機嫌オーラ全開ですがよろしくお願いします!
>紅樹さん
( 絡み有り難う御座います。全然大丈夫ですよ、!どんな紅樹様でもうぇるかむですので ^^ / 此れから宜しく御願い致しますね。 )
_...あ。御帰りなさい、其と御早う御座います、紅樹さん。...僕は、食材を買いに行こうかと。
( 扉を開けようとすれば聞き慣れた声だがかなり何時もと違う低い声。嗚呼、かなり不機嫌だ、そして色々と面倒臭そうだ。軽く頭を下げ上記。次いで質問して来た彼の返答に前記。寝ていないのだろうか。目の下に隈が出来ている。「_..御仕事で寝れていないのでは、?...僕に話し掛けないで、御休みになった方が宜しいかと..。」心配はしているのか前記をぽつり、と述べ部屋の方を指差して。 )
>環くん
‥環くん。悪いけど着替え用意してくれる
(近づいたことで僅かに輪郭がはっきりしたことと映える赤髪、そして声を聞けば人物を特定し名前を呼ぶが、相当参っているのか続く相手の言葉など耳に入っておらず普段なら己で準備する着替えも任せてしまうと玄関を潜って「‥?ああ、今日は休みなの?朝帰りのとこ悪いね」相手が何か言った気がしたが聞き取れず、相手が休日で実家にでも戻るところなのだと断片的に聞き取れた言葉から判断すれば、言いつけは取り消すことなく早々に屋敷の中に上がろうとして)
>紅樹さん
_...え、?あ、はい。解りました。
( 名前を覚えて貰っていた事に安堵するも彼からの言葉にきょとん、とした様な表情を浮かべるも上記を述べて小さく頷き。彼から着替えの用意を頼まれたのは初めてで。彼の部屋迄軽く早足で向かいゆっくりと扉を開ければ彼の部屋から何時も着ている服の着替えを手に持ち先程の場所迄戻り。「_..此で宜しいでしょうか..、?」と首を傾げ彼に先程持ってきた服を見せて前記。「_..休みじゃ有りませんよ。僕は今日も仕事ですから。..紅樹さん、眠たいのでは、?」勘違いしている彼の言葉に前記。一定の距離を保ち筒首を傾げ聞いてみて。 )
>環くん
‥あー、ありがとう。手際、いいね(普段よりぶっきらぼうながら八つ当たりは好まないため礼を言い、ドタバタと音を立てることなく手早く着替えを持ってきた相手に感心し小さく笑んで。相手の手の内にある服を受け取るべく若干距離があるため近づくといつもよりゆっくりとした動作で服を手にして。「そうなの?聞き間違えだったか。‥否定は出来ないね。でも少し寝たらすぐ出るからシャワー浴びた後に珈琲飲みたい。用意しといてもらえる?確か‥いつもご飯作って貰ってるしそのついででいいから」今にも欠伸と溜息が零れそうだったが相手がいる手前そんなことは出来ず。出勤の件が勘違いだと気付くと睡魔を実感し、早く寝たほうがいいと思うがカフェインを取らずに寝ると明日まで寝付く勢いのため買い物に行くことは聞き取れて居なかったせいか悪気なく上記を言って。
>紅樹さん
_...いえ。此が仕事なので。
( 何時もよりぶっきらぼうな彼は怖くは無いが少し威圧感がある。若干距離を開けたが服を取ろうと近寄ってくる彼に少しは我慢しようと。何時もの動作よりもかなりゆっくりな彼は相当眠たいのでは。彼からの御礼を聞けばふるふると首を数回横に振って上記。「_...了解しました。あ、でも買いに行かないと食材無いですので...食材、買ってきますので其までは睡眠を取っておいて下さい。また珈琲が出来たら起こしますので..。」と買いに行かないと食材が無い事を思い出せば前記を述べて彼を見捉え。急いで行けば彼の睡眠時間が減る。じゃあゆっくり行って時間稼ぎしようか。胸中で考えながら財布が有るのを確認すれば一礼して扉を開けて肌寒い外に出て。 )
>環くん
買い物?食材揃ってなかったのか。何してるんだよ‥。あぁ、じゃあお願いするよ。気を付けてね(相手が人に触られるのを嫌うことまでは把握していなく、正常でない頭では少し強張った表情にも気は向かず、更には無意識に相手に対してではないが愚痴を零していて。また、普段であれば他の執事に頼むと断ったであろうが其処まで気を回す余裕はなく、相手の気遣いに申し訳程度に笑むだけで。相手が玄関から姿を消した後早々にシャワーを済ませ髪をしっかり乾かす気力もなくまだ少し湿った状態で済ますとリビングのソファに腰掛けて寝ないように眼鏡を掛け朝刊に目を通すが睡魔に勝てるはずもなく朝刊を持ったまま寝息もほとんど立てずに浅い眠りに落ちて
>環君
__まあね。...食材?買い出し頼んでたはずだけど、なかったんだ
(起きるのが早い、などという相手の言葉に当然というように頷けば相手からの返答に昨日のうちに食材を買っておくようにと執事に伝えていたがサボッたのだろうと推測すれば若干不機嫌気味に上記呟き。「嗚呼、待って。よかったら俺も一緒に行くよ。」扉を開き外へ出る相手に引き止めるように声を掛ければ、サボッた執事を躾なおすのは後にして一人では大変だろうと首を傾げ。)
>紅兄
__そうなの?それならいいけどね
(謝罪の意味が分からず一瞬間を空けた相手が困ってないと言えば、緩く首を傾げつつも相手がそういうならそうなのだろうと小さく笑み浮かべ。「へえ、まあ兄弟でも惚れてるはあんまり言わないと思うけどね。雅弥に言ったら多分違う意味で勘違いするかも知れないし、ね。」不思議そうな相手に無意識だったのだろうと考えれば、このままだと気づかないうちに変な輩にあらぬ誤解をさせてしまうんじゃと小さく息を吐き。己達弟にしか言わないとの言葉に兄弟にはあまり惚れてるとは言わないんじゃないかとクスリと笑い。「確かにそうだね。兄さんには頼らないと。」何のために先に生まれてきたのかという言葉を聞けば、可笑しげに笑み零して。「落とせても釣り合う人なんていないよね。まあ、多少難のある性格だけど...、それが個性でしょ。.....紅兄はいつも頑張ってるんだし甘えたくなったら誰にでも甘えていいんだよ?強制はしないけどね」すぐに落とされるような人とは相手には釣り合わないだろうと思えばこちらも苦笑し。扱いずらい性格ではあるが、それは相手の個性で悪いところなど一つもないためそう告げて。普段しっかりしている相手はちゃんと羽目を外せたりしているのだろうかと考えれば、たまには誰かに甘えることも大切だろうと口に出し。だが、絶対というわけではないため強制はしないと付け足し。)
〉紅樹
ん?あぁ、貴様は確か楓也の兄だったな。
あうのは初めてだっただろう、我輩は燐国の王子であるリオン・イェーガーだ、貴様程度の人間でも覚えられるようリオンと呼ぶが良い。
((振り返れば楓也にいちど写真で見せてもらったことのある男が居て誰だったかと思い返してみればそういえば兄だったなと思いだし仁王立ちにびしっと相手に指をさして偉そうな態度で挨拶?をする。「先ほど我輩の部屋に黒き悪魔が出た。何とかしろ」と命令するように
(/態度がでかいガキンチョですがこちらこそおねがいします!
〉楓也
いいところに!楓也、今すぐ俺の部屋に出た黒き悪魔を退治しろ!まったく、貴様の執事たちは何をやってるんだか……
((知ってる人物に会えれば幾分かおがあかるくなり、ささっと相手に近づく。自分の部屋を指さしては相手の執事は全くなどブツブツ愚痴を行言って
(/こちらこそいいお友達になれるよう頑張りますのでよろしくおねがいします
〉雅弥
なんだ?だれだ貴様は?
((突然声をかけられ振り返れば背後にいた相手に驚き一歩あとずさる。
「貴様……執事…では無いな?」と少し警戒気味に相手を見つめて
(/すごく毒舌なガキンチョですがよろしくおねがいします!
〉赤瀬
貴様はここの執事だな?貴様らの害虫駆除はどうなっているのだ、さっき我輩の部屋に黒き悪魔が出てきた!何とかしろ命令だ。
((身長差的に上を見上げる感じになるのだが本人はさほど気にしてないようで仁王立ちで腕を組み何とも生意気な口で相手に指摘する。
(/絡んでくださってありがとうございます、よろしくおねがいします!
〉疾風
貴様どこかへ行くのか?調度いい散歩しようと思っていたところだ我輩も連れて行け。
((この屋敷に来てから方向音痴などのせいもあり外には出ていなかったのだがどこか出かけていく様子の相手を遠目に見つめ急いで寝間着から赤色のライダースに着替えリュックを背負いいきを荒らげて何とか玄関に間に合った。疲れたせいか壁にもたれて荒くなった息を整えている
(/毒舌なガキンチョですがよろしくおねがいします!
>紅樹さん
_...すみません。はい、了解しました。
( 愚痴を溢した彼。嗚呼、寝惚けてるのだろうか。彼からそんな言葉が出てくるとは思っていなかったのか微かに目を見開くも直ぐに無表情に戻して上記を述べて。外に出れば肌寒い感覚に身震いしては屋敷を出て、近くの御店に向かい。何処の店が開いているだろうか。八百屋なら開いているかも知れない。何て胸中で考えれば近くの八百屋に歩いて向かって。_数分経てば八百屋の店まで着いては開いていた事に安堵した様に息を吐いて。「_...野菜くれますか、?」と微かに首を傾げ前記。野菜が有ればまあ色々作れるし。 )
>楓也さん
( あ、あの ← / 明日から木曜日迄野外活動で福井に行きますので、今日しかレス返せなくなり、木曜日迄来れなくなってしまうのですが大丈夫でしょうか、?また帰ってきたら参加しますので、!! )
_...はい、ありませんでした。僕から言っておきましょうか..、?
( 確か昨日食材を買いに行くと言った1人の執事が居たが食材を持って無かったよな。嗚呼、彼奴、さぼったのか。彼から何かされるのだろうか。若干不機嫌な彼を見捉えれば首を傾げ上記。己が言っても聞かないだろうけど。「_..え、?有り難う御座います。..でも、楓也さんに持たせる訳には行きませんので、着いてきていただけるだけで宜しいですよ..。」と外に出ようとすれば引き止めた彼の言葉に前記。 )
>アルフォートさん
( 此方こそ宜しく御願い致します。 )
_...あ、御早う御座います。..買い物に行こうかと。
( 外に出ようと扉を開けようとすれば聞き慣れた声にゆっくりと後ろを振り返れば軽く頭を下げ上記。何処に行くのかと聞かれれば取り敢えず買い物だと答えて。「_...一緒に行くのですか、?」と首を傾げ前記を述べて彼を見捉えて。
>リオンくん
楓也。‥楓也のお友達なんだね。
リオン君、よろしくね。でもここは楓也の部屋ではないんだ。遊びに来てくれたのなら案内するよ(弟の名前を聞けば年齢から友人だろうと判断し、王子や態度のでかさなど突っ込み所は満載であったが生意気な奴は言うだけ喜び付け上がるためさらりと流すことにすれば、居候のことは知らず遊びに来たと勘違いし上記を優しい口調で「魔物?‥え、何。その年で魔界ごっこでもしてるの。ごめんね、今は仕事ですることがあるから遊んで上げている暇はないんだ」尚も偉そうな態度の相手に家柄だろうと諦めつつ、全く言葉の意味は理解できず楓也がそんな遊びをするとは思えないが今は忙しいと勘違いを重ねて)
>環くん
あ‥寝てた。(数分ではあったが己が寝ていたことに気が付き当たりを見回してもまだあの執事が帰ってきていないことから其程時間が経っていないと判断しホッと胸を撫で下ろし。外が寒かったことを思い出せば彼も体を冷やして帰宅することを想定し、このまま座っていてもまた寝てしまいそうなので眠気覚ましに己で珈琲を2杯入れることにしてキッチンに向かい睡魔と戦いながらも手際よく用意すれば、あともう少しでできあがるというところ)
>楓也
ぅ.うん。そうだね。言われてみれば言わないかも。‥違う意味?(あまり言わないと指摘され思い返せば確かに口説き文句に聞こえてくれば珍しくどもってしまい目線を斜め下に流すも、雅弥は違うと聞いて確かに彼の方が子どもっぽさが残るが同じ兄弟でも捉え方が違うのだろうかとその意味深な言い方に疑問を感じ相手を見て。「いや、年上だからって言うのは変だったよね。無理して頼れとは言わないよ」先程から嫌いな前言撤回ばかりしては動揺してしまうので調子が狂うと思いながらも苛々は感じられずただ戸惑っていて。「個性ね。なかなか便利な言葉だよ。執事と社員を指導するときもよく使う言葉だな。‥ありがとう。俺が甘えても逃げないでね」個性の一言で何となく納得してしまうのは己も、恐らく相手も執事を指導(躾)する時は大事にしていることだろうと思い小さく笑んで。本当は頑張っているとは思わなかったが素直に受け止めないと同じような会話が繰り返されてしまうため柔らかく微笑んでは礼を言い、少しおどけてみせれば疲労した体を相手に預けるようにほんの僅かに傾け肩を触れさせてみたり
>紅樹さん
_...う、重ッ。
( 野菜を沢山買うも自分1人だと気付けば誰か連れてきたら良かった、と思いながら沢山の袋を抱えながらぽつり、と上記。もう少し何だけどな、屋敷迄。_数分掛けて屋敷に着けばほ、と安堵の息。重たい野菜を持ち上げ扉を開けて「_..只今帰りました..。」とぽつり、と小さな声で前記を述べリビングに行き重たい荷物を置けば小さく息を吐いて。_キッチンを見れば珈琲を作っているのだろうか。「_..紅樹さん。僕が作るので向こうで待ってても良いですよ。」と彼を見捉え前記。野菜を沢山持ちながら一定の距離のまま話し掛けて。 )
>環くん
あ、おかえり。外、寒かったよね。今珈琲入れたから(普段早口なせいか酷く己の声がのろまに聞こえ嫌気がさすも、重たそうな荷物を抱える相手を見ては誰か連れを付けるか車を出してやればよかったと後悔し、距離を保たれているとは気が付かず、そちらに近づいていき「野菜、しまうの手伝うよ。珈琲も冷めるし。」低い声ながら気遣いの言葉を投げかけ相手の足下に置かれた袋を取ろうと僅かに腰を屈めて)
>紅樹さん
_..只今帰りました。..あ、はい、かなり。有り難う御座います。
( 珈琲は己が作ると言ったのに彼が休まず作った事に不満そうにするも取り敢えず御礼を述べて。何故休まなかったのだろうか。何て未だに不満そうにして。距離を保っていたのに近寄ってくる彼に一瞬ぴき、と固まるも我慢しようと其のままで。「_..何もかもすみません。有り難う御座います。」と軽く頭を下げ前記を述べては野菜が入っている袋を冷蔵庫の前迄持ってくれば野菜を取り出し中に入れていき。 )
>環くん
そう、風邪に気を付けてね、弟たちにうつると困るから(コンタクトも眼鏡もしていないせいで相手の不満そうな表情は分からないが声色から僅かに其れを感じ取り、なぜだと思うも聞く気力はなく。しかし野菜の入った袋を取ろうとして強張る相手にようやく距離を開けられていることに気が付けば焦点の合わない瞳で相手の顔を見て「いや、いいよ、俺が勝手にしてることだから。‥それより、どうかした?具合でも悪いの」相手に対して不満はそこまでないのだが疲労から冷ややかで棘のある言い方になって。冷蔵庫にしまうのを手伝いながら執事だから当たり前だが慣れてるなと感心して「じゃあ‥珈琲机の上に置いておくから」手伝いが不要なところまで来るとゆっくり立ち上がり珈琲サーバーからコップに注いで二人分机の上に置いて)
>リオン君
__黒き悪魔?......嗚呼、あれね。ちょっと待ってなよ、すぐにぶっ潰して...いや、放り出してあげるから
(ささっとこちらに近づき部屋を指差す相手に一度なんのことかと首を傾げるも、扉を開けて中を覗いてみれば黒くカサカサと動いている生物を発見し。なるほど、とズカズカ中に入ればポケットから手袋を取り出し装着して流石に潰すと部屋が汚れるため掴めば窓を開けて思いっきり外に投げ捨て)
>環君
(/そういうことなら全然大丈夫ですよ!!戻ってくるのをお待ちしておりますので!)
__あ、そう?なら君に頼もうかな。
(どうやって躾てやろうかなどと黒い気持ちでいっぱいになっていれば、不意に相手から言われたことに視線をそちらへ向け。少し考えれば面倒くさいし任せるのもいいかと思い。「着いていくだけなんてつまらないでしょ?俺は荷物を持つためについていくの。」ニコリと笑みを浮かべれば着いていくだけなんて冗談じゃないとばかりに前記述べ。)
>紅兄
__でしょ。本物の天然かと思って凄い心配したよ。....うん、人によってどう捉えるかは分からないでしょ?...つまり、兄弟でもあんまり言わないほうがいいってこと。
(珍しくどもる相手にようやく言葉の意味が分かったのかと息を吐き出せば、いくら兄弟だからと全てが似ているわけではないため雅弥がどんなふうに相手の言葉を解釈するか分からないとばかりに軽く言わないようにと注意のようなものをして。「そんなことないけど.....紅兄がそんなふうになるの、初めて見たよ」相手にしては珍しく先程から前言撤回ばかりしており、それだけでも珍しいのに戸惑いまで見せる相手にクスクス笑いつつ肩を小さく震わせ。「そうでしょ、だから気にしないの。....俺が逃げるわけないでしょ?寧ろ嬉しいよ。」共感する相手に柔らかく微笑めば、性格については気にしないとばかりに軽く相手の頭を撫で。肩にちょっとした重みがのしかかれば、逃げるなど己のプライドからは許されない言葉で。甘えてもらえるのは己としては嫌ではなく寧ろ嬉しいため軽く目を瞑れば口角を上げて。)
>紅樹兄さん
ふふ、じゃあ兄さんの前だけでやるね?(なんだか秘密事をしているみたいでなんだか面白い、何で他の人の前でやってはいけないのか分からなかったが言われた通りほかの人には見せない事にして。「半分ずつって事?でもそれじゃあ兄さんには勝てなさそうだけど…でも兄さんが言うならそうしてみようかな?」もっと頑張って空いてみたく仕事熱心になってとでも言うのかと思いきや己に合ってそうな方法を言った相手に暫くきょとんとしているも確かに己は遊びが好きだしたまには息抜きしないとストレス溜まりそうなんて考え。「ひ、一人旅行!?そ、そうだね…考えてみる…。ボクも兄さん達が幸せでいてくれるならそれでいい」常日頃から兄弟と共に過ごしてきた己が突然独り立ちするだなんて無理だ、若干裏返った声でそう言うもそろそろ離れなくちゃいけないのかなと思うと少し寂しくなり、己の将来の結果に相手が満足して、相手も相手で幸せになってくれればそれでいいと、頭撫でられては少し目を細めて気持ちよさそうにして)
>楓也兄さん
ないってー兄さんったら心配症?(何度も確認するかのように同じことを尋ねる相手についふ、と笑みがこぼれて。「ボクも兄さんのこと何でも知ってるよ?」いつでもどこでも兄の背中を追っては付いて来ている相手に兄達の知らない事はないと思うと少し自慢げで。「兄さんを見下すのはまだまだ先かもね」一応見下そうと思えばいつかできると思ったのか先だと言って、頬を摘まれれば何するのと言わんばかりに見つめ)
>赤瀬君
じゃあね、いつもの(果たしてあまりこういう事を頼まない相手にいつものとは分かるのか、どうやら挑戦ではないが甘く見ているようで相手ににこりと笑みを浮かべればわかるよね、と一言。ちなみにいつものと言うのはココアであり。「ふふ、良かったね。他の執事に自慢できるじゃん」くす、と笑えば相手はそんなこと思ってもいないだろうと表情で読み取るもこちらも嘘くさく笑みを浮かべてみせて)
>環君
おはよー執事さん(いつもは朝早くに起きるのが苦手、というか起きないのだが珍しく自分から早くに起きれば水でも飲もうとキッチンへ。そこで見かけた執事に欠伸をしながら挨拶すれば寝癖だらけの髪をくしゃりと弄り「朝早くからお散歩?」今の時間帯ならほとんど人も起きていないしすこし外に出るくらい害はないからと首傾げ、水を一杯飲み干せば相手に近づき「あ、そう言えば朝ごはんさーパンがいい」出かける寸前の相手に突然朝食の注文をして)
(/遅くなりましたが絡ませていただきます!生意気な子ですがよろしくです!)
>リオン君
はっ、それはこっちのセリフなんだけど…(見ず知らずの相手だろうが構わずふん、鼻で笑えば腕を組前記を述べて。「ボクが執事?違うけど…うちの執事に何か用でもあんの?」何故か警戒する相手をじ、と冷たく目線を送るも執事がなにか粗相でもやらかしたのかと思えば微に首傾げ)
>紅樹さん
_..大丈夫ですよ。
( 風邪何て滅多に引かないし彼の弟達にも移す気は無いから大丈夫だろう。不満そうにするのは諦めて取り敢えず上記を述べ。彼に倒れられたら僕が沢山言われるんだろう。言われてもあまり気にしない体質だが。「_..え、?いえ、体調とかは全然大丈夫ですので、気にしないで下さい。」と彼の言葉に思わず間抜けた声を出したが直ぐに数回横に首を振り前記を述べて。距離を開けたままだが、彼に気付かれただろうか。「_..わざわざ有り難う御座います。..御腹、空いてます、?何か作りますよ。」と野菜を全て仕舞い終われば軽く頭を下げて珈琲を机から取り1口飲んでは前記。ご飯を作るのが日課だし、彼にも作ろうか。 )
>楓也さん
( 有り難う御座います、!また戻ってきたら御相手楽しみにしてます^^ / )
_..了解しました。
( どうやって言おうか。彼は確か己より歳上だろう。出来るだけ優しく?の方が良いのだろうか。厳しく言ったら後から何されるか解らないが厳しく言ってみよう。何て胸中で考えながら上記を述べ。「_...確かにつまらないかも知れませんが。..えと、じゃあ御願い致します。_歩きで、大丈夫でしょうか、?」と軽く頭を下げればポケットの中に財布が入っている事を確認して。歩きで行くのだが彼が嫌ならば車を出して貰うが取り敢えず聞いてみて。 )
>雅弥さん
( 絡み有り難う御座います、!此方も少し変わった子ですが、宜しく御願い致します^^ / )
_...あ、雅弥さん。御早う御座います。
( 扉に手を掛け出ようとすればこんな時間帯にはかなり珍しい彼の声で。後ろを振り返ると矢張見知った珍しい彼の姿で。軽く頭を下げ挨拶を返して。今日は何時もよりかなり早い起床だ。何か用事があったっけ?何て。「_..食材が無かったので買い物に行こうかと。」と彼を見捉えれば前記を述べ。昨日、誰かが頼んでいた筈なんだけどな。近寄ってくる彼の姿にぴき、と固まるも我慢しようと其のままの状態で。「_..パン、ですか、?了解です。」と突然の朝食の注文に少し驚いた様に目を丸くさせるも、軽く頭を下げては前記を述べて。 )
>楓也
心配してくれるのかぁ。でも間違って誰かに惚れられても断るから問題ないよ。
ぬか喜びさせても悪いからね
(相手が何をどこまで心配しているかまで理解できず、間違って惚れられたら丁重にお断りすれば済む話ではと軽い考えで。しかし次ぐ言葉を聞けば仄めかして期待を裏切る行為は好きでないため、問題ないとは簡単に言えないかもと恋愛に関して疎い頭で考え。「楓也が、ずるいからだよ」と先程呟いたことを今度ははっきり言い、これもまた普段は嫌う言い訳と人のせいにする行為で。しかしそれも相手がクスクス笑うのは自分がどもったり戸惑ったりするとき少し喜んでいるように見えたからで、弟のこんな表情が見られるなら其処まで気張りせず素直になってもいいかと思ってしまって。多分そんな気持ちが徐々に己を普段より緩い人間にしていて気付けば書類に目を落とすこともなくなっていて。肩を預けても払いのけない相手に少々驚きながらその優しさに本当に甘えてしまおうと「楓也、ありがとう」弟が少し大人なのは己が仕事人間すぎるからかも知れないと感じる。自惚れるつもりはないが相手が仕事人間の己を息抜きさせるために気遣いをしているのなら、せめて弟の前だけは天然になって安心させたいと思って。
>雅弥
二人だけの秘密だね(楽しげな相手の表情を見てはまたあのポーズをやり優しく微笑んで。「仕事ばかりが上を行くための最短ルートってわけじゃないんだよ。自分に適した方法を見つけることが一番になるための秘訣なんだ。勿論、信頼も大切だけどね」相手には仕事漬けの生活はさせたくないし、何よりものびのびとした弟の個性こそが上昇に活かされる気がしてどこか社員に指導するように上記を言うと肩をポンポンと叩いて「始めは日帰り旅行でいいと思うよ。あ、それだと高校行ってるのと変わらないかな?でもゆっくりでいいからね。俺もまだ寂しいから‥うん、ありがとう」裏返った声を出す相手には焦らなくてもいいことを告げ、寂しそうな弟を感じれば、いつかは離れることになるだろうがそのことを考えて寂しいのは己も同じなのだと伝えて「それより雅弥、今度みんなで旅行しよう」と本当は仕事の空きなどほとんどないのだが意地でも空けて見せようと最近ではなかなか行けなくなってしまった兄弟の旅行を誘ってみて
>雅弥
__ん-、心配症、か。あながち間違ってはないね
(相手から出た言葉に緩く首を傾げれば、兄弟の事に対しては若干心配症な部分があるのは否定できないため上記述べ。「本当に?じゃあ、俺が庭で育ててる花が何なのか当ててみなよ」相手も知っているとの言葉に試すように口角を上げれば、己が庭で育てている薔薇のことを知っているかと問い。「一生できなくてもいいんだけどね。」いつか見下すと宣言されているようで少し眉を寄せれば相手の頬から手を離して。)
>環君
__安心しなよ。何かされたら俺に言えばきちんとしつk.....指導しとくから。
(どうやら引き受けてくれるらしい相手に注意をするのだから多少心配ごとはあるだろうと考えれば逆ギレなどされた場合は己に任せろと言わんばかりに口角を上げて。「うん、任せてよ。.....歩きでいいよ。そこまで面倒臭がりでもないし」相手の問いに頷けば、買い物までくらいで車はいらないと苦笑して。)
>紅兄
__ま、確かに断れば問題はないだろうけどね。....もし、しつこかったら俺が何とかしてあげるから紅兄はできるだけ気を付けるようにしてよ。
(相手の断れば問題ないという言葉に確かに気を持たれても断ってしまえばいいだろうと頷くも、人によってはしつこく諦めない人もいるために恋愛事に疎そうな相手に密かに溜息を漏らしつつとにかく気を付けてくれればいいと告げ。「俺のせいなの?」己がずるいからだと言われクスリと小さく笑いを零せば普段は人のせいになどしない相手がそういう風に言うのは珍しく。先程から相手にしては珍しいことばかりを見ているからか今の相手は普段の相手のイメージからはかけはなれており、わざと相手に顔を近づけるように相手の顔を覗き込めば前記述べて。「これくらいで何礼なんて言ってるのさ。兄弟なんだから気軽に頼っていいし、甘えていいんだよ?寧ろそうしてくれるほうが嬉しいし」今のように肩を貸しているくらいでも相手の甘えてもらえて嬉しいのに礼など言われ、コツと相手の頭を優しく小突けば他人ではないのだからとばかりに相手を見ており。)
>楓也
楓也がなんとかしてくれるのは心強いけど、さすがに女の子一人断るのに弟の手を煩わせることはないと思うけどな
(いつになく気にしすぎで心配性な弟だけでも不思議なのに、どこか呆れたように溜息を吐かれた気がして神妙な面持ちで相手を見つめる。確かに自分が女性を断り切れず、相手が逆に口説き落としたり、説得したりしてくれれば欲深く、執着心の強い女の難から逃れることは出来そうだが自分ももう二十代半ばの男の社会人、人の上手いかわし方は心得ているつもりで弟の出る幕はないのではと。「…そ、そうだよ。いや、違うけど。もういいよ、この話は」また痛い所を付いてくる相手にやはり心を見透かされているのではと焦るが、相手が兄弟である自分を理解し、それに甘え無意識に分かりやすい反応を取ってしまう自分に責があると考えると相手の思惑通りなのに嬉しいという何とも言えない感情が生まれる。負けた感があるのに嬉しくて気恥ずかしさから更に取り乱せば近付くように覗き込まれた顔を直視出来ず目線を逸らせば、どもる、前言撤回、中途半端という自分が許せない行為を揃えて返答してしまい。「楓也…お前はそれで何人落としてきたの」この子は侮れないと本気で思えば一度肩を離し、その鋭い洞察力と包容力で何人の男女を取り巻いて、躾てきたのかと冗談と本気半分ずつで敵わないが自分にも沢山甘えて欲しいと困ったように笑いながら相手を見て
>環くん
そう。それならいいんだけど
(気の利いた返事をする余裕もなくなってくれば相手を見ずに溜息が出るのだけは制御し僅かに眉を寄せ。「本当?なんか避けられてる気がしたんだけど、風邪うつらないようにかと思ってさ。……一応、お風呂入ったから臭わないと思うけど」一瞬、間の抜けた声を出す相手に小首を傾げつつ先程述べた理由を話せば、己が二日間缶詰状態だったため臭いでもしたのかと思ったがシャワーは浴びたためそんなはずはないと思いながら上記を。「いや、お腹は減ってない。…今は何も」正直今固形物を口にしたら戻してしまいそうなくらい気分が悪く頭痛がする。大したことはないのだがこの後もスケジュールが詰まっていると思うと荷が重く今飲んでいる眠気覚ましの珈琲すら負担に思えてきて無意識に気持ち悪さから口元に手を少しだけ添えて
>紅兄
__それは実際経験してみないと分からないものだよ。
(相手の言うとおり相手は己より年上で人のうまいかわし方くらい心得ているのだろうと思うも、本当に上手くいくかは実際にそうなってみないことには分からないだろうとそう口にし。「どっちなんだか。...紅兄、こんな姿他の人に見せないでね。」クスッと小さく笑いを零せばどもったり、前言撤回したり、中途半端だったりの相手に視線を合わせるのは諦めて一歩後ろに下がり軽く肩を竦めて見せて。ポンと軽く相手の肩に手を置けば普段冷静な相手のこんな姿を見たらいろんな人が相手に好意を持ってしまうかもしれないと念のため注意するように述べて。「それって、何の事?...別に何もしてないけど..?...勝手に落ちてるし。」不意に肩を離した相手から出た言葉に何の事とばかりに首を傾げれば、己が何もしなくても勝手に己に落ちているというパターンが多いため相手を見つつ不思議そうにして。相手の困ったような笑いに薄く微笑めば甘えるということをあまりしたことがないためどうすればいいかと考えてから軽く相手に抱きついてこれでいいのかと悩み。)
>楓也
そんな言うけど、楓也は実際に上手く断ってるの?
(さっきから言われっぱなしでどちらが兄か分からない状況を打開すべく、学校ではモテるであろう相手は交友関係を保ちつつどう上手く対処しているのか聞きたくて。「見せないよ。社員引っ張ってく上司がだらしなかったら示しが付かないからね」クスッを笑われ咳払いをし、社員の前で間抜けな態度を取るわけがないのに何故そこまで注意されなければならないかと肩に置かれる手を不思議そうに見ては相手の気持ちなど露知らず心配ご無用と相手を見返して。「本当に無自覚なの。恐ろしい子っていつ使うのかと思ったけど、使う時があるんだね」不思議そうに首を傾げる相手に若干表情を引きつらせつつ、周囲を取り巻く弟に惚れてしまった人間たちに同情してしまい。しかしこの時は己も無自覚で他人を落としていることがあると気付かないあたり兄弟で。軽く抱き付いてきた相手には少々驚かされつつも己のちょっとした表情だけで此処まで察してくれる弟にやはり侮れないと思いつつ「……かわいいね」と心の中で感謝の言葉を述べながら表情があまり見られないのを良いことに柔らかくふわりと微笑み、優しくサラつく髪を撫でてやり)
>紅兄
__当たり前でしょ。断れてなかったら今頃しつこく追い掛け回されてるよ。
(得意気にふん、と鼻を鳴らせば当たり前だと即答し。己に好意を抱く者の中でしつこい人は結構いたが己が適当な言葉で大人しくさせたからで、そうしていなければ未だにしつこく追い回されているだろうとニコリと笑み浮かべ。「う、ん.....まあ、見せないならいいや。」何故己がああいったの理解できていないであろう相手に小さく乾いた笑いを漏らせば、見せないなら別に心配はないかと息を吐き。「紅兄が何を言ってるのか理解できないんだけど..。それに、無自覚は俺じゃなくて紅兄でしょ。」表情を引きつらせる相手にどうかしたのと言いたげに首を傾げるも無自覚やら恐ろしい子などの言葉が聞こえれば己は無自覚ではないためにそれは相手の事じゃないのかと言葉を返し。甘えるとはこういうことをいうのだろうかなんて相手に抱きついたまま考えるも髪を撫でられればとりあえず拒絶されないならいいかと柔らかく笑み零して。「ッか、可愛いって......さっき可愛いって言うの禁止って言ったんだけど?」相手から発された言葉に一度言葉を詰まらせるもチラッと相手に視線を向ければ、若干口を尖らせて不満げに前記述べて。)
>楓也さん
_...あ、はい。了解しました。
( 逆ギレされても言わないでおこう。心配掛けるだけだろうし、彼も指導するだけで疲れるんじゃ無いかと思う。だから逆ギレされても言わない。何て心の中で決めれば取り敢えず頷き上記。「_...了解しました。じゃあ行きましょうか。」と彼を見捉えれば前記を述べ扉を開ければ彼が通れる様にし。此の時間、空いてる店は有るだろうか。 )
>紅樹さん
_..御疲れなら少し御休みになられたらどうでしょうか、?倒れられたら皆様が、心配しますので。
( 彼はきっと頑張り屋なのだろう。だから休もうとはしない。其なら倒れてしまい、此の館に居る全員が心配するんだろうな。そんな事を考えれば彼を見捉えて。「_..申し訳有りません。只、触れられるのが嫌いなだけなので、少し近付く事は大丈夫ですので、気にしない下さい。...臭いは大丈夫ですよ、?」と首を微かに傾げ前記を述べて軽く頭を下げ。彼からの返答を聞けば思わず眉が寄るも気にする様子も無く其のまま無表情で彼を見捉え。「_..了解しました。また御腹が減ったら言ってください。何時でも作りますので。」と軽く頭を下げ前記を述べては彼を見詰めれば思わず目を見開き。触れるのは絶対嫌なのだが今は気にする様子も無く其のまま彼に近寄って行き、頬に手を遣れば上記を述べて。口元に手をやった彼を見捉えれば「_...さっさと寝ろ。..寝不足だろう。...僕が後はやっておきますので。」と思わず敬語を外した素で話したが特に焦る様子も無く前記を述べて。 )
>楓也
そうだった。これこそ愚問だったね。俺は仕事先ではあまり言い寄られないからね
(取締役という立場と近寄りがたい雰囲気を出している理由が一番なのだが実際は己が近寄られても気が付かないだけで無意識と無自覚で相手を諦めさせているだけで。故に次相手の言葉も理解できない訳で「…あれ、なにか違ってた?」乾いた笑いから何かを察すれば間違っているなら改善せねばと真面目な顔で相手を見て。「俺はいつも先々のこと考えて接してるよ。無自覚なんてことはないと、思うけど」己の方が無自覚だと言われれば、万が一無自覚なら言われても気が付かないだろうと曖昧な答えを返して。相手に抱き付かれて頭を撫でているとどちらが甘えているのか分からないなと内心苦笑しつつ、相手が少しでも己と居ることで心休まっていてほしいことを願い。「え?そうだったっけ。もう忘れちゃったな」クスクスと口元を押さえて普段あまり言わない惚けた冗談を言うと、口を尖らせる相手の口元に己の人差し指を添え、唇をプニと押してみて
>環くん
そうだね。倒れて迷惑掛けるようなことは一番したらいけないことだよ。ただの独りよがりになってしまうから
(休すむ提案には頷かず、心配というよりも迷惑を掛けるのは自覚しているため低声で厳しい口調で言いながら己はそんなことにはならないとほのめかし、見据えられていることには気が付かず。「そうなの?…まあ人に触ることなんて滅多にないから大丈夫だよ。もしかして環くん、潔癖性とか?……それならいいんだけど」己もスキンシップは苦手で恐らく弟以外には触れることが無いので其処まで警戒する必要はないと言い、相手ほどでないが潔癖性なところがあるためもしかしたらと上記問い。しかし言った側から近寄ってきて頬に触れられ言われた一言に思わず瞠目する。先程の相手とは思えない変わりっぷりに今の弱り切った頭では対処することが出来なく「あ、うん。環くんがここまでしてくれるなら寝よう、かな。」人に触れ合うのが嫌だと言った彼がここまですると言うことは己が相当苛立ちの根元になるほど疲労困憊して見えたのだろうと判断し、何とか言葉を紡ぎ上記を言うと糸が切れたようにその場で突っ伏してみて
>環君
__分りやすい...
(頷く相手を見て普通ならそれを信じるものだが何となく相手は己に言いに来ないだろうと察すれば、靴を履きつつ相手に聞こえないくらいの声量で上記呟き。「嗚呼、うん。....で、どこの店に行くの?」相手が開けた扉にニコリと笑み浮かべれば靴を履き終わったため外へと出て。相手に振り返ればどこに行くのかと問いかけて。)
>紅兄
__紅兄の場合近寄られないんじゃなくて気付いてないだけだと思う。
(相手の立場からして近寄りがたい雰囲気ではあるが、相手のことだきっと近寄られても気付いていないだけだろうと苦笑し。だが、自分自身も近寄られていると気付くことはあまりなく相手と若干似ているという事を自覚しておらず。「あ-いや、いいよ。とりあえず、見せなければ」真面目な顔をして聞いてきた相手に苦笑浮かべつつ目線を逸らせば言っても伝わるか分からないため簡単に前記述べて。「俺から見たら立派な無自覚だよ。人の好意に気付いてないし、無自覚で落としてるし、ね。」曖昧な答えにふ、と笑み零せば知らぬうちに人を落としたりしている相手が無自覚じゃなかったらなんなんだとばかりに相手を見ており。相手といると落ち着くし癒される、そんな事を内心思いつつ軽く目を瞑り「紅兄みたいな兄さんで良かった。」と小さく呟いて。「もう惚けないでくれる?次言ったら紅兄の事嫌いになるか...ら....?」クスクス笑い惚けた冗談を言う相手に更にむくれ、前記のように言葉を返すも己の口元に人差し指を添え唇を押してきた相手に数回瞬きをすれば緩く首を傾げ。)
トピック検索 |