鬼灯 2014-05-18 17:19:28 |
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>二子
(試着室に向かう少女を見送りながらふと、慎ましく並ぶ数足のミュールを目にして思考する。
白がベースの、ベルトに小さなコサージュが着いた可愛らしい一足を、適当なサイズを見繕い手にとって)
まあ……これくらいなら。
>白澤
スケコマシ(苦笑する相手見てまたも即答するがその後「あと・・・神様で優しくて鬼灯さまと一緒にいるときくらい一緒に落ち着く・・・ちょっとお父さんみたい」と続け。遠い目する相手見て「一度試してみればいいのに」と相手に聞こえぬよう呟き
>鬼灯さま
・・・(試着が終わり鏡見て「やっぱり似合わないかな・・・」と呟き「でも色違いで黒いのもあったから一子とお揃いで着てみたいな・・・」と鏡に映る己を見つめたまま言い
>白澤さん
…私は撫でる方が落ち着きますね。
モフモフは癒しですから。
……あ。
(言いながら柔らかい毛並を撫でる手は止めず、ゆっくりと揺れる尾に手を伸ばすと、その大きな毛の固まりを引き寄せもふりと腕に収めて)
閻魔大王くらいですかね、懲りずに私を撫でるのは。
>二子
(先ほど見つけた小さなミュールを片手に、お洒落に飾られたマネキンを見ながら「えらく斬新なポーズで置くんだな」と心の中で一人呟きながら、試着室から少女が出てくるのを待って)
>二子
…え。
(顔を出し手招きする相手に一瞬固まりながら)
私行っても大丈夫なんですか、そこ。
地獄の鬼が現世で警察のお世話になるとか洒落になりませんけど…
>鬼灯さま
自分じゃ変かどうかわからない・・・(試着してみたワンピース見せくるりと一回りし「やっぱり変・・・?」とどこか不安げに首かしげ
二子ちゃん
(即答する相手に、はは、と少し死んだ目で笑えば、続けて話す相手にきょとん、と目を見開き口をぽかんとさせれば「お父さんみたいかあ…」そう呟けば「じゃああいつはお母さん??」と冗談まじりにへらりと笑って。小さく呟く相手に「ん?」と首傾げ。
鬼灯
ああ…じゃあさ、茄子君に小型の僕の神獣出してもらってさ(淡々と述べる相手にぽんっと手を打てば、上記述べ続けて「ペットにすればいいんじゃない?」と笑い「小さくすればデカすぎて邪魔にならないしね」と。自分の尾を腕に収められれば少しびっくりするもすぐに目細め落ち着いて。「懲りずにって…お前絶対何回か殴ってるな?」閻魔大王にはご愁傷様と言わんばかりに遠い目してやり。
(/おぎゃああぁぁぁ遅くなってすみませんんんん((結構流れてしまいましたが、一応返させていただきます!)
>二子さん
え?そんな…誠に嬉しく思います(実のところ男前と言われたかったのが本心であるが、やはり褒められると嬉しいので頬を緩ませて)
二子さんも、とても綺麗な白髪ですね
>春一さん
別嬪ですか…私は男なのですがね
いえ、妖怪ではありませんよ。烏天狗警察の一指揮官を担っている者です(ふるふると首を横に振ると穏やかに微笑んで己の職業を述べ)
>鬼灯様
はい。でも皆さん良い人そうなので良かったです(甘酒を受け取り、くいっと呑むと一息ついて辺りの人物を一望して笑みを浮かべ)
えぇ、勿論ですよ!さすがに力士になるのは諦めましたけどね(己のひょろりとした筋肉のない腕を見遣るとため息をつき)
>白澤様
そうみたいですね、安心です(相手につられるように、嬉しそうに微笑み)
うっ……わ、私だって好きで女顔になったわけでは…(気にしていることをズバズバ言われるとさすがに堪えたのかその場で縮こまりズーンとして)
>二子
ほう、良いじゃないですか。そのワンピース。
あなたに良く似合っていますよ。
(試着室から出てくるくると回りながら不安そうい訪ねてくる少女に、そう答えて)
ついでにこれも履いてみなさい。
(さっきから片手に持っていたミュールをすっと、少女の前に置いてやり)
>白澤さん
貴方…自分をペットに推奨って…
とんだドMですね飼われたいんですか?
(一息でそう言い切りながら小首を傾げ、「そうですねぇ」と続けて)
小さいモフモフならシロさん達で間に合っていますし、
三日間で満足できるほど、私は安くありませんので。
神獣と戯れるならば、貴方だけで十分ですよ。
>義経さん
(お気になさらずです!レスはいつでも大歓迎ですよ!)
諦めて下さったようで何よりですが…
どうしてそこまで筋肉にこだわるんです。
(酒を一口喉へ流し込み尋ねて、ため息をつく相手の腕を見ながら)
あなたの場合、そういう体格を「無駄がない」と言うんですよ。
それ以上筋肉をつけてどうするんですか…源義経のイメージぶち壊しですよ?
(ムキムキの相手を創造しながら、イヤないないこれは無いと頭の中で独りごちて)
>白澤
・・・なに?(ポカン、とする相手見て首傾げ。「鬼灯様がお母さんでスケコマシがお父さん・・・いいかも。あ、でもスケコマシなお父さんってなんかヤダ」うーん、と考え
>義経
髪、綺麗な色してる(じぃっと相手見つめ。髪色を褒められ「そうかな?」と首傾げ
>鬼灯さま
!そう?(似合うと言われ嬉しそうにし。足元に置かれた靴きょとんと見た後履いてみて「どう?」と首傾げ
義経君
(嬉しそうに笑う相手に、そっかと微笑み。自分が言った軽い一言の所為で落ち込んでしまった相手見ると、「ああああああ!!ごめん!気にしてた!?」と途端に焦りだし「僕は顔が綺麗って褒めたつもりだからっ!」とらしくもなくわたわたし、相手の頭を撫でてやり。
鬼灯
違いますー!人をM呼ばわりすんじゃないよ、(淡々と言い切る相手に口引きつらせながら答えて。続けて話す相手に「そっかあ」そう微笑めば、続けて「お前って僕の事大好きだよね」と殴られたり、金棒が飛んでくるのは承知なのか、悪戯っ子のような笑みで言ってやり。
二子ちゃん
いや、二子ちゃんがそう思ってくれてるなんてね(首傾げる相手にへらりと笑うと「嬉しいんだよ」と。自分が父なのはやだと話す相手に、あらら、と少し眉下げ肩落とせば「じゃあお母さんは?」なんて冗談言ってみて。
>二子
(首を傾げ尋ねてくる相手に、ふむと顎に手を添え考えながら)
サイズはそれで大丈夫なんですか…?痛くないなら、その服と揃いで購入しましょう。
>白澤
ちょっと褒めただけ・・・(ふぃ、と少し顔背け。「お母さんはダメ、鬼灯さま・・・仕方ないからお父さんでいいよ」首横に振り
>鬼灯さま
うん、大丈夫・・・痛くないし、ピッタリ(コクっと頷き「ありがとう、鬼灯さま」と嬉しそうな声でお礼を言い試着した服から元の服に着替えるために更衣室へまた入り
>白澤さん
え、違うんですか?
(わざとらしく驚いた様な表情を見せて。
相手の言葉を聞けば、ピキと額に青筋を浮かべて血が滲みそうな程拳を握り、
捻じりをきかせた鉄拳を打ち込んで。うまく避ければ、拳は壁にめり込むだろう)
いけませんね、働き過ぎでしょうか?幻聴が聞こえたような……。
…思わず拳が出てしまいました。
(地を這うようなバリトンボイスで)
>二子
それは何より。
ではこれは私が預かっておきますので…
(そっと床に膝を付き、少女から靴を受け取ると、試着室に戻る相手を見送りながらふと、少女が着ていたものと同じデザインの黒いワンピースを見つけて)
嗚呼、あの服、色違いもあるんですね。
…彼女達は、双子ですから…。
(少女が着ていたものと同じサイズを手にとって)
>鬼灯さま
――・・・鬼灯さま、お着替え終わった(着てきた服に着替え終わり試着室から出て相手に白いワンピースを差し出し「一子とお揃い、色違い」と黒いワンピースを見て嬉しそうにし
二子ちゃん
もっと褒めて良いのに、(可愛らしく顔そらす相手を見るともっとからかってやりたくなるのか、冗談混じりに笑いながら話して。「あいつ女役って知ったら怒りそうだなあ」なんて少し笑み堪え。
鬼灯
違うわ!お前は僕を何だと…(わざとらしくも驚いた表情する相手に眉間に皺寄せた顔向けてやり。冗談を言えば「なんつって」と言葉を述べると共に相手の拳が顔の横を横切って行き。言葉も出さずに視線だけ後ろの壁に目をやると、見事にめり込んでいる相手の拳に顔蒼ざめさせて。「一歩間違ったら大怪我ですけど?鬼灯くん?」と口引きつらせながら言ってやり。
>二子
嗚呼、きちんと着付け出来ましたか…?
(少し歪んでいる帯をきゅっと直してやり、少女の言葉に薄く微笑みながらワンピースを受け取って)
貴方が白なら、一子は黒。一緒に着てまた、何処か出かけましょう。
(そう言うと、レジへと向かい会計を済ませ、紙袋を片手に戻ってきて)
さて、買い物は済ませましたし…軽く何か食べてから戻りましょうか。
良い時間ですしね。
>白澤さん
(壁にめり込む拳にチィッと大きく舌打ちすれば、ゆらりと引き抜き瓦礫を払うように軽く手を振って)
一歩間違ったので壁に穴が開いてしまいましたね…
その極楽蜻蛉な顔に開けてやろうと思ったんですが。
(「大怪我させるつもりでしたが、何か問題でも?」と悪びれる様子もなく首を傾げてそう言い放ち)
貴方こそ私の事大好きでしょう?風穴開くの分かっていて何でそういつも馬鹿みたいな台詞が……はっ…!
(閃いたように息をのむと「やはりドMか…!!」と悟りを開いたような表情で)
>白澤
十分褒めた・・・もうない(なんて言いながら相手をぺしぺしと叩き。「でも鬼灯さま、お母さんみたいな事言う時があるから」と思い出し
>鬼灯さま
うん、出来た、自分で出来た(こくん、と頷き自分なりに頑張ったことを報告し)
!うんっ、動物園一緒に行きたい(嬉しそうな声で言い「甘いもの食べたい」と相手の手きゅっと握り
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