鬼灯 2014-05-18 17:19:28 |
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鬼灯
対不起…(長く溜息つく相手に渋々ながらも母国語で謝って、三角巾被り直すと、奥の調合部屋に入って行き。兎撫でながら待つ相手に、「わかったから!!そこにある茶飲んで待ってろ!」と調合部屋から叫べば、はあ…と溜息つきつつも、あいつ小動物好きだよなあ…なんて微笑ましく思っていて。
二子ちゃん
不客气、(名前とお礼を述べる相手に、少し驚いたのか目見開くと、すぐ表情戻しにこり、と微笑み。やはり初めて名前を呼ばれたのは大きかったらしく嬉しかったらしい。小さく小柄な相手をよいしょ、と抱っこしてやると「この方が首痛くならないでしょ?」と微笑み、「あと少しでつくからね」と。
>二子
謝る事など何もありませんよ、二子。
(腰を屈めたまま、そっと少女の小さな手をとって)
もしかすると、昔の篁さんの様に生きたまま迷い込んだ者が居るのかもしれません。
他にビー玉が落ちてないか、一緒に探してほしいんです。
(「思い違いなら、良いのですがね」と続けて歩き出し)
>白澤さん
(調合部屋から叫ぶ声を聞けば、「おや、気が利きますね」と口にして)
…まあ、言われずとも飲みますけどね。
(よいせ、と兎は抱きかかえたまま、急須に入れられたお茶を湯呑に注げばゆっくりと味を楽しむ様に飲み、ほう…と一息つきながら)
これは…薬茶ですか。いけ好かない奴ですが、茶の味は良いんですよね。(と静かに呟いて)
>白澤
・・・(初めて相手の名を呼んだためか慣れず少し間を開け「スケコマシ」とまた悪態をつくが悪気はなく。いきなり抱っこされ少し驚き落ちないよう相手に掴まり「いきなり持ち上げられると驚く」と相手見て
>鬼灯さま
(相手の手をぎゅっと握り)
生きたまま?わかった、探す(と納得し小さく頷き相手の横を歩きいて着いて行き
鬼灯
さっきのでよかったのに、(またスケコマシと呼ばれれば、苦笑い混じえ少し肩すくめ。驚いた相手に「ごめんごめん、でも景色違って新鮮でしょ」と謝り、微笑みながら付け加え。
鬼灯
いやー、1時間どころか30分以下で作っちゃう僕さすが僕、(なんて言いながら調合部屋から出てくれば、ほれ、と言いながら相手に薬の小袋手渡し。茶を飲んで一息ついてる相手に「そのお茶美味いだろ、桃タロー君に作り方教えて作ってもらったんだよ」と微笑めば「気に入ったんなら持ってく??」と首を傾げながら質問し。
>白澤
うるさい・・・一度でも名前よんであげただけ良いと思って(なんて言いながらペシペシと叩き。「うん・・・鬼灯さまにだっこされた時と同じくらい」と素直に小さく頷き
>二子
ええ。まあ、私の思い過ごしかもしれませんが…。
少々急ぎますか…二子、すみませんが掴まっていてください。
(言うとひょいと少女を持ち上げ肩車の状態へ。金棒を持ち直すと足を速めて)
>白澤さん
人を待たせておいて自画自賛とは、良い度胸です白豚さん。
(兎の毛並を堪能しながらず…と茶をすすり、飲んでいるお茶が桃太郎作だと言われれば、ほう、と感心した表情で)
随分成長しましたね、彼。
ダメな上司が居ると、部下が恐ろしく成長したりしますからね…。
(兎は手放さず膝に乗せたまま、「折角ですので、頂きます」と軽く頷き)
>二子
ええ、稀な事ですが…
(「まず一つ」と人差し指を立てて)
こちらと現世が何等かの要因で繋がってしまい、生きたままこちらに迷い込んでしまうケース。
そしてもう一つが、まだ生きてはいるが霊として迷い込んでしまうケース、この二つです。
あなたがくれたビー玉、拾ったという事は多分納骨品だと思うのですが…
少々綺麗すぎましたので。(何か心当たりなどは…?と尋ね)
>鬼灯さま
迷い込んじゃった人はちゃんと現世に帰れるの?(相手の説明を聞き質問し)
心当たりはない。キラキラで綺麗だったから拾った(首横に振り
鬼灯
1時間以内っつったのお前じゃん、(口をへの字に曲げながらそうだっけ答えると、相手の言葉に「桃タロー君の要領や技術が良いのもだけど!僕が教えるの上手いの!」頬を軽く膨らませ子供の様に言い返し。折角だから頂いていくと言われれば、袋に手際良く茶っぱを入れていき、口を留めると、はい、と相手に手渡し「最近閻魔大王にもあってないなあ、疲労とかにも良いから飲ませてあげてよ」と笑いながら述べ。
二子ちゃん
はいはい(相手の言葉にくすり、と笑いながら左記述べて。鬼灯と同じくらいと言われれば、「まああいつと身長同じだからねえ」そう言えば「体格で負けてるのが腹立つ…」なんて少し悔しそうに呟いて。
>二子
ええ、むしろ戻さねばなりません。
まあ…取り越し苦労であれば、それが一番です。
もう少しだけ、探してみて頂けますか…?
(言えば辺りを軽く見渡し、何もなければもう一度少女を呼び戻すだろう)
>白澤
私も一子もずっと子供のままだから、少し大人が羨ましい・・・(なんてぽつりと小さく呟き
>鬼灯さま
あ・・・(周りを見渡し何かを見つけ)
鬼灯さま、あれ(と指差し。指差す方には先程相手に渡したものと同じように青くキラキラと光るビー玉が数個落ちていて
>白澤さん
そもそもここに来た時点で、待たずとも出来上がっていはずの物…
ですよねぇ…?
(ギラリと睨み付けながらもやはり膝の上の兎は手放さず)
ですから、余りの四半刻、従業員さん達に癒されたいと思いますので邪魔をするな白豚。
(頬を膨らませる相手をはいはいとあしらいながら、相手から閻魔大王の名前を聞けば少し表情を和らげ「ええ」と素直に頷いて。)
そうですね…貴方という男は信用なりませんが、売り物と桃太郎さんだけは信用できますから。
(「ありがとうございます」と小袋を受け取って)
二子ちゃん
ああ…(相手の呟きに少し眉下げれば、「またそう思ったらさ、また僕が抱っこしたげる!」とにっといつもの優しい笑み相手に向けて、「あいつ(鬼灯)もしてくれるだろうしね」と。
鬼灯
はいそうですごめんなさい(相手の睨み付けに、これ以上店を壊されては堪らないと素直に、そして早口で上記述べ。邪魔するなとあしらわれれば「こちらもはいはい」と溜息つき、「そんなんだったら俺が神獣姿になってやろうか?」なんて冗談混じりに笑って。
効いたらまた貰いに来なよ、(表情和らげる相手に、こちらも優しい笑み向ければ「いつでも作って上げるから」と。
「普通に人間面でも信じて欲しいんだけど?」引きっつった笑みを貼り付けながらも相手からお礼言われれば「不客气」と微笑み。
>二子
和むというのはこういうのを言うんだなぁ。
八寒にはこういう生き物居ないからなあ。八大が羨ましいよう。
(相手がほんわかとしている様子をみてこちらがほんわかとしてしまう。あまりの癒し効果に、地獄といえども侮れないと八大の恐ろしいこと、なんて大げさに呟いて見せて。)
>鬼灯様
亡者に対して優しいわけじゃねぇんだからいいだろ~。
ん~閻魔殿に行ってみたい!鬼灯様のお部屋とかあるんだよなあ。
(相手が複雑そうな表情を浮かべているのをみてもけろりとした顔で気にすることないと言わんばかりに言い返して。背負ってきたリュックを漁って、「遠足のしおり」のようなものを出せば閻魔殿が見たいとオネダリして。)
>白澤様
最近の神獣はなかなかハードな趣味してるんだなあ。
えーと、鬼灯様の監視だったかな!あと八大地獄を調べて……、めんどくせぇなあ。
(相手のこれまでにされてきた仕打ちの数々を勝手にプレイと決めつけたのか、のほほん顔で他人事すぎる感想を漏らして。そういえばここで何をしていたのかと一瞬忘れかけていたが、八寒地獄の幹部たちからの命令でここに来ていたと思い出せば、言ってはいけないようなことをぺらぺらと喋って終いにはめんどくさいとこぼして。)
>白澤
本当?また抱っこしてくれる?(首をかしげじーっと相手見て。「うん、鬼灯さまも肩車とか抱っこしてくれる」とコクっと頷き
>春一
和むの?(こてっと小首かしげ)
八寒・・・行った事ないけど、雪いっぱい?寒い?(興味があるのかじぃっと相手見て質問し
春一君
待って!僕そんなんされて喜ぶ変態な趣味ないからね!?(危ない、変な誤解されるところだったとほっとしたのか胸なでおろし。相手に何しに来たか聞くと、淡々とそれに答えるがその答えはどれもコレ普通の人に言って良いのかと思える事ばかりである「春一君?あいつを監視ってのは自殺行為だからやめな?」と相手の身を心配するように穏やかな笑みでそうだっけ述べ。
二子ちゃん
あったりまえじゃん(じーっと見つめる相手に可愛いなあと思ったらしく、髪型が崩れないよう優しく頭を撫でてやりながらそう微笑みながら上記述べ。「あいつもそういうことするんだなあ…そうつぶやけば「あいつ、小さい子や動物には優しいからね」と微笑み。
>白澤
じゃあ・・・また、やってほしい時に頼む(小さく宇奈月、撫でられ無表情は変わらないもののどこか嬉しそうで。「鬼灯さま優しい。私たちに居場所くれた、名前くれた・・・遊んでくれる」と楽しそうに話し
>二子
おぅ、ほのぼのするなあ。
雪いっぱいで、凄く寒いよう。でも俺たち雪鬼は全然平気!
(相手の頭をナデナデと撫で回しては相手の言葉に頷いて。八寒を説明するほどのボキャブラリーは持ち合わせていなかったため、相手の言葉をそのまま借りて答える。)
>白澤様
え?違うのかよう?
前にも一回観察しに来たけど、案内してもらった!
(相手が否定しても尚勘違いしているのか相手の趣味じゃないのかと不思議そうに聞いて。相手がこちらを心配して言ってくれているのに気づかず、以前にも八大に偵察に来たがあっけなく当人に漏らしてしまい、あろうことか案内までしてもらったと元気よく答えて。)
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