ぬs 2014-05-18 08:46:23 |
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あるじ
…あるじはツキヒコといちゃつけばいいんじゃないか?それともやっぱり「恋が馬鹿馬鹿しくなった」か?(と起き上がれば相手の髪に触れては顔を寄せて)
あるじ
嘘は行けませんよあるじ様?(くすくす笑えば「わたくしから言えばあるじ様も馬鹿馬鹿しいですよね?」と呟いて「なんせ…ツキヒコに恋心を抱いたんですから…それは否定しようにもわたくしの耳には聞こえてしまいます。まさに筒抜けどころか筒すら無いようにね?」と言っては相手の額を軽くつつき)
~っ!!馬鹿言うな!私はただ、彼奴に…
(否定をしようとするが最後の方になると言葉が詰まってしまい、あからさまにしゅんとした表情で再び俯いて
あるじ
ねぇ?あるじ…そんなに恋を馬鹿にして…自分じたいがなってどんな気分?はっ…はははっ(にやにやしながら相手の口角をあげては本当に間近で見つめて、まるで攻めるかのようにして嘲笑し)
う……__恋という物がいまいちわからない。だから自分自身でも彼奴に恋心を抱いているのか、まだよく理解し難いんだ…(ふいっ、と相手から顔を逸らせば気難しげに眉を寄せて
嘘をつかないでください?もう知ってるでしょ?ツキヒコから「君を見ていたい」とかの発言を理解した時…心拍上がってましたし?(くすくす笑えばどこかしらに出てきたのかソファーに座り)
当たり前じゃないですか?人間の言葉で「以心伝心」ってあるじゃないですか?、それに似たことでわたくしに伝わるんですよ?(くすくすまた笑えば赤い顔を見て「じゃあ簡単に…ツキヒコは何?あなたからみては人間以外の何者でもない…ならなぜ殺さない?人間はあなたに痛み、悲しみ、憎しみなどを与えた生物でしょ?」と真顔で聞いては「まぁあなたみたいのを繁殖させたい意味で狙ってるなら…すっごい笑えますがね…口から卵生むあの緑の生物とは違いますし?」といきなり笑いそうなネタをぶっ混み)
…本当、お前には隠し事も通用しないな
(肩を落とせば溜め息混じりに目を逸らし「彼奴は…気に喰わぬ者がいたらすぐ殺すという、愚かな人間とは違った。根も心も優しくて、何処までも素直に生きる奴だったんだ。…だから、コイツになら身を委ねても良いのかとその時感じた」長々と話した後、今となっては亡き存在の彼を思い出してつい泣きそうな悲しい表情をしてしまい「やめろ、鳥肌立つような事言うんじゃない…」と他作品の登場人物の所は敢えて突っ込まず
隠しきれるとでも?(にやにやしたあとに「へぇ…そんな人間もいるんだ…でも本当ばかばかしい…短い命にたいしてあなたは委ねる…なんてね?」と馬鹿にするように言っては泣きそうな相手に「…人が泣くのは嬉しいけどあなたには泣かれたくないな…」と相手にどこから出したのかハンカチをわたしそのあとに「あるじでもなるんだ…んん…じゃあ」とからかい始め)
腹立つからその笑い方やめろ…
(遠慮なしに相手を睨み付ければ「…お前は其処まで人間を嫌うのか?…確かに、私も人間に対して恨みを持った事は数多くあるが…」と嘲笑する相手を若干疑問を抱いている様子で訊ね「馬鹿言うな…私が泣くわけ等無かろう」とか言いつつもハンカチを受け取れば目から溢れる雫を拭って「…な、何だ?」と身構えるように一歩後退りをし
それは無理ですね?(いきなりいわれはへらっとして「人は嫌ってないですよ?むしろ気に入ってますよ?「おもちゃ」としてはね?どうせすぐ壊れちゃうんだし」と道具扱いにしかしてなかったあとに「じゃあその目の雫はなんですか?血液?」とまた冗談を言っては「そんな身構えない身構えない」といつのまにかうしろに居ては抱き締めたと思えば姿はツキヒコになっていて)
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