春山花音 2014-05-16 23:14:52 |
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((/嘘をつきなさい嘘を!!←))
そう、かもしれない。(心の準備、と言う物を忘れてしまった己が今更になって恥ずかしく。途端に顔伏せ炬燵の布団の中に身体潜らせるも直ぐに暑くなって出てきて← 再度相手の方向くと「…か、からかった仕返し。」と先程の事振り返り。おまけに相手擽り←
((/いいえ、嘘なんてつきません!つけません!可愛いんだもの!!←))
…仕返しねぇ。
(これからもからかった仕返しをされるというのなら毎日が大変になりそうだ。からかうのはやめないけど←/それもまた楽しそうだな、なんて思って微笑んでいると相手の擽り攻撃に「ちょ、ちょっと…や、やめ…」と笑いが止まらず此方も擽り←
((/だけど信じる君だかr(ry←))
……にっ(擽っていると相手も己を擽っているようで。笑いを声にだしたくないのか悲鳴でもない女の子らしくもない“に”と言うなんとも中途半端な小さな声出して。耐える為か相手の服を力強く握って。でも擽るのはやめなi
((/おぉ、ついに可愛いと認めて下さるんですね←))
…に?
(擽れば相手からも何か良い反応が出てくるのではないかと思っていたのだが相手の口からでた言葉は“に”という予想外のもので。服を強く握ってくるということは耐えているのかと考えれば笑いながら此方も擽るのはやめず。
((/はい!認めます!!←
や、やめ…ジン…ッ(とうとう我慢仕切れなくなったのか笑い出して。擽り続ける相手に再び耐えて。此方はそれどころじゃなかったのか擽る手やめ身よじり笑い←
((/わーい!カノン可愛い!可愛い!←))
お。ほらほらー。
(耐えられなくなったのかついに相手の擽り攻撃もなくなったので笑う相手の反応を楽しみながらニヤニヤと笑えばここぞとばかりに更に擽る速度を上げて←
((/ドヤ、カノン可愛いよ!←
……っ、も…!!(擽る速度上げ反応を楽しむ相手はやはり相手は意地悪で。相手したから見つつ何か思いついたのかがばっと相手の腕ごと抱きしめて擽れないようにし。
((/カノンはもう可愛過ぎるよっ!←))
……っ、分かった分かった、もうしないよ。
(腕ごと抱きしめられてしまうと擽ることはできなくなってしまい。そんなに擽られるのが嫌だったのだろうか。でも先程赤面にさせられた仕返しの仕返しのつもりだったので←苦笑いすれば上記述べて。
((/そうだ!!カノン同盟((←
…ん。(相手の言葉聞くと手の力緩ましがしがしするのやめて← 「…擽ったかった。」なんてあたりまえの事口にすると何かこういう感じでぼーっとしているのも悪くないな、なんて思っており
((/カノン同盟!もといカノンファンクラブ!←))
ごめんね、カノンの反応が楽しくて。
(相手の手の力が緩まると苦笑いから微笑みへと戻し頭を撫でて。もともとは相手から擽ってきたことなのだがそんなことはわざわざ言わずに上記を述べて。相手とは何をしてても何をしなくても一緒にいるだけで楽しい、なんて口にするのは少し恥ずかしいことを思っていて。
((/ついでに私得としてジンファンクラブも作りましょう!!←
私も、あの時は面白かった。(己の反応が楽しい、なんて述べてくる相手を少しからかおうと先程の事思い出しそして上記。このまま相手と温もりながらぼー、とお話でもしようか。それとも今のようにふざけ合いながら愛を育もうか←
((/え、嫌です…がカノンの得になるなら許してあげないこともないです←))
勘弁してほしいなー。
(あの時というのは先程己が少しのキスで失態を晒してしまったことに違いない。思い出しただけであの時の己は本当の自分だったのだろうかと疑いたくなってくる← アハハと苦笑いしては上記を述べて。さて、今から何をしようか。正直やりたいことや話したいことが沢山過ぎて決められそうにない。
((/さっすが太っ腹!!…と、言いたいところなのですが…なんですかその曖昧さは!!←
大丈夫、変じゃない…可愛かったから。(とまるで何度も相手をからかうように少し口元上げ上記述べて。あの時の相手はなんだったのだろうか、あれだけに顔真っ赤にして動揺する相手はやはり思い出しただけでも可愛らしく鼻血が出そうな程で← カップルらしくキャッキャウフフしようか、でも今炬燵で二人くっついている己達はまさにその状態か。
((/本当はファンクラブだなんて嬉しくともなんともないんですが、カノンがどうしてもと言うので仕方なく許してあげないこともなくなくないんですっ←))
か、可愛い?
(相手は己のことを褒めているのだろうか、それともからかっているのだろうか。どちらにしろ言われ慣れていない“可愛い”という言葉には少し動揺して目を逸らし。こんなに二人でぴったりとくっついている状態なのにも関わらず、こんな小さなことで動揺するなんて自分が恥ずかしい。「よし、何かしようか?」と動揺を誤魔化すように話を切り出したのはいいが何をするかは検討もついておらず。
((/再び上げますね!
カノンの本体さんはもう来てくれないんでしょうかね…。
もしかして嫌われちゃいましたかね…。
んー…さ、寂しくないですよっ!))
((/それらしい文書いときますぐすん←))
…っはぁ…ジン…!!(走って来たのだろうか。息を荒げながらバタンと勢い良く扉を開くと直ぐ様相手の名前を呼び。懐かしい家の匂いに今までの長い間で一日も帰ってきて居なかった事を改めて実感して。今までと言うものの何故か再びあの真っ暗で孤独な場所に引き込まれていたらしく。居間には相手の姿は無く。部屋に居るのだろうか、とにかくびっくりさせてやろうかと目に薄く嬉しい涙を浮かべながらもソファに座り込み。
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