恋人記念日に。　【ｶｹﾞﾌﾟﾛｵﾘｷｬﾗ/非募集】

((/何でそんな嬉しい事ばかり言うんですかあぁ((

そうなの…!!(恥ずかしさからかついつい大きめの声で上記述べ。目を逸らす相手真顔で見つめると何か思い付いたように微笑み。これは紛れもなく相手は恥ずかしがっているのだろう。これは逸そからかってやらねば、と「照れてるｼﾞﾝ、可愛い。」とまるであのｷｻﾞな男の台詞吐いて←

((/そりゃ好きだからですよっ!←))

そ、それは嬉しいなぁ…。
（先程からの動揺のせいで自分で何を言ってるのか分からなくなってきて上記。もしかして恥ずかしがっていることがﾊﾞﾚたのだろうかと思っていると可愛いと言われ「か、可愛い?」と。可愛いなんて言ったことはあっても言われたことはないので更に動揺が増してしまい。

((/私は恐竜生まれる前から運命と思ってましたけどねっ(ｹﾛｯ←

…うん、真っ赤…!!(こんなにも動揺する相手ははじめてだ。“からかうって何だか不思議”状態におちいってしまい← ((元ﾈﾀがわからない方はこの私へ←))更にからかおうと上記述べると目輝かし。内心いままでの仕返し、なんて考えていて。

((/なんと!まぁ此方は地球が生まれる前から運命と思ってましたもん←))

え…本当?
（まさか己は相手の前で顔を真っ赤にしてしまっているのかと思うと冷静さが取り戻せず上記を呟いては自分の頬に触れ。”からかうって何だか不思議”状態におちいっていることなど知るはずもなく((幸せって何だか不思議ですねっ←))このままじゃﾏｽﾞｲと思っていてもそう簡単には抜け出せない。

((/く…っそおおおお!!((じゃあ此方は宇宙が生まれる前から!(営業ｽﾏｲﾙ←

…本当。(自分の頬に触れ相手は不意打ちが弱いのだろうか。触れる程度のｷｽであそこまで顔を染めるなんて思ってもみなく。((正解ですー!!←))「あ、じゃあ…ｼﾞﾝは私の事。どのくらい好き…?」と早急相手が発した言葉とは全く同じの台詞言い。相手の面白い反応に期待していて←

((/ぐぬぬ…←/なら此方は…えぇっと…その…参りましたっ←))

…うぅ。
（この相手からｷｽをしてくるなんて微塵も予想出来なかった己にとって先程の不意打ちは到底動揺を隠せるものではなく。((わーいっ!←))「お、俺?そ、それは…」本来なら己から相手のものよりも長いｷｽをして反応を楽しむところなのだが今の動揺具合ではそうすることも出来ず「ち、地球1個分くらい?」と何故か疑問形の言葉を放ち目を逸らして。

((/人生初のｫｫｫｯ!!((

………。
(相手がまさかこんなにも可愛い反応をするなんて。 相手見るとｷｮﾄﾝとした表情になり改めて可愛いと言うことを実感して← 相手の台詞に一瞬目をぱちぱちと数回瞬きさせると途端にぷるぷると震えだし、こらえていた笑いを一気にはき出して。

((/人生初っ!?←))

ちょ、ちょっと笑わないでよっ!
（己の発した台詞に対して笑い出す相手に更に動揺しながら戻りかけていた顔の色が再び赤へと戻り上記を述べ。この状況はいつもの相手と己のものとまるで真逆じゃないか。そう考えているとどうすれば良いんだと混乱し始め。

((/私ね、じゃんけんとか勝ったことないんですよね(真顔←

…だ、だって…っ、ふふっ…!!(とうとう笑いがとまらなくなったのか目に涙浮かべ転がりながら笑い。← まさかのｷｬﾗ崩壊であり。やっと笑い終わったかと思うと目に溜まった涙拭い「ｼﾞﾝ、面白かった。」と←

((/え、じゃんけんって公平なものなんじゃ…←))

…ﾊﾞｶﾊﾞｶﾊﾞｶー!
（転がりながら大笑いする相手を見ると更に恥ずかしくなってしまう。終いには面白かったなんて言われてしまい顔を赤くしながら上記を叫んで。あまりの恥ずかしさから耐えられなくなってｷｬﾗ崩壊し←

((/でも私は負けよるのです。←

…どうしよう。(ついにｷｬﾗ崩壊してしまった相手(お前もな)に口元に手添え考え始めるとこの崩壊さんをどうやって元通りに治そうか← なんて思い。一か八かで相手抱き締め撫でて((

((/…才能ですね!!←))

…。
（顔を赤く染めたままどうしようかと考えていると急に抱き締めて撫でられ。今の(ｷｬﾗ崩壊した)己にとっては抱き締められることも撫でられることも恥ずかしく感じてしまい「ちょちょちょちょっと…。」と動揺しながら慌てて。

((/…褒められた気がしません←←

…駄目。(撫でても抱き締めても駄目なら何があるのだろうか、ただ静かに横で寝ていればいいのだろうか。でもそうすれば相手は赤面したまま隣でもぞもぞしてるのだろうか← 「…大丈夫、早急のｷｽ。只愛してる。って証拠だから」となんとか説得しようと頑張り。

((/ほ、褒めてますよ!とっても!!←))

…へ?
(説得しようと相手は思ったのかもしれないが、今の状態で‘‘愛してる”なんて更に己を追い込む言葉で。言葉で追い打ちをかけられると赤面からﾊﾟﾝｸしたように煙を上げ、頭を冷やすことも出来ぬままﾉｯｸｱｳﾄ←

((/ほぇー…(半信半疑←

…ｼﾞﾝ!(煙を上げ放心状態← の相手にぽかんとすると直ぐに相手の名前呼び、よくﾄﾞﾗﾏでありがちな落ち着きのない人の名前を呼び落ち着かせる見たいな奴の真似して((

((/ほほほ、ほら。可愛いですしねっ!←))

…。
（このままだと相手のせいで熱を出して倒れそうだ。すでに熱は出てるかもしれないが。放心状態のまま相手の呼びかけにも答えることが出来ず、もちろん相手のものまねなんて気付いてすらない←

((/わーい、そーゆー事にしておきましょーねー。(棒読み←

…よいしょ。(炬燵から抜け出すとｷｯﾁﾝヘと走り。先程相手が使っていたｺｯﾌﾟに再びお茶注ぐと相手の元へと駆け寄り。とりあえず落ち着いてもらおうと相手にｺｯﾌﾟ差し出し「…ｼﾞﾝ。お茶、落ち着いて。」と小さな笑み浮かべ再度炬燵に入り。

((/可愛いんですよ!とってもとっても可愛いんですよっ!!←))

…ん?
（お茶の入ったｺｯﾌﾟを受け取れば一口飲んではこの状態を落ち着かせるように深呼吸。ようやく落ち着いてきて元の己に戻ってきた。内心、最初からこうしてくれれば良かったのになんて思いながらも「ありがと。」と少し微笑んで。

((/信じる君だから!!←

ｼﾞﾝ、ｷｽされたら壊れるね。(微笑む相手横に炬燵に潜り込むと真顔でさらりと何げに酷い事述べて。可愛いかった、なんて言おうとしたが相手がまた安定のｼﾞﾝ君にならない事を想像すると滑りそうになった口やめ。

((/ｵﾂｷﾐﾘｻｲﾀﾙ!可愛い!←))

心の準備がいるんだよ。
（さらりと言われた相手の言葉に心の中でｸﾞｻっと何かが刺さる音が←/そもそもｷｽなんて今まで頻繁にやってきたことじゃないのだから、する時には若干の勇気と準備が必要になる。だからこそ不意打ちにはとてつもない反応を見せてしまう。こんなにも好きな人にｷｽされるんだから当然かもしれないが。