DIABOLIK LOVERS 「３Ｌ」（第三幕）

アヤト
あるのは恐怖に歪む顔だけってことね。
（クスッと笑い「どんなことが起きるか楽しみね」と言い）

>アヤト

ただ好奇心だよ(首に触れている手を見ながら「それに入った時点で餌とか」軽く聞こえないぐらいの大きさで舌打ちし

麻美

理解が早いようでいいぞ？（真顔で「さぁな」と一言で終わらせてからまたソファーに寝ようとし）

誠華

あんとき帰ればよかったのにな？（相手の喉に再び噛みつき「好奇心は猫をも殺してしまうって言うような言葉知らないのか？ガキ」と言って）

>アヤト

知ってるし、それにそこまで歳変わらないだろ！(噛みつかれるてと一瞬目をつむってしまうがすぐにキッと睨みつけ

誠華

人間はやはり見た目だけで判断するんだな？（冷めた目で見ては「まぁ高２って扱いになってるがそうゆう枷とかはどうでもいい」と言って）

>アヤト

そうなんじゃ、あ、でも吸血鬼だから、結構生きてるかも(冷たい目で見られているにも関わらず考え込んでしまい「て、高2なんだ」

誠華

…（なにも言わずにいきなり首を締めて「さぁ…もっと歪ませろ」と言って）

>アヤト

うっ……(相手の上に自分の手を重ね、流石にこれな死ぬなと軽く考えていて

誠華

もっと…もっと…（にやにやしながらまだ締めていて）

アヤト
楽しみにしてるよ。アヤト君。
（寝ようとしてる相手の顔に自分の顔を近づけにっこり笑い「おやすみ」と言いそばを離れようとし）

>アヤト

結構、ヤバイかも(軽いように言うが辛そうな表情で

麻美

ん？…楽しみだ？よく楽しみにしていられるな？（首をかしげながら聞いて）

誠華

…ふふっ…（笑いながら相手の表情に笑みをこぼし）

アヤト
スリルのある日常好きなのよ。
（うふふと笑い「さぞかしスリルが体験できるなんていいじゃない」とたのしいそうに言い）

麻美

ほう？じゃあスリルって言うのはどんな感じか加減はできないが…（いきなり手を引き）

アヤト
吸血行為もそうだけど吸血されながら貴方に抱かれるのもスリルよね。
（妖艶に笑い「なにするの？」と言い）

麻美

こうゆう感じもスリル味わえんじゃないか？（いつのまにか小さなナイフを相手の肌につけていては聞いて）

アヤト
いいスリルね。お返しに素敵なものあげるわよ。
（そう言いアヤトの首に口をつけキスマークをつけ「どうかしら？」と言い）

麻美

ほぉ？…俺様に惚れたのか？（いきなり首にキスされても動じず見ては少し相手の肌を切り）

>アヤト

…？(笑いを溢す相手がよく分からず少しキョトンとし

誠華

貴様のその表情…そそる…（また首に噛みつこうと）