DIABOLIK LOVERS 「３Ｌ」（第三幕）

アヤト
起きれるわけないでしょ…
（目をあけただけで体は起き上がれずに「貧血なのよ」と言い）

>アヤト

っ、遠慮する(出来るだけいつもと同じ声でいい

麻美

ほぉ？まぁ貧血かどうかはおれは興味ないからな…（真顔で相手の髪に触れて）

誠華

そうか？…（噛む場所を変えようと話したあとに手首に噛みつき）

アヤト
本当に勝手な吸血鬼ね…なに？また血飲むの？
（真顔の相手にそう聞き「しばらくは無理よ・・・」と言い）

麻美

あ？吸わねぇよ…餌は餌らしくしとけばいいんだよ（まだ冷めた感じで見ていて「せいぜい…死なないように生けれればいいな？」と笑いながら言って）

>アヤト

うっ(自分が噛みつかれているのを少しみるとすぐ目をそらし

アヤト
まぁいいわよ。それよりお腹すいたからキッチンかりていい？
（ゆっくり起き上がり「あなたも来る？なんか作るけど・・・」と言い）

誠華

ん？怖いか？（にやにやしながら言ってはまだ吸い）

麻美

別にいいが？…使用人も増えて光栄…はしねぇぜ？（首をちょっとかしげていって）

>アヤト

っ、怖くない(強がっているが表情は歪んでいて

誠華

ふぅん…体は正直だがな？…その顔しちゃあ怖いよなぁ？（笑いながら言っては「安心しろ…殺しはしない…代わりに…血をいただくからな？」と笑いながら見つめ）

アヤト
歓迎してもらおうとは思ってないから。
（キッチンへ移動し調理をはじめ「なにもいらないの？」と言い）

>アヤト

…(口答えできず黙ってしまい「わ、分かった」短くボソッといい

麻美
なら別にいいがな？（そう言ったあとに「どちらでも？」と言って）


誠華
口答えなどは俺様に向かって言ったら…どうなるかわかってるみたいだな？（笑いながら言ってはまた噛みつき）

アヤト
食べたいものないの？吸血鬼は食べないの？
（あるもので適当に作りながら「人間じゃないから人間のものは食べないとか？」と聞き）

麻美

おれに同時質問するな…あと同じことを２回も言わせるな…（冷めた感じで言っては「食えないわけじゃない」と答え）

アヤト
ごめんってそんなに怒らないでよ。貴方の好きなもの作るからさぁ。
（出来上がった軽食を食べながら言い）

麻美

なら作ってもらうか…（まだ冷めた感じで言ってはすぐそこのソファーに座り）

>アヤト

分かりなくなかったけど(出来るだけ落ち着こうとしながら表情を少しだけ歪ませ

アヤト
なにを作る？
（食べ終えて片付けながら相手に視線をうつし）

誠華

そうか…まぁ…これからは…毎回こうなんだろうな？（クスッと悪戯の笑みを見せては今度は手の平に噛みつき）

麻美

勝手に作れ（そのまま待っていて）