DIABOLIK LOVERS 「３Ｌ」（第三幕）

麻美

吸血鬼…そんでよく人の家に勝手に上がれたな？（首をかしげながら近寄り）

>all

はあ、疲れた(フラフラと歩き回っていたため少し疲れてきたため少し休める場所がないかを探し

誠華

…（窓から見ていてはまさかあいつまでかと思い）

アヤト
へぇー吸血鬼なんかいるんだね。死んだ両親からここに来なさいって言われたから来ただけよ。
（首をかしげ「なに？吸血鬼のお兄さん」と言えば）

麻美

両親から…知らないな…でもまぁ餌が来たから…餌はいただかなきゃ…だよな？（相手の目の前に止まれば相手の手首を掴み）

アヤト
私の血飲むの？おいしくないよ。
（抵抗するつもりもないので素直に言うことを聞き「どこからでもどうぞ」と言い一応Yシャツのボタンを２つはずしておき）

>アヤト

…(自分の方を見てる視線に気づきあたりを見渡していると相手に気づき

麻美

ほぅ…意外だな…自分から差し出すなんて…まぁうまさはどうでもいいがな…（相手の首筋を指でなぞりながら言って）

誠華

…（気づいた相手をじっとただ冷たい目で見ていて）

アヤト
抵抗したほうがよかった？
（クスッと笑い「死なないよね？」と聞き）

>アヤト

…(冷たい目で見られているのにも関わらず得に怯えたり驚いたりせず表情を変えずに相手の方を見る

麻美

さぁな？死ぬか死なないかはお前の耐久力とか…あとは血の…残ってる量だな？（首筋に牙をたてては噛みつき）

誠華

…（彼奴は何がしたいのかと考えていてはまだ見ていて）

アヤト
（いきなりの吸血に顔をゆがめ「っ！！」とつぶやき）
さすがね・・・

>アヤト

…(相手は何を考えているのだろうなどを思いながら相手の方を見、その方に体を向け

麻美
さすがだって？俺様を誰だと思っている…（口を離して言ったあとに別の場所を噛もうと二の腕に触れては噛みつき）

誠華
…（いい加減に去らないのかと最終的には睨んでいて）

>アヤト

…(相手が睨んでいるのにも関わらず平気な顔をし相手のいる方に歩いて行き

誠華

…こっちに来るなんてな？…（遠くから独り言を言っては招くように門がちょっと開き）

>アヤト

…(突然開いた戸をみても特に驚いた様子は見せず大人しく戸をくぐり

誠華

よく入れたもんだな…好奇心のあるのは褒めてやる…（いつの間にか後ろにいては門を閉めて）

>アヤト

面白そうだったから(閉まった戸を一回見るがすぐに相手の方に視線を向け

誠華

人間の言葉では「好奇心は猫をもなんとか」だよな？（にやりと笑ったあとに相手の方を見て）