楓蘭 2014-05-15 20:59:36 |
通報 |
/プロフィール紹介/
名前/ 楓蘭/フウラン
年齢/ 17
性別/ 女
性格/ 表向きは明るく清楚な風を装っている。笑顔は天使のよう。裏は残酷で病んでいる。注射で刺した感覚が好きで誰彼構わず注射をしては快感を覚えている。笑顔は悪魔のよう。実は誰からも本当の愛を注がれた事がなく、本当の愛を注いでくれる青年に依存している。だがしかしその青年を深く愛しすぎて自分だけのものにしようとしている。
容姿/ 頭にふわふわとした可愛らしい白と青の四角い帽子を被っている。黒髪で腰までの長さ。目の色は紺色。白をベースとしたシフォンのワンピースのようなふわふわとした看護制服を着ている。常に胸ポケットに注射器を入れている。黒いショートブーツを履いている。
備考/ 廃病院に住みついている元看護師の少女。医療知識はあるのだがそれをあらぬ方向に使用している。突然やってきた青年の怪我をみて嬉しそうにしたらしい。治療を施すために青年を廃病院に泊めている。だがそれ以来青年のことが好きになり、いつまでもここに居させようとしている。
名前 晴臣
年齢 21
性格 いつも明るくてふわふわしている。貴女の笑顔に一目惚れし、告白しようかどうか考えている最中
容姿 灰色のシャツに黒のジャケットとジーンズというシンプルな服装。身長は平均より高めでさっぱりした黒髪。
こんな感じでいいですか?
(ありがとうございます!では早速絡み分をだしますね↓
晴臣さーんお薬の時間ですよ?
(廃病院にあるまだ綺麗な方の部屋のベッドに青年を寝かし、病気でもないのだろうが薬を飲ませている。笑顔で病室のドアを開けると相手に近づいていき「今日のはちょっと苦いですよ」と相変わらず笑顔を崩さずにそういうと
あ、ありがとう…!
(ベッドに座った状態で窓の外を眺めており、相手が薬を運んできて苦いと忠告されると苦笑いしながら「苦いのは嫌だなぁ」と言いながら薬を受け取って
好き嫌いはいけませんよ〜ちゃんと飲んで下さいね?
(苦笑する相手を前にニコニコしながら薬を渡すと、コップに入った綺麗な水を机に置いて。「お昼ご飯は何がいいかしら?」と少し悩んだ風にいうと栄養のある食事がいい、だけど材料が足りない、と色々考えて
分かってるよ〜…うえぇ…苦い…
(文句を言いながらも飲み干すとさぞ苦そうな顔をして。相手がお昼ご飯について悩んでいると「僕が買って来ようか?」と聞いて立ち上がろうとして
苦いほど効き目があるんだから〜
(相手が全て飲んだことを確認すると嬉しそうにして。立ち上がろうとする相手を見て「ダメよ!貴方は患者さんなんだから安静にしてなさい」と何処か黒い笑みでそういうと。その笑みは出かけることを好ましく思わないと言っているようで
いい薬ほど苦いんだっけ…?
(本当かなぁ…と疑いながらブツブツ言いながら立とうとした時にダメと言われて、少し驚きながらも分かったと言ってベッドに座り
そうですよ?看護師の私が言うんだから間違いはないわ!
(うふふ、と元の笑顔に戻りそういうと「それじゃあ買い物に出かけますから。絶対に外にでてはダメよ?」と外にでてはいけない事に念を押すとドアに向かって歩き始め
分かったよ…!君の実力は確かだからね!
(そう言ってこちらもにっこり笑いながら、「行ってらっしゃい。お昼楽しみにしてるからね」と言って手を振り、相手を見送って
ふふっありがとう
(語尾に音符でもつきそうなほど笑顔でいうと「ええ、美味しいもの作りますから〜」とにこやかにその場を去っていき。その後ろ姿は実に楽しそうに遊んでいる子供のように見え
(すいませんが今日は落ちます。また明日来ますので!お相手ありがとうございます♪)
さて…何しようかなぁ…
(相手が去って行った数分後、すぐに退屈になってしまって病院の入り口にあるベンチくらいなら大丈夫だろうと思って少し外の空気を吸いにベンチまで行って病院から出てしまって
(/わかりました!おやすみなさい!
さ〜て…何をたべさせようかしら…
(黒い笑みで嬉しそうに一人そうつぶやくと早速街に買い物へ出て。可愛らしくスキップをしていてはたから見れば微笑ましい光景なのだが、内心実は恐ろしいことを考えていて
何作ってくれるのかなぁ…
(楽しそうに料理を予想するが、それはもはや自分の好きな料理で。ベンチでポカポカ座っていると良い天気で段々うつらうつらと寝そうになって
ふんふ〜ん…良いものも揃ったし…これで決まりね
(彼女が選んだものは緑黄色野菜に少しの鳥肉を買ってきて。それから何故か帰る途中に薬局により何かの薬を買って廃病院へと向かい
……あら〜…?
………あれだけ外へは出るなと言ったはずなのに……いけない子ね……
(帰ってくると外のベンチで眠っている相手を見て無表情な顔でそう言うと相手の襟首を掴み女の子にしてはすごい力で引きずり廃病院の中へと向かって。相手がそのまま起きないことを確認するとベッドの上に寝かせてから相手の右手首に手錠をかけ、もう片方の方は近くの頑丈な少し細めの柱にかけて
ん…?あれ…俺確か…庭のベンチで…
(少しすると起きてボーッとした意識の中で状況を整理すると拘束されている事に気付き、「こ、これはどういう事…!?」と驚いて
うふふ…さぁ〜てお昼ご飯、作らなくっちゃ…♪
(不敵な笑みをもらすと厨房へと向かい、さっき買ったばかりの野菜と鳥肉を料理し始め。「あ、逃げられないように………」と何かを思い出したかのように一人呟くと薬局で買ってきていた何かの薬をご飯に混ぜて。それから料理が完成すると病室へと向かい
ね、ねぇ…これはどういう事…?
(戻ってきて何だか何時もとは違う笑顔の相手に恐る恐る「外して欲しいな…」と背中に冷や汗を垂らしながら言って
あら、起きたの?ダメじゃないちゃんとベッドで寝なきゃ。
風邪を引きますよ…?
(何時ものように笑顔で対応しているのだが雰囲気が違い、威圧感があって。外して欲しいという相手に対して「うふふ…ダメよ?貴方は患者さんなんだから。安静にしてないと治るものも治らないわよ?」と。持ってきた料理を机に置くと「食べさせてあげますからね…」と言いふーふーと冷ましてから相手の口に近づけて
わ、分かったよ…ありがとう…
(完全に相手の空気に圧倒され、縮こまってしまう。料理が運ばれて来ると薬が入ってる事には気づかず、何の警戒もせずに料理を食べて
ふふっ…どう?美味しいかしら?
(完全に自分の策略にハマった相手を見て満足そうに。薬というのは睡眠薬のことで、相手がここから逃げられないように眠らせておこうという考えから料理に潜ませていた。ちゃんと料理を口にしたので嬉しそうに
うん…美味しい…よ、あれ…?眠気が…
(一口で速攻で薬が周り、半分ほど料理を食べた後眠りに落ちて全身の力が抜けてすうすうと寝息を立てて
…うふふ……そう、貴方はそこで眠っていればいいの…私のそばで、ずうーっと…
(妖しく笑うと相手の頬を撫でながら愛おしげに見つめて。残った料理を片付けようと立ち上がってお盆に乗せていき
…あら、起きたの?晴臣さん急に寝ちゃって…驚いたのよ?
(いつも通りの爽やかな笑顔に戻っていて、優しく話しかけると。「もう夕方ね。ほら、窓の外…綺麗な景色…」というと目を細めて夕焼けを見て眩しそうに
おはよう…何か迷惑かけちゃったみたいだね…
(そう一言謝りながら言うと一緒に夕焼けを見て「今日は気持ちいくらい綺麗な空だね…」と言って起き上がって
良いのよ?私は気にしてないから…
(そういって微笑むと「そうね。すごく綺麗だわ…」とつぶやき。「私もあんな風に綺麗になりたいわ」というと笑って
晴臣さん…ふふ、ありがとう
(少し驚いた表情をみせると少し頬を赤らめて嬉しそうに上記を述べる。握られた手の上にもう片方の手を乗せると目を閉じて「晴臣さん…私…貴方がいつか、ここから出て行ってしまうんじゃないかって怖れてるの…怖いの。明るくて温かいところから…また暗くて冷たい場所に戻ってしまうんじゃないかって…」そういうと寂しそうで哀しそうな顔をして
…もしかして今までの事って俺がここからいなくならないようにするためだったてこと…?
(今までの拘束などの事を今聞いた話で推理してみては相手に答えを聞き、ちょっと間を開けてから「君に言いたい事があるんだけど…」と言って
……そうよ。もし本当にここから居なくなるつもりなら、力ずくでも…って思ったの。
(相手にそういわれ本当のことを言おうと認めて。相手は自分の事を恐れて嫌いになっただろうと心の中で嘆いては哀しそうな表情で。「…言いたいこと…?」出ていきたい、と言うのではないかと不安になりながらも言いたいことがあるというので大人しく聞いてみようと
俺…楓蘭ちゃんの事好きだ…!一緒に暮らさないか…?
(相手が思っていた事とは逆の事を伝え、立ち上がって相手を抱きしめると「出て行ったりなんかしないから安心して?」と言って想いを伝えて
!!…っ…本当に…?私、貴方に酷い事したのよ?
(嬉しいとは思うものの自分がしてきた事を考えると後ろめたい気持ちになり。だがしかし自分を真に愛してくれる人を見つけたので離れたくないという気持ちも合わさって心境はとても複雑なもので
そんな事気にしてないよ…!俺は君の全てを好きになったんだ
(そう言うとぎゅっと抱きしめて「俺が君を一生愛してるあげるから」と言って
…私も…貴方が好き…全部好き…愛してる
(こちらも抱きしめ返すと胸元に顔をうずめて上記を述べ。もう迷う必要はないと悟ると嬉しそうに満面の笑みを相手に向けると「私もよ…私も貴方を一生愛し続けるわ」といって
ありがとう。私もすごく嬉しい…
(抱きしめられたままでいると相手がそう言ったのを聞いて「うふふ。そうね。」と言うと。キスをされて少し赤面するもこちらも相手の頬にキスをして
うふふ…ねえ、知ってたかしら?今日はこの街で明神祭りがあるのよ
(明神祭りとは「この街に住んでいる恋人同士の幸福を祝う祭り」のことで、今日は偶然その祭りが行われるのだ。明神祭りはこの街全体で行われるため、廃病院にもその美しい明かりは十分届くのだった。「明神祭り、一緒に眺めましょう?」と相手を誘って
そんなのがあったんだ…
(始めて知ったという風に聞いていて、「じゃあもう少ししたら屋上に行こうか」と言って手を握って相手を見つめて
そうよ?…ええ、楽しみねっ
(相手がオーケーしてくれたので早く一緒に見たいという気持ちが高くなり。手を優しく握り返すと「もうすぐ始まるわ…」と呟き
わあ……綺麗…
(そう呟くと目の前に広がる美しい風景に目を奪われていて。感嘆の声をもらすと相手に寄り添って
(すいません風呂落ちします!汗 もしかしたらレス返しは明日になるかもしれません!
そうだね…前は薄気味悪いところだと思ってたけど見方が変わったよ
(そう言って寄り添ってきた相手の肩に手を添えて後ろから見ると新婚夫婦のようで
わかりました!
トピック検索 |