オレ. 2014-05-13 23:09:12 |
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…ん、っ。
(口移しをして彼の口内に流し込んだ酒をすんなりと飲み込む彼。薄らと目を開けば彼の口端から零れている。唇を離しては濡れていた彼の唇をそっと撫でてやる。「…酔い過ぎ。」あまりにも何時もと違う彼の様子に小さく呟く。背中へと手を移動させてはぎゅ、ときつく抱き締め。密着した彼の躰から温かさを感じては頬が緩む。「…好き?」何となく尋ねてみて。)
( 遅くなった.ごめん.
_____ 気分わりぃ ( 相手の口付けの後、前記をぽつりと零す.
前髪を掻きあげては、相手の肩に寄りかかっては、首筋に口付けを落として.「 好き.」相手からの問にぶっきらぼうでは、あるがしっかりと返答する.相手の瞳をじっと見詰めるとゆっくり口付けを落とす.態とらしく水音を立てては、相手の名前を呼んで、好きと連呼してみたり.時折舌を絡ませては、相手の舌を吸い上げる.酒の影響をあるが何時もより乱暴で、傍から見れば、相手を傷つけているようなもの.だが本能の思うままに相手を求めては、撚がり声を上げて./)
…大丈夫か?
(先程から気分が悪いと告げる彼に飲み過ぎたのだろうかと心配する。ぽんぽん、と背中を撫でて遣っては彼の肩に顎をのせ。首筋に感じる彼の温もり。ほんのりと濡れた首筋に羞恥が込上がるも何となく尋ねた問に答えてくれた彼。「俺も好きだよ司。」嬉しくてぎゅ、と強く抱き締め。見つめられると目が逸らせなくなってしまい次第に近づく唇。厭らしい音が響けば耳を塞ぎたくなる。「…ン、だめ。」舌が絡まり何度も告げられる 好き の言葉に変になりそうで彼の肩押して。「…酔い過ぎだ。ばか。」何時もと違う彼。きっと酔ってるせいだろう。何処か虚しくなっては彼の額にデコピンをして。)
(ん、大丈夫。
_____ ん-、なんとか.( 眉間に皺を寄せ、顳顬に手を当てながら相手の問に返答する.相手の元から、ふと離れてしまえば、覚束無い足取りで冷蔵庫へと向かい、求めているのは勿論ミネラルウォ-タ-で.冷蔵庫を開けると飲みかけのミネラルウォ-タ-を取り出す.そのまま、ベットの方へと歩いていくと、ベットに躰を預けるようにして、躰を投げ出すと、寝たままの姿勢でこく、とミネラルウォ-タ-を口にする./)
…大丈夫じゃないじゃん。
(大丈夫?という問に答えた言葉とは反対に寄ろけながら移動する彼。そしてまた自分ところへとくるのかと思ったらベッドへと行ってしまう。少し寂しくて彼の元へと此方から寄る。「…俺だけで見てよ、司。」彼は酔っているから今なら何を言ってもきっと明日には忘れるはず。寝転がる彼の隣へ腰掛けては彼の頬へ指を這わせ愛おしそうに前記を告げる。ミネラルウォーターを彼から取り上げ口に含むと彼に覆い被さるように再び口付けする。舌を捩じ込ませ水を流しむ。無くなれば唇を離しもう一口、と口に含み口移しをする。)
___ 大丈夫だってば.( ベットの上から情けない声色で相手に返答し、己の手の甲を額に押し当てては眉を顰め溜め息を1つ.ベットサイドに腰掛ける相手.頬を伝う相手の指を握り締めては唇を寄せて.「 那緒しか見てない.」前記告げては、目を瞑り寝る準備に入る.すると目の中からの景色が黒く歪んで、不思議に思い目を開けば覆い被さる相手が.重なった相手の唇から、乱暴に舌を捩じ込まれ、苦しそうに目に涙を溜める.口内に流れ込んだ水は生暖かくて、飲み切れずに口端から水が溢れる.「 なぁ...おっ...苦しい...っ 」途切れ途切れに嫌と伝えるものの、躰は相手を求めていて.相手の舌が侵入してくる度歓喜の声を上げて、離しまいと相手の後頭部を押さえつけて./)
…ならいいけど。
(彼が大丈夫というのなら良いだろうか。仕方無く上記を呟き心配してない振りをする。彼の唇が手に触れればその柔らかさに頬が緩む。舌が彼を求め深く絡まる。何度も角度を変えながら口付けをし続ける。嫌、と彼は告げるもしっかりと己の後頭部を抑えられている為離れることも出来ない。そもそも離れる気はないのだけれど。「んン…つかさ…ッ。」薄らと目を開き彼の様子を見る。その姿に欲情してしまう。彼の頬に手を添え啄む口付けを何度も繰り返して。)
___ うん.( 彼の優しい言葉にぼろぼろと涙を零す.優しい口付けと己を求める甘い声に訳もなく涙が零れて.相手の肩を押して己から離す.腕で涙を隠すようにすると、「 見んな.向こう行け.」と吐き捨てる.止めようとしても止まらない涙.時折嗚咽が混じって.声が零れない様に口に力を込める.ベットのシ-ツの握りしめては横向きになり、相手に背を向けて/.)
( ロル短くてすいません←.
これから、流れがシリアスになる予感。← )
…え、司?
(突然涙を流す彼。何が起きたのか全く予想がつかない。心配しては彼の頬を撫でようとするも背中を向けられる。「…御免。俺、何か嫌な事した?」彼の背中に話しかける。泣いているのか彼の躰が小刻みに震えている。大丈夫、先程までそう言っていたのに。自分は彼の事を何も分かってない。そう思っては自分の情けなさに落胆する。「司、…」そっと彼の髪を撫でては彼の名前を呼んで。)
(全然気にしなくて大丈夫。
シリアスになっちゃうのか?←)
___ も、優しくしないで.( 止めどなく流れる涙は、止まることを知らない.彼だけを愛してやれない己に対して、己だけを見てくれる相手.罪悪感で押しつぶされそうで、嗚咽混じりに前記.「 触んないで. 」髪を撫でる相手の手を払いのける.相変わらず顔は隠したままで、「 那緒も、どうせすぐ捨てる癖に.」過去の出来事が走馬灯の様に蘇る、強く噛みすぎた唇には血が滲んでいて、ベットのシ-ツで唇を拭う.)
( シリアスに、なんないわ←
シリアス回避、 )
…何でだよ。
(優しくしないで、なんて何時もならそんな事言わない彼。酔った勢いにしても様子がおかしい。何があったのか聞きたいけど彼を傷つけるだけなのかもしれない。触れる事すら拒否されては払い除けられた己の手を虚しく見つめては下ろす。「俺が側にいるから。司から離れていかないから。」捨てる癖に、なんて何を根拠に彼は言うのだろう。こんなにも好きなのに気付いてないのか。彼の隣に寝転がり背中同士をくっつける。それだけでも嬉しい。こんなにも想っているのに分かってもらえてないのは辛いが何かあったのだろうと苦笑いを零して。)
(ならないのか、なってもいいぞ。←)
____ 優しくして、飽きたら捨てるんだろ?( ぼろぼろと涙を零す.彼の優しい声色に心が締め付けられるようで顔を歪ませる.ふと己の背中に温もりを感じる.相手の背中だと認識した時には、体の向きを変えて広い背中に腕を回す.「 那緒.....っ、1人にしないで.」彼のシャツが己の涙で濡れていくのが分かる.背中に回す腕に力を込めると、彼のシャツをぎゅっとにぎりしめては、嗚咽混じりに彼の名前を呼んで./)
…捨てないよ。こんなにも好きなのに飽きるわけ無い。
(彼の言葉に顔を歪ませる。飽きたり捨てたりするなんて思ってもなかったから。それこそ
自分の方が彼に捨てられそうで。背中に感じる彼の体温。腕がまわって抱き締められては濡れているのがわかる。よっぽど悲しかったのか、彼が何を抱えてるのかわからない。「司、好き。」彼の腕を口元へ持ってきては手の甲に口付ける。ちゅ、と音たて強く吸えば跡をつけて。)
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