矢谷啓 2014-05-13 19:43:45 |
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(/初山本体さま、いらっしゃいませ!いやいやいや笑トピ初めて作ったので恥ずかしかったです。
というかいつも亀ですみません、いろいろ私用の作業やりながらの合間にやっているので;
ロル…どうしましょうか。なんでしたら学園飛び出して飲みに言ったりパグ見にいったりしてもいいかなと思ってるのですが…なにかこんな設定いいなーというものがあれば是非ロル回して頂けると嬉しいです!
(/初めて作ったんですか⁉︎私なんて恐れ多くて作れないですよ、本当←
大丈夫ですよ‼︎返していただけるってだけで嬉しいので‼︎
そうですね、やっぱり飲みにいくのはいいと思います‼︎
パグ見せたいですね〜‼︎‼︎
私的には最初にパグ見せたいのでその設定でロル回しますね‼︎
矢谷先生、パグ見に来ませんか?
(放課後、唐突に相手に問いかけて。別に今日じゃなくてもいいのだが、偏頭痛の時に介抱してくれたという恩もあるため、パグを見せるついでにご飯でも、と思っている。自分の家に他人を連れ込むのはあまり好まないが、こればかりは仕方が無い。断られたら強制的に連れて行くまでだ。相手が動物が好きだということはこの前の会話により把握済み、断るとは考えられない。そんな具合で、またあの張り付いたような笑みを浮かべていて
(/ですよね!もうドキドキでした笑 というかここにお誘いするのもかなり迷ってましたし;
折角ですからお互いのキャラを生かしたいなーと思ってしまって。パグネタありがとうございます!
こちらは蹴って頂いて大丈夫なので、よろしく願いします。たぶん本当に傍目がなくなった矢谷くんはもっとひどいことになります← 表と同じ人?って時があるかもしれませんがすみません笑
え…。パグ、見たいです。でも先生の家なんですよね、いいんですか俺なんかが言っても
(相手の‘パグ’の言葉に敏感に反応すればいつもより速い動きで相手の顔を見る。相手が何を考えて言っているか分からないが動物好きとしては好奇心をそそられる誘いで、素直に見たいと無意識にパグを強調して述べて。しかし己に好感を持っているとは思えない相手に招かれるなんて不可解でしかなく訝しげに聞いて
この前のお礼もしたいですし、そのままご飯なんてどうですか?
(相手の反応がいつもより早いことに当たりをつけていたようで、やっぱり動物に弱いんだろうな、と考え。今日じゃなくてもいい、という考えは言わずにいて、「貴方の好物でも作ってあげます」と。料理はそれなりに出来るし、出来ないものは調べて作れば大丈夫だろう。やっぱりパグの話題を最初にだしておいて正解だった。普通にお礼させてください、といった所で相手が素直に頷くわけない。
ご飯ですか。料理するんですね…。好き嫌いは特にありませんが油っこいのと味が濃いのは苦手ですね
(ご飯と聞いてここ最近まともに摂っていなかったことを思い出す。気付いたら夜で朝になっていての繰り返しで食べると言ったら常に持ち歩いている苛々を軽減させるカカオ度数の高いチョコレートくらいなもので。しかし食べることが嫌いなわけではないし、料理をそこまでしないため人に作ってもらったご飯も正直食べたい。時間帯が時間帯なだけに空腹を感じれば素直に自分の好みを口にして。「折角だからお邪魔しようかな。…パグみたいですし」と相手にはバレバレであろう後付をすれば、とりあえず学校の校門に足を進めて
さっぱりしたものってことですか?…あ、じゃあ冷製パスタは?
(相手の好みを聞いては自分の得意料理の一つである冷製パスタを持ち上げて、家の冷蔵庫にはたしか野菜がたくさんあったから野菜たっぷりにしよう、とかパンもあったからそれも出せばいいだろう、といったことを考えながら先行く相手の後ろをついて行って。自宅ならシークレットシューズで少し身長をあげている相手に見下ろされずに済むだろう。といってもあまりというか全然変わらない身長だが。しかし、見下ろされているのは少し嫌だ。「ねぇ先生、オレのパグの名前教えてあげます」と態度だけは上から目線で、さも相手のが年下のような扱いの喋り方を繰り出し
…じゃあお願いします。男性に料理を作ってもらうなんて変な気もしますが
(お邪魔して作ってもらう以上文句は言えないし、むしろパスタなんて洒落たものはここ最近食べていない気がし興味が湧く。口では変な気、と言っているが相手の作る料理というのも気になる。毒でも盛られたりして、なんて考えるのは冗談で。「はい、教えてください」と相手が身長のことや態度のことを考えているとは知らずパグの話題だけに普段なら突っ掛かるが気にすることなく問いかけ歩みを進めながら答えを待って
毒でも盛りそう、とか思ってるんですか?
(特徴的なあの張り付いた笑みを浮かべたままそう述べる姿はまるで本当に毒を盛りそうな様子が漂っていて。実際毒なんて盛らないが。相手が自分の中で“面白い人間”という位置づけにあるのでからかい調子にそんな風に煽り立てて。「名前はですね、ナッティですよ。」ナッティというのは、気の変な、という意味がある。自分の性格といい考え方といいなんとなくそういった名前をつけるのも頷けるだろう。由来や意味は相手に言わないことにして、車の鍵を指先で回しながら相手の後ろを歩いて
思いました。俺ってそんなに分かりやすいですか
(盛るなよ、といったかんじで軽く相手を見据えつつ、相変わらずの相手の作り笑顔は今となってはどこか心地よくさえ感じていて。しかしほとんど無表情のつもりでいたが己の考えていたことをずばり当てられ、それは相手が勘が鋭いからなのかそれとも知らず知らずのうちに己が顔にだしてしまっているのか気になればやや不機嫌さを出して言ってみる。「かわいい名前ですね。男の子でしたっけ…芸とか教えてるんですか」と名前の知識は知らないのでそのまま受け取れば好きな話題だけに質問を付け足して。相手が車のキーを持っているのを見ると己も車だったこと思い出すが明日くらいは電車でいいかと思い「あなたの運転…大丈夫でしょうか」と乗せてもらうつもりでかわりに憎まれ口を言って
いえ?オレの予想ですよ。
(相手程わかりにくい人間が他に居るだろうか。なにを言われても無表情。まるで人形のようだと感じたことを今でも鮮明に覚えていることは確かだが、以前相手が見せた人間くさい表情を忘れた訳ではない。ただ、頑張って無表情を保っている気がするのも事実。そこには敢えて触れないでおくが、相手の不機嫌気味な様子に肩を竦めて。「男の子ですよ。芸ですか?まぁ、一般芸ぐらいなら出来ますよ?」実際問題、この犬は自分が買ったわけではなく、近所の子供から譲り受けたもので。理由はよく覚えていないが、ナッティの飼い主が見つからないと騒いでいた子供を気まぐれで助けたのだけは記憶している。「オレ、ゴールド免許ですからね?先生と一緒にされるのなんて屈辱です」と相手のことを軽く小馬鹿にしてはケラケラと笑い
先生の予想はあたり過ぎて少し気持ち悪いです…
(予想と聞けばやはり勘が鋭いのだろうと思うがまさか己と似ているからかと考えてそれが正しい気がしてくればそれ以上そのことに触れるのはやめておく。しかし、たびたび己の考えを見透かされ戸惑い悪寒すら感じたことは事実なため冗談半分で上記を言って。「そうですか。俺のモモンガと遊ばせたおもしろそうだなって」どうやら自分で思っている以上に動物の話題が好きらしく次から次へと声に出さなくてもいいことを口にしている己に若干苛とするが表情には出さず、免許の話題には「心外だな。まるで俺がしょっちゅう事故ってるみたいに…。安全運転でお願いしますね」とやや口調を乱しつつも相手の車に乗り込んで
似てるからわかりやすいんですよ
(きっと相手は自分に似てるなんて言われることは嫌だろうが、嫌だとわかっているからこそ何回でも言いたくなる訳で。気持ち悪いと言われたことはもう聞かなかったことにして、これも一種の相手の褒め言葉として受け入れようという考えに至り。「動物のことになると随分饒舌ですね」肩を竦めながらクスクスと笑っては、いつもの悪態と合わせて笑っているせいかどうも相手をからかっている風に見ることも出来て。しかし、からかっているなんてとんでもない。相手の饒舌っぷりが面白い、というだけで。「え、そうなんじゃないんですか?オレはいつでも安全運転ですよ」と嫌味を半分混ぜながら
…気持ち悪い
(まただ、と感じれば故意に包み隠さず悪態を付けば無気力ながら不機嫌さが分かる程度に相手を見据える。相手にこんなにも振り回されている己が一番気持ち悪いのだが、今はその言葉を口に出すことでその感情を誤魔化すことにして。「人ですからね。誰だって好きな物の話をするときはおしゃべりになりますよ」からかいかは分からないが気にしていることを口に出されるといい気はしないのでそこまで気にしていないのに何となく言い返してしまい。「ここ最近は大丈夫です。一回派手なのやったくらいで。…ここから近いんですか」嫌味半分に言われた言葉は否定したかったが一度事故に巻き込まれたことがあったため控えめに否定すれば話題を変えるべく、家路について尋ねて
またそうやって言うんですからー
(運転中にも関わらず、一度だけ相手の方を見遣る。作ったような笑みの下に隠される、素で出てしまう苦笑じみたものが見え隠れしていて、しかもそれを出さないようにと制しているのな紛れもない自分自身だった。感情を誤魔化す相手にやっぱり普通の人と違うよな、なんて言わないではいるが考えてしまい。「そんなもんなんですか?」自分には当てはまるものがないので同意をすることはせずに敢えて問いかけて。好きな物を見失った元凶は自分なのだが、少なからずともあの壊れてしまった兄が関係しているのも確かだ。思い出したくもない、そう感じてしまうとやはり笑みを貼り付けるしかなくて。「事故ったんですね、面白い。えぇ、近いですよ」真面目そうな空いてが事故。その響きに何とも言えない面白さ自分の中にはあって、言わなくていいものの正直なのか嫌味なのかわざわざ口にする。
(/寝落ちしてました‼︎すいません;
(相手の作り笑いが時々完璧でなくなるは正直己の前だからなのかと自惚れてしまうが、反面恐怖でもあった。ここまできて今更でもあるがあまり踏み込まれても困るわけで、また相手の闇に酔ったらうっかり己でも知らない部分を零してしまう可能性がある。だから相手の作り笑いは一線を越えず他人と同じように扱ってくれると感じ安心して心地よく感じる、一面があるわけで。「あなただって人をからかったり嫌味を言ったりするときはとてもいきいきしてますよ」本当は相手の好きなものを見つけてやりたかったがそこまで話し込んだ訳でもないし、貼り付けたような笑顔を見てはここで嫌味を言ったら相手がもっと己から離れてくれるのではと本当にそれを望んでいるのかも分からない期待をして。「人の不幸を面白いなんて悪趣味ですよ。あ、それがあなたの趣味なら責めませんが」嫌味とは分かっていたが己も嫌味を言う性格である以上ここで同じように返さない理由もなく。そんなことよりも今ははやくパグのナッティに会って心穏やかになりたいとも思っていたり
(/いえいえ!自分も寝落ち多いので;ここでは眠くなったら寝る!用事ができたら無言で落ちても気にしないってことでb 特にこの時間は置きレス多くなります。
まるでオレが人として歪んでるみたいじゃないですか。
(人をからかう時や嫌味を言うときいきいきしているという相手の言うことはだいたい当たっているし、自分が言うとおり性格は歪みきっている。それでも人間であろうとするばかりか作り笑いが出来なくなる時でさえある。わかっている、そんなことは。だから自分の内側には誰も踏み込ませたくない、と願う所は相手と似ているのではないだろうか。相手がどう思っているかはわからないが、他人というカテゴリーの中で自分が一番相手を気に入っていると思う。その理由も人間の中で相手が一番面白く、誰も見せない反応を見せるからで。「人並みに心配ぐらいしてあげますよ?わー、大丈夫ですかー」少し棒読みでそう言うと、曲がり角を曲がったところにある大きなマンションで車を停めて「はい、つきました」と。この大きなマンションというのが自分の家である。一室だけでなく二室借りていることは相手には言わないでおいたが
(/了解しました!
世間一般の物差しで測るとそうですね
(ここで歪んでるじゃないか、と言っても良かったが今更分かりきった返答をしてもつまらない。お互い普通ではないことは自覚しているが、普通ではないのは世の中にある‘普通’という基準があるから考えられること。それが無かったら己も相手もただの人間である。「すみません…本気でない心配なんて虚しいだけでしたね」棒読みの返答に、建前と社交辞令だけの社会を感じれば心配されたいなんて微塵も思っていないのにそう相手に思わせたようで不本意だと思う。相手のマンション前につけばその大きさに驚かされる。経済力で張り合うなんて考えもしないしそんな物にプライドは持っていないが男の本能なのか少なからず己の住居と比べてしまうわけで。相手の兄の事情と2室のことは知らないため、こんな所に男と犬一匹なんて寂しすぎる、所謂世間一般ではと考えては「もしかして最上階とかでお金持ちですか」と相手の後についていきながら特に興味はないが会話のつなぎとして聞いてみて
…でも、世界に俺らみたいな人が何人居るんだろうね?
(わざわざ俺ら、という括りにしたのは相手と自分が同じだということを分からせる為で、実際に似てる点もあれば考え方が全く真逆のものもある。普通の基準なんて自分の中ではつまらなくて平らなものに見えることは、自分の歪みきった物差しで世界を見ているから。「…凄く心配です…また、オレの前から誰かが居なくなるなんて」そう言いながら自分の存在を確かめるように冷え切った体を抱いて。自分が特定の大切な人を作らないのはやはり失うのが怖いと感じてしまっているからで。「最上階ですけど、家賃はそんなに高くないんですよ」とケロっとした顔で述べる。言う通り、最上階にきては目の前にあるドアにカードキーを差し込んで相手を招き入れて
世界基準ですか…だとしたら俺はかなり甘々だと思います
(俺ら、というのは聞かなかったことにして真面目に返答することでそれを誤魔化して。実際己自身、建前でもお節介と思えるほど人に優しくできる点はかなり甘いと思うし後々思い出すだけで気分が悪くなる。「大丈夫ですよ。まだ誰もいないんでしょう?あなたの前に」普通ならまた冗談かと思えたが以前、断片的にではあるが兄の話を聞いていたため茶化すことはできない。しかし選んだ発言はひどく冷たい物言いになってしまう。己が相手にとって大切とは思えないし、彼の人間関係は知らないが深く付き合っている人は失礼だがいるとは思えない。だとしたら失って絶望するものは今はないのではないかと思って。それよりも大切な誰かが居なくなるなど一番考えたくないことだ。一瞬吐き気さえして自然な仕草で誤魔化すように口元を押さえる。「給料って同じくらいですよね…おじゃまします。」むしろ俺のほうが高いはず、と思ってしまうがこれも会話のつなぎ。人の家に行くことなど滅多にないので気が付かなかったがここに来て靴を脱ぐと相手よりも低くなることに気が付く。気にしたら負けだと思うが嫌でも気になるわけで、無駄と分かっていながら平静を装っては家の中に足を踏み入れて
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