「黄瀬君､社会の窓全開だけど｡」/黄瀬君募集

結城 悠‐ﾕｲｼﾞｮｳ ﾊﾙｶ

16y 女 169cm/56kg

誰に対しても冷たく､距離を置いた様な態度を取る為か周りからは非情な雪女と称され､名前よりもそっちで呼ばれる事が多い｡何を言われても気にしていない素振りを見せるが内面は脆く､ﾒﾝﾀﾙが弱い｡感情を出してもよく見なければわからない程無表情｡根は困っている人を放っておけず､自分を犠牲にしてしまう癖があるらしく今でも無意識に癖が出てしまうらしい｡

腰迄のｽﾄﾚ-ﾄﾛﾝｸﾞの黒髪に藍色の澄んだ切れ長の瞳｡ｽﾚﾝﾀﾞ-な体型に顔立ちが大人びている｡色が白く手足はｽﾗｯとしており､20歳代に見られる事も多いらしい｡
制服はしっかり着ている為に真面目に見えるが実は仮病を使いｻﾎﾞったり｡私服はｺﾞｼｯｸ系､黒系等大人びたものが多く､ﾋﾟｱｽやﾈｯｸﾚｽは場合によりけり｡

学年でも上位に入る頭脳とある程度兼ね備えた運動神経､ﾓﾃﾞﾙという人間｡母がﾓﾃﾞﾙ､父が企業の社長で幼い頃から一人でいる事が多く愛情なんてものを知らずに育つ｡とはいえ両親が自分を大切に思っている事を知っていた為､あまり捻くれた子供にははらなかった｡
ｺﾞｼｯｸ系雑誌のﾓﾃﾞﾙ､という事で中学時代に虐めに遭い､一時的に人間不信になるも数少ない友人のお陰で無事中学を卒業｡因みに帝光ではない｡
黄瀬の事は調子に乗ったﾓﾃﾞﾙと思っていたが真剣にﾊﾞｽｹに取り組む姿を見てから密かに恋心を抱き始める｡
実を言うと冷たいのは自分の甘さに対する苛立ちも含まれるらしく若干八つ当たりにも近いかもしれない｡※第一の理由は中学時代の虐め｡

黄瀬君､社会の窓全開だけど｡
(数冊のﾉ-ﾄを抱え人の間を避ける様にして足早に廊下を進めば目の前に立ちはだかる相手をｷｯ､と睨み付け｡引き攣った笑みを浮かべて逃げ出す取り巻きの女達を視界の端に捉えるも直ぐ様興味が無いと言わんばかりに目の前の男に視線を移せば怪訝な目付きをする相手｡邪魔､と言おうと目を逸らせば丁度社会の窓が空いている事に気付き上記を述べて)

(/こんな子ですがお相手様募集中です!)

(/募集中です)

(/矛盾点が…｡話の流れだけ理解して頂ければ大丈夫な筈です｡)

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