黒子テツナ 2014-05-10 23:22:25 |
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なんか、あっという間の三年間だったッスね…。
(卒業式が終わり皆が帰って行く中、一人で己の教室に来ていて自分の机を触りながらポツリと上記を呟き。不意に目から涙が流れ、制服の袖口で目を擦って。)
(/また遅れてしまいました;; 付き合ってる設定が良いです← 一先ず、卒業式が終わった直後にしました!)
黄瀬君…?(相手を探しに教室に来ると泣いていることに気付き今は声かけない方がいいのかな、とドアの前に立ってしばらく待っていて
(/わかりました!)
っ…!?テツナっち、居るんスか…?
(目を擦り終え、ふと無意識にドアの方へ目線を移すと人影が見え。泣いているのを見られたかと思うと恥ずかしくなるが、己の恋人に似ていた為声を掛けて。)
あ…はい…(ドアからヒョコと顔を出すと少し心配そうな表情を浮かべていて「あ、あの…大丈夫ですか……?」と相手に近づきながら首を傾げ「み、みんな探してましたよ…?」と
大丈夫ッスよ
(心配そうな表情の相手を見るとそっと頭を撫でて。気遣いに嬉しさを感じ、笑顔で上記を述べ。『そっか、ごめん。…もしかして、迎えに来てくれたんスか?』と笑いながら冗談混じりに言ってみて。)
よ、よかったです…(ホッとしたように笑顔を浮かべると撫で受けて「はい…赤司君なんか…ハサミ持ってましたけど……」と苦笑いを浮かべながら言い
心配してくれてありがと。
(何時ものようにへらりと笑いながら上記を述べ。鋏を持っていたと聞かされ、直ぐに固まってしまい。『やば、怒ってるッスね…、』と表情を強ばらせながら言って。)
いえいえ…(ニコッと笑いながら首を左右に軽く振ると「は、早く行きましょう…!私とお兄ちゃんで止めてみますから…!」と相手の手を握り軽く引っ張りながら言い。そういえば、私相手にどの高校行くか教えてない気がする、と考え
そ、そうッスね!
(手を引かれれば慌てて上記を述べ、こくこくと頷いて。『俺が原因なんスから、赤司っちからの説教はちゃんと聞くッスよ。テツナっち達に迷惑は掛けられないしね』と苦笑混じりに言い、相手の手を今度は此方が握り廊下を歩いて。)
いや…大丈夫ですよ…実際私も……(となにかいいかけたがやっぱりやめて苦笑いを浮かべて階段をかけ降りるとツルッと滑り「わっ…!?」と
…?(言い掛けてやめた相手を見て不思議そうにし。『 ! 、テツナっち…!』と落ちそうになった相手の腕を自分の方に引き、抱き締めるように胸元に収めて。もう片方の手で手すりを掴み、座り込んで落ちそうになるのを防いで。)
ご、ごめんなさい…(苦笑いを浮かべながら相手の顔を見ると「怪我してないですか…?」と首を傾げ急いで立ち上がり「は、早く行きましょ…」と焦りぎみで言い
俺は大丈夫ッスよ、テツナっちは?
(尋ねられれば、心配そうに相手を見ながら上記を述べて。自分も立ち上がり相手の言葉に頷き、手を差し出して。)
私も大丈夫ですよ(ニコリと微笑みながら言うと自分達を探しに来たテツヤに会い『黄瀬君…テツナをどこにつれ回してたんですか…』と呆れたような顔でテツナが言い「あ、おにいちゃん、違うよ…?」と訳を話していて
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