潮江文次郎 2014-05-08 18:38:22 |
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竹谷先輩
いーえ?全然
これくらいが丁度いいです
おやまぁ…
ホントのことを言っただけなのに…
僕は立花先輩より、八左ヱ門先輩を頼ってますから…
(上目で相手の着物の裾を掴んで)
竹谷先輩
先輩の心臓の音…すごいです
口に出さないと伝わりませんからね
先輩しか頼れないんですよ
今も不安でいっぱいなんです…
(ぎゅっと抱きついて)
竹谷先輩
聞こえちゃうんですから仕方ないでしょう
先輩、顔逸らさないでくださいよ
こんな身体になって大分時間が経つのに元に戻らないなんて…
ホントに一生戻らないのかも…
喜八郎>>
………////
(静まれ…俺の心臓よ…)
………ん////
(逸らすのをやめて)
一生!?
………あ、俺的には好都合か。
結婚できるぞ…法律的に←
竹谷先輩
んー…
(耳を相手の胸に当てて、音聞いてる)
キス、させてください
(さりげなく目の前まで顔を近づけて)
え…?結婚…///
戻らなくてもいいのかな…?
喜八郎>>
!
だから、聞くなって………////
ぇ………うん………////
(顔真っ赤にしながらも目を瞑って)
んー………でも喜八郎の親が………
喜八郎>>
あー………聞いたことあるよな。
心臓の音を聞くと落ち着く…とか。←分からんw
んっ////
(キス受け)
いや………流石に吃驚するだろうなーって。
男から女に変わったから…。
竹谷先輩
僕は赤子ですか…(ムス)
……
(もっとって言ったらどう言うかな…とか思いながら相手の唇を舐める)
お付き合いしてるのが男という時点で驚くと思いますよ?
さらしを巻けばごまかせるでしょう
喜八郎>>
あ、悪い。それ赤ちゃんの事だったかw
うろ覚えだったからさ…
んっ…////
きは、ちろ?////
(片目開けて)
あ、そういえば(笑)
さらしか………。
竹谷先輩
しかも、「母親の心音」ですからね
先輩…もっとしたいです
(少し舌を覗かせながら)
まぁ、僕の両親ならあまり気にしないかもしれません
喜八郎>>
あれ?ww
凄い勘違いしてんな、俺w
ん………ぃぃよ?////
(再び目を瞑る)
えぇ!?
気にしないの!?
竹谷先輩
こんなことに詳しく答えられる僕はどうなるんですか!
女じゃないのに…
先輩…口、開けてください
(相手の唇を舐めながら)
子が子ですから
親と似たんですねぇ(主に性格)
喜八郎>>
それって知識が豊富だからじゃないの?
い組だしw
んぁ………////
(少し口開けて)
………想像できるな………(苦笑)
竹谷先輩
知ってても得しませんよ
…ちゅ…っ
(少し開いた相手の口に舌を入れて)
でしょう?
あまり問題ないんですよ、僕の両親にとっては
喜八郎>>
いや、でも俺は凄いと思うなぁ………豆知識?っていうの?
Σんっ…////
(ビクッとして)
んー………でも、戻った方が、楽なんじゃないか?
竹谷先輩
役に立てば、の話です
たぶん僕は役立てられないから…
んっ…んぅっ///
(相手を求めるように)
戻りたいですけど…
方法が分からないですし
喜八郎>>
大丈夫、俺役にたった!!
喜八郎の豆知識、俺凄い役に立ってると思う。
んんっ…っっ………////
(自分から舌を絡め)
………まず、善法寺先輩に聞かなきゃ………
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