リュシエル 2014-05-01 03:02:11 |
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クロ
フフッ…早く放課後なんないかね~?(余程楽しみなのか、ユラユラ尻尾を揺らしていて。「ん、一緒に食べた方が美味しいっしょ?…あ、僕ウルキオラ。長かったらウルで良いよ」思い出したように自己紹介すればニシシッと笑って。
デューク
カンニングなんかしてないっつーの!アホ!…のぁいっ?!(鬼の様な形相で追いかける教師に悪態をつきながら必死に逃げていえ、隠れようと校舎の影に飛び込めば眠っている相手に躓いてズササーッと転けて
ラル
……クスクスッ…大丈夫?(中庭の大きな木の枝に寝転んでいれば不意に聴こえてきた歌声。その優しい歌声を子守唄代わりに聴いていれば小さな悲鳴が聞こえて下を見下ろせば転けたのが分かり、クスクス笑えばうつ伏せに寝転がって声を掛けてみて
>ウルキオラ
え…?…っいってぇ!(うとうととしていると悪態をつく大きな声が聞こえ、顔を上げるといきなりぶつかられ思わず声をあげ。『何だよいきなり!?』と柄にもなく声をあらげ。
>クロ
うん。いいよ(返事のこの間は何だろうと少し疑問に思いつつも答え。いまいち納得した様に見えない相手に『ほら、此処で寝たら体痛くなるだろうし』と付け加え。
クロさん
あいたた…あ、ありがとうございます(ぱんぱんと服についた埃を払いながら苦笑しており、相手に助けられるとにこっと笑って
デュークさん
あいたぁ…だ、大丈夫です(腰らへんをさすりながら相手の手を握るとへにゃっと笑って
ウルキオラ
あいたたぁ…あ、大丈夫です(仰向けに転ぶとちょうど相手の姿が見えたためあははっと笑ってみせて
>ウルキオラ
………早く放課後こ~い!(こちらも尻尾を揺らしながら言い「……そうだね!二人のほうが美味しいよね!」と頷き「………あ、クロだよ!じゃあウルって呼ぶね!」と言い
>デューク
………君、優しいね~(相手の答えに少しだけ口元を緩めて言い「……あ、それもそっか~」とやっと納得したように頷き
>ラル
いいえ、どういたしまして(笑顔で左記を言えば相手を引っ張り立たせ。『いきなり転んでどうしたの?』と少し笑いを堪えながら聞いてみて。
>クロ
…そう思う?俺悪魔だけど?(笑顔は絶やさずにそう言い。頷く相手に対し『うん。だからありがとう』と礼を述べ
クロさん
はい、どこも怪我してません(ふわふわとした性格なため怪我をしていないのを確認すると笑って
デュークさん
石につまづきまして…(えへへと恥ずかしそうにしながら転んだ原因を言い
>デューク
………うん、そう思う。君も悪魔だったんだ~(ジッと相手を見ては表情を変えないまま言い礼を言われては「………あ…うん」とうなずき
デューク
っつ~…バカ!しぃっ!(顔をしかめながら立ち上がれば、声を荒げる相手に慌ててグイッと相手の口元に手を当てて押さえると、己も身を屈めながら己の口元に人差し指を持っていき「ごめん!ちょっとの間だから」と小声で
ラル
フフッ…ドジだね~…(大丈夫と言っては笑う相手に安心したのか、一つ欠伸を溢して。「キミ、歌上手だね」と尻尾を微かに揺らしながら
クロ
クロ…?…クロ……あり?もしかして、リュシと同じ生徒会じゃなかったっけ?(何処かで聞いたことが有るなと考えていれば、そういえば生徒会でそんな名前の子がいたことを思い出せば相手に訪ねてみて。
クロさん
えへへ〜(のほほーんとした雰囲気が辺りを漂い
ウルキオラさん
えへへ…歌が好きなんです(ドジと言われてもへらへらと笑っており、寝転がったまま答えて
>ラル
っへぇ…そうなんだ…っ(笑いを堪えきれず詰まりながな言い。恥ずかしそうにする相手に『危なっかしいね、君って』と苦笑いをして言い。
>クロ
えっ…あ、やっぱり翼無いと分かりにくい?(悪魔だと気付かれていなかった事に驚くも、やはり理由はこれかと思い。『俺には翼無いから、ちょっと羨ましいな』と笑って見せ。
>ウルキオラ
は?ちょっ何っ…!(相手が立ち上がるといきなり口を塞いできて驚き。ちょっとの間という相手に『何なんだよ…』と言いながらも大人しく言うことを聞くことにして。
>ラル
………んもう…(相手のオーラに少し微笑ましくなり「………あ、そうだ…私は3年のクロ!君の名前は?」と名乗り相手の名前を聞いて
>デューク
………翼は関係ないんだけど……あのね~君って笑顔が良いし優しそうだから悪魔には見えなかった(何て言ったらちゃんと伝わるかと少し悩みながらもずっと思っていたことを言い
デュークさん
歌に集中していると気づかないんです(苦笑しながら相手を見て言い
クロさん
1年のラルと言います(学年と名前を言うとぺこっと頭を下げて
>クロ
あぁ、うん…よく言われる(相手の言わんとする事が分かり納得し。『俺ってこういう悪魔だから』と苦笑いを浮かべ。
>ラル
へぇ、歌が好きなんだね(笑顔で左記を述べると『いいね、素敵だと思うよ』と続け。
クロ
やっぱり!副会長か~…すごいな(己の予想が当たり、嬉しそうに笑えば副会長という役職に凄いと述べて
ラル
よ…っと。へぇ~…好きな事が有るのっていいね(枝からピョンッと飛び降りれば相手の前に歩みより、手を差し出しながらニヘラと笑って。
デューク
…フゥ…ったく、面倒くさ(暫くして教師が去ると相手の口元から手を離し、深く息をつけばそう呟いて。「…あ、ごめんね。ちょっと追い掛けられててさ」思い出した様に相手に向き直れば頭下げて
>デューク
………あぁ…そうだよね…ごめんね…(申し訳なくなり少しシュンと落ち込んで謝り
>ウルキオラ
………凄くはないよ~(小さく苦笑を浮かべて言い「……まぁとにかく宜しくね!ウル!」と言い相手の手を両手で握り握手して
>ウルキオラ
…こっちが言いたいよ…はぁ(ようやく解放してもらえて思わず背伸びをし。頭を下げる相手に『さっさと捕まってしまえ…』と呟き。
クロさん
か、可愛くなんてないですよ⁉︎(可愛いと言われオロオロとしながら否定して
デュークさん
歌はすごいですよね、人の心を簡単に変えられるんですから(くるくると回りながら空を見上げて
ウルキオラさん
あなたは好きなことないんですか?(相手の手を握り起き上がりながら聞いて
クロ
凄いって!生徒会って生徒の代表じゃんよ。(苦笑しながら否定する相手にフルフルと首を振って。「ん、宜しく!」己も相手の手を握り返せばニィッと笑い
デューク
いやー、スマンスマン(背伸びする相手に苦笑してはスカートの砂を払い「絶対捕まってやんないし。あの先生嫌い」相手の呟きにプイッと顔を反らせばイラつきが治まらないのかテシテシと地面を尻尾で叩いて
ラル
ん、別に無いな。弓道だって何となく入っただけだし、チビだからスポーツ系じゃ飛ばされるんだよね~…(はぁ…と大きくため息をついては愚痴るように述べて「かと言って文系とかは僕には向かないし」と付け足すように
>ラル
ふふっ…そうだね…(くるくると回る相手を見て優しい声色で言い。やはり天使と悪魔は違うなと思い。
>ウルキオラ
あ、ごめん。つい本音が…(相手が怒っているのを見て、謝罪とも言えない返答をし。『そういえば、何で逃げてたんだ?』と気になった事を素直に聞いてみて。
(/すいません今日はもう落ちます!お休みなさい!)
ウルキオラさん
なら一緒に歌いましょ?(相手の手を握り直しキラキラとした目をしながら言い
デュークさん
〜♪(すぅっと息を吸い優しい声色で歌い始めて
>デューク
………そっか…ありがとう(相手の隣に座りながら言い
>ウルキオラ
…………そうなんだけど~…(少しキョトンとしてから黙り「………ウル!大好き~!」と言いそのままギュッとハグして
>ラル
…………そう?(小さく苦笑して首をかしげて「………何か飲む?」と聞いて
デューク
いやいや、本音って…(相手の言葉に素直と言って良いのか、思わず苦笑を浮かべ。「あー…僕のクラスで抜き打ちテストが有ってさ?何となく受けてみたんだけど…カンニングしただろって疑われてさ。弁解とか、もう面倒くさくなって逃げてた」何故逃げてたのか訪ねられれば肩を竦めながら
(お疲れ様です!)
ラル
うん。……うん?へ?う、歌?!(相手のキラキラとした目に思わず頷くが、少し考えれば慌てた様に「ぼ、僕は歌えないぞ!」と
クロ
にょあ?!ちょ、く…クロ?!(少し黙った相手に同じくキョトンとしていれば、いきなり抱きしめらればカァァッと顔を赤くして。「な、ちょっ…へ?ど、どしたの?」とオドオドしながら
クロさん
は、はい…(少し頬を赤くし恥ずかしそうにしながら頷き「いえ、大丈夫ですよ」と首を横に振って
ウルキオラさん
歌えますよ、ほら(歌えないと言われるが諦められないのかしつこく言って
>クロ
ありがとう、なのかな…?(苦笑いを浮かべながら首をかしげて。
>ラル
……。(目を閉じ。相手の歌声に耳を澄ませ。『…綺麗な声だね』と素直な感想を述べ。
>ウルキオラ
面倒だからって…(相手から逃げていた理由を聞けば呆れた様な声で上記を述べ。『逃げたら、更に疑われるだろ…』と目元に手をあて言い。
ラル
あー…バラードがJPOP系位なら…(嬉しそうな相手にはぁとため息を溢せば苦笑混じりに答えて。
デューク
…?…あ、そか。でもさ、どうせ素直に着いてったって頭ごなしに怒られるだけっしょ?(目元に手を当てて呆れた様子の相手にキョトンとしていれば、納得したのかポンッと手を叩き。ニヘラと笑いながらそう呟いて。
デューク
〜♪…(歌っていると朝からずっと歌っていたためふらっとして
ウルキオラさん
じゃあこの歌は?〜♪(しばらく考えて歌を歌い始めて
>ウルキオラ
それは…そうかもしれないけど…(相手の言い分にも一理あるが、やはり納得いかず。『あーもう…!!』と声をあらげては頭をかきむしり。
>ラル
!…おっと…大丈夫…?(ふらっとした相手を支えて大丈夫か尋ね。『少し休んだら…?』と近くにあったベンチへ座らせ。
ラル
…?…あ、それ知ってんよ?(相手が歌い出せば聞き覚えのある歌で、己も歌ってみようと口を開くも、やはり羞恥心から中々歌い出せず
デューク
…っ!…え、なんかごめん(胡座をかいては足の上で肘をつき、その上に顎を乗せては相手に視線を向けると突然声を荒げては頭をかきむしる相手にビクゥッと大きく肩を揺らせば思わず謝って
デュークさん
えへへ…朝からずっとだから…(苦笑しながら座っていてもふらふらしていて
ウルキオラさん
〜♪(相手の手をぎゅっと握り歌い続けて
ラル
…う…?…っ…。…♪(不意に暖かいものに包まれた手に視線を向ければ、相手の手が見えて。不思議そうに小首傾げるが、少し安心してきたのか小声ながらも歌い出して
ラル
…っ…~♪(恥ずかしさからかキョロキョロと視線をせわしなく泳がせるが次第に楽しくなってきたのか、段々声を大きくしていけば楽しそうにユラユラ尻尾揺らしながら
クロ
…?クロー、お疲れ!(机に伏せる相手に気が付いてはタッタカ駆け寄り、近くの椅子に腰掛ければニヘラと笑いかけて
クロ
か、かわっ?!んな訳な……い、し…(相手の口から可愛いという言葉が出てくると、カァァッと顔を真っ赤にしてブンブン首を振って否定するが、頭を撫でられれば段々声が小さくなっていくと目を細めては小さくパタンと尻尾を一度動かし
all
………っつー…ったく、なんちゅーもん持ってんだよ…(喧嘩をしたのか少し乱れた服を整えては、脇腹から溢れる血に少しだけ顔しかめて。取り敢えず隠す様に体操着のジャージを着てはフラフラ廊下を歩き回り
(あげー!)
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