リュシエル 2014-05-01 03:02:11 |
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>デューク
………うん、そう思う。君も悪魔だったんだ~(ジッと相手を見ては表情を変えないまま言い礼を言われては「………あ…うん」とうなずき
デューク
っつ~…バカ!しぃっ!(顔をしかめながら立ち上がれば、声を荒げる相手に慌ててグイッと相手の口元に手を当てて押さえると、己も身を屈めながら己の口元に人差し指を持っていき「ごめん!ちょっとの間だから」と小声で
ラル
フフッ…ドジだね~…(大丈夫と言っては笑う相手に安心したのか、一つ欠伸を溢して。「キミ、歌上手だね」と尻尾を微かに揺らしながら
クロ
クロ…?…クロ……あり?もしかして、リュシと同じ生徒会じゃなかったっけ?(何処かで聞いたことが有るなと考えていれば、そういえば生徒会でそんな名前の子がいたことを思い出せば相手に訪ねてみて。
クロさん
えへへ〜(のほほーんとした雰囲気が辺りを漂い
ウルキオラさん
えへへ…歌が好きなんです(ドジと言われてもへらへらと笑っており、寝転がったまま答えて
>ラル
っへぇ…そうなんだ…っ(笑いを堪えきれず詰まりながな言い。恥ずかしそうにする相手に『危なっかしいね、君って』と苦笑いをして言い。
>クロ
えっ…あ、やっぱり翼無いと分かりにくい?(悪魔だと気付かれていなかった事に驚くも、やはり理由はこれかと思い。『俺には翼無いから、ちょっと羨ましいな』と笑って見せ。
>ウルキオラ
は?ちょっ何っ…!(相手が立ち上がるといきなり口を塞いできて驚き。ちょっとの間という相手に『何なんだよ…』と言いながらも大人しく言うことを聞くことにして。
>ラル
………んもう…(相手のオーラに少し微笑ましくなり「………あ、そうだ…私は3年のクロ!君の名前は?」と名乗り相手の名前を聞いて
>デューク
………翼は関係ないんだけど……あのね~君って笑顔が良いし優しそうだから悪魔には見えなかった(何て言ったらちゃんと伝わるかと少し悩みながらもずっと思っていたことを言い
デュークさん
歌に集中していると気づかないんです(苦笑しながら相手を見て言い
クロさん
1年のラルと言います(学年と名前を言うとぺこっと頭を下げて
>クロ
あぁ、うん…よく言われる(相手の言わんとする事が分かり納得し。『俺ってこういう悪魔だから』と苦笑いを浮かべ。
>ラル
へぇ、歌が好きなんだね(笑顔で左記を述べると『いいね、素敵だと思うよ』と続け。
クロ
やっぱり!副会長か~…すごいな(己の予想が当たり、嬉しそうに笑えば副会長という役職に凄いと述べて
ラル
よ…っと。へぇ~…好きな事が有るのっていいね(枝からピョンッと飛び降りれば相手の前に歩みより、手を差し出しながらニヘラと笑って。
デューク
…フゥ…ったく、面倒くさ(暫くして教師が去ると相手の口元から手を離し、深く息をつけばそう呟いて。「…あ、ごめんね。ちょっと追い掛けられててさ」思い出した様に相手に向き直れば頭下げて
>デューク
………あぁ…そうだよね…ごめんね…(申し訳なくなり少しシュンと落ち込んで謝り
>ウルキオラ
………凄くはないよ~(小さく苦笑を浮かべて言い「……まぁとにかく宜しくね!ウル!」と言い相手の手を両手で握り握手して
>ウルキオラ
…こっちが言いたいよ…はぁ(ようやく解放してもらえて思わず背伸びをし。頭を下げる相手に『さっさと捕まってしまえ…』と呟き。
クロさん
か、可愛くなんてないですよ⁉︎(可愛いと言われオロオロとしながら否定して
デュークさん
歌はすごいですよね、人の心を簡単に変えられるんですから(くるくると回りながら空を見上げて
ウルキオラさん
あなたは好きなことないんですか?(相手の手を握り起き上がりながら聞いて
クロ
凄いって!生徒会って生徒の代表じゃんよ。(苦笑しながら否定する相手にフルフルと首を振って。「ん、宜しく!」己も相手の手を握り返せばニィッと笑い
デューク
いやー、スマンスマン(背伸びする相手に苦笑してはスカートの砂を払い「絶対捕まってやんないし。あの先生嫌い」相手の呟きにプイッと顔を反らせばイラつきが治まらないのかテシテシと地面を尻尾で叩いて
ラル
ん、別に無いな。弓道だって何となく入っただけだし、チビだからスポーツ系じゃ飛ばされるんだよね~…(はぁ…と大きくため息をついては愚痴るように述べて「かと言って文系とかは僕には向かないし」と付け足すように
>ラル
ふふっ…そうだね…(くるくると回る相手を見て優しい声色で言い。やはり天使と悪魔は違うなと思い。
>ウルキオラ
あ、ごめん。つい本音が…(相手が怒っているのを見て、謝罪とも言えない返答をし。『そういえば、何で逃げてたんだ?』と気になった事を素直に聞いてみて。
(/すいません今日はもう落ちます!お休みなさい!)
ウルキオラさん
なら一緒に歌いましょ?(相手の手を握り直しキラキラとした目をしながら言い
デュークさん
〜♪(すぅっと息を吸い優しい声色で歌い始めて
>デューク
………そっか…ありがとう(相手の隣に座りながら言い
>ウルキオラ
…………そうなんだけど~…(少しキョトンとしてから黙り「………ウル!大好き~!」と言いそのままギュッとハグして
>ラル
…………そう?(小さく苦笑して首をかしげて「………何か飲む?」と聞いて
デューク
いやいや、本音って…(相手の言葉に素直と言って良いのか、思わず苦笑を浮かべ。「あー…僕のクラスで抜き打ちテストが有ってさ?何となく受けてみたんだけど…カンニングしただろって疑われてさ。弁解とか、もう面倒くさくなって逃げてた」何故逃げてたのか訪ねられれば肩を竦めながら
(お疲れ様です!)
ラル
うん。……うん?へ?う、歌?!(相手のキラキラとした目に思わず頷くが、少し考えれば慌てた様に「ぼ、僕は歌えないぞ!」と
クロ
にょあ?!ちょ、く…クロ?!(少し黙った相手に同じくキョトンとしていれば、いきなり抱きしめらればカァァッと顔を赤くして。「な、ちょっ…へ?ど、どしたの?」とオドオドしながら
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