主 2014-04-29 18:05:40 |
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(ではでは! お願いしますね^^
···はあ(一人寂しく佇んでいるのは今日から暮らすことになるであろう孤児院の前。 お世辞にも設備が整っているとは言えないが自分に選択権は無いだろうと考えれば諦めのため息ひとつ。冬の寒さに身震いすれば 「僕が今日来るのは分かってたはずなのに··· 待たされるなんて準備悪いなあ」なんて愚痴を溢して手をこすりあわせて
(絡みづらくてスミマセン···
…どうしたの?(寒そうに手を擦りあわせる相手に駆け寄ると孤児院が嫌なのは自分もそうだが、にっと笑み浮かべ。「早く入りたいね」とあまりの寒さにしゃがみこむとはーっと白いもくもくとした息吐きつつ手温めて。
(/いえいえ、とんでもない!!今頃ですがちっちゃいキドさんの口調がわからないので自己流で…((
待ちぼうけ喰らっちゃってさ··· 参っちゃうよね(突然声をかけられると戸惑いつつも苦笑い浮かべて。自分と似たような境遇であろう相手と会えた事できが楽になったのか「そうだね 寒すぎて死んじゃいそう···」なんて冗談も交えてみせて。
(そんな感じだと思いますよ! これからよろしくです
うん…あ!どんな人達なのかな?(苦笑い浮かべる相手に対して此方は寒さで赤くなった鼻触りつつ笑み浮かべ。「死んじゃ駄目だよ、その前に出てきてほし…あ…」相手の冗談に乗りつつガチャリと物音立てて開いた扉にびくりの肩揺らし。
(/それは良かったです!此方こそ!ではドロンしますね←
優しい人達だよ ···多分(どんな人達だろうか、そう問う相手に希望を込めてそう答えて。 開いたドアの方に走って行けばなかの人と二三言葉を交わしたようで「君~! 入っていいってよ-!」なんて怯えていた様子の貴方の方に声張り上げて
うん!優しい人…だよね(相手の返答に何処か嬉しそうに頷くと走っていく相手目にその場に立ち上がったままで、声掛けられると顔上げ「…う、うん…」とゆっくりと歩いて行き。
おばさん帰っちゃったんだ··(どうやら手続きは終わったようで施設の中に通されることとなり。自分をここにつれてきた張本人は足早に帰ってしまったようでわずかに寂しさを覚えて。 施設のドアの前で深く深呼吸すれば一歩踏み出して歩いてくる相手を玄関で待って
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